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Fターム[4F033EA02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | ノズル数 (935) | 2個 (44)

Fターム[4F033EA02]に分類される特許

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【課題】管の内部全体を確実に移動でき、かつ管の内部を効率的かつ均一に塗装することができる管内塗装装置及び管内塗装方法を提供する。
【解決手段】細長形状の本体10に設けられ、塗料を噴霧可能、かつ本体10の長手方向軸線10cを中心に回転可能なノズル12,13を備え、鉄塔100高さに沿った管101内部に挿通された状態で、ノズル12,13を回転させてノズル12,13から塗料を噴霧することにより管101内部を塗装する管内塗装装置2において、2つのノズル12,13が長手方向に離間して配置され、かつ本体10外周より内側の領域内に収容され、2つのノズル12,13の一方が管101内部の塗装時に塗料を本体10の軸線10cに垂直な基準面10dに対して斜め下方向に噴霧し、2つのノズル12,13のもう一方が管101内部の塗装時に塗料を基準面10dに対して斜め上方向に噴霧する、管内塗装装置2。このような管内塗装装置2を用いた管内塗装方法。 (もっと読む)


【課題】金型のキャビティ面に良好にスプレー剤がスプレーできる生産性に優れたダイカスト機のスプレー装置を提供する。
【解決手段】複数のスプレーノズル11、11、11・・・、12、12、12・・・を備えた可動側パネル4と固定側パネル5が対向配置されたカセット本体2を有し、型開きされた可動型114と固定型112との間にカセット本体2が進入して各スプレーノズル11、11、11・・・、12、12、12・・・から可動型114及び固定型112のキャビティ面114a、112aにスプレー剤をスプレーするダイカスト機のスプレー装置において、エアシリンダ装置25によって後退位置と可動側パネル4から突出る前進位置との間で移動する可動スプレーノズル27を備え、可動スプレーノズル27から可動型のキャビティ面にスプレー剤をスプレーする可動スプレー装置20を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルを形成する2つの部材のシール性を高めて、拡散範囲のばらつきを抑制する。
【解決手段】底部41aおよび側壁部41bを有する嵌合凹部FCを備えた第1ノズル体40と、側壁部41bに密着する密着壁部51を有し、嵌合凹部FCに嵌合する第2ノズル体50と、底部41aと当接平面部52との間に設けられ、ウォッシャ液が流通する各流路MS,SSと、第1ノズル体40の縁部44と第2ノズル体50の球状表面部53との間に設けられ、第1ノズル体40と第2ノズル体50との間をシールするシール部とを設けた。これにより、各ノズル体40,50を、側壁部41bと密着壁部51とを密着させて凹凸嵌合、つまり挿入代を持たせて凹凸嵌合させることができ、両者の結合強度を高めてシール性を向上させることができる。よって、ウォッシャ液の拡散範囲にばらつきが生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、浸透性薬液をコンクリート構造物の深部まで短時間で効果的に浸透させることができコンクリート構造物への薬液浸透方法およびコンクリート構造物用浸透性薬液吐出ガンを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、この発明のコンクリート構造物への薬液浸透方法は、コンクリート構造物の表面に圧縮空気を吹き付けて乾燥させた後に、浸透性薬液をコンクリート構造物の表面に塗布し、浸透性薬液をコンクリート構造物の内部に浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の水流により微細な異物(埃)を効果的に除去することができる、フィルム洗浄装置を提供する。
【解決手段】1または2枚の供給部材と、前記供給部材に形成され供給部材に平行に走行するフィルムの表裏面の少なくとも一方の面に対して洗浄液を吹付ける洗浄液吐出口を備え、前記洗浄液吐出口を、走行するフィルムの面に対して複数方向の洗浄液の流れを形成するように構成した。前記洗浄液吐出口を、走行するフィルムに対してV字状に構成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミスト浴によってもたらされる効果が低減されることなく、入浴者の様々な使用条件に沿うことができるミスト発生装置の提供することを目的とした。
【解決手段】ミスト発生装置1は、供給された湯水を噴霧可能なもので、霧状の湯水を噴射する噴射部12を有するミスト噴射体2と、ミスト噴射体2が間接的に保持された基体3とを有する。ミスト噴射体2と基体3との間には、少なくとも2軸の回転方向の自由度が備えられている。これにより、基体3の位置を固定しつつも、ミストの噴射方向を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルから広角扇状の噴霧パターンで噴射する。
【解決手段】液体流路の先端と気体流路の先端とが仕切壁を挟んで長さ方向の両側に対向して設けられ、前記気体流路の先端側の外周壁に周方向にスリット状に切り込んた気体噴射口が設けられる一方、前記液体流路の先端側に設けられる液体噴射口は前記気体噴射口から噴射される気体と該液体噴射口から噴射される液体とが外部衝突混合するように設けられ、かつ、該液体噴射口から扇状に噴射される液体噴射幅に対して前記気体噴射口から噴射される気体噴射幅が広い設定とされている。 (もっと読む)


