説明

Fターム[4F033PB15]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 全体構造 (327) | 旋回機構を有するもの (298) | 旋回体内から流体を遠心力により放出するもの (111)

Fターム[4F033PB15]の下位に属するFターム

Fターム[4F033PB15]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】ミストを生成するための回転基板が小径であり、全体として小型であるにもかかわらず、微細なミストを生成できるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】本体ケース1の内部に、モーター3で回転駆動される回転基板4と、ミスト生成用の液体を収容するタンク5と、タンク5に収容した液体を回転基板4に送給する液体送給手段とを配置する。衝突壁37と液体通路57とを交互に配置した環状の衝突壁列56を、回転基板4の回転中心を囲む状態で、径方向へ少なくとも二重に設ける。外側の衝突壁列56の衝突壁37を、内側の衝突壁列56の液体通路57と対向させて、液体を確実に衝突壁37に衝突させて微細化する。回転基板4の径方向に係る衝突壁37の厚み寸法Tを、衝突壁37の幅寸法Lよりも小さく設定して、回転基板4の小径化を実現する。 (もっと読む)


好ましくは、車体、アドオン部品および/または車両の運転席をコーティングするためのアトマイザーが設けられ、該アトマイザーは一つの塗布要素からの一つの多成分コーティング剤および一つの単一成分コーティング剤を塗布するため、または、一つの塗布要素(AE)からの2つの異なる多成分コーティング剤を塗布するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】流動性材料の非塗布時に、流動性材料が塗布装置外に垂れ落ちることを防止することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】回転可能に支持され、かつ、流動性材料を噴出するノズル孔11cが形成されるロータ11を備え、ロータ11におけるノズル孔11cが形成される箇所であるノズル孔11c形成箇所がワーク1に形成されるワーク穴2に進入した状態でロータ11を回転することによりワーク穴2の内周に流動性材料を塗布する塗布装置10であって、ノズル孔11c形成箇所の周囲を囲む姿勢及びノズル孔11c形成箇所の周囲を囲まない姿勢の間で移動可能に支持され、ロータ11がワーク穴2に進入した状態のときにノズル孔11c形成箇所の周囲を囲まない姿勢になり、ロータ11がワーク穴2から退出した状態のときにノズル孔11c形成箇所の周囲を囲む姿勢になるカバー部材14を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化ユニットおよび液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、液体微細化の効率を向上することを目的とするものである。
【解決手段】円筒状の外殻2と、この外殻内2に上下方向に向けて配置した回転軸3と、この回転軸3の軸方向に所定間隔で固定した複数の回転板4a,4bと、上段の回転板4aの上面に液体を供給する液体供給部5と、前記外殻内2の液体を下段の回転板4bの上面に案内する液体再供給部としての貯水部8および水路9を備え、前記外殻2の内壁に前記回転軸3に向けて突出する複数の突出部7a,7bを設け、前記複数の突出部7a,7bは、前記複数の回転板4a,4bの回転方向に対向する面が前記複数の回転板4a,4bの接線方向に対して略直交する衝突面を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構造で、モータの無駄な動作を防止しながら、貯水部の残水をなくすこと。
【解決手段】注水口45から貯水部38に供給される水をモータ6により回転する回転体34へと導く遠心式のミスト発生装置4において、注水口45から貯水部38への給水停止後にモータ6に流れる電流値を検出するモータ電流検出回路61と、給水停止後もモータ6の駆動を延長して行なうと共にモータ電流検出回路61で検出される電流値が予め定めた値以下であることを検出した段階でモータ6を停止させる制御を行なう制御回路62とを具備するミスト発生装置4である。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて噴霧筒設置し、この回転板の表面に向って給水管の開口を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】 高圧水の反力を用いずにノズルヘッドを回転させ、高圧水による産業廃棄物の排出を抑制できる煙突用石綿除去装置を提供する。
【解決手段】 煙突用石綿除去装置10は、ローター12の導水路に高圧水14を送り込むロータリジョイント16を有する装置本体18と、ローター12に高圧水14を供給する高圧水供給装置20と、ローター12を駆動するエアモータ22と、ローター12に連結するノズルヘッド24とを備えるものである。エアモータ22によると、ノズルヘッド24を高圧水14の反力を用いずに駆動できる。また、ノズルヘッド24を駆動するための動力として使用する高圧水14の供給が不要になり、アスベスト除去作業で排出されるアスベスト繊維を含む産業廃棄物の排出を抑制することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ミストの粗さを容易かつ適切に変更することが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】複数の回転板20A〜20Cと、これら複数の回転板20A〜20Cにミスト発生用の液体を供給するための液体供給手段5a〜5cとを備えており、複数の回転板20A〜20Cが回転し、かつそれらに液体が供給されたときには、この液体が複数の回転板20A〜20Cの周囲に飛散してミスト化されるように構成されているミスト発生装置MGであって、複数の回転板20A〜20Cのそれぞれから液体が飛散して発生するミストの粗さは相違するように構成されており、液体供給手段5a〜5cは、複数の回転板20A〜20Cのそれぞれに対する液体供給を個別に選択して行なうことを可能とするバルブVa〜Vcを備えている。 (もっと読む)


