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Fターム[4F033PA01]の内容

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【課題】ガス噴射の度にガス供給口上を摺動しガスを封止するOリングの損傷を防止する。
【解決手段】ガスボンベBに連通するガス供給口17の円形の通路13内に断面円形の通路規制体16を挿入することにより円環状の微細な隙間を形成し、ガスを開閉するためのOリング28を動作させ、ガスを微細な隙間から流出させるようにする。このようにガス供給口17を略平面とすることによりOリング28がガス供給口17のエッジに引っ掛からなくなり、Oリング28の損傷がなくなる。 (もっと読む)


【課題】構造が堅固で、製造が容易で、回転が安定し、電力により駆動させる必要がない回転スプレー装置を提供する。
【解決手段】回転スプレー装置は、流体輸送管体2、回転駆動機構3、流出通路32及び輸送管体4を備える。流体輸送管体2は、一端に流体入口が設けられ、他端が噴射口を有し、複数の貫通孔23が管壁に設けられる。回転駆動機構3は、流体輸送管体2に結合され、貫通孔23の流体出力方向に対して斜めに形成された流体押圧壁31を有する。流出通路は、流体押圧壁31の端部に形成され、導流空間中にある流体が貫通孔23から流出して流体押圧壁31に当る。輸送管体4は、流体収納機構に接続された収納流体入口を一端に有し、他端が流体輸送管体2中に貫設されて流体輸送管体2の噴射口まで延伸されている。 (もっと読む)


【課題】噴射孔からの噴射力及びノズル本体の回転力を低下させることなく、孔開け加工が容易な構造とすることを目的とする。
【解決手段】高圧ホース16(管体)の先端部分に回転自在に取り付けられ、ノズル本体12と噴射孔14を有し、該噴射孔14は、該ノズル本体12の中心軸CLに対して斜め後方に開口すると共に、軸線Lが中心軸CLと交わらないように穿孔され、該ノズル本体12内から流体を噴射可能に構成されている。噴射と回転の孔が別々に設けられている場合と異なり、噴射孔14からの噴射力及びノズル本体12の回転力を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】自励式の発振流路を備えた構造の簡単なノズルよりなるウォッシャーノズルを提供する。
【解決手段】ノズル14は外面が球形で、ノズルボデー12に形成される噴射部13に圧入されて回動可能に装着され、内部には発振流路となる上下方向に一定高さの作用室23が形成されている。作用室23は一定幅で矩形をなし、奥側の中央部には洗浄液が供給される噴出孔26が形成され、また出口は外向きに拡開する噴口25となっている。作用室23を形成する上壁は噴口25より外向きに突出して庇27を形成し、噴口25より外向きに噴射する拡散流を上側より抑え込み、拡散流の上下方向の範囲を狭めて、拡散流を偏平化させる機能を果すようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は揺動チューブの耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】波動噴射ノズル10は、継ぎ手20と、揺動チューブ30と、保持部40と、支持部50とを有する。揺動チューブ30は、内部に流体が通る流路32を有する。また、揺動チューブ30の先端部36には、噴射口38が開口している。この噴射口38は、流路32に連通されているので、加圧流体が流路32に供給されると、噴射口38から加圧流体が大気中に噴射される。これと共に、噴射口38には、加圧流体が噴射されるときの反動により、揺動チューブ30を揺動させる力が作用する。保持部40は、揺動チューブ30の左右両側に当接して保持する一対の当接部材70、80からなり、支持部50に支持されている。揺動チューブ30は、加圧流体が揺動チューブ30の噴射口38より噴射される際の反動により一対の当接部材70、80に保持される被保持部を支点としてY方向に向けて揺動する。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の旋回傾斜角度の調整が容易な機構の提供。
【解決手段】オイルタンクの内部に堆積したスラッジに共油等の洗浄液体をノズルから噴射して洗浄させる液体噴射装置であって、回転軸により液体供給筒の先端回転筒部を軸周りに回転させ、回転筒部先端で噴射ノズル筒を傾斜端部を回転面とし,旋回するようにしてなる液体噴射装置において、前記回転軸を回転軸芯51とそれを内包する回転軸筒52とからなり二重に構成して、回転軸筒52を介して回転筒部52を回転させる一方、回転軸芯51を介して噴射ノズル筒を旋回させ、回転軸筒52と回転軸芯51の回転をそれぞれ受ける太陽歯車を備える第1遊星歯車機構81と第2遊星歯車機構82とからなるインジケータ機構を設け、インジケータ機構に軸線に対する噴射ノズル筒の傾斜角度を表示させ、スイッチ機構により液体噴射ノズルの振り角度の設定を容易に行わせる。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置において、噴射ノズルの上下振り回動を反転させる反転システムを提供すること。
【解決手段】液体供給筒の先端回転筒に対する噴射ノズル(回転軸芯)の相対回転差で液体供給筒の垂直軸線に対し振り回動を行わせる液体噴射装置において、前記供給筒60内を軸方向に垂下し、駆動機構の駆動力を受けて回転する回転軸50を回転軸芯51とそれを内包する回転軸筒52とからなる二重回転軸とし、液体供給筒の先端回転筒62を回転させる第1伝達手段20に対し、噴射ノズル70を回転させる第2伝達手段30の相対回転差(相対回転角度差)をプラスとマイナスに切り替え、第1及び第2伝達手段の伝達する相対回転差をプラスとして噴出ノズルの傾斜角度(振り)が上昇方向とし、相対回転差をマイナスとして下降方向に切り替えるノズル反転システムである。 (もっと読む)


