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Fターム[4F033EA03]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | ノズル数 (935) | 3個 (16)

Fターム[4F033EA03]に分類される特許

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【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】気体を噴射する第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を噴射する液体噴射部とを備え、前記第1気体噴射部の噴射方向軸と前記第2気体噴射部の噴射方向軸とが45°から220°の角度範囲を形成し、当該第1、第2気体噴射部から噴射した気体同士を前記液体噴射部の先端より前方で衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、前記液体噴射部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化する。 (もっと読む)


【課題】機能性及び利便性の高い塗装ガンを提供する。
【解決手段】ガン本体1の先端部1aに形成した向きが互いに異なる複数のノズル取付面部4a,4bに、塗料ノズル2を取り付ける複数のノズル固定部5a,5bを設け、各ノズル固定部5a,5bに設けた塗料ノズル2への塗料送出口7のうち塗料送出状態とするものを択一的に切り換える切換手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄ライン上を搬送されるワーク全体の水切りを行うと共にエアーブロー位置を局所的にエアーブローしても、エアー消費量を少なくする。
【解決手段】外周面11aに3つのノズル12A、12B、12Cが設けられたノズルヘッド11が回転プレート13によってノズル筐体14に回転可能に取り付けられ、3つのノズル12A、12B、12Cそれぞれに別系統でエアーを供給するように当該ノズルの数だけエアー導入経路15A、15B、15Cがノズル筐体14内に設けられたエアーブロー用自動ガン1と、ノズル筐体14に固定されエアーブロー用自動ガン1をワークWの所定のエアーブロー位置に移動させる移動手段2と、ノズル筐体14に内蔵されると共に回転プレート13に固定され、当該回転プレート13を回動させる回動手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】噴霧を可能にするために収容する微小な部品をネジ結合によらずに位置決めすることで、製造コストを低廉に抑えることができ、かつ、メンテナンスに際しての分解および組み立てを容易に行うことのできるミストノズルを提供する。
【解決手段】基端に開口した導入口7から先端側へと通水する内部流路8を有するノズル本体10と、先端面に噴霧口5を有する略ドーム状に形成しノズル本体10の先端に着脱可能に結合したミストキャップ11と、側周面に通水用の螺旋溝部を有し、噴霧口5との間に所定空間を設けてミストキャップ11に収容される水流制御部材12とからなるミストノズル1であって、水流制御部材12には、ミストキャップ11に収容した状態でその基端側に突出するつまみ部12bと、ミストキャップ11の内面に当接して水流制御部材12の収容位置を決定する位置決め部12cとを設けた。 (もっと読む)


可動式流体輸送機(106)を使用して現場(100)に流体を輸送するシステム及び方法が開示される。本方法は、現場での可動式流体輸送機の位置を特定すること、及び現場に関連する情報を使用して、可動式流体輸送機の位置に基づいて流体輸送率を決定することを含む。本方法は、決定された流体輸送率で、可動式流体輸送機の位置での現場表面に流体を輸送することをさらに含む。
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【課題】正確にシーラ塗布できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】ワークに対してシーラを吐出する塗布ノズル65を備えるシーラ塗布装置1において、供給管71には、前記塗布ノズル65近傍に配置された切替バルブ74と、当該切替バルブ74よりも前記塗布ノズル65から離間した位置に配置されたカットオフバルブ76と、が設けられ、シーラの吐出または遮断に際して、前記切替バルブ74の動作タイミングと前記カットオフバルブ76の動作タイミングとを離間させる制御部75を備えることを特徴とするシーラ塗布装置1である。 (もっと読む)


【課題】定量吐出装置と複数台の塗布器を備えていながら、小形で設置スペース、重量が小さく、低価格の膜への層形成装置を提供する。
【解決手段】定量吐出装置14によって定量の層形成用液体12を複数台の塗布器13の各々に吐出して膜11上の並んだ位置に層形成用液体12を各々定量、塗布させ、厚みが揃えられた単一の層15を形成する膜への層形成装置において、定量吐出装置14の層形成用液体移送機構16を、全塗布器13に共通の単一の機構によって構成した。 (もっと読む)


