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Fターム[4F006BA01]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 被覆目的、効果 (3,733) | 接着性、印刷性、染色性改善、プライマー (543)

Fターム[4F006BA01]に分類される特許

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【課題】 TACフィルムの各種課題を解決することができ、かつ、接着剤との接着性が良好であり、さらに全光線透過率が高く、偏光膜の保護フィルム、特に後面側偏光板の後面側の保護フィルムとして好適に利用することができる偏光膜保護フィルム用積層ポリエステルフィルムおよび偏光板を提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、ポリエステル樹脂、ポリビニルアルコールおよびオキサゾリン化合物を含有する塗布液を塗布して形成された塗布層を有し、もう一方の面に、絶対反射率が波長300〜800nmの範囲に1つの極小値を有し、当該極小値が3.5%以下である塗布層を有することを特徴とする偏光膜保護フィルム用積層ポリエステルフィルム、および、前者の塗布層の側に偏光膜を有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゴムとの接着性に優れた積層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 フッ素系樹脂フィルムの一方の面に、加熱圧着手段によりゴム基材と接着させるための接着層を有する積層フィルムであって、該接着層は、有機珪素化合物を含む蒸着用ガス組成物を用いて、プラズマ気相化学蒸着法により前記フッ素系樹脂フィルム上に形成した蒸着膜であることを特徴とする積層フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層に基づく視認性に係るムラの問題を低減することができる粘着型光学フィルムを提供すること。
【解決手段】光学フィルムと、前記光学フィルムに設けられた粘着剤層を有する粘着型光学フィルムの製造方法であって、前記光学フィルムに、粘度Y(P)の水系または水分散系粘着剤塗工液を塗工厚みX(μm)で塗工する工程(1A)、および、塗工された粘着剤塗工液を乾燥して、粘着剤層を形成する工程(2A)を有し、かつ、前記粘着剤塗工液の粘度Yと塗工厚みXが、0.8X−Y≦68、を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明性および滑り性が良好で、ハードコート層等の各種の表面機能層との密着性に優れ、例えば、タッチパネル等の透明電極用のフィルム部材等、滑り性、透明性が求められる用途に好適に利用することのできる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 実質的に粒子を含有しないポリエステルフィルムの少なくとも片面に、粒子と2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、塗布層中の粒子の平均粒径が塗布層の厚みよりも大きいことを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 片面側においては、金属ナノワイヤーの導電層との密着性に優れたハードコート層との密着性に優れ、かつ、その反対面側においては、傷つき防止などの目的でハードコート層が設けられるが、その際、外光反射による干渉ムラの軽減とハードコート層等との密着性に優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層であって、当該塗布層表面の絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層をポリエステルフィルムの両面に有し、両方の塗布層上にハードコート層を有し、当該ハードコート層の一方の面に金属ナノワイヤーの導電性金属材料を含む導電層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 導電ポリマーの導電層との密着性に優れた表面機能層をフィルム上に積層した際に、外光反射による干渉ムラの軽減し、表面機能層との密着性に優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層であって、当該塗布層表面の絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層をポリエステルフィルムの両面に有し、両方の塗布層上に表面機能層を有し、当該表面機能層の少なくとも一方の面に導電ポリマー層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 基材フィルムの耐加水分解性が優れ、各種部材や上塗り剤に対する接着性に関しても劣化が少なく、例えば太陽電池裏面保護材用フィルムなどに好適に用いることのできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 リン元素の含有量が0〜170ppmであり、末端カルボン酸量が26当量/トン以下である二軸配向ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリエーテル骨格としてポリテトラメチレングリコールを有するポリウレタンと、架橋剤とを含有する塗布層を有することを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた金属蒸着外観を有し、かつ蒸着金属との間の接着性が良好であり、金属蒸着用フィルムとして好適に利用することができる塗布フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、共重合成分としてアクリロニトリルを含有する水性アクリル樹脂(A)と、ブロックイソシアネート化合物(B)とを含有する塗布液から形成された、少なくとも1方向に延伸された塗布層を有することを特徴とする塗布フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリエチレンテレフタレート基材との密着性が良好な非塩素系の樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート基材用の樹脂組成物であって、該樹脂組成物が、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基を有するビニル系単量体の単位2〜25モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜75モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成され、重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)の重量比が(A)/(B)=70/30〜40/60であるブロック共重合体(C)を含有すること特徴とするポリエチレンテレフタレート基材用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ナイロン系基材との密着性が良好な非塩素系の樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ナイロン系基材用の樹脂組成物であって、該樹脂組成物が、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基を有するビニル系単量体の単位2〜25モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜75モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成され、重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)の重量比が(A)/(B)=70/30〜40/60であるブロック共重合体(C)を含有すること特徴とするナイロン系基材用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