【課題】基板主面の全面に亙るウェット処理の均一化を図り、処理の歩留まりの向上や品質改善を達成することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】スプレーパイプ部22と、スプレーパイプ部22の長手方向に一列に互いに近接して形設され薬液をその吐出口26から基板Wの表面102へ吐出する複数のノズル部24から構成される複数のスプレーノズル14とを備え、基板Wの表面102に対する複数のノズル部24の吐出口26の対向角度を、傾斜させた姿勢で搬送される基板Wの表面102の傾斜下端方向に向けて、基板Wの表面102の傾斜上端部付近から傾斜下端部付近にかけて、基板Wの表面102の法線300に対して漸次小さくなるように、複数のノズル部24を複数のスプレーパイプ部22に形設することにより、基板Wの表面102上において吐出後の薬液の流速を傾斜上端部付近では相対的に小さく傾斜下端部付近では相対的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの中心軸と被洗浄部との位置合わせを容易に行うことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】連結手段57は、支持穴52を囲うようにして支持ブロック53に設けられた複数個のピン穴61〜68と、これらのピン穴61〜68の一つに嵌合するように回転ブロック53から突出されたピン71とからなる。ピン71をピン穴61からピン穴62に変更して連結することで、洗浄ノズル25は矢印(1)のように移動する。同様にピン71をピン穴62から隣接するピン穴63〜68に変更して連結することで、洗浄ノズル25は回転中心54を中心にして一周する。
【効果】回転ブロックを回転させ支持ブロックに固定するだけで洗浄ノズルの位置が調整されるので、洗浄ノズルの中心軸と被洗浄部との位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手性を向上させる。
【解決手段】グリップ部17とグリップ部17の前方のレバー部23とを有するガン本体11と、ガン本体11の先端部に設けられ、可撓性を有する円筒状の外側ノズル43と可撓性を有し外側ノズル43の内側に挿入される円筒状の内側ノズル48とを有するノズル部12と、ノズル部12を覆うように配置されてガン本体11の先端部に設けられる伸縮可能な筒状のガイド部13と、ガン本体11の側部に一端の流出口37にて回動可能に設けられて内側ノズル48内の内側流路に供給可能に液体を貯留するタンク14と、気体供給源19に接続されて外側ノズル43と内側ノズル48との間の外側流路に気体を供給可能とする接続部20と、レバー部23の操作によって、外側流路と気体供給源19との連通・遮断および内側流路とタンク14との連通・遮断を切り替える切替部29,38とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄能力が高く、噴射ノズル数の増加に伴う洗浄水流量の確保が容易であり、装置の構造を簡略化して小型・軽量化を図れ、洗浄時に装置の振動が生じにくく、均一で効率的な洗浄ができる回転型高圧水噴射式洗浄装置を提供する。
【解決手段】高圧水を洗浄対象物に対し一本の直線状に噴射させて洗浄する複数の高圧水噴射ノズル21を備え、複数の噴射ノズルを円周方向に沿って等間隔にかつ長手方向に沿って複数列設けたノズルホルダー2と、このノズルホルダーと一体回転可能に接続され各噴射ノズル21の高圧水供給路41に連通可能な複数の高圧水導入路45を円周方向に等間隔にかつ長手方向に沿って設けた回転型分配弁4と、ノズルホルダー2および回転型分配弁4の一方向連続回転手段7とを備え、回転型分配弁4から高圧水を複数の高圧水導入路45に順次・間欠的に供給し、ノズルホルダ2ーの複数の噴射ノズル21から高圧水を順番にかつ間欠的に噴射させる。 (もっと読む)


