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Fターム[4F033AA01]の内容

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【課題】被塗装物への原料の液垂れを防ぐとともに、原料の利用効率を向上させるスプレー噴霧装置、を提供する。
【解決手段】スプレー噴霧装置10は、原料を噴霧するための噴霧口22が形成されるスプレーノズル21と、噴霧口22より噴霧された原料を取り囲むように配置される内壁35を有し、噴霧口22から遠ざかる方向に延びる囲いカバー31とを備える。囲いカバー31には、内壁35に開口し、パージガスを噴射するガス噴射口37が形成される。スプレー噴霧装置10は、囲いカバー31に設けられ、ガス噴射口37から噴射されたパージガスの流れを内壁35に沿った方向に変更する傾斜板41をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】効率よく基板上に安定して均一に成膜する。
【解決手段】筐体と、成膜材料の溶液と圧縮ガスとを混合して成膜材料を微粒子化したミストを筐体の内部に噴霧する複数のスプレーノズル12とを備える。また、圧縮ガスを圧力の異なる複数の調圧ガスに調整し、複数のスプレーノズル12の各々に複数の調圧ガスのいずれかを導入し、かつ、複数の調圧ガスのすべてを複数のスプレーノズル12に対して導入するガス圧調整機構を備える。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】本発明の液体霧化装置は、液体流を噴射させるための液体噴射部と、前記液体流に2つの気体流を衝突させるために気体流を噴射するための第1気体噴射部および第2気体噴射部と、前記液体噴射部から噴射した液体に対し前記第1気体噴射部から噴射された気体流と前記第2気体噴射部から噴射された気体流とを衝突させて2本の液柱を形成し、かつ当該液体を霧化させるエリアである気液混合エリア部と、前記気液混合エリア部が内部に形成された噴霧出口部と、を有し、前記噴霧出口部から、前記2本の液柱および前記霧化した霧を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】緻密な皮膜を長期にわたって形成することができる耐久性の高い加速ノズル付きプラズマ装置を提供する。
【解決手段】溶射材料をプラズマジェットとともに噴射する噴射通路に、プラズマの熱により溶融されて飛行する溶射材料粒子を加速し、噴射させる加速ノズルが接続されている加速ノズル付きプラズマ溶射装置において、上記加速ノズルは、その先端側に向けて内径が連続的または段階的に拡大するノズル孔Hを有し、上記ノズル孔の内壁に、上記先端側に向けてシールドガスを筒状に噴射するためのスリットT〜Tが上記ノズル孔の長さ方向に沿って複数段形成され、各段の上記シールドガス噴射口に、上記シールドガスの流れを上記加速ノズルの中心軸と略平行に向けるガス流偏向部3c,4kが設けられ、そのガス流偏向部の先端が鈍頭エッジに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分散系や高粘度などの種々の組成系に対応可能なディスペンス装置に用いる多孔ノズルであって、それぞれのノズルからの吐出を均一にできるノズル構造を提供する。
【解決手段】ディスペンス装置100に使用される多孔ノズル125は、ディスペンス液供給手段110が接続される液通過部126と、液通過部126から拡径する拡径部127と、拡径部127の末端の吐出面に配置されるノズル部128とを備え、ノズル部128より上流側の流路内に、ディスペンス液35のノズル部128への分配を均一化するための多孔プレート121を備える。 (もっと読む)


【課題】塗装パターンを塗り重ねる際の塗装ガンの動きの自由度を確保しつつ、シェーピングエアを噴出させるための部材を大型化することなく、回転霧化頭の回転軸線近傍に生じる無塗着部位を縮小させ、均一な膜厚の塗膜を得ることができる塗装方法及び塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置10のエア噴出機構26は、シェーピングエア17を噴出させる第1エア噴出口68a及び第2エア噴出口70aを有する。第1エア噴出口68aから高風速の第1エア17aを噴出させ、第2エア噴出口70aから低風速の第2エア17bを噴出させ、第1エア17a側に第2エア17bを引き寄せることにより第2エア17bの一部を回転霧化頭24の回転軸線a側に変位させるとともに、回転霧化頭24の回転軸線aを中心とする略円形の塗布パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】環状ノズルの検査を容易にし、検査にかかる工数及びコストを低減することのできる環状ノズルの検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】環状ノズルの検査装置1は、円周上に配された吐出口50を有すると共に、吐出口50に通じる流路51を内部に備えた環状ノズル5の検査を行うものである。環状ノズルの検査装置1は、検査用冶具2と、空気供給装置3と、検査用球体4とを備えている。検査用冶具2は、流路51の流入口52と連通する供給路24を有している。空気供給装置3によって、供給路24及びへ空気を供給することにより、吐出口50から吐出空気を吐出させて検査用球体4に衝突可能に構成されており、吐出空気の吐出状態に応じた浮遊状態で検査用球体4を浮遊させる。 (もっと読む)


