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本発明は、通過するウェブ、特に、紙のための乾燥設備の対流システムに関する。対流システム7は、ウェブに向かう開口部14を備えた燃焼生成物の吸引のための外部ケーシング13と、燃焼生成物を対流システム7に吸引する第1の吸引ダクト15および第2の吸引ダクト16との組立体である。第1の吸引ダクト15からもたらされる燃焼生成物は外部ケーシング13を介して混合および吹出し装置17へ案内される。冷気18はこの混合および吹出し装置17内で燃焼生成物19と混合され、より低温のガス混合物20を生じる。対流システム7は外部ケーシング13の内側に内部ケーシング21をさらに有する。この内部ケーシング21は、ウェブに向かう少なくとも1個の開口22を有し、混合装置17から内部ケーシング21への上記ガス混合物20のガスフローを可能にさせる開口部34をさらに有する。内部ケーシング21の下に、吹出しダクト23がさらに存在する。第2の吸引ダクト16もこの内部ケーシング21の下に配置され、それによって、燃焼生成物の第2のフロー24を内部ケーシング21に回収する。その後、この燃焼生成物の第2のフロー24は、混合装置17からもたらされるガス混合物20と混合され、第1のガス混合物20より高く、かつ、例えば、350℃〜370℃、より好ましくは、390℃〜410℃、さらに一層好ましくは、420℃、450℃、または、500℃より高い温度のガスの混合物25を生じる。その後これらの熱風25は内部ケーシング21の吹出しダクト23によって乾燥中のウェブに吹出される。
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【課題】押出または噴霧の際のアクセスのしやすさを向上し、それにより、工具を取り替える必要なく続行することができるようにすること;第1の噴霧方向から第2の噴霧方向への調節に必要な調節時間を少なくすること;途中で工具の交換を行わずに、例えば噴霧と押出のような、異なる加工工程間の移行を可能にする。
【解決手段】異なる位置および方向間で調節可能な保持装置上に工具として装着するように意図された、表面上への流体塗布用装置であって、該装置は、1つまたは幾つかの加圧された流体を、該工具上に装着された、該流体を排出するための少なくとも2つのノズル38,39に供給するための供給手段4を備える、装置。 (もっと読む)


【課題】ノズルの吐出口より吐出される流体を整流調整用円筒を設け流体の整流調整を行うノズルを提供する。
【解決手段】ノズル30は、方形体をした吐出部34と係合する流入部35とで構成し、吐出部34と、流入部35をロックして一体化させ掛止する長手方向外周壁の両側に設けた止金具36と、該ノズル30は、吐出口33から吐出する流体を整流調整するよう設けた整流調整用円筒40と、該整流調整用円筒40は、整流調整に最適な吐出口33の直下に位置して流体が通過する吐出部34と整流調整用円筒40との隙間40aを調整して吐出部34の長手方向内壁内周横44の両側から整流調整用円筒40の要所を保持する整流調整用円筒固定柱41を用いて溶接固着して設けて、流入部35は、底壁42の中心部に流体を流入させる流体入口43を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 高効率で広い表面領域を処理する溶接トーチを提供する。
【解決手段】
溶接トーチ(20)は、トーチ本体(22)及びトーチヘッド(28)を含み、トーチヘッドは、密集アレイとして配列された複数のトーチ火口(30)を有する。被覆される面を粗面化する方法は、(a)火口(30)のアレイが装着されたトーチヘッド(22)を有する反転切換えアーク溶接トーチ(20)を提供することと、(b)前記火口(30)と被覆される面との間に溶接アークを発生することなく、前記面に沿って前記溶接トーチ(20)を移動し、それにより、前記面を粗面化することとを含む。 (もっと読む)


多成分液体噴霧システムは、物品または基板、例えば広いウェブのコーティングを含む様々な用途で有用である。幾つかの用途において、噴霧として、すなわち、多くの分散型の滴下状に動く材料として多成分液体を送出することは望ましい。例えば、成分の早すぎた相互作用、成分の誤った比率、必要物の除去、および送出された組成物の不均一性を含む様々な要因は、噴霧として多成分組成物を送出する際に生産性を制限し得る。幾つかの多成分液体噴霧システムにおいて、様々な成分は、システムから送出される前に混合される。
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【課題】AD法によって成膜を行う成膜装置において、薄く均一な膜の形成を可能とする成膜装置を提供することにある。
【解決手段】噴出ノズル30の内部通路31に進入したエアロゾルZは、ブロック部35を配することによって流路を狭められた狭窄路34Bを通過する際に流速を増し、その下流側に設けられたテーパ面36Aに衝突する。このとき、エアロゾルZに含まれる材料粒子Mのうち比較的質量の大きい凝集粒子がこのテーパ面36Aに衝突し、微粉化される。このように、凝集粒子が粉砕され、微粒化した状態で噴出ノズル30から供給されるから、被処理材上に薄く均一な膜を形成することができる。加えて、テーパ部36が設けられた領域は狭窄路34Bより流路面積が広い拡張部37とされており、ここでテーパ面36Aへの衝突によって生じた凝集粒子の破砕片がミキシングされる。これにより、エアロゾルZの濃度を均一化することができる。 (もっと読む)


