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Fターム[4F033AA09]の内容

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【課題】噴霧量を調整できるとともに、噴霧ノズルから噴射された霧を効率よく風に乗せることができる、噴霧機能付き扇風機を提供する。
【解決手段】噴霧機能付き扇風機10は、送風羽根46によって送風される空気をガイドする筒状のガイドケーシング56と、送風羽根46の前方においてガイドケーシング56の内部に配設され、かつ、空気の送風方向へ向けて霧を噴射する複数の噴霧ノズル58a〜58iとを有する噴霧部16を備えており、複数の給水ホース82,84,86,88のそれぞれが、噴霧ノズル58a〜58iのうち少なくとも1個に接続されている。また、給水ホース82,84,86,88のそれぞれには、弁が設けられており、弁の開閉動作が弁制御部によって制御される。 (もっと読む)


【課題】液体を広範囲に噴出でき、容易に製造できる水流揺動ノズルを提供する。
【解決手段】吸水用の配管に球面継ぎ手を介して流入部2を接続する。この流入部2には、流入部2より内径が小さい絞り流路3が一体的に連通する。また、この絞り流路3と連通し、噴出口4を有する乱流発生部5の基端部の嵌合部6と絞り流路3とを嵌合する。さらに、乱流発生部5内の絞り流路3の先端部近傍に乱流発生体7を設ける。このような水流揺動ノズル体1では、流入部2から絞り流路3に液体が流入し、さらに、絞り流路3から乱流発生部5に液体が流入する。この絞り流路3から乱流発生部5に液体が流入する際に、乱流発生体7に液体が衝突し、液体に乱流が発生する。この乱流によって、液体が噴出口4から揺動して広範囲に噴出できる。 (もっと読む)


【課題】 気流全体を均一な噴霧にでき、しかも濃霧のために給水量を増加させても水滴になり難い噴霧装置を提供する。
【解決手段】 蛇腹状の通風ダクト2の後端部に電動の送風ファン3を取り付け、6本の給水パイプ4を通風ダクト2の吹出口外周の上半分位置から吹出方向へ突出するようにU字状の支持部材5で等間隔に軸支し、各給水パイプ4の途中位置に気流側へ向けた噴射ノズル6を5体づつ等間隔に取り付ける。噴射ノズル6と給水パイプ4は水路を連通させ、給水パイプ4に対して一定範囲の角度に回転させることで、噴射方向を微調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】水を旋廻させながら噴射することで、キャビテーション現象を解消し、安定した水圧の状態で噴射水を噴射できるうえ、空気を含まないので、所定量の水を短時間で噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】ジェットポンプPを連結した配管Lの先端から噴射ノズル1を介して高圧水等の流体Wを噴射し得るように構成してなる流体噴射装置において、前記噴射ノズル1の内壁面2には、基端3から先端4に向けて螺旋状に形成した螺旋部5を形成し、噴射水W‘が旋廻しながら前記噴射ノズル1先端4の噴射口41から噴射し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】開弁時に所要圧の流体を瞬時に流通可能とするチェックバルブを提供する。
【解決手段】中空部を流体流路とするスリーブの内周面から突設した弁座部で流入側流路と流出側流路とを区画し、前記流出側流路にスプリングで前記弁座部に向けて付勢される止水弁を配置し、前記止水弁と前記弁座部との間に流入側の第1シール部と、流出側の第2シール部を設け、前記第1シール部は前記流入側流路に連通する弁座部の中央穴の周縁と前記止水弁の先端側外面に設ける一方、前記第2シール部は前記止水弁の外周面と前記弁座部の外周側内面との間に設けており、前記流体流入時には前記第1シール部が開いた後に前記第2シール部が開く一方、止水時には前記第1シール部が閉じた後に第2シール部が閉じる2段階の開閉機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組立時や組立後の落下などの衝撃でカムから従節が外れても散水ノズルを分解することなくカムの周回路へ自動的に復帰させる。
【解決手段】 カム4の周回路4aへ通じる従節5aの進入路4cとは別個に、これらから離脱した従節5aを該周回路4a又は進入路4cへ向け導く誘導路4dを、操作部材3の動作へ設けることにより、カム4の進入路4cや周回路4aから従節5aが外れたとしても、次の操作部材3の動作で、この従節5aが誘導路4dを通って周回路4aや進入路4cに入り込む。
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【課題】粉塵の発生と拡散を効果的に抑制し、しかもそのためのオペレータの操作負担を最小限にして解体作業の効率、質を確保する。
【解決手段】オペレータにより操作される送信機13からの無線指令に基づくシリンダ制御部16からの制御信号によって電動シリンダ8,9を制御し、この電動シリンダ8,9によって散水ノズル7,7に上下、左右の連続した往復首振り運動を行わせる。また、電磁弁制御部17によって散水/散水停止を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で水栓のスパウトから出る吐水の流し等への落下音を小さくしたり水撥ねを防止したりすることによる利用者の充足感を満たすべく吐水を分散化する吐水分散弁及び該吐水分散弁を具備する吐水分散装置を提供する。
【解決手段】水栓のスパウト先端に取り付けられ、吐水の上流方向に山型部を有し、かつ複数の小孔が形成された散水器が挿入された吐水装置に配設される吐水装置用吐水分散弁であって、吐水の流路に対して垂直に配設されるフランジ部とフランジ部に連結する弁部とを有し、弁部が散水器の山型部と当接し、吐水装置の内周側と弁部の縁との間の開口部及びフランジ部の開口部を通って吐水が流れることにより吐水が分散される。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをエンジンフード下に設けたタイプのウォッシャシステムにおいても、その払拭性能を良好に維持する。
【解決手段】ウォッシャ装置は、ウォッシャノズル5の噴射口25に吐出口26,27を並設し、各吐出口から吐出される空気を噴射される洗浄液に干渉させてその軌跡を上方に変化させるようにした。その結果、ウォッシャノズル5がエンジンフードの下に設けられていても、洗浄液がワイパアームを迂回してウィンドガラスに着水することができる。その結果、ウォッシャシステムの払拭性能を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】散水された水の飛散を抑えると共に路面に均等に散水することのできる散水ノズル及びその散水ノズルを使用した散水システムを提供する。
【解決手段】散水ノズル4aは、オリフィス部20と、ノズル本体部21とから構成されている。ノズル本体部21には、ノズル本体部21の一端からその長手方向に延びるように設けられたノズル流路22と、ノズル流路22に連通する吐出室26と、吐出室26によってノズル本体部21の外周面に形成された横長形状のノズル開口部23とが設けられている。ノズル流路22は、オリフィス流路20aの内径dよりも大きい内径dを有している。ノズル開口部23は、横長の略矩形形状を有し、中央部23aから両端部23b,23bに向かって開口幅が増加している。 (もっと読む)


