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Fターム[4F033AA08]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 用途 (1,049) | 消雪散水装置用 (15)

Fターム[4F033AA08]に分類される特許

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【課題】ノズル本体と、水量調整機構部と、複数の散水路を備えてノズル本体の上方に水封装着する散水体で構成される消雪用散水ノズルにおいて、一部の散水路に目詰まりによる障害(他の散水路からの多量散水)及び目詰まり解消後のノズル体内の砂の残留障害を解決する。
【解決手段】散水路Cの途中から散水路より同径若しくは大径の横孔26を、水室部の水封個所より上方位置に穿設すると共に、散水体(リング体2)をノズル本体1に装着した際に、ノズル体の水室部内面と散水体外周面との間に前記横孔の内径に対応する水路部B、及びノズル本体と散水体の上面境界に前記水路部と連通する放水部(放水間隙D、放水口E)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 配管の一部を一対の袖として残し、散水孔の出口側の閉鎖蓋として利用し、散水孔の出口側を奥まった位置に持つ袖を互いに接着して散水孔を閉塞するようにする。
【解決手段】 平面状の素材1をその両側の縦方向側部2が重なるように折り曲げ、これら縦方向側部の縁3から距離をあけて素材同士を直線状にミシン縫いするか不連続に溶着することにより、熱媒体を搬送する縦方向の筒部分4を構成する。この筒部分の側部に直線状に並ぶ散水孔5を造作すると同時に、奥まった位置に散水孔の位置する前記筒部分の壁に連続した相対する袖6を形成する。散水の不要な場所では袖同士を接着剤で張り付けてその奥に位置する散水孔5を塞ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体1と、ノズル本体の上方開口部に嵌合載置すると共に、傾斜内周面に散水孔用溝23を形成したリング体2と、前記リング体を押さえ込む装着部材とで構成される消雪用散水ノズルにおいて、リング体の上下方向の緩みの発生を防止する。
【解決手段】装着部材を、鍔状蓋部を備え且つ弁体装着用の中央透孔を備えた上蓋体3と、調整弁を内装した弁体4と、メクラ蓋体5とで構成し、弁体4を上蓋体の中央透孔に装着してノズル本体の螺合部に螺合装着することで、上蓋体及びリング体を押さえ込み止着するように形成し、上蓋体の下方に係止突起を突設すると共に、ノズル体の水室部内周面から中心に向って、融雪水流が阻害されないように適宜間隔で、且つ前記押さえ込み装着時に係止突起が上蓋体の水平回動方向で係止される放射状突起16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】液体を広範囲に噴出でき、容易に製造できる水流揺動ノズルを提供する。
【解決手段】吸水用の配管に球面継ぎ手を介して流入部2を接続する。この流入部2には、流入部2より内径が小さい絞り流路3が一体的に連通する。また、この絞り流路3と連通し、噴出口4を有する乱流発生部5の基端部の嵌合部6と絞り流路3とを嵌合する。さらに、乱流発生部5内の絞り流路3の先端部近傍に乱流発生体7を設ける。このような水流揺動ノズル体1では、流入部2から絞り流路3に液体が流入し、さらに、絞り流路3から乱流発生部5に液体が流入する。この絞り流路3から乱流発生部5に液体が流入する際に、乱流発生体7に液体が衝突し、液体に乱流が発生する。この乱流によって、液体が噴出口4から揺動して広範囲に噴出できる。 (もっと読む)


【課題】散水路及びバイパス路の管理が容易で長寿命化を達成できる散水ノズルの提供。
【解決手段】ノズル本体1の先端開口部2に、環部材3を嵌入し得る嵌合凹部8を設け、嵌合凹部8に嵌入される環部材3に弁体7が挿通される挿通孔を形成し、弁体7にはノズル本体1の通水路4に設けられた螺合部4aと螺合する螺子部7aを設け、環部材3に、弁体7により流量が調整された水が導入される通水路4とノズル本体1の外部とに連通せしめられ水の噴出方向及び噴出角度を規定する散水路6を形成する凹溝を設けて、環部材3を回動させることで散水路6の散水方向を設定し得るように構成し、散水路6に連通するバイパス路11を環部材3に設け、バイパス路11は、一端が散水路6と連通し他端がノズル本体1の外部と連通する環部材3を貫通した直線状の貫通孔で構成する。 (もっと読む)