【課題】加圧停止後において、所望しない粗大な霧の噴出を防止し、かつ、ノズルからの最後の液ダレ現象を完全に起こさないようにする。
【解決手段】加圧部2と、加圧液体が通過する送液経路3と、加圧停止後に、液圧が所定の圧力値P以上の条件で開いて、前記送液経路3に存在する残液を前記送液経路外へ排出し、該送液経路3内の残圧を抜くための残圧排出弁6と、液圧が所定の圧力値Pに低下すると閉じて液体Wの供給を物理的に遮断する弁体43が内蔵されており、該弁体43が閉じた後、ノズル噴霧口Hからの液ダレが生じない程度のノズル内部容積とされた噴霧ノズル4と、を備えた噴霧システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの回転方向を切り替えることなく、散水を必要とする範囲にほぼ均等に散水することができ、しかも無効散水量を少なくできるスプリンクラーを提供する。
【解決手段】上端付近の周壁に水出7を有する中空固定軸1と、この中空固定軸を中心として回転可能なノズルユニット3と、このノズルユニットの上に取り付けられたブレードユニット5とを備える。ノズルユニット3は、外筒部9と、この外筒部から放射状に突出する3本の導水筒部11と、各導水筒部の先端に取り付けられたノズル13とを有する。ブレードユニット5は、3つのブレード23を有し、各ブレードで導水筒部の一部を叩いてノズルユニット3を回転させる。中空固定軸の水出口7は散水を必要とする方向に向けて開口し、3本の導水筒部11は、ノズルユニット3が周方向のどの位置にあるときでも、そのうちの1本又は2本の導水筒部11が水出口7と連通する。 (もっと読む)


【課題】噴霧終了時における噴霧ノズルからの液だれ現象を容易かつ確実に防止できる噴霧システムを提供すること。
【解決手段】液体を加圧することで霧を形成する噴霧ノズル(14)を用いる噴霧システムであって、液体への加圧停止後に、液体の圧力が第1の圧力値まで降圧したときに作動する残圧排出弁(16)と、この残圧排出弁(16)の作動時又は作動後に、配管(15)を大気と連通させる開放弁(17)と、噴霧ノズル(14)内に設けられ、残圧排出弁(16)の作動後に、液体の圧力が第2の圧力値まで降圧したときに噴霧ノズル(14)への液体の供給を停止させるように作動するチェックバルブ(144)と、を少なくとも備える噴霧システム(1)とすること。 (もっと読む)


【課題】 気流全体を均一な噴霧にでき、しかも濃霧のために給水量を増加させても水滴になり難い噴霧装置を提供する。
【解決手段】 蛇腹状の通風ダクト2の後端部に電動の送風ファン3を取り付け、6本の給水パイプ4を通風ダクト2の吹出口外周の上半分位置から吹出方向へ突出するようにU字状の支持部材5で等間隔に軸支し、各給水パイプ4の途中位置に気流側へ向けた噴射ノズル6を5体づつ等間隔に取り付ける。噴射ノズル6と給水パイプ4は水路を連通させ、給水パイプ4に対して一定範囲の角度に回転させることで、噴射方向を微調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】噴管に送給される薬液を、所望に選択する一個のノズルに切り替えて導くよう装備せしめるノズル切り替えバルブ装置において、薬液が加圧されている状態において安易に切り替え設定の作動が行えるようにしながら、シール部のシールが確実に行えるように構成する。
【解決手段】ブーム多頭噴管Aを、接続部1と、噴頭部2とに分け、接続部1には、噴頭部2に向け突出する軸筒部11を設け、その軸筒部11の周面の一部に切欠部5を形成して、底面に開口50を開設し、切欠部5内に、外面側を円弧面としたシート7を、Oリング71を介して嵌装し、シート7の前記開口50と対向する部位に透孔70を開設し、噴頭部2には、内周壁にノズル接続口20に通ずる開口21を、周方向に並列させて開設し、この噴頭部2を前記接続部1の軸筒部11の外周に、回転自在に嵌め合わせる。 (もっと読む)


