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Fターム[4F033LA13]の内容

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Fターム[4F033LA13]に分類される特許

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【課題】流体を液滴状態を殆ど含まない気化した状態で噴射できる流体噴射方法、流体噴射装置及び内燃機関を提供すること。
【解決手段】流体を液体状態から気体状態に相変化させて噴射する方法である。
流体の体積当たりの定圧比熱[Cp/V]が、[Cp/V]=[Cp/V]L…(1)(Cpは流体の定圧比熱、Vは流体の体積、[Cp/V]Lは液体状態における流体の体積当たりの定圧比熱)で表される温度−圧力条件(i)、次いで、[Cp/V]=[Cp/V]J…(2)([Cp/V]Jは、噴射時における流体の体積当たりの定圧比熱を示し、[Cp/V]Lよりも大きな値をとる[Cp/V]Cを満足する温度−圧力条件(iii)に対応する温度・圧力領域の高温側に近接して存在する温度・圧力領域内に含まれ、且つ[Cp/V]L>[ Cp/V]Jである。)で表される温度−圧力条件(ii)を経る。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生と拡散を効果的に抑制し、しかもそのためのオペレータの操作負担を最小限にして解体作業の効率、質を確保する。
【解決手段】オペレータにより操作される送信機13からの無線指令に基づくシリンダ制御部16からの制御信号によって電動シリンダ8,9を制御し、この電動シリンダ8,9によって散水ノズル7,7に上下、左右の連続した往復首振り運動を行わせる。また、電磁弁制御部17によって散水/散水停止を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】改良された高圧ノズルを提供すること。
【解決手段】流出開口部(22)へ至る流れ通路の内部に整流部材(26)を有する、特に鉄鋼製品の酸化皮膜を掻き落とすための、高圧ノズルにおいて、整流部材(26)が、供給通路の中心長手軸(30)を直接包囲する領域内に、自由な流れ横断面を有している。このノズルは金属粉末にプラスチック結合剤を混合するステップと、得られた混合物を型内へ射出するステップと、化学的および/または熱的プロセスによって、結合剤を除去するステップと、結合剤の除去後に得られた前製品を焼結するステップと、により形成することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づき、コンパクト且つシンプルな構造で、水力を利用した反復的な直線動作あるいは回動動作を可能とした吐水装置を提供する。
【解決手段】内部に柱状の空間を有するハウジング2と、柱状の空間を第1及び第2の圧力室16,18に分割しつつ空間内を移動可能とされ、内部に中子内流路を有する中子20と、中子内流路に連通しハウジングの外側に至る吐水流路を有する吐水筒体と、第1の圧力室16に流体を導入する第1の入水口12と、第2の圧力室18に流体を導入する第2の入水口14と、第1の圧力室から中子内流路に流体を導入する第1の導入口と、第2の圧力室から中子内流路に流体を導入する第2の導入口34と、第1及び第2の導入口の開度を変化させる弁体42と、中子の移動方向の反転時に第1及び第2の導入口の開度の比率を変化させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重ね塗り部による塗料の無駄を低減するとともに美観を向上させる。
【解決手段】平面視長楕円形の噴霧パターン5を出すノズル11を備えたスプレーガン10を用い、その長楕円形の長径方向qを管体pの管軸方向に向けてその管体pの外周面に螺旋状に塗装被膜vを形成する塗装方法において、前記噴霧パターン5は、前記長径方向q両端部でそれぞれ塗装被膜vの膜厚が徐々に減少する漸減部6を有してその漸減部6を塗装被膜v同士の重ね塗り部rに含めるとともに、前記ノズル11に取り付けるチップ12にテールレスチップを採用して、そのスプレーガン10による塗料吐出の中心線4方向を被塗装面が近づいて来る方向に向かい合うように傾けた。漸減部6を重ね塗り部rに含めれば膜厚の差異による凹凸を低減することができ、テールレスチップを採用することにより、その凹凸をさらに低減できる。また、中心線4方向を傾けたことにより、風圧や気流の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】溶射銃2を有する熱溶射装置のデータ管理のためのシステムを利用可能にすること。
【解決手段】そのシステムは、工程パラメータを検出するため、また熱溶射装置のデータを記憶するために、メモリ4を有する分散配置されたデバイス1を含み、そのデータは、熱溶射装置の識別及び動作データを含み、そのデバイス1は、データを伝送するためのバス・インタフェース6をさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】機能液吐出ヘッドの機能液に対応して、適切な洗浄液を自在に供給することができるワイピング装置等を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド4のノズル面に対する拭取り動作を、走行するワイピングシート287により行うワイピング装置61において、拭取り位置のシート送り方向の手前側に位置してワイピングシート287に洗浄液を吹き付ける噴霧ヘッド301をそれぞれ有する複数の洗浄液噴霧手段290と、複数の洗浄液噴霧手段290に異なる洗浄液をそれぞれ供給可能な洗浄液供給手段293と、複数の洗浄液噴霧手段の噴霧動作を個別に制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】塗布装置において塗布液中の気泡を高精度で検知する。
【解決手段】塗布装置は、塗布液槽1、塗布液ポンプ2、塗布液ポンプ2から圧送された塗布液を被塗布部材12に向けて吐出する塗布ノズル3、配管11A〜11E、及びチューブ14を備える。圧力センサ7は配管11C内の塗布液の圧力を検出する。制御装置8は圧力センサ8により検出された圧力に基づいて塗液中の気泡を検知する。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドのメンテナンス性を適切に高める。
【解決手段】ノズル302から液滴を吐出するノズルヘッド12であって、液滴を吐出するノズル302と、ノズル302が形成されている面とは異なる面に開口する液室306とを有するチャンバ部102と、液室306の開口部を少なくとも覆うダイヤフラム202と、ダイヤフラム202を挟んで液室306の開口部と対向する圧電素子206と、圧電素子206を保持しつつ、チャンバ部102との間にダイヤフラム202を挟むダイヤフラム押さえ部材204とを備え、チャンバ部102は、ダイヤフラム押さえ部材204に対し、ダイヤフラム押さえ部材204の側からチャンバ部102に向かって挿入されるネジ106により固定される。 (もっと読む)


