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Fターム[4F033EA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | ノズル数 (935) | 1個 (709)

Fターム[4F033EA01]に分類される特許

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【課題】 泡質をより均質化しつつ、安定した泡質で泡を吐出することのできる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】 容器本体内から管体を介して気液混合室へと連通する液体導入路として、管体よりも大きな流路断面積を有する拡大流路部と、複数の流路部に分岐して気液混合室へと連通する分岐流路部とを設けるとともに、一の分岐流路部の流路断面積を管体の流路断面積よりも小さく、且つ複数の分岐流路部の流路断面積の総合計を管体の流路断面積よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に吐水の瞬間流量が大きく変動するような心地よい刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される水流WFを、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、散水部44から吐出する気泡混入水の瞬間流量を変動させることで脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の押圧により泡を吐出する泡吐出容器において、容器本体の口部に螺合する螺合部と、泡吐出路を内部に有する泡吐出路形成部とを一体成型により1パーツとし、かつその成型精度とフォーマーキャップの外観を向上させる。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体の口部3に螺合するフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備え、容器本体2を押圧することで、容器本体2に収容された液体Aを泡状に吐出する。フォーマーキャップ10は、容器本体2の口部壁に外側から螺合する筒状壁22、インナーリング23、泡吐出路25を内部に有する泡吐出路形成部24、及び吸気筒53が一体成型により形成されたハウジング20を有する。吸気筒53はインナーリング23よりも上側に設けられ、吸気筒53の周面が、ハウジング20の非吸気筒部の外形で囲まれている。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、吐出される泡を均質化する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、泡を吐出する吐出口12と、複数の空気導入路pと、複数の液導入路qと、空気導入路pと液導入路qとが合流する複数の気液合流部rと、複数の気液合流部で形成された泡が合流する泡合流部sと、複数の気液合流部rと泡合流部sとを連通する複数の泡連通孔32を備え、空気導入路pは気液合流部rと容器本体2内の上部空間2aとを連通し、液導入路qは気液合流部rとディップチューブ11とを連通する。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、空気導入路の空気取り入れ口を容器本体内の液面からできるだけ遠ざけ、かつフォーマーキャップをコンパクトに構成する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、ディップチューブ11に連通する外側筒状部20と、外側筒状部20内に嵌入された内側筒状部30と、内側筒状部30から延びる泡吐出路14を有する。外側筒状部20と内側筒状部30との間には空気導入路pと液導入路qとそれらが合流する気液合流部rが形成され、空気導入路pが気液合流部rよりも上方に空気取り入れ口p1を有する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や煩雑な操作を伴うことなしに泡の形態を適宜変更できる泡噴出器を提供する。
【解決手段】容器口部に装着されるベースと、内容液を圧送するポンプと、ポンプを駆動させるステムと、ステムの先端開口を通して配置された調圧弁と、調圧弁の収納空間からの内容液を通す開口部が形成された中間部材と、中間部材を通って圧送された内容液が噴射されるチップ7と、噴出口Aにメッシュ部材9が設けられたノズル8とを備え、チップ7は、貫通孔Aが形成されていると共に、複数のスピン溝7gが形成されたものであって、中間部材は、隔壁背面7fと接触する端面を形成し、スピン溝7gと一致するように複数のスピン溝6gが形成されていると共に、周壁7aを回転可能に保持するものであって、ノズル8は、中間部材の凸部周りを回転することで、スピン溝の流路面積を可変とするものであって、把持用のカバー8cを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】液体を噴霧することにより生じた雲状の液滴の蒸発を制御する、革新的なノズル本体および対応する液滴噴霧装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体1は、基板2と、低圧かつ単分散の霧状の液滴として、液体を吐出するよう基板に形成され、吹出ノズル4を貫通させることにより、ノズル本体から液体を排出することができるように、液体を受け取る配置になっており、略垂直であって一直線かつ互いに平行な側壁を有する、複数のトラバース吹出ノズルとを備える。基板の中心から端に向かうにつれて、吹出ノズルの密度が高くなるように、吹出ノズルは基板に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウォッシャーノズルに関し、従来のウォッシャーノズルにおいて、噴射口に洗浄液が上下方向に拡散するのを抑制するガイド板を設けた場合に、そのガイド板の噴射方向の長さを洗浄液の上下方向の拡散角度に応じて自在に可変できなかったことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】ウォッシャーノズル1におけるノズル本体2には上下二段の噴射口が設けられ、噴射液をガイドするガイド板3が、前記噴射口の外周部に設けられると共に噴射方向の長さが可変手段で可変できるようになっているウォッシャーノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノズル部材を用いない構成であっても、全ての噴射部から確実にミストが噴射されるミスト発生装置を提供することを目的とした。
【解決手段】ミスト発生装置1は、フロント部材7と、フロント部材7と対となって湯水が流入する空間12を形成するリア部材8と、フロント部材7とリア部材8との間に位置する閉塞部材9とを備えている。フロント部材7は、湯水を旋回して霧状の湯水を噴射する噴射部15を有している。リア部材8は、閉塞部材9を保持しその閉塞部材9とリア部材8との間に湯水を導入することができる保持部28を有している。閉塞部材9は、噴射部15と保持部28に挟まれた位置に配され、供給される湯水の水圧でフロント部材7側に押圧される。これにより、噴射部15に導入される湯水の吐出圧が一定以上に維持されてミストが噴射される。 (もっと読む)