【課題】回転噴射ノズル装置1の構成を簡素化し、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】ハウジング12の内部にノズルホルダ14を回転自在に保持させ、ハウジングの内部の液体流通路36aとノズルホルダの内部の液体流通路26a、14c、14d、14eとをロータリジョイント32により接続する。ノズルホルダの先端に、その回転軸線に対して傾斜させて、前記液体流通路に連通する2つの噴射ノズル40、42を連結し、この噴射ノズルを囲んで、空気取り入れ口44b、46bが形成されたノズルハウジング44、46を固定する。ノズルホルダの先端部の、ハウジングから外方に突出している部分にプーリ52を設け、ベルト58を介してモータ54の駆動を伝達する。噴射ノズルからノズルハウジング内に高圧水を噴射すると、エア取り入れ口からエアが導入されて気液混合流として吐出される。 (もっと読む)


【課題】全ての部品を同一方向から簡単に組み付けることができる組立性の良い車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダ2と、該シリンダ2内に摺動可能に嵌挿されたピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記ピストン3が貫通するカバー7によって前記シリンダ2の一端開口部を閉塞するとともに、前記付勢手段を前記カバー7と前記ピストン3の間に介装された圧縮バネ8で構成し、前記カバー7の前記シリンダ2への固定と前記チェックバルブ機構及び前記噴射ノズルの前記ピストン3への固定を同一方向からの凹凸係合によって行う。 (もっと読む)


