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Fターム[4F033AA13]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 用途 (1,049) | 燃料、酸素、原材料供給装置用 (40)

Fターム[4F033AA13]に分類される特許

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【課題】内容物の安定かつ一定の噴出を実現するための噴出ノズル管の提供を図る。
【解決手段】熱可塑性を有する合成樹脂素材により製造されたノズル管本体10からセンタリング機能を備える噴出ノズル管を製造すべく、ノズル管本体10の長さ方向に複数の切り込み31を入れてできた切片32を加熱し若しくは折り返して夫々ノズル管本体10の外径より外側に膨らんだ状態で冷却・固定化する工程からなる。かかる工程を経ることにより、ノズル管本体10の外径より外側へ膨らんで噴出口13のセンタリング位置決めを行うセンタリング機構が備えられた噴出ノズル管を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で投射距離の長い材料の放出を可能にする。
【解決手段】薬剤支持材料を放出するための方法および装置で、蒸気爆発装置は、蒸気爆発チャンバ1901と、入り口バルブ1902と排出バルブ1903とリターンバルブ1904とバッテリー1905、及び、ユーザー制御インターフェース1911と制御回路1910を備え、蒸気爆発チャンバ1901は、過熱要素で加熱されると供に、薬剤リザーバ1906を介し流体が供給される。 (もっと読む)


【課題】液体を噴霧することにより生じた雲状の液滴の蒸発を制御する、革新的なノズル本体および対応する液滴噴霧装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体1は、基板2と、低圧かつ単分散の霧状の液滴として、液体を吐出するよう基板に形成され、吹出ノズル4を貫通させることにより、ノズル本体から液体を排出することができるように、液体を受け取る配置になっており、略垂直であって一直線かつ互いに平行な側壁を有する、複数のトラバース吹出ノズルとを備える。基板の中心から端に向かうにつれて、吹出ノズルの密度が高くなるように、吹出ノズルは基板に配置されている。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って焼き付きを防止することができる摺動機構を提供する。
【解決手段】弁体10と、前記弁体10をスライド可能に支持する弁体支持穴5を有する弁本体3と、前記弁体支持穴5の内面と前記弁体10の外面との一方である弁体10の外面に多層で形成され、他方よりも硬い硬質層を最表面層20aとして有する多層皮膜20とを具備し、前記多層皮膜20aの厚みtが、前記多層皮膜20aと前記他方との隙間21に入り得る異物30のうちの最大の異物30aの最大の外径L2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】気体と液体とを効率よく混合することができ、液体のしずくの発生を抑えてより微細な粒子を生成することができる気液混合ノズルを実現する。
【解決手段】気液混合ノズル10は、ノズル吐出口18の中心部に向けて空気を吐出させる内方側空気吐出経路Aと、ノズル吐出口18の外縁部から空気を吐出させる外方側空気吐出経路Dと、内方側空気吐出経路Aと外方側空気吐出経路Dとの間に配置され水および/又は燃料を主成分とする液体をノズル吐出口18に導入するための少なくとも1つの液体導入経路B,Cと、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口で混合された空気及び液体の混合体が衝突する衝撃部材22とを備える。内方側空気吐出経路Aの出口及び液体導入経路の出口は、ノズル吐出口18よりもノズルの内側に配置される。衝撃部材22は、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口とノズル吐出口18との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】流出部から噴射される個々の噴流の流れに変化をつけることによって、噴流拡散・混合効果を高めることが可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、流入部16と流出部17を有し、両天板11a、11bと両側壁12a、12bで囲われた管内に複数の分流壁体13を介して一群の平行流路と他の一群の平行流路を同一面上で合流・分流させてフリップフロップ流を生じさせるネットワーク流路14が形成されている。そして、側壁12a、12bの分流壁体13が近接する位置に凹部15a、15b、15c、15dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】液体の粒径を微細化して噴霧する液体噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体20と弁10を具備する液体噴射ノズルであって、前記ノズル本体20には、噴射開口3、内室11、及び、液体供給路7がこの順で設けられて、かつ、それぞれ連通しており、前記弁10は、弁体1と弁棒1’’から構成されており、前記弁体1が、前記噴射開口3に設けられた弁座2に着座するように、弾性体4で付勢された液体噴射ノズルにおいて、前記内室11と液体供給路7との間に、絞り6を設けることにより、前記弁体1が自励的に高速開閉を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】加圧停止後において、所望しない粗大な霧の噴出を防止し、かつ、ノズルからの最後の液ダレ現象を完全に起こさないようにする。
【解決手段】加圧部2と、加圧液体が通過する送液経路3と、加圧停止後に、液圧が所定の圧力値P以上の条件で開いて、前記送液経路3に存在する残液を前記送液経路外へ排出し、該送液経路3内の残圧を抜くための残圧排出弁6と、液圧が所定の圧力値Pに低下すると閉じて液体Wの供給を物理的に遮断する弁体43が内蔵されており、該弁体43が閉じた後、ノズル噴霧口Hからの液ダレが生じない程度のノズル内部容積とされた噴霧ノズル4と、を備えた噴霧システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐エロージョン性に優れた高圧噴射用部品を提供する。
【解決手段】内部を高圧流体が流れる通路を有する高圧噴射用部品において、窒化ケイ素の粒子に焼結助剤を加えて成形体とし、その成形体を焼結して得られる窒化ケイ素セラミックスからなり、該窒化ケイ素セラミックスの四点曲げ強度を、980MPa以上としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、構造が簡単なものであって、気体の圧力が低い場合においても、従来の形態の二流体微粒化ノズルに比べ単位時間当たりより多くの液体をより微細に微粒化できる新規な二流体微粒化ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明の二流体微粒化ノズルは、液体供給器、液膜形成器、気体供給器、気流旋回器、外筒とからなり、前記液膜形成器は、その基部から先端の第1の円形開口に延びる回転対称の内周壁面を有し、前記気流旋回器は半径流方式で、前記外筒は、その先端部壁に前記第1の円形開口と同心に第2の円形開口が開口し、気流の一部が前記外筒の内周面から前記液膜形成器の内周壁面で囲まれた空間に旋回流となって流入して前記第1の円形開口から噴出する第1の流路と、気流の他の一部が、前記第2の円形開口の内周壁と前記第1の円形開口の外周壁との間の環状開口から噴出する第2の流路を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】振動を低減可能なインジェクタを提供する。
【解決手段】内部に導入される空気を、その可動方向の一方側から噴射するインジェクタ本体10と、インジェクタ本体10の一方側に設けられたゲル状の第1緩衝部材20と、インジェクタ本体10の他方側に設けられたゲル状の第2緩衝部材30と、インジェクタ本体10を、第1緩衝部材20及び第2緩衝部材30を介して保持する第1保持部材40及び第2保持部材50と、を備え、第1緩衝部材20及び第2緩衝部材30は、第1保持部材40及び第2保持部材50から開放されているインジェクタ1である。 (もっと読む)


