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Fターム[4F033BA01]の内容

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【課題】水環境蘇生、環境改善に有効なマイクロバブルを効果的に発生させることを可能としたマイクロバブルの気泡電位制御装置および気泡電位制御方法を提供する。
【解決手段】筒状である本体パイプと、本体パイプの一端から他端側に向けて該本体パイプの内側に液体を吐出させる液体供給管と、本体パイプの内側に気体を供給する気体供給管と、本体パイプの壁に設けられた複数のスリットと、本体パイプの筒状である内側空間の少なくとも一部を閉塞する面を有する衝突壁と、を備え、複数のスリットは、少なくとも1つの該スリットにおいて本体パイプの筒状の軸との成す角が他のスリットとは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安価且つ容易に製造でき、エア流量を容易に均一化でき、取り扱いを容易にできるエアナイフユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】エアナイフユニット10は、間に帯状の隙間Gを形成する第1および第2の板金1、2、これら第1、第2の板金1、2とともにエアチャンバ14を区画する第3の板金3、および第1乃至第3の板金1〜3の両端を封止する第4の板金4a、4bを有する。板金1、2のフランジ部1c、2cには、エアチャンバ14に連通した複数の通気孔15が形成されており、板金2の対向部2aの板金1から離間した裏面側には、複数本の調整ネジ11を螺合する螺合部材6が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】薬液の吐出形態を、液状またはムース状に容易かつ自在に変更することのできる、薬液吐出装置および薬液吐出方法を提供すること。
【解決手段】
薬液2を密閉可能に収容し、圧空器6と連通する容器3と、先端が容器3に挿入される第1パイプ4または第2パイプ5とを備え、第1パイプ4または第2パイプ5は、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液を液状で吐出する液用パイプである場合と、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液をムース状で吐出するムース用パイプである場合と
が選択可能に設けられている薬液吐出装置1を用いて、液用パイプの後端から、薬液を液状で吐出するか、あるいは、ムース用パイプの後端から、薬液をムース状で吐出する。 (もっと読む)


【課題】シート状物上に塗工部を得る塗工方法であって、塗工液の供給による光学歪欠陥を製品内に発生させない塗工方法および装置を提供する。
【解決手段】
実質的に水平に走行するシート状物の上面に塗工液を供給し、塗工液が供給される位置よりも下流側に配設されたメインノズルからシート状物上の塗工液へ気体を吹き付けることにより、メインノズルの下流側に塗工液の厚みが均一な塗工部を形成するとともに、メインノズルの上流側に塗工液の溜まりを生ぜしめ、さらに、メインノズルの上流側かつ近接する位置でありシート状物の幅方向における両端部に近接する位置に配設された一対のサイドノズルから塗工液の溜まりへ気体を吹き付けることにより、塗工液の前記幅方向への広がりを制御する塗工方法であって、塗工液の供給位置が前記両端部近傍の一方または両方である塗工方法。 (もっと読む)


【課題】スクイズ動作において安定した発泡状態が維持できる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】スクイズ可能な胴部1aを有し、その内側に内容物の充填空間Sを形成する容器本体1と、この容器本体1の内部に設置され、該胴部1aのスクイズに帯同して拡縮可能な胴部2aを備えた空気充填用の内容器2と、容器本体1及び内容器2にそれぞれつながり、空気を内容物に混在せしめて発泡、排出するノズル3とを備えた泡噴出容器において、前記容器本体1の胴部1aに、対向する内壁同士を当接可能に相互接近させ一対の区画凹所(M、M)、(M、M)を、内容器を両側に挟み込む位置に2組設ける。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用環境に耐えることができ、なおかつ部品点数を増やさずに、弁体の左右のずれを防止できるインジェクタを提供する。
【解決手段】ガスの噴出孔51aが開口した弁座51と、当該弁座51に対して進退し当該弁座51の噴出孔51aを開閉する弁体52とを有する、インジェクタ35において、弁座51の弁体52側の面の噴出孔51aの周辺には、凹部51bが形成される。弁体52の弁座51側の面には、凹部51bに嵌合される凸部52fが形成される。弁体52が弁座51に対し進退する際に、凸部52fが凹部51b内を移動し、凸部52fが凹部51bに嵌合された状態が維持されている。 (もっと読む)


【課題】 、液体中に低圧でも微細気泡を発生させることが可能な微細気泡発生ノズルで、騒音の発生を抑制でき、かつ、ノズルの部品の分解取外しが容易でメンテナンスし易い微細気泡発生ノズルを提供する。
【解決手段】 流体を吸い込むノズル吸込口14と、ノズル吸込口14に続く流入管路15と、流入管路15の出口噴出流路入口16aから噴出流路16と噴出流路16からの噴出流路出口16bの直後からノズルの軸芯の周囲で旋回する複数の旋回空間18を吸込側ノズル本体11と中間ノズル本体12間に設け、この旋回空間18から微細気泡を含む液体を流出する吐出孔19とを有する構造からなる液体中に微細気泡を噴出して内在させる微細気泡発生ノズル3である。 (もっと読む)