本発明は、使用者がホースを簡単に分岐させることができ、それぞれの用途に適した直径および配置間隔を有し、中に挿入されたはめこみチップを備えたホースを形成することによって、パイプを容易に分岐させ、容易にかつ経済的にホースに分岐スプリンクラーを接続し、折り畳まれ、圧縮され、平らにされた状態でホースを製造することにより、使用者がホースを簡単に保管し、運搬することができることによって、購入しやすくなり、使い勝手を向上させることが可能なスプリンクラー用ホースを提供する。
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【課題】キャップ体が本体部から脱嵌しないように確実に抜け止めする画期的な技術。
【解決手段】嵌合凹部3に嵌入するキャップ体2の挿通孔5に螺子杆4の頭部4aが係止する頭部係止部6を設け、この嵌合凹部3に嵌入したキャップ体2の挿通孔5に螺子杆4を挿通し螺子杆4の周面の螺子部9を本体部1内の螺子杆挿通部7内面の螺合部8に螺合してキャップ体2を嵌合凹部3に押さえ込み状態に止着嵌合固定する構成とし、キャップ体2の軸芯方向を前記止着嵌合固定時の軸芯方向に対して傾ける又は横方に位置ズレさせることで嵌合凹部3への嵌入・脱嵌を許容し且つこの軸芯方向の傾き又は横方の位置ズレを解除することで前記嵌入・脱嵌が阻止される脱嵌許容手段Tを備え、嵌合凹部3に嵌入したキャップ体2の挿通孔5に挿通した螺子杆4によりキャップ体2の軸芯方向の傾動又は横方位置ズレが阻止され前記嵌入・脱嵌が阻止される構成とする。 (もっと読む)


【課題】路面埋設送水管、若しくは路面設置消雪ブロック体内の送水管から所定間隔で立ち上がる分岐管を分岐し、前記分岐管に散水ノズルを接続してなる路面散水融雪システムに於いて、送水管に防錆鋼管・樹脂管を採用しても容易に分岐管形成可能な接続構造を提供する。
【解決手段】送水管1の分岐位置に連結孔11を穿設し、分岐管2が内挿密嵌されるソケット管部41、送水管の外周面に対応する形状の鍔板部42、連結孔への挿入を可能とし、且つ挿入後に連結孔縁部に係止する係止突起431を設けた連結管部43を備えたソケット体4と、鍔板部の形状に対応したパッキン板5とを形成し、鍔板部42の下面にパッキン板5を添わせ、連結管部を連結孔に圧入して、係止突起を連結孔の縁部下面に係止させてソケット体を固定し、ソケット管部に分岐管を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体内のゴミの清掃作業を簡便に行える画期的な散水ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体1の上部開口部1aに散水路6を形成した環部材2を嵌入し、この環部材2の挿通孔7に弁筒8を挿通し、この弁筒8の螺子部10を前記ノズル本体1の内壁部の螺合部9に螺合することで、環部材2を前記上部開口部1aに押さえ込み状態に嵌着すると共にノズル本体1の通水路4をこの弁筒8を介して上流側通水路4Aと下流側通水路4Bとに止水状態に分割した構成とし、この弁筒8に弁機構により開閉する弁口11を開弁することで上流側通水路4Aと下流側通水路4Bとを連通して前記散水路6から散水できるようにし、且つ前記弁筒8を螺動操作して上動させることでこの弁筒8を介した上流側通水路4Aと下流側通水路4Bとの止水状態が解除され上流側通水路4Aと下流側通水路4Bとを連通せしめる構成とする。 (もっと読む)