タンク洗浄システムは、知られているシステムよりも効率的且つ効果的なタンク洗浄を提供する。このタンク洗浄システムはさらに、洗浄プロセスを監視することを可能にし、洗浄の確証を提供する。この点に関して、このタンク洗浄システムは、スプレーヘッド機構の制御及び監視を提供し、同時に、知られているシステムに関連した機械的な単純さ及び頑丈な性質を維持する。このタンク洗浄システムは、洗浄される容器の1つ又は複数の特性を自動的に考慮し、それに応じて洗浄動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】流体、例えばクーラントがクーラント配管から正常に噴射されているか否かを正確に判定すると共に、作業効率を向上させるノズルヘッダ及び流体、例えばクーラントのクーラント配管からの噴射方向の直進性を向上させるノズルヘッダを提供する。
【解決手段】ノズルヘッダ1には、クーラント配管2の先端部から噴射されるクーラントの流路に連通する位置に空間部3が形成され、該空間部3にエア圧測定装置4が連通されているので、空間部3のエア圧をエア圧測定装置4で検知することによりクーラントが正常に噴射されているか否かを判定することかできる。また、ノズルヘッダには、クーラント配管2から噴射されるクーラントの外周にエアを吹き付けるエア供給装置5が接続されているので、クーラントの噴射方向の直進性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に酸化物やごみが付着することを防止することができ、且つ、冷却効率を一時的に向上させることによってピーク負荷に対応することのできる微細ミストを用いた凝縮器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】凝縮器である室外機10は、熱媒体が冷却管38内を流れる熱交換器32と、冷却管38外にエアを送気させるファン34とを備え、ファン34によるエアの流れに対して熱交換器32の上流側で且つ熱交換器32から離れた位置には、エアと水を同時に噴射することによって粒径10μm以下の微細ミストを発生させる微細ミスト発生ノズル46が設けられる。 (もっと読む)