【課題】複数の吐水口を有する散水部材を有する回転体と流入室を有する本体との隙間から流出する水を、複数の吐水口の少なくとも一つから吐出される水と確実に合流させることが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置FCは、散水部材40には、小径部21とガイド部材1との隙間を通過した水を受け入れて、複数の吐水口422から吐水される水にその受け入れた水を合流させるための第二通水路50が設けられており、第二通水路50は、散水部材40が自転又は公転することによって遠心力が作用する方向とは逆方向に、受け入れた水を誘導して複数の吐水口422の少なくとも一部から吐出される水と合流させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】吐水方向を変化させながら広範囲に吐水を行うことが可能な吐水装置であって、複数の吐水口を有する散水部材の自転及び公転の始動性と安定性とを両立させることが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置FCは、散水部材40は、第一貯水室422よりも外周側に配置され、小径部21とガイド部材1との隙間を通過した水を受入口501aから受け入れて貯水可能なように構成された第二貯水室として機能する上拡大部501、中間部502、及び下拡大部503を有し、上拡大部501、中間部502、及び下拡大部503への給水速度が第一貯水室422への給水速度よりも小さくなるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除去能力を簡便に向上できると共に、従来より低水量でも同程度以上の除去能力を確保できるウォータージェットガン装着用ノズルヘッドの提供。
【解決手段】ウォータージェットガン装着用ノズルヘッドにおいて、ウォータージェットガンの回転軸に装着されるメインヘッダと、噴射ノズルを有し、メインヘッダの回転中心軸を含む垂直面を挟んだ左右側面の少なくとも一方に取りつけられてメインヘッダに対して回転面に直交する方向に回動可能なサブヘッダとを備え、サブヘッダは、該回動によって噴射ノズルの噴射軸線の前記回転中心軸に対する前記垂直面に沿った傾斜角度を任意に変更可能に固定する角度調整機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】洗浄ライン上を搬送されるワーク全体の水切りを行うと共にエアーブロー位置を局所的にエアーブローしても、エアー消費量を少なくする。
【解決手段】外周面11aに3つのノズル12A、12B、12Cが設けられたノズルヘッド11が回転プレート13によってノズル筐体14に回転可能に取り付けられ、3つのノズル12A、12B、12Cそれぞれに別系統でエアーを供給するように当該ノズルの数だけエアー導入経路15A、15B、15Cがノズル筐体14内に設けられたエアーブロー用自動ガン1と、ノズル筐体14に固定されエアーブロー用自動ガン1をワークWの所定のエアーブロー位置に移動させる移動手段2と、ノズル筐体14に内蔵されると共に回転プレート13に固定され、当該回転プレート13を回動させる回動手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被処理面にウォータージェットを扇形状に噴出して移動軌跡が筋として残ることがなく、単位時間あたりの処理面積が広くなり、作業時間を短縮化できるロータリーガン用ノズルを提供する。
【解決手段】ロータリーガン用ノズル主体1の先端面に、ウォータージェットを扇形状に噴出する複数個の平射ノズル5,5を設ける。該平射ノズル5,5は回転中心軸線に対して、回転方向に傾斜する傾斜角を有し、さらに中心点に対して対称位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物に付着した油等の汚れを確実に除去することができる洗浄ノズル及びこの洗浄ノズルを備えた安価な洗浄装置を提供する。
【解決手段】下端側開口であるエアー噴射口57は斜め下方(図では上方)を向くように曲げられている。従って、エアー噴射口57から噴射されたエアーによって、洗浄ノズル5の回転ヘッド115が時計回りまたは反時計回りの方向に回転し、その下側に渦状の気流を発生させる。水噴射口95から噴射された水はその渦状の気流に巻き込まれ、渦状の水流となって落下しコンテナCに衝突する。従って、コンテナCが洗浄ノズル5の下側を通るときには、コンテナCの内側の底面や側面のようなところにも水が衝突してしっかり洗浄される。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルタに付着した粉塵を確実に除去し得るフィルタ清掃用ノズルシステムを提供する。
【解決手段】気体供給管に連結されると共に筒状フィルタの内部に挿入された状態において気体供給管によって供給される加圧された気体を筒状フィルタの周壁に向けて噴出させるノズル本体102を備えて、筒状フィルタを清掃可能に構成され、モーターの駆動力によってノズル本体102を回転させる電動式の第1回転機構103と、気体の噴出力によってノズル本体102を回転させる気体噴出式の第2回転機構104とを備え、ノズル本体102は、ロータリージョイント106を介して気体供給管に回転可能に連結されると共に、両回転機構103,104の中から任意に選択された一方または双方の回転機構を装着可能に構成されて、一方または双方の回転機構によって回転させられつつ気体を噴出させる。 (もっと読む)