【課題】噴霧液膜の一様性を高めるとともに、さらなる流体力学的不安定性をもたらすことで霧化を促進するように構成される表面を有する噴霧器を提供する。
【解決手段】事前液膜形成領域54、66と、事前液膜形成領域の端部に配置されるとともに液膜内を流体力学的に不安定化するように構成されるリップ部29であって、交互配置された湿潤性の表面および非湿潤性の表面からなり、非湿潤性の表面は、液体に対して、90度より大きい有効接触角を有し、湿潤性の表面は、液体に対して、90度より小さい接触角を有するリップ部とを有する。 (もっと読む)


【課題】尿素水の微粒化を促進させることで、アンモニア供給不足によるNOx浄化率の悪化やアンモニアスリップの問題を解消する尿素水噴射弁を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路へ尿素水を噴射する尿素水噴射弁であって、尿素水を噴射する複数の噴孔28aが同心円上に形成されるとともに、噴孔28aに通じる尿素水通路27が内部に形成されたノズルホルダ24、ノズルボディ25及び噴孔プレート28等から構成されるボディ部材と、ノズルボディ25に形成された円環形状のシート部25aに着座離座することで尿素水通路27を開閉するニードル26と、を備える。そして、シート部25aの直径であるシート径Dsと、噴孔28aの前記同心円の直径であるピッチ径Dpとの比率Ds/Dpを、1.3<Ds/Dp<2.5とする。 (もっと読む)


【課題】適用対象に応じた適切な噴射を行うことができ、また液塊が存在しない流体の微粒化を実現可能な流体噴射方法及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】流体の圧力や温度を制御し、流体をその超臨界状態から噴射する方法である。超臨界状態について、臨界換算密度のゆらぎが1である条件と、臨界換算密度を高密度領域と低密度領域とに画する密度勾配変曲点を満足する条件を適用する。ゆらぎが1未満である擬液超臨界状態と、ゆらぎが1以上で且つ密度勾配変曲点より高圧側に位置する高密度な高密度超臨界状態と、密度勾配変曲点よりも低密度な低密度超臨界状態とに画して把握する。流体を、擬液超臨界状態、高密度超臨界状態及び低密度超臨界状態のいずれか1種の状態から1回又は複数回噴射する同種超臨界噴射、又はこれら状態の少なくとも2種を時間的に前後させて複数回噴射する異種超臨界噴射によって噴射する。 (もっと読む)