【課題】被塗装対象に生じる塗装ムラの発生を抑制することができ、塗装のサイクルタイムを短縮することができるロボット塗装システム及びこれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】ロボット塗装システムは、ロボット及び塗装治具を備えており、塗装治具は、フレーム部30、駆動源33及び複数の塗装ガン4を有している。複数の塗装ガン4A,4B,4Cは、それぞれ一定方向Eに広がる状態で塗料を噴射し、一定方向Eにおいて、塗料の噴射によって形成される中心塗膜層71の両側に、中心塗膜層71よりも塗膜が薄いダスト塗膜層72を形成する。駆動源33は、フレーム部30の形成状態を、複数の塗装ガン4A,4B,4Cが直交方向Wに対して傾斜する右斜め方向に並ぶ第1塗装状態と、複数の塗装ガン4A,4B,4Cが直交方向Wに対して傾斜する左斜め方向に並ぶ第2塗装状態とに可変させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 吐出口に連通する全ての流路からの流入量を均一にすることができ、塗布ギャップの影響を最小限とし、従来よりも精度良く膜状塗布を行う技術の提供。
【解決手段】 分岐路構造を有する分岐ブロックと、長手方向に幅広に形成された吐出口を有する先端部材と、分岐路構造に連通する細管流入口および先端部材の吐出口に連通する細管流出口を有する細管を複数本設けてなる管部と、を備え、分岐ブロックは、流入口に連通する流路を分岐させる室からなる分岐部を複数段備え、同一段に設けられた分岐部で分岐された流路の流出口までの長さは等しく構成されており、先端部材は、吐出口を構成する溝部を有しており、吐出口の端面の短手方向の長さSが細管流出口の内径Dより長く構成されており、細管流出口が溝部の最奥面に略等間隔に配設されている膜状塗布ノズル。 (もっと読む)


【課題】塗料の飛散を防止できるとともに、塗りムラや塗り残しを生じることなく短時間で確実に塗装対象部位の塗装を行なうことができる塗装装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗装装置は、加圧塗料を供給する塗料供給部と、該塗料供給部から塗料を受けて噴射する噴射カバー10とを備える。噴射カバー10は、塗装対象部位を覆うための内側カバー体20と、内側カバー体20の外側に配置され、内側カバー体20との間に塗料の流通路22を形成する外側カバー体21と、流通路22に沿って点在して設けられ、流通路22を通じて流れる塗料を内側カバー体20の内側に形成される塗装空間S内に噴射するための複数の塗料噴射部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】注入補助部材の内部に接着剤が入ることがないように注入補助部材に接着剤を塗布することができるようにする。
【解決手段】プラスチックレンズ成形型に接着される注入補助部材2を取付片12の接着面12aが上方を指向するように支持する支持ステップを有する。パイプからなる塗布ノズル21に接着剤を供給し、この塗布ノズル21の下端に接着剤14の液滴14aを保持させる接着剤供給ステップを有する。液滴14aを接着面12aに付着させる塗布ステップを有する。塗布ステップの後に取付片12と塗布ノズル21との間隔を予め定めた長さL1だけ拡げ、かつ接着剤14の糸引きによって生じた糸31が切れるまで取付片12に対して塗布ノズル21を停止させる接着剤分離ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑え、接着剤の塗布量を容易に制御できるとともに、湾曲した取付片に接着剤を簡単に塗布できる接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】注入補助部材2を支持する支持部と、注入補助部材2の湾曲した取付片12に接着剤を塗布する塗布部4とを備える。塗布部4は、前記取付片12と対向するパイプからなる複数の塗布ノズル21を備える。塗布ノズル21に接着剤を供給する接着剤供給装置22を備える。取付片12と塗布ノズル21の間隔を変える駆動装置を備える。各塗布ノズル21の先端と接着面12aとの間の間隔は、全ての塗布ノズル21において均等に形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッド内部で起こる様々な要因をもとに発生する塗布抜けや塗布斑を解消し、特に吐出加圧時に塗液溜まり部の液面の凹みや乱れを最小限に抑制することで、塗布不良なく高品位な塗布ができる塗布ヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】塗液溜まり部および
前記塗液溜まり部の上方に位置する空間部ならびに
前記空間部に連通する少なくとも1つの圧空供給口を有するマニホールドと
前記塗布ヘッドの長手方向に略一直線上に配列される複数の吐出孔を有し、
前記圧空供給口を通じて前記空間部へ吐出制御用気体を供給することにより前記吐出孔から塗液を吐出する塗布ヘッドであって、
前記圧空供給口は、前記吐出制御用気体を前記塗布ヘッドの長手方向に噴出するための噴出口を有することを特徴とする塗布ヘッド。 (もっと読む)


