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Fターム[4F033NA01]の内容

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Fターム[4F033NA01]に分類される特許

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【課題】給水孔毎の給水量のばらつきを抑制する潅水チューブを提供する。
【解決手段】潅水チューブは、液体搬送路11を有する主管10と、主管10の外周に設けられ、液体搬送路11との間に設けられた連通孔21と、外方へ向かう給水孔22とを有する支管20とを備えている。給水孔22と連通孔21との間に、複数の第1給水路23が延びている。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や煩雑な操作を伴うことなしに泡の形態を適宜変更できる泡噴出器を提供する。
【解決手段】容器口部に装着されるベースと、内容液を圧送するポンプと、ポンプを駆動させるステムと、ステムの先端開口を通して配置された調圧弁と、調圧弁の収納空間からの内容液を通す開口部が形成された中間部材と、中間部材を通って圧送された内容液が噴射されるチップ7と、噴出口Aにメッシュ部材9が設けられたノズル8とを備え、チップ7は、貫通孔Aが形成されていると共に、複数のスピン溝7gが形成されたものであって、中間部材は、隔壁背面7fと接触する端面を形成し、スピン溝7gと一致するように複数のスピン溝6gが形成されていると共に、周壁7aを回転可能に保持するものであって、ノズル8は、中間部材の凸部周りを回転することで、スピン溝の流路面積を可変とするものであって、把持用のカバー8cを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウォッシャーノズルに関し、従来のウォッシャーノズルにおいて、噴射口に洗浄液が上下方向に拡散するのを抑制するガイド板を設けた場合に、そのガイド板の噴射方向の長さを洗浄液の上下方向の拡散角度に応じて自在に可変できなかったことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】ウォッシャーノズル1におけるノズル本体2には上下二段の噴射口が設けられ、噴射液をガイドするガイド板3が、前記噴射口の外周部に設けられると共に噴射方向の長さが可変手段で可変できるようになっているウォッシャーノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】液体を噴霧することにより生じた雲状の液滴の蒸発を制御する、革新的なノズル本体および対応する液滴噴霧装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体1は、基板2と、低圧かつ単分散の霧状の液滴として、液体を吐出するよう基板に形成され、吹出ノズル4を貫通させることにより、ノズル本体から液体を排出することができるように、液体を受け取る配置になっており、略垂直であって一直線かつ互いに平行な側壁を有する、複数のトラバース吹出ノズルとを備える。基板の中心から端に向かうにつれて、吹出ノズルの密度が高くなるように、吹出ノズルは基板に配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧送手段の如何によらず、細かな噴霧粒子での噴射を実現することができる、新規な噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】本発明は、容器からの内容液が導入される内部通路r1を有し、当該通路r1に通じる環状溝4が側面3fから開口して、当該環状溝4の内側領域に円筒部5が設けられた噴霧ヘッド2と、このヘッド2に設けられた円筒部5の外周面f1に嵌合する周壁6bを有し、当該周壁6bと円筒部5との間を通る内容液を、円筒部端面5eに被さる隔壁6aとの間に形成された複数のスピン流路r4の合流部となる合流空間r5から当該隔壁6aに形成された貫通孔6cを通して霧状に噴射する噴霧ノズルであって、
貫通孔5cの直径Daを、合流空間r5の外縁形状を形作る直径Dcに対して、
0.10×Dc≦Da<0.20×Dc
の条件を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルから広角扇状の噴霧パターンで噴射する。
【解決手段】液体流路の先端と気体流路の先端とが仕切壁を挟んで長さ方向の両側に対向して設けられ、前記気体流路の先端側の外周壁に周方向にスリット状に切り込んた気体噴射口が設けられる一方、前記液体流路の先端側に設けられる液体噴射口は前記気体噴射口から噴射される気体と該液体噴射口から噴射される液体とが外部衝突混合するように設けられ、かつ、該液体噴射口から扇状に噴射される液体噴射幅に対して前記気体噴射口から噴射される気体噴射幅が広い設定とされている。 (もっと読む)


【課題】一定量の噴霧を持続して行うための耐食性と耐摩耗性に優れた噴板が望まれている。
【解決手段】噴板1は噴霧ノズル10の主要部品のひとつであって、底面部3から上向きに陥入して形成された錐陥部4Aと、錐陥部4Aの頂部に貫通形成された噴霧口5とを有して成る噴板基体2の表面に、プラズマイオン注入法によりダイヤモンドライクカーボン膜6を形成したものである。プラズマイオン注入法においては、高周波電源に対しマイナス15kV以上マイナス3kV以下のパルスバイアス電圧を印加して行なうと、より好ましい。ダイヤモンドライクカーボン膜の厚みを0.5μm以上5μm以下にすると、より好ましい。噴板基体としてはステンレス鋼製や合成樹脂製のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】洗浄ノズル10を、気体噴出ノズル11、液体噴出ノズル12、流体供給部13から構成する。気体噴出ノズル11に複数個の気体噴出口22を並べて設ける。各気体噴出口22に対応する位置にノズルチップ32が位置するように、液体噴出ノズル12を気体噴出ノズル11内に配置する。ノズルチップ32から洗浄液43を噴出し、気体噴出口22からエアを噴出する。気体噴出口22からの気体噴流46により、液体噴出口32aからの液体噴流45を微細な液粒43aにし、これを気体噴流46によって加速して液粒噴流44として被洗浄面に衝突させる。微細液粒43aが被洗浄面50の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流46の被洗浄面50への衝突による衝撃波で被洗浄面50を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


