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Fターム[4F006EA00]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 処理方法(前、中間、後処理方法) (1,336)

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本発明は、吸水性ポリマーを製造する方法に関する。前期方法によると、少なくとも1種の不飽和カルボン酸と、少なくとも1種のヒドロキノン半エーテルと、少なくとも1種の無機過酸化物とを含むモノマー溶液またはモノマー懸濁液が重合され、そしてポリマー粒子は、2価金属カチオンの少なくとも1種の塩基性塩によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】透明で溶出物が極力少ない、抗菌性に優れた抗菌性樹脂成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するポリマーで樹脂基材が被覆されている抗菌性樹脂成形体、特定の構造を有するポリマーを樹脂基材に含有する抗菌性樹脂成形体、および特定の構造を有するポリマー水溶液に樹脂基材の少なくとも一部に浸漬せしめ放射線を照射し、放射線照射後に加熱工程と洗浄工程をこの順に有する抗菌性樹脂成形体の製造方法。
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【課題】ポリアルコール系樹脂とポリカルボン酸系樹脂及び金属化合物を併用し、熱処理によるエステル結合架橋及び金属イオン架橋を利用してガスバリア性を高めたガスバリア性積層フィルムにおいては、高温でのかなりの時間の熱処理により、フィルム基材の変質や変形或いはガスバリア性樹脂の熱劣化や着色さらにはエネルギー消費などの問題が避け難いので、このような問題の解決を図り、ガスバリア性に富むフィルム材料を製造する、工業的に優れた製法を開発する。
【解決手段】フィルム基材にガスバリア層形成のためのポリカルボン酸系樹脂を塗布し乾燥してなる積層フィルムを、熱処理をすることなく、多価金属の化合物を含み、加圧下に100℃を超えて加熱された水溶液にて浸漬処理し、必要により洗浄液にて洗浄し、次いで乾燥させて、金属イオンによりポリカルボン酸系樹脂を架橋させることによって、ガスバリア性積層フィルムを製造する。 (もっと読む)


【目的】硬化後の樹脂硬化物が高温下に置かれても、長期保管によっても黄変することのきわめて少なく、優れた光透過性が維持できる光半導体装置及びその製造方法を提供する。
【構成】(A)脂環式エポキシ樹脂、(B)有機アルミニウム化合物、(C)水酸基を有する有機ケイ素化合物、を含む樹脂組成物を硬化させて透明樹脂で封止された光半導体装置であって、その透明樹脂の表面に透明ガラス保護膜が形成されている光半導体装置及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学フィルター、液晶ディスプレー、CRTディスプレー、プロジェクションテレビ、プラズマディスプレー、ELディスプレーなどの光学部材や壁紙や看板等の建装部材などの表面部分に用いられる、防汚性を有する積層フィルムであって、特に耐擦性にも優れる、耐擦性を有する防汚フィルムの提供を目的とする。
【解決手段】高分子フィルムの少なくとも片面側にフッ素化合物系の防汚層が設けられている積層フィルムであって、このフッ素化合物系の防汚層は、付加重合性官能基を有するフッ素化合物と、ポリパーフルオロアルキル化合物若しくはポリパーフルオロアルキルエーテル化合物のいずれとからなる混合物を主体とする薄膜形成材料を使用して真空成膜法によって成膜された薄膜を、付加重合反応によって硬化させたものである。 (もっと読む)


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