【課題】油井管用鋼管のねじ継手部内面ねじ部を従来に比べより短時間で、より均一に乾燥させることができる。また、油井管用鋼管の内面全長の乾燥にも適用できる。
【解決手段】ノズル4は、気流管5との連結管6の出口外周部に連結管6と傾角θ2をなすフランジ板8を設け、連結管6の内面側に通気孔板7を設け、通気孔板7に軸着されて連結管6と傾角θ1をなしてフランジ板8および連結管6出口と対面する皿状板9を設け、皿状板9とフランジ板8の周縁部同士が円周スリット状気流噴出口10を形成するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】デザイン性(外観見栄え)が向上すると共に洗浄液を目標とするポイントに的確に着水させることができるに止まらず、車両搭載位置や適用の範囲が拡大する車両用ウォッシャ装置を得る。
【解決手段】車両用ウォッシャ装置10では、ノズル26がガイド板30のガイドレール32によって案内されて「格納位置」と「噴射位置」との間で進退移動可能であり、洗浄液の噴射時には、ノズル26が噴射位置へ進出移動されることで噴射口28がエンジンフードパネルの上端部に対応した高い位置となるため、噴射された洗浄液はワイパーアーム等と干渉することなくウインドシールドガラスの目標とするポイントに着水させることができ、しかも、ノズル26の進退移動のための広い配置スペースが不要になる。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性のある環境に配慮した二液反応型ホットメルト樹脂組成物を提供し、塗布装置内および噴出停止時のノズルユニット先端付近において接触または混合によるゲル化がなく、均一な安定塗工と作業性、メンテナンス性の良い塗布装置とその塗布方法を提供することである。
【解決手段】
[第一液]および[第二液]を接触させ、[第二液]中の硬化剤又は及び硬化促進剤が[第一液]側に浸透し反応が進行する二液反応型ホットメルト樹脂組成物である。また、二液反応型ホットメルト樹脂組成物が装置内で混合されることなく、近接した異なる噴出口から噴射され、空中で接触または混合して反応が進行し、装置のノズルユニットの構成が、中間シム、その両端に櫛状溝を有する櫛状シム、櫛状シムへ供給する流路を持った独立したホットメルト供給台、エアースリットシム、エアーユニットである装置および塗工方法による。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される気体を除塵性能の低下を低減しつつ複数の噴射手段から噴射する除塵装置、及び除電除塵装置を提供する。
【解決手段】対象物に向けて気体を噴射する除塵装置であって、複数の噴射手段と、外部から供給される気体を、複数の前記噴射手段を1つ以上の前記噴射手段からなるグループに分けた各グループから互いに異なるタイミングで噴射させる噴射制御手段と、を備える。各グループから互いに異なるタイミングで気体を噴射するので、あるグループからは気体が噴射され、別のグループからは気体が噴射されないという期間が生じる。したがって、少なくともその期間においては、全てのグループから同時に気体を噴射する場合に比べて噴射される気体の圧力の低下が小さくなり、除塵性能の低下を低減できる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの表面に付着した数μmという非常に微細な埃、フィルム片、汚れまでも連続的に除去することができるフィルムの洗浄装置を提供する。
【解決手段】1又は2枚の平部材53と、この平部材53に形成され、平部材53に平行に走行するフィルム12の表裏面の少なくとも一方の面側に対して洗浄液を吹き付ける洗浄液吐出口52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】成形コストや組付工数の増加およびメンテナンス性の低下を抑制しつつ、ウオッシャノズルを付帯させることができるハイマウントストップランプを提供する。
【解決手段】発光体ユニットと、発光体ユニットを収納する収納部21を備えたホルダ20と、ホルダ20に保持されて発光体ユニットからの光を制御するレンズ40とを備えているハイマウントストップランプにおいて、ホルダ20の左端部および右端部には一対のウオッシャ液放出口37、37を横長の切欠き形状に形成し、レンズ40にはウオッシャ液放出口44を長孔形状に開設する。ハイマウントストップランプが取付孔に締結されると、ウオッシャノズル5はホルダ20のウオッシャ液放出口37およびレンズ40のウオッシャ液放出口44に対向した状態になるので、ウオッシャノズル5はウオッシャ液6をリアウインド2に吹き付けることができる。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を常にスムーズに開くことができるウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液を貯蔵するタンクと、タンク内のウォッシャ液を外部へ供給するポンプと、ポンプから供給されたウォッシャ液を噴射させる2つのウォッシャノズル20,20′を備え、一方のウォッシャノズル20のノズルハウジング21に、流入路Gと該流入路から弁室Rを介してウォッシャ液をノズルハウジングの液体噴射口21a及び他方のウォッシャノズル20′に供給する液体供給流路25及び流出路Sを形成し、流入路と液体供給流路及び流出路を弁室内に収納された逆止弁30で開閉自在にし、この逆止弁の弁体32の円筒状の伸縮部32aの下端32dを弁ケース23の下端23dと蓋体24′との間に係止させたウォッシャ装置において、蓋体24′に、弁体32の円筒状の伸縮部32aを案内する円筒状のガイド部24eを突設した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、構造が簡単なものであって、気体の圧力が低い場合においても、従来の形態の二流体微粒化ノズルに比べ単位時間当たりより多くの液体をより微細に微粒化できる新規な二流体微粒化ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明の二流体微粒化ノズルは、液体供給器、液膜形成器、気体供給器、気流旋回器、外筒とからなり、前記液膜形成器は、その基部から先端の第1の円形開口に延びる回転対称の内周壁面を有し、前記気流旋回器は半径流方式で、前記外筒は、その先端部壁に前記第1の円形開口と同心に第2の円形開口が開口し、気流の一部が前記外筒の内周面から前記液膜形成器の内周壁面で囲まれた空間に旋回流となって流入して前記第1の円形開口から噴出する第1の流路と、気流の他の一部が、前記第2の円形開口の内周壁と前記第1の円形開口の外周壁との間の環状開口から噴出する第2の流路を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】柔らかい樹脂基板の表面にAD法を用いてセラミックス、金属、半金属膜を直接形成できる製膜方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板にダメージを与えることなく材料粒子を粉砕する。第一の方法として、2つ以上の多数のノズルから構成され、それぞれのノズルから噴射されるエアロゾルを互いにぶつけ合うことで微粒子を粉砕して基板に膜を形成する。第二の方法として、基板に直接噴射するのではなく、粉砕板にエアロゾルを噴射することで間接的に微粒子を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】塗布パターン幅を拡張させて前記塗布パターンの面積を従来と比較して増大させることにより、塗布時間を短縮することにある。
【解決手段】ガン本体12の内部に設けられた第1連通路42a及び第2連通路42bを介して塗布材料がそれぞれ送給され、ノズル20をそれぞれ有する第1チップ22及び第2チップ24を備え、前記第1チップ22及び第2チップ24は、前記ガン本体12の側面に相互に直交して設けられると共に、塗布材料が吐出されるノズル孔48の軸線Aに対して前記エア吐出孔44の軸線Bが約30度だけ傾斜するように設定される。 (もっと読む)


【課題】液体および圧縮空気の流れを統合管理するためのピストル型ノズルを提供すること。
【解決手段】主モデルは、把持部1.2と、トリガ1.3と、圧縮空気用ボタン1.4とを備える金属製のピストル型ノズルとして実施したモノブロック本体1.1を備える。モノブロック本体は、把持部からトリガにより作動するシャッター装置または弁1.7を有するハウジング1.6に延びるチャネル通路1.5を有する。把持部の下端部内のチャネル1.11は、加圧した液体および圧縮空気がそれぞれ流れるホースに接続しているネジ山付き接続部1.16および1.17まで延びる。弁は、使用するシャッター、弁内の球体1.7Aおよび弁内のディスク1.13A以外は、同一の基本機能を提供する。 (もっと読む)


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