説明

Fターム[4F006AB76]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 被覆材料の種類 (7,539) | 非有機高分子材料系 (2,304) | 無機系化合物系 (1,216) | 珪酸塩系化合物(例;珪酸ソーダ、コロイダルシリカ、シリカゾル) (400)

Fターム[4F006AB76]に分類される特許

1 - 20 / 400


【課題】 低コストで優れた耐指紋性を有する着色フィルムを提供する。
【解決手段】 支持体に着色インキからなる着色層が設けられた着色フィルムであって、着色層が、バインダー樹脂、着色材及びシリカ粒子を含有する着色インキからなり、シリカ粒子のコールターカウンター法による平均粒子径が2〜6μmであり、着色インキ中のバインダー樹脂100質量部に対するシリカ粒子の含有量が10〜80質量部であり、シリカ粒子の平均粒子径が、着色層のインキ皮膜の膜厚よりも大きい着色フィルムにより、優れた耐指紋性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】表面硬度と帯電防止性とを兼備し、更に透明性、耐カール性にも優れるハードコート層が得られる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該樹脂組成物を含む塗料、該塗料からなる塗膜、及び該塗膜層を有するフィルムを提供すること。
【解決手段】
平均粒子径が95〜250nmの範囲である無機微粒子(A)、アルカリ金属塩(B)、分子構造中にポリオキシアルキレン骨格を有するオルガノポリシロキサン(C)及び重量平均分子量(Mw)が5,000〜80,000の範囲であり、分子構造中に(メタ)アクリロイル基を有するアクリル重合体(X)を必須の成分として含有し、その不揮発成分100質量部中に前記無機微粒子(A)を35〜60質量部の範囲で含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性の低いフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】 基材と、
膨潤性マイカと水溶性樹脂とを含有する層であって、当該層の全質量を基準として、水膨潤性粘土を50〜97質量%含有し、水溶性樹脂を3〜50質量%含有する、基材の少なくとも一方の面上に積層された粘土層とを有する低熱膨張性のフレキシブル基板。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性、滑り性が求められ、ハードコート層等の各種の表面機能層が形成された後の外光反射による干渉ムラ軽減が必要な用途、例えば、タッチパネル等の透明電極用のフィルム部材、成形用フィルム等の部材に好適に利用することができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 未延伸ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、非耐熱性粒子を含有する塗布液を塗布後、少なくとも一方向に延伸して形成された塗布層を有し、当該塗布層上または当該塗布層とは反対面側に、絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性、滑り性が求められ、ハードコート層等の各種の表面機能層が形成された後の外光反射による干渉ムラ軽減が必要な用途である、例えば、タッチパネル等の透明電極用のフィルム部材、成形用フィルム等の部材に好適に利用することができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 未延伸ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、粒子を含有する塗布液を塗布後、少なくとも一方向に延伸して形成された塗布層を有し、当該塗布層上または当該塗布層とは反対面側に、絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 片面側においては、金属ナノワイヤーの導電層との密着性に優れたハードコート層との密着性に優れ、かつ、その反対面側においては、傷つき防止などの目的でハードコート層が設けられるが、その際、外光反射による干渉ムラの軽減とハードコート層等との密着性に優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層であって、当該塗布層表面の絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層をポリエステルフィルムの両面に有し、両方の塗布層上にハードコート層を有し、当該ハードコート層の一方の面に金属ナノワイヤーの導電性金属材料を含む導電層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】LEDのような指向性の高い光に対しても、高い光拡散性を付与することが可能な光拡散膜を形成できる光拡散膜形成用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の光拡散膜形成用樹脂組成物は、平均長径が1μm以上かつ5μm以下、かつ平均短径が0.5μm以上かつ3μm以下であって、少なくとも1個の鋭角な端部を有する凝集粒子片と、樹脂とを含有してなり、前記凝集粒子片が、前記凝集粒子片と前記樹脂の合計質量に対して、15質量%以上かつ45質量%以下含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粒子配列体を安定に保持するとともに、ブラッグ回折による構造色を最大限発揮させるように、粒子配列体と保形材との屈折率を適正に合わせたことで、良好な遊色効果を発揮する加飾フィルムを得ること。
【解決手段】 基材フィルムと、該基材フィルム上に位置する、複数のシリカ粒子が規則配列してなる粒子配列体と、該粒子配列体の内部に充填されるとともに該粒子配列体を被覆している保形材とを有する加飾フィルムであって、前記シリカ粒子の屈折率をnA(A=1.35〜1.55)とし、前記保形材の屈折率をnBとしたとき、nAとnBとの差(|nA−nB|)が0.02以下であること。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れた窒化酸化珪素膜を形成可能にしたガスバリア性フィルムの製造方法およびガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】プラスチック基材11と、プラスチック基材11の両面または一方の面に設けた窒化酸化珪素膜13とを備えるガスバリア性フィルムの製造方法であって、窒化酸化珪素膜13が、窒化珪素と、珪素、一酸化珪素、二酸化珪素のうち一種類以上とを含む蒸着材料を用いた真空蒸着法により形成され、成膜中の真空槽内の圧力が0.10Pa以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、透明性が高く、耐擦傷性が向上した、従来複数層で形成していた機能を単一の層で付与することができる生産性に優れたハードコートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ハードコートフィルムの製造方法において、ハードコート層の塗布組成物が下記(A)〜(C)を少なくとも含有し、該塗布組成物を透明基材フィルムに塗布した後、硬化、乾燥を行い、該ハードコート層の全厚みをLとした場合前記透明基材フィルムと反対側の厚み方向1/2L未満の領域に、該ハードコート層に含有される金属酸化物微粒子の50質量%以上を含有する局在相を形成することを特徴とするハードコートフィルムの製造方法。
(A)平均粒径10nm〜100nmの金属酸化物微粒子
(B)電離放射線硬化性樹脂
(C)少なくとも、メチルエチルケトン、アセトン、メチルイソブチルケトンから選ばれるケトン類とアルコール類とを含む有機溶媒 (もっと読む)