【課題】所望量の塗布剤を吐出可能な塗布装置及びそれを用いた塗布剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】離型剤を所定の吐出パターンで対象物に塗布する塗布装置であって、離型剤を対象物に塗布する前に、作業者が対象物に応じて吐出パターンを選択し(ステップS1)、選択吐出パターンの1サイクルあたりの離型剤の吐出量を、流量計によって所定のインバータの出力周波数ごとに算出し(ステップS2)、算出された離型剤の吐出量と、当該吐出量に対するインバータの出力周波数とに基づいて、インバータの出力周波数に対する選択吐出パターンの1サイクルあたりの離型剤の吐出量を示す回帰式を作成し、作成された回帰式より、選択吐出パターンの1サイクルあたりに必要な離型剤の吐出量に対するインバータの出力周波数を算出する(ステップS3)、初期作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】多湿気施設に面したガラスが曇らないようにすると共に、一時的にガラスが曇ったとしても、その曇りを直ちに除去できる防曇ガラス装置を提供する。
【解決手段】監視カメラの前側に配置したガラス5の親水性処理が施された処理面5aに対して、水Wを供給するための細長状の吐出口12を有する吐出部10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、噴霧ノズルヘッドの霧化性能を噴射物へ接触することなく自動で客観的に判定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーザーを発生する装置と、そのレーザーの減衰量を測定するセンサを一対とする装置を備える。この一対の装置を横並びに複数配置することで空間の一方向での減衰量を測定できる。減衰量から一方向の濃度を計算できる。前記の一軸計測装置を、角度を変えて複数配置することで複数方向での減衰を測定できる。複数方向の減衰量から二次元平面の濃度を計算できる。ノズルヘッドにより検査用噴射物を噴霧して、前記の濃度測定装置を用いて検査用噴射物の濃度を測定することで霧化性能を判定する。判定は霧化されずに高濃度となっていないことと、規定する噴射範囲および噴射形状であることを判定論理により自動で判定する。 (もっと読む)


【課題】圧送手段の如何によらず、細かな噴霧粒子での噴射を実現することができる、新規な噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】本発明は、容器からの内容液が導入される内部通路r1を有し、当該通路r1に通じる環状溝4が側面3fから開口して、当該環状溝4の内側領域に円筒部5が設けられた噴霧ヘッド2と、このヘッド2に設けられた円筒部5の外周面f1に嵌合する周壁6bを有し、当該周壁6bと円筒部5との間を通る内容液を、円筒部端面5eに被さる隔壁6aとの間に形成された複数のスピン流路r4の合流部となる合流空間r5から当該隔壁6aに形成された貫通孔6cを通して霧状に噴射する噴霧ノズルであって、
貫通孔5cの直径Daを、合流空間r5の外縁形状を形作る直径Dcに対して、
0.10×Dc≦Da<0.20×Dc
の条件を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】スプレー製膜法を利用して、高い膜密度の薄膜を作製する方法の提供。
【解決手段】溶質を溶媒中に溶解及び/又は分散してなる原料液を噴霧して液滴を形成すること、液滴中の溶媒を揮発させ濃縮すること、濃縮された液滴を基板上もしくは基板上に設けられた薄膜の上に堆積させること、を順次含む薄膜の作製方法であって、基板に、液滴径が互いに異なる液滴を同時に堆積させることを特徴とする薄膜の作製方法。 (もっと読む)