本発明は、ガス流内に液体を噴霧するための2成分噴霧装置であって、ノズル開口(3)を備えた液体供給部(1)が設けられており、前記液体供給部の周囲に同心的に配置されたガス供給部(4)が設けられており、前記ノズル開口(3)が前記ガス供給部(4)内で終わっており、前記液体供給部の軸方向の延長部において、吐出開口(6)を備えた回転対称的な混合通路(5)が設けられており、前記ノズル開口(3)の前でガス供給部(4)から同心的に分岐するガス分岐部(8)が設けられており、該ガス分岐部(8)に接続された、前記吐出開口(6)に開口する環状の噴霧開口(11)が設けられている形式のものに関する。本発明の課題は、連続的な運転中に変化する一般条件にも適応させることができる、ユニバーサルに使用可能な2成分噴霧装置を提供することができる。この課題は、噴霧開口(11)の横断面を調節するための手段が設けられていることによって、解決された。
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【課題】 給水水圧が低く給湯量が少ない家庭用の小規模給湯器からも手軽且つ安定的に良好なミストシャワーを得ることができるミストヘッドを提供する。
【解決手段】 給湯器Aから供給された温水HWをミストシャワーMSとして外部前方に噴出させるミストノズル11を含むミストヘッドMHにおいて、3個以上のミストノズル11が、ヘッダー室3前壁にその周縁に沿って前方に外拡がりに且つ互に先拡がりに配置されると共に、各ミストノズル11が、ヘッダー室3から供給された温水HWを通過させる第二給湯路12と、前記第二給湯路12終端に連通して付設されると共に該第二給湯路12を介して供給された温水HWを貯留する第二ヘッダー室13と、前記第二ヘッダー室13前壁に穿設された複数のミスト噴出孔15とから構成される。 (もっと読む)


冷却流体を吐出するスプレー装置は、中に冷却流体が過剰圧力で液体の形態で貯蔵されているリザーバと、流体出口弁と、毛細管(30b)を有するスプレーヘッド(3b)とを備える。毛細管(30b)は、毛細管(30b)の入口端がリザーバの流体出口弁に接続され、流体出口弁が作動されると冷却流体が毛細管(30b)の中に入るように弁タペット(31b)内に配置されている。リザーバ内に別の毛細管があり、その入口端はリザーバ内に貯蔵されている冷却流体の中に延び、その出口端は流体出口弁に接続されている。 (もっと読む)


気体流に混入された液体の霧化および吐出用エミッタが開示される。エミッタは、デフレクタ面に対向する出口を備えたノズルを有する。ノズルは気体噴流をデフレクタ面に対して吐出する。エミッタは、ノズル出口に隣接して出口を備えたダクトを有する。液体はオリフィスから吐出されると共に、気体噴流に混入され、そこで霧化される。エミッタの作動方法も開示される。本方法は、出口とデフレクタ面との間に第1衝撃面を形成し、デフレクタ面に近接して第2衝撃面を形成し、さらにエミッタから吐出された液体‐気体流に、複数の衝撃波光輝を形成する工程を含む。
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【課題】洗浄性能がよく、純水の消費量も少なく、設置場所の変更も容易である洗浄装置とその装置を利用する作業用手袋洗浄方法を提供する。
【解決手段】この作業用手袋洗浄方法は、作業用手袋洗浄装置1を使用して作業用手袋7を洗浄する方法であって、該洗浄装置1は、洗浄開口部4aをもつ洗浄用チャンバ4に固定される洗浄ノズルユニット2を有しており、洗浄ノズルユニット2は、2流体混合ノズルを構成する純水側ノズル21とガス側ノズル22とからなり、ガス側ノズル22からガス17を噴出させると、ガス17の噴出に連れて純水16が純水側ノズル21から霧化状態で噴出する。洗浄開口部4aにかざした手袋7に向けて上述したガス17と霧化状態の純水16を噴出させることによって該手袋7の洗浄が行われ、引き続いて、ガス17のみをガス側ノズル22から噴出させて手袋7の乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】略長方形状に近似した内容物の噴射量を均等な噴霧パターンにして、均等に内容物の確実な噴射ができ、被噴射面に内容物のムラの生じることのないエアゾール容器用噴射ノズルを提供する。
【解決手段】噴射ノズル4に設けた内容物の流出路5の流出先端部6に、流出路と直角に交差する拡散割溝7を当該噴射ノズルの外面から形成し、この拡散割溝の溝幅を一端から他端まで均一に形成すると共に、拡散割溝の溝深さを中心部から側端部に向かって減少させるように形成した。 (もっと読む)