【課題】焼却時に塩素ガスを発生せず、温度湿度の変化や屈曲によるガスバリア性の低下がなく、かつボイル処理後も高いガスバリア性を保持するガスバリアフィルムを、複雑な工程を経ることなく取得すること。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材の少なくとも片面に、ポリアミンとポリカルボン酸と膨潤性薄片状無機物の、ポリアミン/ポリカルボン酸=12.5/87.5〜27.5/72.5、かつ(ポリアミン+ポリカルボン酸)/膨潤性薄片状無機物=100/5〜100/50(重量比)の混合物が塗布されてなるガスバリア性フィルム。ポリカルボン酸は重量平均分子量が10,000〜150,000のポリアクリル酸及び/又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸であることが望ましい。該フィルムは、沸騰水によるボイル処理を30分行った直後の20℃×90%RHの酸素透過度が20cc/m2・atm・24h以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体において、水系内容物をガスバリア性薄膜側から接触させた状態で1ヶ月から数ヶ月保管した場合においても薄膜の密着性の低下をさせないことである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体は、容器、フィルム又はシートの形状を有するポリ乳酸樹脂成形体の表面にガスバリア性薄膜を形成したガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体において、ポリ乳酸樹脂成形体は、アルコキシカルボニル基(−COOR、Rはアルキル基)若しくはカルボキシル基(−COOH)又はその両方を有する樹脂組成物が添加物として配合されたポリ乳酸樹脂で成形されてなり、かつ、ポリ乳酸樹脂成形体の表面に樹脂組成物が露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び耐湿性に優れ、高い機械的強度を有する不燃水蒸気バリアフィルムを提供する。また、該不燃水蒸気バリアフィルムの製造方法、該不燃水蒸気バリアフィルムを用いてなる太陽電池バックシート、該不燃水蒸気バリアフィルム又は該太陽電池バックシートを用いてなる太陽電池を提供する。
【解決手段】不燃フィルム層と水蒸気バリアフィルム層とを積層してなり、前記不燃フィルム層は、非膨潤性粘土鉱物を含有し、該非膨潤性粘土鉱物の含有量が不燃フィルム層の全重量に対して30重量%以上90重量%以下であり、かつ、前記水蒸気バリアフィルム層は、膨潤性粘土鉱物を含有する不燃水蒸気バリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性を有し、かつ低へイズ値で、斜め方向からの白ボケを防止して、黒の濃さの向上をすることができる防眩性ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に、微粒子を含有する防眩性ハードコート層を有する防眩性ハードコートフィルムであって、前記防眩性ハードコートフィルムのへイズ値が5〜30%の範囲にあり、防眩性ハードコート層表面の凹凸形状をフーリエ解析して得られる凹凸周期において、下記凸幅1〜1000μmの範囲にあるパワースペクトルの最大値が0.05以上0.15未満にあり、かつ、下記凸幅1μm以上15μm未満におけるパワースペクトルの最大値(a)と下記凸幅15〜1000μmにおけるパワースペクトルの最大値(b)との比率b/aが2.5以下であることを特徴とする。凸幅:得られたパワースペクトルの周期(周波数)の1/2の値(μm) (もっと読む)