【課題】脱硫性能等の諸条件変更や現場調整等を実施する際、コストや工期の増加を最小限に抑えた柔軟な対応が可能になる液柱方式の排煙脱硫装置を提供すること。
【解決手段】脱硫塔の内部で液柱ノズル20から噴き上げられて落下する吸収液と脱硫塔の下方より上昇する燃焼排気ガスとを気液接触させて脱硫する液柱方式の排煙脱硫装置において、液柱ノズル20の先端部に、吸収液の噴出流速または噴出パターンが異なる出口チップ30を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】燃料温度変化に伴う燃料通路の全圧力損失の変動を抑制して、燃料温度変化による燃料噴射量変動を抑制可能なノズルを提供する。
【解決手段】ニードル3の平面部3aおよびガイド孔2aにより囲まれる空間として形成される燃料通路Pにおいて、平面部3aに、燃料通路Pに対して凹である凹部3cを形成した。燃料流れが燃料通路Pに至ると、凹部3cの端面3c1において燃料通路Pの断面積が急拡大するために、端面3c1の近くに渦が発生する。それにより、燃料通路P内の流れ状態は乱流となる。これにより、燃料温度上昇に伴う燃料通路Pの全圧力損失の変化度合いを小さくして、ニードル3の弁部3b付近の燃料圧力変動を抑制することができる。したがって、従来のノズル102における問題、すなわち燃料温度が上昇するに連れて燃料噴射量が増加し、エンジンのトルク特性や排気成分が変化するという問題の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用環境に耐えることができ、なおかつ部品点数を増やさずに、弁体の左右のずれを防止できるインジェクタを提供する。
【解決手段】ガスの噴出孔51aが開口した弁座51と、当該弁座51に対して進退し当該弁座51の噴出孔51aを開閉する弁体52とを有する、インジェクタ35において、弁座51の弁体52側の面の噴出孔51aの周辺には、凹部51bが形成される。弁体52の弁座51側の面には、凹部51bに嵌合される凸部52fが形成される。弁体52が弁座51に対し進退する際に、凸部52fが凹部51b内を移動し、凸部52fが凹部51bに嵌合された状態が維持されている。 (もっと読む)


【課題】流体を液滴状態を殆ど含まない気化した状態で噴射できる流体噴射方法、流体噴射装置及び内燃機関を提供すること。
【解決手段】流体を液体状態から気体状態に相変化させて噴射する方法である。
流体の体積当たりの定圧比熱[Cp/V]が、[Cp/V]=[Cp/V]L…(1)(Cpは流体の定圧比熱、Vは流体の体積、[Cp/V]Lは液体状態における流体の体積当たりの定圧比熱)で表される温度−圧力条件(i)、次いで、[Cp/V]=[Cp/V]J…(2)([Cp/V]Jは、噴射時における流体の体積当たりの定圧比熱を示し、[Cp/V]Lよりも大きな値をとる[Cp/V]Cを満足する温度−圧力条件(iii)に対応する温度・圧力領域の高温側に近接して存在する温度・圧力領域内に含まれ、且つ[Cp/V]L>[ Cp/V]Jである。)で表される温度−圧力条件(ii)を経る。 (もっと読む)


【課題】一定圧力でターンダウンの広い圧力噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】常に一定圧力で安定した噴霧が得られるよう、噴口部(1)の噴口開口面積と戻り調量部(4)のオリフィス開口面積の和が一定の開口面積になるべく位置の調整と、運転停止時には閉止弁の役割をする断面積の異なる調量ロッド(8)を持つ圧力噴霧ノズルで、かつ、位置の調整をパルス信号とステッピングモータ(19)との組み合わせで行う圧力噴霧ノズル。 (もっと読む)


流動接触分解装置の油と蒸気との霧状の混合物などの、少なくとも1流体を任意の噴霧パターンで容器内の流体流れに吐出する噴射ノズルにおいて、ノズルは、ノズルの近くで流体流れの流れパターンを変えてノズルの腐食を抑制し、噴霧パターンを維持する。ノズルは、少なくとも1つの注入導管を規定する注入口部材と、注入口部材と流体的に連通している排出口部材とを含む。排出口部材は、外面と、排出口の軸の周囲に互いに相対的に角度間隔を空けて配置された複数の隆起とを含み、各隆起は、長さ(L)及び直径(D)を有する少なくとも1つの注入導管と流体的に連通している排出開口と、軸方向に延びる壁とを規定し、軸方向に延びる壁は、外面に対して約3.175ミリメートル長い長さ(X)、外方向に延び、L/Dは少なくとも約1/2である。 (もっと読む)


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