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Fターム[4F033LA11]の内容

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Fターム[4F033LA11]に分類される特許

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【課題】噴射管と吸引管とを有する流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、流体を脈流に変換する脈流発生部20と、脈流発生部20に突設される吸引管80と、吸引管80に、吸引管80の内周面に外周面が接触するよう偏心して内挿され、脈流発生部20に連通する噴射開口部72を有する噴射管70と、吸引管80の内周面と噴射管70の外周面との間に形成される吸引流路81と吸引開口部82と、を有し、噴射管70が噴射開口部72の付近で吸引管80の内周面に固定されている。このことにより、吸引流路81及び吸引開口部82を大きくして切除組織の吸引能力を高め、噴射管70の先端部(噴射開口部72)の振動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの表面に付着した数μmという非常に微細な埃、フィルム片、汚れまでも連続的に除去することができるフィルムの洗浄装置を提供する。
【解決手段】1又は2枚の平部材53と、この平部材53に形成され、平部材53に平行に走行するフィルム12の表裏面の少なくとも一方の面側に対して洗浄液を吹き付ける洗浄液吐出口52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血液等の検体の処理にあたって、処理後の検体を効果的に洗浄できるようにする。
【解決手段】ノズルアセンブリ24の中央軸に沿って中央パイプ52が貫通している。その先端開口は吐出孔46である。吐出孔46の周囲には均等間隔をもって複数の吸引孔50が形成されている。ノズル本体40内には中間空洞部70が形成され、それには複数の吸引路82が接続されている。また中間空洞部70には放射状に複数の横穴72が形成され、更に複数の横穴72は複数の縦穴74に連なっている。それらは吸引経路を構成するものである。吐出孔46及び吸引孔アレイ48からなる開口群は先端面レベルよりも若干上方に引っ込んだ位置に設定されており、洗浄時においては検体を包み込む密閉空間が形成され、その密閉空間内において検体の洗浄が行われる。 (もっと読む)


【課題】安定した雨滴衝撃力を与えつつ降雨強度を自在に調整することができるとともに、急傾斜地への設置や持ち運びが容易な降雨装置を提供する。
【解決手段】ノズル50からの放水により人工的に降雨を与える降雨装置10を構成するにあたり、回転駆動手段22と、この回転駆動手段22の回転をノズル50の揺動運動(首振り運動)に変換する四節回転連鎖の梃子クランク機構により構成された動力伝達手段60と、ノズル50の揺動範囲(往復角運動の最大振れ角)の中心位置を外す位置に配置されてノズル50からの放水の一部を受けるキャッチトレイ100とを設け、動力伝達手段60を、梃子クランク機構のクランクの長さを変更自在な構成とした。 (もっと読む)


【課題】支持体上に形成された少なくとも1層のインク吸収層上に、塗布液をスプレー塗布装置にて塗設し、表面層を形成し記録用紙を製造する際、塗布中に液滴の落下及び支持体のバタツキによる塗布故障を防止し長時間の塗布が安心して行うことが可能な記録用紙の表面層のスプレー塗布方法の提供。
【解決手段】支持体上のインク吸収層上に、前記支持体の搬送方向と交差する位置に配設されたスプレー塗布装置により、表面層を形成するインクジェット記録用紙の表面層のスプレー塗布方法において、前記スプレー塗布装置601は、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータ601aと、塗布液飛散防止手段とを有し、前記塗布液飛散防止手段は、前記スプレーコータ側に開口部を有し、吸引手段と気体供給手段とを有する箱体構造をなし、前記吸引手段の吸引速度が5〜20m/sであることを特徴とする表面層のスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 噴射方向の周辺領域への液体微粒子の飛散を防止し、所定領域に均一な液体微粒子の噴霧を可能とする液体微粒子発生用ノズルを提供する。
【解決手段】 ノズル本体部2に高圧気体と液体とを導入し、高速流の気体によって破砕された液体微粒子及び気体の混合気体を噴出する混合気体噴出口55を先端部に備えた液体微粒子発生用ノズルにおいて、上記ノズル本体部2の先端部に混合気体噴出方向に突出させて筒状の飛散液体捕捉カバー3を設け、該飛散液体捕捉カバー3は、内部が中空31とされた2重壁構造をなし、その内周壁面32には前記中空部(31)に連通した液体捕捉孔33を形成したものである。これにより、周辺領域への液体の飛散が防止しでき、所定領域に均一な液体噴霧が可能となる。 (もっと読む)


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