【課題】 透明性および滑り性が必要で、ハードコート層等に対して良好な視認性や密着性を有することが求められる用途、例えばタッチパネル等の透明電極用のフィルム部材等において好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 平均粒径が3.0μm以下の粒子を含有するポリエステルフィルムの少なくとも片面に、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、当該塗布層の絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ゴム支承被覆用ゴムの亀裂成長性、耐候性、及び耐破壊性を向上させ、且つ十分な減衰性を得ることができるゴム支承被覆用ゴム組成物及びそれを用いたゴム支承被覆用ゴムを提供する。
【解決手段】本発明のゴム支承被覆用ゴム組成物は、共役ジエン系重合体(A)、共役ジエン化合物−非共役オレフィン共重合体(B)、及び、エチレン−プロピレン−ジエンゴムを含有する非共役ジエン化合物−非共役オレフィン共重合体(C)を含むゴム成分と、樹脂(D)とを含むゴム支承被覆用ゴム組成物であって、前記ゴム成分100質量部に対し、前記樹脂(D)を5質量部〜60質量部含む。 (もっと読む)


【課題】防眩性に優れ、画像表示装置に用いた際に黒締りがあり、高コントラスの画像表示が得られ、高硬度で、硬化ムラが抑制されて面状が良好で、取り扱い性に優れる防眩フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】厚み30〜65μmの透明支持体上に、膜厚2.0〜5.0μmの防眩層を有する防眩フィルムであって、
該防眩性層が少なくとも平均アクリル当量が100以下のアクリル化合物が架橋した架橋アクリル樹脂、及び平均粒径が1.0〜3.0μmの透光性粒子を有し、
該防眩フィルムのヘイズ値が0.5〜3.0%、25℃60%RH下における最大カールの曲率の絶対値が0〜18/mである、防眩フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた防眩性を有し、かつ低へイズ値で高精細に対応でき、斜め方向からの白ボケを防止して、黒表示時における黒の濃さの向上をすることができる防眩性ハードコートフィルム、それを用いた偏光板および画像表示装置を提供する。
【解決手段】 透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に、微粒子を含有する防眩性ハードコート層を有する防眩性ハードコートフィルムであって、前記防眩性ハードコート層の厚みが15μm以下であり、かつ、前記防眩性ハードコート層表面の凹凸形状において、傾斜角分布を測定した際の傾斜角の絶対値0.5°以下の割合が60%以下であり、かつ、傾斜角の絶対値5°以上の割合が3%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射率を低下させ、かつ全光線透過率を高めることができるハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルム2の少なくとも片面にハードコート層3を有するハードコートフィルム1において、ハードコート層3は、中空微粒子、シリカ微粒子、およびフッ化物微粒子から選ばれる少なくとも1種の低屈折率微粒子を含有し、ハードコート層3の屈折率が1.35〜1.55であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機系基板に接着される無機質のコーティングを含む複合材料基板を調製するための複合材料構造物及び関連方法を提供する。
【解決手段】アミン又はイミン構成成分及びアルコキシラン構成成分のうちの少なくとも一つを有する接着促進剤を使用することにより、基板への無機質コーティングの確実な接着が促進される。一つの実施形態では、接着促進剤は次の化学式(I)に示す構造を有していてもよい。


ここでXは1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ基で、nは1〜5の数字である。 (もっと読む)


1 - 20 / 400