噴霧ノズルおよび噴霧ノズル装置並びに噴霧ノズルおよび噴霧ノズル装置を作動させる方法。本発明は、出口室または混合室(7)と、該出口室または混合室に開口している少なくとも2つの貫通穴とを備え、貫通穴がそれぞれ流体管と連通している噴霧ノズルに関する。本発明によれば、貫通穴の少なくとも1つは自己清浄可能に構成され、および/または、貫通穴(74)の少なくとも1つを清浄するための装置が設けられている。たとえば、煙道ガス浄化において二流体ノズルを投入するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 基板の主面に密着強化剤を被着させた後に塗布膜を形成する基板処理において、基板の主面全体にわたって均一に密着強化剤を被着させることができる装置を提供する。
【解決手段】 スリット状の吐出口を有しHMDSの蒸気を含む密着強化用ガスを吐出口から基板Wの主面に向けて吐出するノズル18と、基板Wを搬送してノズル18の直下を通過させる複数の搬送ローラ16とを有する密着強化処理部を備えた。 (もっと読む)


噴霧器は、区画を画定している本体を備える。管状のポートまたはチューブは、本体と結合されている。管状のポートまたはチューブは、本体の区画と連通する通路を画定する。本体の少なくとも一部分は、第1の噴霧シートを備える。第1のスパリングシートは、通路を通って本体の区画内へ通過する気体が第1の噴霧シートを通り抜けることによって区画を出ることができるように、気体透過性材料の可撓性のシートを備える。 (もっと読む)


【課題】生産コストの低減及び生産期間の短縮を図ることができるガス噴射装置を提供する。
【解決手段】ガス噴射用プレート151は、ガス噴射側の面に形成された多数の第1孔部112、及び該第1孔部と連通して貫通孔を形成するように他側の面に形成された第2孔部116、を有するプレート本体110と、前記第1孔部112よりも開口面積が小さい第3孔部162を有して前記第2孔部116に装着されるノズルモジュール160と、からなり、前記第1孔部112と前記第3孔部162とが連通されて前記ガス噴射孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】揮発性の低い洗浄薬液を用いて強打力で洗浄を行った際でも乾燥性が非常に高く、洗浄薬液残りに起因する縦筋ムラを無くすことができ、且つ毎回一動作の洗浄でスリットノズルの先端部に乾燥固着する異物を完全に除去することで歩留まりを向上させ、タクトタイムを短縮する事が可能な洗浄装置付塗布装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置は、スリットノズル先端部8の外側に洗浄薬液と不活性ガスを混合した2流体を噴出する2流体ノズル10と、2流体ノズル10の逆進行方向側に不活性ガスを噴出する液切りノズル18とをスリットノズル1の長手方向に配列してなる2組が、スリットノズル先端部8の外側を挟みこむようにスリットノズル1の長手方向に平行に近設されている洗浄部と、この洗浄部の下部に位置して、発生したミスト状廃液を強制排気する排気部とで構成される洗浄ヘッド23を具備する。 (もっと読む)


【課題】装置の簡略化、小型化により省スペース化が図れると共に省エネ化が図れる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 液体が流れる流路1に、上流側から順に液体中に気体を取込んで気体を液体に混入するための気体取込み部2と、液体に混入された気体からなる気泡を粉砕して細小化すると共に気体を液体に溶解させるための気泡粉砕溶解部3と、気泡を粉砕して更に細小化すると共に溶解した気体を析出析出させて微細気泡を生成する気泡粉砕析出部4と、粉砕されて細小化された気泡および溶解した気体が析出して生成した微細気泡を吐出するノズル5を設けた。 (もっと読む)


【課題】噴霧されるミストを微粒化すると共に、簡単な構成で、その微粒化されたミストの粒径を調整することができる気泡発生部を備えた液体噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】 気泡Bを発生させる気泡発生部を備えた液体噴霧ノズル100に気泡Bの状態を変化させて噴孔4から噴霧されるミストMの粒径を調整可能なミスト粒径調整手段10を備えた。 (もっと読む)


【課題】 内管や外管に送風時の衝撃、振動、騒音を抑制し、全体の強度を向上させ、また組み立てや製作が容易で、吹込み口の取付け位置の選択範囲を広げること。
【解決手段】 両端を蓋板で閉塞した断面四角形の角筒状外管と角筒状内管とでノズル本体を構成し、両管の壁板同士を重なり合う状態に配設固定して接合基板を形成し、両管のその他の長手方向の各対応する三つの壁板同士の各隙間空間を流路空間とし、高圧エアーを前記角筒状内管に導入するためのエアー吹込み口を前記接合基板に形成し、この角筒状内管の内部から噴出するエアーを前記流路空間に導くための内部整流開口を、角筒状内管における前記接合基板と隣り合う位置に存する左右の隣接壁板に形成し、エアーナイフを形成するためのノズル噴出孔を、前記角筒状外管における前記接合基板と対向する位置に存する対向壁板又は前記接合基板と隣り合う位置に存する左右の隣接壁板に形成するものである。 (もっと読む)


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