【課題】一定量の噴霧を持続して行うための耐食性と耐摩耗性に優れた噴板が望まれている。
【解決手段】噴板1は噴霧ノズル10の主要部品のひとつであって、底面部3から上向きに陥入して形成された錐陥部4Aと、錐陥部4Aの頂部に貫通形成された噴霧口5とを有して成る噴板基体2の表面に、プラズマイオン注入法によりダイヤモンドライクカーボン膜6を形成したものである。プラズマイオン注入法においては、高周波電源に対しマイナス15kV以上マイナス3kV以下のパルスバイアス電圧を印加して行なうと、より好ましい。ダイヤモンドライクカーボン膜の厚みを0.5μm以上5μm以下にすると、より好ましい。噴板基体としてはステンレス鋼製や合成樹脂製のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧器において、内容液と空気の流路構成を単純にしながら、微細な噴霧粒子を得ること。
【解決手段】 噴霧器10であって、液吐出路54と気液混合部80の間に気液混合板81を設け、この気液混合板81の板面内に複数個の液流通孔82を備え、液流通孔82の合計の孔面積を液吐出路54の流路面積の1/10〜4/10とするもの。 (もっと読む)


【課題】複合構造物に含まれる膜状の構造物の厚さが不均一になるおそれを低減すること。
【解決手段】成膜装置は、エアロゾル生成装置と、ノズルと、エアロゾル搬送管と、微粒子分散器20とを備える。エアロゾル生成装置は、微粒子をガス中で分散させてエアロゾルを発生させる。ノズルは、エアロゾル生成装置から導かれたエアロゾルを噴出可能な開口を有する。前記開口は、エアロゾルの進行方向であるX方向と直交する断面内で、Y方向の寸法がZ方向の寸法よりも長い形状である。エアロゾル搬送管は、エアロゾル生成装置からノズルへエアロゾルを導く。微粒子分散器20は、エアロゾル搬送管に設けられる。微粒子分散器20は、エアロゾルを通過させることが可能な第1スリット22と、第2スリット23と、第3スリット24とを含む。各スリットは、前記断面内においてY方向と交差する方向の寸法が、その方向と直交する方向の寸法よりも長い形状である。 (もっと読む)


【課題】水流の制御に自動スプレーの操作モード及び手動スプレーの操作モード間で切替えが可能な、スプレーガン用のスプレースイッチを提供する。
【解決手段】スプレーガン用のスプレースイッチがスプレーガンの主管11に留め固定される弾性線材30を有し、前記弾性線材は対称な側部分とその2つの端部に対称なガイドピン32とを有する。スプレーガンの本体10に枢着された押圧ハンドル40は水流の制御が可能であり、スプレースイッチを摺動可能に配置する開口スロットを有する。スプレースイッチはガイドブロック及びバックルユニットによって組み立てられ、ガイドブロックは、ガイドピンをガイド及び保持するように対称なガイド及び対称なリセスを2つの側面に有し、ガイドピンを係合又は係合解除するようにガイドブロックを切り替える。 (もっと読む)


【課題】必要な洗浄能力が得られる温度にまで加熱可能であり、固体表面の付着物に対する洗浄能力が十分高く、かつ洗浄後の排気に大型の設備を必要とせず、また短時間で洗浄処理を完了することができる洗浄用ノズルを提供する。
【解決手段】加熱及び加圧された水を常圧下にて沸騰させることにより得られる自己生成2流体Fを生成する洗浄用ノズル1であって、加熱及び加圧された水の流量を制御する流路を備えたオリフィス部2と、オリフィス部2の下流側に形成され、オリフィス部2の流路の断面積を拡大し、自己生成2流体Fを生成する拡径部3と、拡径部3の下流側に形成されると共にオリフィス部2の流路よりも広い断面積を有する流路を備え、自己生成2流体Fを下流側に案内する整流部4とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】噴射パターンの安定した噴射ヘッドの提供
【解決手段】ヘッド本体2からの内容物を噴射させる開孔Aを有す仕切壁3a、周壁3b、ノズルチップ3とを備え、本体2に、その側面に開口部を作り連通孔Aを介して通路2pに通じる凹部2nを設け、この凹部2nの内側にチップ3を嵌合させ、チップ3の内側には中間部材4を嵌合させ、中間部材4は、チップ3の仕切壁3aに合さって仕切壁3aとの間に開孔Aに通じる複数の流路Pを形成する隔壁4aを有し、この隔壁4aに繋がる周壁4bによってチップ3の周壁4bの内側に嵌合保持されると共に、凹部2nにチップ3を嵌合させることで、中間部材4との間に通路2aに通じる空間Cを形成する、部材4の周壁4bに、隔壁4aとチップ仕切壁3aとの間に形成された流路Pのそれぞれに連通する複数の条溝4gが、空間Cに通じさせる連通孔Aが形成されている。 (もっと読む)


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