【課題】噴霧量が大容量であっても小さい作動荷重で噴霧可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】下面を閉塞壁21で閉塞した筒体22の下部外面を上向き段部22aを介して大外径部24に形成すると共に、上向き段部22a上面に径方向へ延びる突条25を形成し、閉塞壁21に吐出孔23を穿設すると共に、筒体22の小外径部26を連結筒10内へ挿入し、筒体22の閉塞壁21下面に凹部からなる旋回室27を形成すると共に、大外径部24に軸方向へ延びる流路形成溝28を形成し、流路形成溝28の下端を前記旋回室27へ開口させた流路形成筒20と、下端面が閉塞壁41で閉塞された周壁42を流路形成筒20の大外径部24外面と連結筒10の下端部外面とのそれぞれへ嵌合させると共に、閉塞壁41に噴口43を穿設させたノズル筒40とを備え、前記旋回室27側面から該旋回室内へ流入した液体が旋回流形成可能に、かつ前記旋回室の天面から流入した液体が旋回流に衝突可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】ドリフト低減と良好な液滴付着性を得ることができる適当な範囲の液滴粒子径での噴霧が可能な噴霧ノズルを提供できる。
【解決手段】噴霧ノズル1は、加圧液体が流入する単一のオリフィス孔20を有するオリフィス部2と、オリフィス孔20から噴出した液体を噴霧する単一の噴孔30を有する噴孔部3を有し、オリフィス孔20の入口20Aが形成されたオリフィス部2の端面2Aには、オリフィス孔20へ加圧液体を流入させる案内面21が形成され、案内面21は、オリフィス孔20の軸に沿った異なる断面上で軸に対して異なる角度の傾斜を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で霧の粒径を変化させることができ、しかも噴霧器先端のノズル部分のごく一部の改良により目的を達成でき、製造上のコストの増加も極めて少なくてすむトリガー式噴霧器を提案する。
【解決手段】トリガーD操作により容器体内の液を先端のノズルより噴霧する如く構成したトリガー式噴霧器であって、ノズルBの噴出口24の裏面位置周囲に配置されたスピン機構を介して本体Aより噴出口24に至るスピン流路と、噴出口24後方の噴出口24の軸線位置に開口して噴出口24に直接至る直進流路とを備え、ノズルBを本体Aに対して回動が可能に装着し、ノズルBの所定位置ではスピン流路のみ開通し且つ直進流路が閉塞され、ノズルBを回転した所定回転位置に於いて直進流路が開放されて、スピン流路と同時噴出することで霧の粒径を大きくする切替機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受させることができると共に、全ての散水孔により安定して気泡混入水を供給することが可能なシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、給水部21と、通過する水を下流側に噴射するための絞り部22と、絞り部22を通って噴射される水に空気を混入させて気泡混入水と成す空気混入部23と、気泡混入水を吐出するための複数の散水孔243が形成されている散水部24とを備え、絞り部22は扁平形状の絞り流路221を有しており、この絞り流路221から噴射された水が膜状水流WFとなって、気液界面BW3に突入して気泡混入水を生成し、この生成された気泡混入水が散水孔243から吐出される。 (もっと読む)


