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Fターム[4F033JA01]の内容

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【課題】小型化を図ることができるとともに、噴射口の向きの調整可能角度を容易に大きくすることができる車両用ウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】車両用ウォッシャノズルは、ノズルボディ11と、ノズルボディ11に対して転動可能に支持されたノズル本体12と、ノズル本体12に装着され内部に導入された洗浄液を発振させるための発振室21の一部を構成するとともに洗浄液を広角度で噴射するための噴射口22の一部を構成する流体素子13とを備える。ノズル本体12は、ノズルボディ11に対して転動可能に支持されるべくノズルボディ11に摺接して保持される略球形状の球状部12aを有するとともに、その球状部12aを貫通する貫通孔12bを有し、流体素子13は、その一部が球状部12aの内部に配置されるように貫通孔12b内に収容されて装着される。 (もっと読む)


【課題】
容易かつ安価な方法で微粒化性能を適宜変更できる消火用噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】
液体を噴出するための噴口を有するオリフィス板と、液体に旋回力を与えるための、流路及びこの流路からの液体を集合させるための旋回室を有する一枚或いは複数枚の制御板と、所望により前記流路及び旋回室を構成するための蓋板とからなり、かつこれら三種類の板状部材をノズルヘッド内に重ね合わせて構成したことを特徴とする消火用噴霧ノズル。 (もっと読む)


【課題】安全で、且つ、効率的な消火活動を可能にする消火用放水ノズル等を提供する。
【解決手段】給水ホースの先端部に接続される長尺な筒状本体2と、筒状本体2の先端部に取り付けられた球状の放水ヘッド3を備え、放水ヘッド3には、放水方向が異なる多数の消火放水口30が開設されている消火用放水ノズル1とした。放水ヘッド3の先端部に、先鋭で且つ先端視が十字形状の突破角部4を設け、筒状本体2の放水ホース接続側に、筒状本体2の先端方向に向けて冷却水を放出散布するための冷却水放出手段5を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】流体の噴出態様を容易かつ低コストに変更、調整可能な流体噴出装置を提供する。
【解決手段】主にノズル2と、ノズル2の噴出口2aに対峙する障壁3と、ノズル噴出口2aの両側に位置し、ノズル2の下流側に向けて延びる一対の側壁4、5とで流体噴出装置1を構成する。また、一対の側壁4、5の側壁長さDを変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】ノズルの吐出口より吐出される流体を整流調整用円筒を設け流体の整流調整を行うノズルを提供する。
【解決手段】ノズル30は、方形体をした吐出部34と係合する流入部35とで構成し、吐出部34と、流入部35をロックして一体化させ掛止する長手方向外周壁の両側に設けた止金具36と、該ノズル30は、吐出口33から吐出する流体を整流調整するよう設けた整流調整用円筒40と、該整流調整用円筒40は、整流調整に最適な吐出口33の直下に位置して流体が通過する吐出部34と整流調整用円筒40との隙間40aを調整して吐出部34の長手方向内壁内周横44の両側から整流調整用円筒40の要所を保持する整流調整用円筒固定柱41を用いて溶接固着して設けて、流入部35は、底壁42の中心部に流体を流入させる流体入口43を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 同時に二方向に噴出することができる噴流可動ノズルを提供する。
【解決手段】 前方が開口して噴出口20となる合流室2と、この合流室2の後部の二箇所にそれぞれ連通接続される二つの流路3(3a、3b)とを備え、流量比を可変とした前記二つの流路3a、3bからの各噴流を合流室2にて合流させて該合流した噴流の噴出口20からの噴出方向を前記流量比を変化させることでスイングさせる噴流可動ノズル1において、前記噴出口20から噴出される噴流をスイング方向と略直交する方向に分岐して二つの噴流とするための分岐仕切り4を噴出口20に設けた。 (もっと読む)


【課題】ノズル側に設けても十分な有効濾過面積を確保することで目詰りに強くする。
【解決手段】消火ノズル14を続続した消火配管5の中に、流入側の端面が閉じ流出側の端面が開口した屈曲性をもつ円筒形のストレーナ濾過部材2を固定配置する。ストレーナ濾過部材2は、消火ノズル14の開口面積の2倍を越える有効濾過面積を確保する管路方向の長さを有する。ストレーナ濾過部材2は、例えば金属網で構成され、この金属網は上下左右方向に撓み変形自在な網目構造、例えばバイアス織り構造を備える。
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この発明によるノズルバーは、ノズルバーに沿って移送される商品の帯状体の繊維を処理するための液体ジェット噴流を発生する装置上に置かれる。このノズルバーは、帯状体の動作幅に渡って延びる上部(4)と液体送出スリット(10)で終端する下部(5)とで構成される。この発明では、液体送出スリット(10)の下には、ノズル板(14)と、噴射水の流れの方向に見てノズル板の直ぐ上には、容易に取り外し可能な、所謂マスク板(18)が液密に取り付けられている。マスク板(18)によって、ノズル板(14)のノズル噴射孔の一部が覆われるとともに、その一部が開放され、この開放されている部分から流体ジェット噴流が噴射されて、密な液体のカーテンを形成する。この発明では、ノズルバーに対して、最大噴射幅のノズル板(14)を用いる。より小さい噴射幅が要求された場合、それに対応してノズル板(14)の外側領域の不必要なノズル孔を覆うマスク板(18)を取り付ける。このようにして、動作幅の簡単かつ安価な設定が可能となり、更に、プロセスに必要なエネルギーだけが用いられるとともに、製品の帯状体を移送する部品が傷まない。更に、設備での噴射水の増加分が少なくなる。
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【課題】 低粘度の液体から高粘度の液体まで、充分に拡散噴射させ、かつ広範な領域を欠けることなく散布できる液体噴射用ノズルを提供する。
【解決手段】 液体噴射用ノズル10は、ノズル口11に連なるように形成されて液体が圧送される中央孔12を有し、該中央孔12の液体圧送方向途中にオリフィス部13が形成されるノズル本体14と、ノズル本体14の内方から外方へ延びてオリフィス部13を挿通するように設けられ、ノズル本体14の軸線15に対して垂直な方向に広がるフランジ部16およびフランジ部16に連なり端部に向って縮閉する半球状の曲面を有する導流部17を備えるノズル軸体18とを含んで構成される。 (もっと読む)


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