【課題】上側環部材と下側環部材の方向性を考慮する必要なく確実に散水路とバイパス路とを連通可能な極めて作業性に秀れた実用的な散水ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体1の先端開口部2に嵌入される下側環部材3aと上側環部材3bとの間に散水路10を設けた散水ノズルであって、例えば下側環部材3aに、前記散水路10と連通するバイパス路11を設け、このバイパス路11は、一端が前記散水路10と連通し、他端が前記ノズル本体1の外部と連通する貫通孔に設定し、前記下側環部材3aの内周壁面18に前記バイパス路11と連通する周方向溝12を設け、この周方向溝12と前記散水路10とを連通せしめるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭においても特殊工具等を必要とせずに、簡便に組み立てることができる上、容易に移動、設置することが可能であって、しかも散水ノズルの周囲に満遍無く散水して、より効率的な消雪を実現する消雪技術を提供する。
【解決手段】 頂面21中央にドライバー噛合用の十字形状錐状穴22が凹設された頭部2と、該頭部2座面26中央から延伸され、タッピング用雄ネジ32を刻設したネジ部3とを有するネジ本体11からなり、該頭部2錐状穴22中央からネジ部3先端に掛けて流通孔33を縦貫、穿設する一方、頭部2の十字穴22部分を定着部4として嵌合させた流路形成チップ5が、該流通孔33直上方向を閉鎖状にすると共に、その底部周縁51と錐状穴22周壁との間には同流通孔33に通じる間隙23,23,……を確保し得るように規制して錐状穴22内に組み合わされてなる螺子型ノズル1である。 (もっと読む)


【課題】 水道の水を使い短時間で一定範囲の雪を消すことのできる散水型ノズル昇降式融雪器を提供する。
【解決手段】 下部が開口した空洞部を有し、該空洞部から連通した上部穴と下部側面を貫通する横穴を有するカバーを設け、カバー内の該空洞部を上下に仕切る仕切り板を設け、仕切り板下部に取水のための取水部を設け、仕切り板上部に散水のための上下動を行なう可動体と可動体を収納するための可動機構収納部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズル本体の凹陥部に散水路を備えた蓋体を回動角度を細かくして、しかも簡単に位置決めする。
【解決手段】 ノズル本体1の上面に凹陥部7を形成し、この凹陥部7に散水路の溝部13を形成し蓋体7Aをノズル本体1の軸芯Xを回動中心として回動自在に収容する。ノズル本体1に内蔵され溝部13とノズル本体1の下部に設けた給水用の接続口3とを連通する。蓋体7Aの外周に回り止め用の係止部たる突起14を設けると共に、突起14が係止可能な係止受け部たる窪み14Aを凹陥部7の内周面に形成する。窪み14Aを凹陥部7の内周面に連続して形成する。突起14を所定箇所の窪み14Aに係止することで、蓋体7Aをほぼ連続的に回動位置合わせができ、この結果散水路の溝部13を所望方向に向けることができる。しかも窪み14Aは凹陥部7に設けられているので、窪み14Aを上方から視認しながら係止することができる。 (もっと読む)


【課題】 散水ノズルの送水管への取り付けの高さを可及的に小さくする。
【解決手段】 ノズル本体1の上部に散水口27を設け、ノズル本体1の下部に形成されると共に送水管4に凹凸接続式に接続する接続口3を下向きに設け、散水口27と接続口3を結ぶ水路Wの途中に弁装置14を設ける。接続口3側を送水管4に挿入して凹凸接続の凸側とする。接続口3に弁装置14の下部を近づけて設けることにより、弁装置14の下部が送水管4に挿入するようになって弁装置14の挿入した長さ分などを散水ノズルの送水管4への取り付け状態において低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 水漏れを防止することにより、コスト高の原因となる無駄な散水を防止でき、また、漏れ出た水による路面凍結の危険も防止できる実用性に秀れた散水ノズル。
【解決手段】 送水管6と連通し第一開閉弁により開閉する第一弁部8が設けられ、この第一弁部8と連通する散水孔9が上部に設けられ、この散水孔9が路面に露出するように埋設される散水ノズルであって、前記第一弁部8と送水管6との間には制御空間1が設けられ、この制御空間1は下流側が前記第一弁部8と連通され上流側が第二開閉弁により開閉する第二弁部2を介して前記送水管6と連通され、第二開閉弁は該第二開閉弁の上流側から所定水圧が付与された際に、第二弁部2を開弁するように構成されている散水ノズル。 (もっと読む)


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