【課題】効率良く海水から塩類を除去することができ、海水を蒸発させて凝縮させるエネルギ−投入量の少ない、海水の淡水化装置を低価格で提供する。
【解決手段】減圧された真空雰囲気で縦方向に設置した二重管中側の蒸発室下部に設けた噴射ノズルから、加熱し加圧された海水を上方向に旋回しながら噴霧し、遠心力により塩類を分離しながら蒸発させて外側の凝縮室に流入させ、凝縮室の頂部と中間部に多段に設けた撒水ノズルから淡水を撒水して気液接触させることで水滴となる。更に、撒水しながら冷却管に接触することで完全に凝縮して淡水となり、貯留面より溢れた淡水が封水トラップ管より外部に排出される。気水分離された冷気は蒸発室に循環され加熱コイル管で加熱することで蒸発が促進され、蒸発室下部に溜った結晶塩類は、外部に設けたエジエクタ−ポンプで内部空気と同時排出することで真空雰囲気とし連続して海水を淡水化した。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づき、コンパクト且つシンプルな構造で、水力を利用した反復的な直線動作あるいは回動動作を可能とした吐水装置を提供する。
【解決手段】内部に柱状の空間を有するハウジング2と、柱状の空間を第1及び第2の圧力室16,18に分割しつつ空間内を移動可能とされ、内部に中子内流路を有する中子20と、中子内流路に連通しハウジングの外側に至る吐水流路を有する吐水筒体と、第1の圧力室16に流体を導入する第1の入水口12と、第2の圧力室18に流体を導入する第2の入水口14と、第1の圧力室から中子内流路に流体を導入する第1の導入口と、第2の圧力室から中子内流路に流体を導入する第2の導入口34と、第1及び第2の導入口の開度を変化させる弁体42と、中子の移動方向の反転時に第1及び第2の導入口の開度の比率を変化させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適度な清涼感が得られるとともに、製品を使い切るまで内容物を安定に噴射できるボディ用エアゾール製品の提供。
【解決手段】ボディ噴射用組成物はエタノールを60質量%以上含有するものとする。また、エアゾール押釦として、ステムに接続される内部流路2を通じて内容物を外部に噴出させる噴射部材1を備えたものを採用し、特に、内部流路2は上流側から順に導入路21、中間部22、導出路23を有して形成されたものとする。そして、導入路21の孔径D1と、中間部22の孔径D2と、導出路23の孔径D3とがD1>D2<D3の関係を満たし、中間部22の長さL2が0.5〜2.5mm、孔径D2が0.2〜1.0mmの範囲となるようにする。 (もっと読む)


【課題】回転摺動部分を設けずに、噴出方向を変化させながらの噴流噴出を実現できる噴流浴装置を提供する。
【解決手段】加圧浴槽水を噴出方向を変化させながら浴槽の内部に噴出する噴流ノズルを備え、この噴流ノズルは、加圧浴槽水が導入される流水導入部と、流水導入部より下流側で流水導入部に連通し流水導入部に対して流路断面が縮小された流路断面収縮部と、流路断面収縮部より下流側で流路断面収縮部に連通し流路断面収縮部に対して流路断面が急拡大された流路断面急拡大部を上流側の端部に有するチャンバーとが内部に設けられ、浴槽壁に対して保持されるノズル本体と、ノズル本体に対して着脱自在に取り付けられチャンバーと連通すると共に浴槽の内部に臨む噴出口を有するノズルキャップと、噴出口の近傍で前記チャンバーに臨んで設けられ噴出口へと通じる流路の一部を遮る遮蔽体とを有する。 (もっと読む)