【課題】噴出される流体の原料の利用効率の向上を図る。
【解決手段】噴出口13から噴出領域に流体20を噴出するスプレーノズル10と、噴出口13が挿入される開口部31を有し、噴出口13からスプレーノズル10側とその反対側の噴出領域側とを仕切る仕切板30と、仕切板30の開口部31の近傍から噴出領域側に向けて、スプレーノズル10の軸方向に対して所定の角度で延設される側壁板40とを備える。側壁板40は、仕切板30および側壁板40を配置していない状態におけるスプレーノズルの集束前噴出領域の外側に配置される。スプレーノズル10から流体20を噴出させた際に、側壁板40と対向する側から集束前噴出領域に外気が流入することにより、噴出領域が側壁板40側に集束する。 (もっと読む)


【課題】大型、大面積の基板に効率的に有機半導体材料薄膜を形成できるエレクトロスプレーデポジション装置を提供する。
【解決手段】エレクトロスプレーデポジション装置において、噴霧部10と、基板搭載部20と、基板印加電圧電源32およびノズル印加電圧電源33と、基板印加電圧電源32およびノズル印加電圧電源33を制御し、噴霧部10と成膜対象基板21との間に電界を印加させて、成膜対象基板21に静電噴霧により溶液材料の膜を形成する制御部30とを備え、基板搭載部20は、噴霧部10に対して鉛直上方向に設置され、成膜対象基板21の成膜面を下面として固定し、噴霧部10は、噴霧を行う先端部にスリット状開口12を有する導電体ノズル11を備え、制御部30は、基板印加電圧電源32およびノズル印加電圧電源33を制御して、溶液材料を帯電させ、噴霧部10から成膜対象基板21に対して下部より静電噴霧を行う。 (もっと読む)


【課題】対象を媒体でコーティングする装置及び方法を改良する。
【解決手段】本発明の装置は、流出開口部を有しており、そこから媒体が流出し、その媒体はその後、メイン移動方向とビームプロフィールを有するスプレイビームとして噴霧される。少なくとも1つの成形流体開口部を介して成形流体をスプレイビームへ向ける、流出開口部に関して直径方向に対向する、固定的に配置された1対のビーム成形ユニットによって、スプレイビームのビームプロフィールが成形可能である。自動化された塗装のために必要な精度を維持しながら、スプレイビームのメイン移動方向を中心とするビームプロフィールの角度方向付けを変化させるために、少なくとも他の1対の直径方向に対向するビーム成形ユニットが、流出開口部の軸線に関して他の角度位置に設けられており、そのビーム成形ユニットが、第1の対のビーム成形ユニットから独立して駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】 スリット形状の吐出口2を有する粉体塗装用ノズル1のスリット両端付け根部分への微粉の付着を少なくし、スピットによる塗装不良の発生をなくすことを課題とする。
【解決手段】
スリット形状の吐出口2の両端付け根部分の外側面に凹溝6を設け、凹溝6による空気の吸い込み現象により、吐出口2の両端付け根部分への微粉の付着を少なくした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、浸透性薬液をコンクリート構造物の深部まで短時間で効果的に浸透させることができコンクリート構造物への薬液浸透方法およびコンクリート構造物用浸透性薬液吐出ガンを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、この発明のコンクリート構造物への薬液浸透方法は、コンクリート構造物の表面に圧縮空気を吹き付けて乾燥させた後に、浸透性薬液をコンクリート構造物の表面に塗布し、浸透性薬液をコンクリート構造物の内部に浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの周囲空間への接着剤の飛散を抑制する。
【解決手段】ヘッドの接着剤吐出孔から吐出する接着剤に、前記ヘッドの空気吐出孔から吐出する空気を作用させることにより、前記接着剤を、走行する連続シートの片面に塗布する接着剤塗布装置である。前記ヘッドよりも前記連続シートの走行方向の下流側の位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつ対向配置され、前記連続シートの前記片面へ向けて空気を噴射することにより第1エアカーテンを形成する第1エアカーテン形成部材を有する。前記ヘッドよりも前記連続シートの幅方向の外側の各位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつそれぞれ前記ヘッドに対向配置され、前記連続シートの前記片面の方へ向けて空気を噴射することにより第2エアカーテンを形成する一対の第2エアカーテン形成部材を有する。 (もっと読む)


【課題】液体コンフォーマルコーティング材料の流れに途切れを生じさせることなくかかる流れを基板上に小出しするアプリケータ及び方法を提供する。
【解決手段】アプリケータ(10)は液体コンフォーマルコーティング材料の入口(16)を備えた液体流路(40)、液体出口(44)、弁座(62)及び弁作動機構体(80)を含む本体組立体(12)と、開放位置と閉鎖位置との間で往復動する弁棒(70)と、弾性減衰要素(180 )を有する。弁作動機構体は弁棒を開放位置と閉鎖位置との間で作動させる。弁棒の第1の端(70a)は閉鎖位置では弁座に係合して液体出口を通る液体材料の流れを止め、開放位置では弁座から離脱して液体出口を通る液体材料の流れを可能にする。弾性減衰要素は弁棒が閉鎖位置から開放位置に動いているときに弁棒に対して付勢力をもたらす。 (もっと読む)


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