ハードコート等の各種の表面機能層を設けた場合の干渉ムラ等を軽減し、良好な視認性を有するとともに、表面機能層との密着性に優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、ポリエステル樹脂、酸化チタン、およびエポキシ化合物を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、もう一方の面に、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、後者の塗布層表面の絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を一つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合成樹脂フィルムとガスバリア層との密着性が向上されており、ガスバリア性及び可撓性に優れるガスバリア性フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】R−Si−(NH23[式中、Rは、メチル基、エチル基、プロピル基、ビニル基、3−アクリロキシプロピル基、3−メタクリロキシプロピル基、3−アミノプロピル基、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基、3−メルカプトプロピル基、3−イソシアネートプロピル基、3−グリシドキシプロピル基、又は2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチル基を表す。]で示されるシラン化合物によって表面処理されてなる合成樹脂フィルムの上記表面処理が行われた面に、金属酸化物、金属窒化物及び金属酸化窒化物よりなる群から選択される少なくとも一種の無機化合物を含んでいるガスバリア層が積層一体化されてなることを特徴とするガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】溶媒性ハードコーティングにおける設備、クリーンルーム環境等の不利点を克服する。
【解決手段】ハードコートフィルムであって、透明なポリマーフィルム基板2と、前記フィルム基板の表面上に形成される有機接着層4であって、約0.025μmから約20.0μmの範囲の厚さを有する接着層と、前記接着層の表面上に形成される有機ハードコート層6であって、約0.025μmから約20.0μmの範囲の厚さを有する有機ハードコート層と、を備えるハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】偏光子との接着性に優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に被覆層を有する積層ポリエステルフィルムであって、前記被覆層は、ポリビニルアルコール系樹脂とポリエステル系樹脂を含み、前記被覆層の表面は、ポリビニルアルコール系樹脂が凝集した相とポリエステル系樹脂が凝集した相から成るナノ相分離構造を有し、ポリビニルアルコール相の面積分率が、30%以上99%未満であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】PAG(光酸発生物質)二重層を用い、残留物が無くLERも僅かな犠牲ポリマー層、及び犠牲ポリマー層の分解方法と、これを使用して改良されたエアキャビティー、又はエアギャップを作製するための方法を提供する。
【解決手段】PAG二重層はその中に光酸発生物質を組込み、上部のPAG濃度は構造物の低部より高い。PAGが非存在の犠牲層15が基板10上に形成される。犠牲層が乾燥された後、PAG単層20が形成され、層15と層20はPAG二重層25を形成する。次いで二重層25の像様暴露(光線照射35)遮蔽物30を使用して行われる。暴露部分は熱分解法によって除去されて、基板上に残った非暴露部分40を残す。次いで保護被覆層50が構造体上に配置され、部分45の分解及び保護被覆50を通る分解生成物の浸透のために適当な温度に加熱した後、エアギャップ55が形成される。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層との初期接着力と耐湿接着力の両方に優れ、干渉ムラが抑制された積層ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】基材ポリエステルフィルム(S層)の片面に樹脂層(C層)を有する積層ポリエステルフィルムであり、該樹脂層(C層)がエチレングリコールモノアルキルエーテルを含有し、該エチレングリコールモノアルキルエーテルの含有量が、樹脂層(C層)の単位面積あたり、30〜300μg/mであり、かつ、幅1m×長さ1mの区間において、樹脂層(C層)側表面の波長400〜700nmにおける表面反射率が以下を満たす積層ポリエステルフィルム。(a)λminが450〜600nm、(b)Rminが4.0〜6.0%、(c)λminの最大値と最小値の差が30nm以下。λminは波長400〜700nmにおける表面反射率が極小値となる波長(nm)を、Rminは波長λminの時の反射率(%)を示す。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層と透明フィルム基材との密着性に優れたハードコートフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明フィルム基材の少なくとも一方の面に易接層を形成する工程と、該易接層の面上にハードコート層形成材料を塗工する塗工工程と、を含むハードコートフィルムの製造方法において、前記塗工工程は、前記ハードコート層形成材料を透明フィルム基材に塗布する塗布処理と、該塗布処理した後の透明フィルム基材をUV硬化するUV硬化処理と、該UV処理した後の透明フィルム基材を加熱する加熱処理を含み、前記易接層は、熱架橋剤としてのメラミン系架橋剤、ブロックイソシアネート、オキサゾリン基含有ポリマーから選ばれる少なくとも一種を含有し、前記ハードコート層形成材料が、少なくとも1つ以上のOH基をもつ多官能アクリレートを含有することを特徴とするハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】非塗装の樹脂部品用の金型を用いて成型し、塗装して得られたポリプロピレン製塗装部材における寸法誤差を非塗装部材の寸法誤差と同程度とし、非塗装部材と同様に他の部品に組み付けることができるポリプロピレン製塗装部材を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンに無機フィラを混合し、射出成型法によって成型し、塗装を施し、熱処理を施す工程を含み、無機フィラの配合量を所定の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理後であっても、ガスバリア性の低下が少なく層間剥離が生じにくい、ガスバリア性およびラミネート強度に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】 プラスチック基材フィルムの少なくとも片面に、アクリル樹脂を含むとともにオキサゾリン基を有する樹脂をも含む被覆層を設け、さらに前記被覆層上に無機薄膜層が設けられて成る積層フィルムであり、前記積層フィルムのレトルト処理前後の表面粗さRaの変化率が1〜18%であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸フィルム上に耐溶剤性に優れる樹脂層を有し、また樹脂層上にヒートシール樹脂を押出ラミネーションによって積層しても良好な耐内容物性および接着力を得ることができ、また環境適合性においても優れるフィルム積層体を提供する。
【解決手段】二軸延伸フィルムの少なくとも片面に、酸変性ポリオレフィン樹脂(A)、ポリウレタン樹脂(B)および架橋剤(C)を含有する樹脂層が形成されたフィルム積層体であり、架橋剤(C)がオキサゾリン系架橋剤(C1)を含有し、(A)と(B)の質量比率((A)/(B))が、60/40〜97/3であり、(A)と(B)の合計100質量部に対して、(C)が1〜20質量部であることを特徴とする押出ラミネーション用フィルム積層体。 (もっと読む)


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