【課題】分散効率の低下を抑制できるとともにキャビテーション、エロージョンの発生をも防止できるノズル及び分散装置を得る。
【解決手段】セラミックスラリーをジェット流Aとして通過させて凝集粒子を分散させるためのノズル17及び該ノズル17を備えた分散装置。ノズル17は凝集粒子を分散させる領域Cに内径が異なる分散開口部17c,17dを有し、分散開口部17c,17dの内径はジェット流Aの流れに沿って段階的に大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】噴霧を可能にするために収容する微小な部品をネジ結合によらずに位置決めすることで、製造コストを低廉に抑えることができ、かつ、メンテナンスに際しての分解および組み立てを容易に行うことのできるミストノズルを提供する。
【解決手段】基端に開口した導入口7から先端側へと通水する内部流路8を有するノズル本体10と、先端面に噴霧口5を有する略ドーム状に形成しノズル本体10の先端に着脱可能に結合したミストキャップ11と、側周面に通水用の螺旋溝部を有し、噴霧口5との間に所定空間を設けてミストキャップ11に収容される水流制御部材12とからなるミストノズル1であって、水流制御部材12には、ミストキャップ11に収容した状態でその基端側に突出するつまみ部12bと、ミストキャップ11の内面に当接して水流制御部材12の収容位置を決定する位置決め部12cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式泡吐出容器について、外気を多量に吸い込むことができる吸気口を、水が侵入するのを確実に防止できるように設けると共に、吸気口から泡が吸引されるのを防止できるようにする。
【解決手段】ノズル体4の吐出口43とは反対側に吸気口45を開口させ、この吸気口45を連通孔46を介して内筒部41と外筒部42の間の通気路に連通させ、ノズル体4の頂部の外縁部から下方に垂下するスカート状のカバー部47を、吸気口45よりも下方にまで延びるように形成すると共に、スカート状のカバー部47の内側空間(カバー部47の内側から外筒部42までの間の空間部分)をノズル体の周方向で仕切って遮断するための仕切壁部49を、ノズル体4の周方向で見て吸気口45の両側で対となるように、少なくとも一対以上設ける。 (もっと読む)


【課題】壊食能に優れ、スケールを効率よく除去できるデスケーリングノズル装置を提供する。
【解決手段】フラットパターンの主水流40を吐出可能な主吐出口15と、主水流の厚み方向の両側から第1の被覆水流41a及び第2の被覆水流41bを吐出可能であり、主水流を第1及び第2の被覆水流のサンドイッチ状に被覆して噴射するための補助吐出口37とを備えたデスケーリングノズル装置を用いて鋼板表面のスケールを除去する。前記被覆水流はフラットパターンであってもよく、主水流及び被覆水流のフラットパターンは、噴射方向に進むにつれて幅方向に拡がるパターン形状であり、被覆水流の噴射角度が、主水流の前記角度と略同じか、又は前記角度よりも大きくてもよい。被覆水流の各噴射流量は主水流の0.2〜10%であってもよい。各被覆水流は、主水流の吐出方向に向かって1〜30°の傾斜角度で主水流に合流してもよい。 (もっと読む)


【課題】鋼管杭及びそれに用いる装置並びに鋼管杭の施工方法及び基礎杭を提供すること。
【解決手段】鋼管杭本体2の外側に、先端部および周方向の側壁にそれぞれ噴射孔6を備えた金属製外管7が杭軸方向に配置されて固定され、その金属製外管7の内側に、給液用の管状弁体8が摺動可能に嵌合され、前記給液用の管状弁体8の先端部および周方向の側壁には、前記噴射孔の入り口5a側に接続するための孔と、前記噴射孔の入り口側を閉塞するための壁部とが設けられている鋼管杭1とする。前記金属製外管7と給液用の管状弁体8とを備えた流動性固化材供給用の噴射装置22とする。また、前記の鋼管杭1を用いて金属製外管7の先端部の噴射孔から水またはセメントミルク等の経時硬化性材料および側壁の噴射孔から経時硬化性材料を噴射して鋼管杭1を施工して基礎杭を構築する。 (もっと読む)


【課題】流路内の流体を効率よく整流化でき、壊食能を向上できる整流部材、この整流部材を流路内に備えたノズル又はノズルのフィルタ構造、並びにデスケーリングノズルの壊食能を向上させる方法を提供する。
【解決手段】ノズルの上流域には複数のスリット状流入口が形成され、この流入口からの流体の流入域の流路内には、放射状の複数の羽根5を有する整流部材4が配設されている。整流部材4の羽根5の数は10〜16枚、羽根の厚みは0.3〜0.7mm、整流部材が装着される流路の内径(D)に対する羽根の長さ(L)の比(L/D)は1.3〜2.5である。整流部材4の下流側及び上流側には先細状の円錐形突起6,7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】油井管用鋼管のねじ継手部内面ねじ部を従来に比べより短時間で、より均一に乾燥させることができる。また、油井管用鋼管の内面全長の乾燥にも適用できる。
【解決手段】ノズル4は、気流管5との連結管6の出口外周部に連結管6と傾角θ2をなすフランジ板8を設け、連結管6の内面側に通気孔板7を設け、通気孔板7に軸着されて連結管6と傾角θ1をなしてフランジ板8および連結管6出口と対面する皿状板9を設け、皿状板9とフランジ板8の周縁部同士が円周スリット状気流噴出口10を形成するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】塗布面を傷付けることなく、ノズルを塗布面に沿ってスムーズに移動することができ、コーキング材のはみ出しが防止され、かすれることもなく、塗布量が常時適量吐出されるようにしたコーキング用ノズルを提供すること。
【解決手段】塗布面にコーキング材3を塗布するためのコーキング用ノズル1であって、コーキング材3を吐出する吐出口2の周囲を円柱状部材からなる可撓性部材で構成した複数のガイド部材4で隙間を設けて囲むようにする。 (もっと読む)


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