人手を全く又は少ししか要しないで、高分子電解質を累積層法により吹付け付着することができる自動装置を提供する。装置は噴霧化した高分子電解質を垂直配置された基体に付着する。不規則な吹付けパターンの影響に対処するために、基体は好ましくは中心軸の周りに緩やかに回転される。ある実施例では装置はまた真空を利用して生成される通路のような微細液滴を強制的に通過させる通路を含んでいる。このようにして、厚い又は三次元構造の基体に被覆が形成できる。ある実施例では、拡張性のあるモジュール装置が構成できる。言い換えれば、複数のモジュールから成る装置を使用して、大型の又は複雑形状の基体に塗布することができる。従って、本装置を使用すればロール状の織物に塗布ができる。さらに、本発明は疎水性の織物材のような基体に、高分子電解質の水溶液を使用して均一な塗装を行う方法を提供する。
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【課題】
エア霧化塗装のように吐出量を増やせば塗着効率が低下するような方法を用いて塗装する場合でも、円形又は環状塗装パターンで塗装でき、塗着効率を維持したまま、吐出量を増やして、生産効率を向上できるようにする。
【解決手段】
偏平噴霧パターン(F〜F)を有する複数の霧化機構(N〜N)を所定回転数で回転駆動される回転ベース(4)に取り付け、少なくとも一以上の霧化機構(N)について、その偏平噴霧パターン(F)の長径方向を回転ベース(4)の回転により形成される塗装パターン(P)の中心から外縁に向う径方向に沿わせて配した。 (もっと読む)


衛生分野において、特にシャワーまたは流しにおいて水を給送するための洗浄装置(10)は、より低いスループット率で流体を噴霧するための放出口(1)と、噴霧前に流圧を増加させるための配給装置(6)とを備える。本発明の好ましい実施例では、洗浄装置(10)が、水を加熱するための加熱装置(5)を備える。本発明の好ましい実施例では、高い相対速度で障害物(21;34)を打つ流体ジェット(21)によって霧化が達成される。そのため、障害物は、移動されるかもしくは定置の固体(34)であるか、または少なくとも1つのさらなる流体ジェット(21)であり得る。好ましくは、噴霧は、衝突する流体ジェット(21)を生成するため、および流体を霧化させるための、少なくとも2つのノズル(3)を有する少なくとも1つのノズルセット(2)を備える放出口(1)によって達成される。ノズルセット(2)はたとえば2つ、3つ、4つまたはそれ以上のノズル(3)を備え、これらのジェットが少なくともほぼ一点で互いに衝突する。
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【課題】揮発性の低い洗浄薬液を用いて強打力で洗浄を行った際でも乾燥性が非常に高く、洗浄薬液残りに起因する縦筋ムラを無くすことができ、且つ毎回一動作の洗浄でスリットノズルの先端部に乾燥固着する異物を完全に除去することで歩留まりを向上させ、タクトタイムを短縮する事が可能な洗浄装置付塗布装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置は、スリットノズル先端部8の外側に洗浄薬液と不活性ガスを混合した2流体を噴出する2流体ノズル10と、2流体ノズル10の逆進行方向側に不活性ガスを噴出する液切りノズル18とをスリットノズル1の長手方向に配列してなる2組が、スリットノズル先端部8の外側を挟みこむようにスリットノズル1の長手方向に平行に近設されている洗浄部と、この洗浄部の下部に位置して、発生したミスト状廃液を強制排気する排気部とで構成される洗浄ヘッド23を具備する。 (もっと読む)


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