【課題】1〜10MPa位までの高圧の液体や気体を高速かつ正確にパルス吐出できるとともに、従来の技術と比べて、より少ない純水使用量で洗浄能力を向上させることが可能な高圧高速制御噴射ガンを提供すること。
【解決手段】噴射ノズル(B3)に直結する開閉機構を持つシャッタ機構(B6)と、該シャッタ機構(B6)を直接開閉駆動するソレノイドなどの駆動源(D3、D9)とを一体化し、1〜10MPa位までの液体や気体の高圧力媒体を高速に噴射する可能としたことを特徴とし、これにより1〜10MPa位までの高圧の液体や気体を高速かつ正確にパルス吐出可能にするとともに従来の技術と比べてより少ない純水使用量で洗浄能力を向上させ、更に、シャッタ開閉確認センサ(S3)、漏水センサ(S1)、温度センサ(S2)などを内蔵し高圧高速制御機構の動作及び内部の異常を検知することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の先行文献において、チャンバーの背面側に延長する帯板状の一対の整流板を相対向するように設け、整流板には複数のエアー挿通孔を設ける構造の発明が開示されている。しかし、この発明では、チャンバーに吸込まれた空気が、ノズルの長手方向の中央部まで到達する保証はなく、またノズルの形状より考察すると、このノズルから、均質な送風が図れるとは考えられないこと、等の問題を残している。
【構成】本発明は、送風機にダクトを介して設けた空気送風用で、断面視して卵形形状としたチャンバー本体と、チャンバー本体の収れん部に設けたノズルとで構成した送風用のチャンバーであって、チャンバーは、両開口部に、それぞれ側板を設けて部屋を形成するとともに、部屋内に送られた空気を、チャンバー本体の卵形の内周面を介して、ノズル方向に整流状態で誘導する構成とした送風用のチャンバー。 (もっと読む)


【課題】ガスカーテンを生成する装置の簡単な配置と構成並びに長い寿命が極端な熱負荷の際にも可能である、放射プラズマの直接的な近傍でガスカーテンを生成する新たな可能性を見い出す。
【解決手段】幅広で平らなガスカーテン(18;19)の生成用の超音波ノズル輪郭部(11)を形成するスリットノズル(1)が複数の部分ボディ(14、15;2)から組み立てられていて、これらの部分ボディが、スリットノズル(1)のガス導入部分(14)及びガス排出部分(15)で熱的な且つ精密機械的な様々な要求を適えるために異なる材料から成ること。 (もっと読む)


【課題】浴槽用等のマイクロバブル・炭酸泉発生装置に用いる吐出ノズルおいて、空気や二酸化炭素のマイクロバブルの発生と炭酸泉の発生に適した吐出ノズルを提供すること。
【解決手段】吐出ノズルは、可動部1と固定部2からなる。可動部1は、ネジ15により固定部2に摺動可能に取付けてあり、摺動用凹部22、摺動用開口部21に沿って移動する。可動部1の吐出開口部12には、2枚の金網111の保持部材11を嵌めてある。固定部2は、空気或いは二酸化炭素の溶解水を供給するホースの結合部25備え、ホース結合部25の底部には、減圧用の孔23を形成してある。空気或いは二酸化炭素のマイクロバブルを発生するときは、可動部1を破線の位置へ移動し、炭酸泉を発生するときは、実線の位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品などの連結複数容器の各内容物の同時噴射の確実化を図る。
【解決手段】容器本体1,1’を連結するカバー体5には単一操作レバー7と一体の蓋状体6が取り付けられている。操作レバー7は、その基部7bを中心にして回動可能であり、静止モードにおいては幅広の垂下片部7dがカバー体5の開口域5dに弾性タブ5fで内側壁状部5eの方に付勢された状態で突状部5fに仮保持される。そのため作動モード設定操作の際にも、操作レバー7は、操作面7aへの利用者の押圧力が弱い操作初期段階では仮保持されたままで、この押圧力が所定の強さになった段階ではじめて弾性タブ5fを外側に変位させながら突状部5fを乗り越えていわば一気に下動する。この一気の下動により、ステムのバルブ作用部はともに開状態となり、各容器の内容物が共通通路4bの噴射口4cから同時噴射される。 (もっと読む)


【課題】微粒子を含むエアロゾルを基板に吹きつけ、構造物を基板上に形成させることによって基板と構造物からなる複合構造物を短時間であり、かつ、大面積に特定のパターンで作製する塗布装置及び塗布方法、並びに、塗布ノズルを提供すること。
【解決手段】第1ガスの噴射口の導出部開口での断面積は、同ガスの導入部開口での断面積以上であり、かつ、第2ガスの噴射口の導出部開口での断面積は、同ガスの導入部開口での断面積以上であること。 (もっと読む)