【課題】ユニットバス内部の天井及び壁を自動的に洗浄する。
【解決手段】ユニットバスの天井6に設けた穴からホース2が垂れ下げてあり、ホース2は、洗浄水を供給する給水源4に接続されている。ホース2の先端は旋回体1に接続されている。旋回体1は、独立気泡の合成樹脂発泡体製であり、花びら状である。ホース2に給水源4の水をポンプPで圧力を2MPa以上に上げて吐出させると、ホース2が不規則に運動し、複数の翼片10の間には空間があるため空間を通る空気流が生じ、各翼片に不均一な空気力が作用し、旋回体1が不規則にホース2を中心に旋回運動をすると共に、ホース2をU字状に折り曲げるので、噴出孔3が天井6の方向を向き、噴出水は天井6に向かい、天井を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で洗浄圧力を高めながら回転速度の上昇を抑制して良好な洗浄能力を発揮する。
【解決手段】高圧管が連結される連結部21と、高圧管から導入された圧力流体が流通する流通路23が形成された軸支部22と、を有するシャフト部2と、軸支部22との間に間隙δ2を設けて回転自在に外嵌され、流通路23に連通されて圧力流体を噴出する洗浄用ノズル32を有する環状の回転ノズル部3と、シャフト部2の先端に固定されたノズルヘッド4と、を有する管内洗浄ノズル1であって、間隙δ2が形成された軸支部22の外周面22bと回転ノズル部の内周面3bの間には、流通路23に連通する流通室5が設けられ、回転ノズル部3に設けられ、流通室5から洗浄用ノズル32へ連通する噴出流路31と、間隙δ2を介して流通室5に連通する回転駆動用ノズル33と、を備えた。 (もっと読む)


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