【課題】シャワーホースと洗い場から浴槽にかけての手摺りとが交差しないように、シャワーホースが吐水装置上に配置されたとしても、浴室の床面と空気を適切に暖める機能を十分に発揮し、快適な入室を提供可能な吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明による吐水装置150は、浴室100の水栓下方に設置されたカウンター122に埋設され、カウンター前面に露出する露出面210に湯水を吐出する複数の吐水孔212を有し、露出面の一部がカウンター前方に向かって突出形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容易且つ安価に設置でき、必要時に必要な場所で、比較的体力を有しないものが一人で簡単に扱うことができ、日常の生活における散水から火災時の消火のための放水に至るまで幅広い用途に効果的に対応でき得る簡易散水設備を提供することを目的としている。
【解決手段】散水するための水を蓄える貯水槽3と、貯水槽3内に配置され、貯水槽3内の水を加圧する水中ポンプ5と、水中ポンプ5で加圧された水を送るホース7と、人の手で保持され、ホース7により送られた水を放出するノズル1と、ノズル1を保持している人が操作できるスイッチ9と、スイッチ9からの信号に基づき水中ポンプ5を遠隔で起動及び停止する制御盤11と、を具えてなる簡易散水設備である。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの衝突防止及び/又は各ノズルから噴射される水流同士の衝突を回避することで、各ノズルが損傷する不具合や、水流が散乱して美観を損ねる不具合を防止する。
【解決手段】Y軸衝突条件判定部47は、X軸衝突条件判定部45を介して基準角との比較部35から通知される回転角度データθに係わる判断の結果と、左隣ノズル位置判定部43から通知される判定の結果とに基づき、基準となるノズル1と、その左隣のノズル1とが衝突する条件を充足しているかどうか判定する。その判定の結果を例えば衝突すると判定した場合には論理レベル「1」、衝突しないと判定した場合には論理レベル「0」の2値化信号で、補正量生成部41に通知する。Y軸衝突条件判定部47による上記判定は、例えば所定の算式が満足されるかどうかをチェックすることによって行われる。 (もっと読む)


スプレー選択と一時停止制御を有するスプレーヘッドを備えた引き出し蛇口。バネ仕掛けの押しボタンが、排水スプレーをそれが押されている間完全に遮断する。ロッカーボタンは、排水口の内部と外部のセットを通したスプレーを制御し、例えば、使用者に通気した水ジェット又は通気していないシャワーの選択を提供する。ロッカーボタンを、ロッカーボタンにより制御される転換バルブを収納するバルブ本体の枢動支柱全体に取り付ける。ロッカーボタンはバルブ本体の開口部を通して伸び、転換バルブの溝に係合する一対の脚を有する。ロッカーボタンの前部又は後部のいずれかを押すことで枢動軸周りにロッカーボタンを枢動させ、内部又は外部の噴口までの流路を決めるためにバルブ軸に沿って転換バルブを動かす。
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【課題】高濃度のオゾン水を生成し、散布できる脱臭・殺菌装置を提供する。
【解決手段】オゾン水生成器100′におけるオゾン水生成のための原料水の循環経路と、オゾン水散布用スプレー200′のオゾン水流入管201との接続部分に切替弁208を配し、その切替弁208の切替えにより、貯水槽10よりオゾン水生成部100′へ原料水を供給し、生成されたオゾン水を再び貯水槽10へ送り込む循環を連続的に繰り返すオゾン水生成処理と、貯水槽10内の一定濃度のオゾン水をオゾン水散布用スプレー200′のノズル205を介して散布する処理とを行える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 放水射程が一様となり、望みの放水パターンを容易に得ること。
【解決手段】 給水パイプの先端部分に取り付けられ、複数の水噴射ノズルを纏めた連装ユニットを有する連装ノズルにおいて、水噴射ノズルは、一次側と二次側とを貫通するように連装ユニットに形成されている。そして、水噴射ノズルは、給水パイプ断面の中央部分に一次側が開いた第1の水噴射ノズルと、給水パイプ断面の管内壁寄り部分に一次側が開いた第2の水噴射ノズルとから構成される。
第1の水噴射ノズルは、正面方向に対する傾斜角度が大きくなるように連装ユニットに二次側の開口を設けて、放水パターンの端部散水領域に向けられる。
第2の水噴射ノズルは、正面方向に対する傾斜角度が小さくなるように連装ユニットに二次側の開口を設けて、放水パターンの中央散水領域に向けられる。 (もっと読む)


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