瓶、又は、同様の容器の洗浄のための洗浄機のスプレー装置であって、スプレー位相の間に、容器出口部を備え、移動システムと共に移動させられる容器に、スプレーノズルで、スプレー液、又は、処理液をもたらすための少なくとも1つのスプレーノズルを備え、かつ、スプレー位相で、容器が少なくとも1つのスプレーノズルの効果的な範囲内にあり、かつ、スプレー位相間に、スプレー噴出の変化のための手段を備えている。
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【課題】容易且つ安価に設置でき、必要時に必要な場所で、比較的体力を有しないものが一人で簡単に扱うことができ、日常の生活における散水から火災時の消火のための放水に至るまで幅広い用途に効果的に対応でき得る簡易散水設備を提供することを目的としている。
【解決手段】散水するための水を蓄える貯水槽3と、貯水槽3内に配置され、貯水槽3内の水を加圧する水中ポンプ5と、水中ポンプ5で加圧された水を送るホース7と、人の手で保持され、ホース7により送られた水を放出するノズル1と、ノズル1を保持している人が操作できるスイッチ9と、スイッチ9からの信号に基づき水中ポンプ5を遠隔で起動及び停止する制御盤11と、を具えてなる簡易散水設備である。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの衝突防止及び/又は各ノズルから噴射される水流同士の衝突を回避することで、各ノズルが損傷する不具合や、水流が散乱して美観を損ねる不具合を防止する。
【解決手段】Y軸衝突条件判定部47は、X軸衝突条件判定部45を介して基準角との比較部35から通知される回転角度データθに係わる判断の結果と、左隣ノズル位置判定部43から通知される判定の結果とに基づき、基準となるノズル1と、その左隣のノズル1とが衝突する条件を充足しているかどうか判定する。その判定の結果を例えば衝突すると判定した場合には論理レベル「1」、衝突しないと判定した場合には論理レベル「0」の2値化信号で、補正量生成部41に通知する。Y軸衝突条件判定部47による上記判定は、例えば所定の算式が満足されるかどうかをチェックすることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】ホースの部品点数と組み付け工数を削減して低コスト化を図るウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液Wを貯蔵するタンク11と、タンク内のウォッシャ液を外部へ供給するポンプ13と、ポンプから供給されたウォッシャ液を噴射させる2つのウォッシャノズル20,20′を備えたウォッシャ装置10において、一方のウォッシャノズル20のノズルハウジング21に、流入路Gと該流入路から弁室Rを介してウォッシャ液をノズルハウジングの液体噴射口21a及び他方のウォッシャノズル20′に供給する液体供給流路25及び流出路Sを形成し、流入路と液体供給流路及び流出路を弁室内に収納された逆止弁30で開閉自在にし、ポンプ13と一方のウォッシャノズル20の流入路Gをホース14で接続し、一方のウォッシャノズル20の流出路Sと他方のウォッシャノズル20′の流入路G′をホース15で接続した。 (もっと読む)


人手を全く又は少ししか要しないで、高分子電解質を累積層法により吹付け付着することができる自動装置を提供する。装置は噴霧化した高分子電解質を垂直配置された基体に付着する。不規則な吹付けパターンの影響に対処するために、基体は好ましくは中心軸の周りに緩やかに回転される。ある実施例では装置はまた真空を利用して生成される通路のような微細液滴を強制的に通過させる通路を含んでいる。このようにして、厚い又は三次元構造の基体に被覆が形成できる。ある実施例では、拡張性のあるモジュール装置が構成できる。言い換えれば、複数のモジュールから成る装置を使用して、大型の又は複雑形状の基体に塗布することができる。従って、本装置を使用すればロール状の織物に塗布ができる。さらに、本発明は疎水性の織物材のような基体に、高分子電解質の水溶液を使用して均一な塗装を行う方法を提供する。
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【課題】より簡易且つ高精度に液体材料の気化量を制御することのできる気化装置及び気化装置用ジェットノズルを提供する。
【解決手段】ジェットノズルを構成するノズル単体22は、液体材料を充填する充填室25と、ピエゾ素子28を収容する作動室27とを備え、これら充填室25及び作動室27はダイアフラム26にて仕切られている。充填室25は、開口部24へ向けてテーパ状に延びている。ピエゾ素子28が伸長すると、ダイアフラム26により充填室25の容積の一部が排除される。これにより、充填室25内の液体材料が開口部24を介して噴出気化される。 (もっと読む)


【課題】水力を利用して吐水位置を反復的に変化させることができる吐水装置であって、反復運動の往路と復路とで移動速度を異ならせることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置10にハウジング2を設け、ハウジング2の内部を中子20によって2つの圧力室16、18に分割する。中子20の内部には中子内流路24を形成する。そして、中子20の片側に、その内部に吐水流路82が形成された吐水筐体80を連結する。吐水筐体80には、圧力室18内を通過させ、ハウジング2の外部まで延出させる。これにより、中子20の圧力室16側の受圧面積を圧力室18側の受圧面積よりも大きくし、反復運動の往路と復路の移動速度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】水力を利用して吐水位置を反復的に変化させることができる吐水装置であって、反復運動の往路と復路とで移動速度を異ならせることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置10に、ハウジング2及びその両側に突出した吐水筒体80を設ける。吐水筒体80内には吐水流路を形成し、吐水筒体80の先端に吐水ノズル800を接続する。また、ハウジング2には、2つの入水口12、14を設ける。入水口12及び14は、二叉に分岐された給水配管700の分岐端にそれぞれ連結されており、給水配管700を介して、流体W1が相互に同じ圧力で供給されるようになっている。そして、入水口12の内径を入水口14の内径よりも小さくすることにより、入水口12の流路抵抗を入水口14の流路抵抗よりも大きくする。 (もっと読む)


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