【課題】エアロゾル吐出ノズル廻りでの微粒子の堆積の発生が抑制され、長時間にわたり安定して緻密で均一な被膜を形成可能なエアロゾル吐出ノズル、および該ノズルを用いた被膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを搬送するエアロゾル配管1に接続され、基材の成膜部に向けてエアロゾルを吐出するエアロゾル吐出ノズル2であって、該エアロゾル吐出ノズル2は、エアロゾルが通過するエアロゾル通過空間を有するノズル本体と、エアロゾル配管1の導出開口1aに接続されてエアロゾルを導入する導入開口2cと、エアロゾルを吐出させる矩形の吐出開口2bとを具備し、導入開口2cが、エアロゾル配管1の導出開口1aと同一形状もしくは類似形状を有し、導入開口2cの内壁面と、導出開口1aの内壁面とが段差なく連続的に接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】粗粒の割合が小さいアルミナ微粉末を、1つの連続粉砕工程で得ることができる透光性アルミナ原料微粉末の製造方法を提供すること。
【解決手段】純度99.9%以上のアルミナ粒子を、ジェットミル1を用いて粉砕する製造方法において、ジェットミル1における、粉砕ノズル4の流路部46は、略円柱状に形成された高圧ガス流路41と、この高圧ガス流路41と連通し、高圧ガスの噴射方向に直交する断面が、流路部46の径方向に沿うスリット状に形成されているスリット流路42とを備えている。そして、粉砕ノズル4の噴射面43においては、スリット流路42の端部が噴射口44として外界に臨んでいる。これにより、粉砕ノズル4がケーシング2に取り付けられた状態では、この噴射口44が粉砕室14に臨んでいる。 (もっと読む)


【課題】
流体材料にガスを効率的且つ安価に導入する簡略化された吐出装置及び吐出方法を提供する。
【解決手段】
加圧ガス及び流体材料を含有する混合物を生成及び吐出する装置並びに方法。本装置は、混合室及び混合室内の混合器を有する混合装置を含む。混合装置と連結されるガス噴射装置が、加圧ガスを混合室内の流体材料に噴射する。混合器は、加圧ガスを流体材料と組み合わせて混合物を形成するように動作し、混合物は、続いて混合装置と連結されたディスペンサから吐出される。 (もっと読む)


流動接触分解装置の油と蒸気との霧状の混合物などの、少なくとも1流体を任意の噴霧パターンで容器内の流体流れに吐出する噴射ノズルにおいて、ノズルは、ノズルの近くで流体流れの流れパターンを変えてノズルの腐食を抑制し、噴霧パターンを維持する。ノズルは、少なくとも1つの注入導管を規定する注入口部材と、注入口部材と流体的に連通している排出口部材とを含む。排出口部材は、外面と、排出口の軸の周囲に互いに相対的に角度間隔を空けて配置された複数の隆起とを含み、各隆起は、長さ(L)及び直径(D)を有する少なくとも1つの注入導管と流体的に連通している排出開口と、軸方向に延びる壁とを規定し、軸方向に延びる壁は、外面に対して約3.175ミリメートル長い長さ(X)、外方向に延び、L/Dは少なくとも約1/2である。 (もっと読む)


【課題】ノズルの吐出口から噴射されるエアロゾルの噴射角度を変更することが可能なノズルを提供する。
【解決手段】ノズル4は、吐出口11の開口端において、一方の長辺側の側縁から全幅に渡って斜め外側方向に所定長さ延出されて、噴射方向に対して広がり方向に所定角度θ1だけ傾斜して、この吐出口11の開口端の長辺側の側縁から連続する傾斜面12を形成する角度変更部としての板状の壁部材13が設けられている。そして、このノズル4の吐出口11からエアロゾルを超音速で噴射した場合には、この吐出口11の開口端に設けられた壁部材13の傾斜面12側へ、吐出口11の開口端での噴射方向に対して、この傾斜面12の傾斜角θ1に対応する所定角度だけ偏向されて噴射される。 (もっと読む)


【課題】付着量を高めるとともに舞い上がりを減らして逆火が起こらないエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、エアゾール容器11の上端部に突出して設けられ且つエアゾール容器11内のエアゾール内容物を噴出するバルブステム12と、エアゾール容器11の前記バルブステム12に取り付けられ噴口22を有するアクチュエータ16と、を備え、ノズル15の噴口22が、0.3〜1mmの噴口径で複数個備えられているとともに、バルブステム12が、0.45〜0.6mmのステム孔径と、0.6〜0.8mmのアンダータップ孔径と、0.4〜0.55mmのベーパータップ孔径と、を有するエアゾール噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】適度な清涼感が得られるとともに、製品を使い切るまで内容物を安定に噴射できるボディ用エアゾール製品の提供。
【解決手段】ボディ噴射用組成物はエタノールを60質量%以上含有するものとする。また、エアゾール押釦として、ステムに接続される内部流路2を通じて内容物を外部に噴出させる噴射部材1を備えたものを採用し、特に、内部流路2は上流側から順に導入路21、中間部22、導出路23を有して形成されたものとする。そして、導入路21の孔径D1と、中間部22の孔径D2と、導出路23の孔径D3とがD1>D2<D3の関係を満たし、中間部22の長さL2が0.5〜2.5mm、孔径D2が0.2〜1.0mmの範囲となるようにする。 (もっと読む)


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