【課題】 効率的に広範囲に流体を噴出することができる、流体噴出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、流体を噴出可能な流体噴出手段11と、前記流体噴出手段11を支持する第一支持部13とを備え、前記流体噴出手段11が前記第一支持部13を移動可能に構成されており、前記流体噴出手段11から噴出される流体として第一流体が供給され、前記第一支持部13にて前記流体噴出手段を移動させる駆動源として第二流体が供給されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】天板に上部開口及びエア抜き口を有するコンテナ容器の洗浄乾燥装置及び方法において、エア抜き口のノズル部周辺を含めた自動洗浄を可能とすると共に、装置自体の配置スペースを抑え、かつコンテナ容器の洗浄及び乾燥を効率良く行う。
【解決手段】洗浄乾燥装置10は、コンテナ容器1内に進入して温水又はスチームを多方向に噴射しつつ回転するメインノズル17と、エア抜き口7の上方からそのノズル部7aに温水を噴射する複数のサブノズル34とを備え、各ノズル17,34から温水を噴射してコンテナ容器1内及びエア抜き口7を洗浄した後、前記メインノズル17からスチームを噴射して前記コンテナ容器1内を昇温させると共に、前記メインノズル17からのスチーム噴射により昇温した前記コンテナ容器1内に除菌エアを送入して乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】噴霧用コロや取付板等の摩耗を抑制しながら,造粒される微粒子の粒径の均一化を実現できる噴霧盤及び噴霧乾燥装置を提供する。
【解決手段】回転することにより原液を回転中心軸Po側から周縁部外側に噴霧させる噴霧盤42において,回転中心軸Poの周囲に,複数の噴霧用コロ73を備えた。回転中心軸Po及び噴霧用コロ73の中心軸Prは,上下方向に向け,噴霧用コロ73は,下縁部から上方に向かうに従い外径が小さくなるように形成された絞り部101を有するとした。さらに,隣り合う噴霧用コロ73の下縁部同士を密着させた。 (もっと読む)


【課題】ディスク内に不安定振動の原因となる液膜の形成を防止することのできる構成のロータリーアトマイザーの噴霧用ディスク構造を提供する。
【解決手段】供給室内に供給された液体又はスラリーの噴射物を噴射する複数のノズル孔と、ノズル孔に装着された噴射ノズルとを噴射面に備え、ロータリーアトマイザ本体の回転機構の出力軸の先端に取り付けられるロータリーアトマイザの噴霧用ディスク構造において、前記供給室内に噴射物がノズル孔へ向かう配流促進手段を設ける。また、供給室内に供給された噴射物を噴射する複数のノズル孔と、ノズル孔に装着された噴射ノズルとを噴射面に備え、ロータリーアトマイザ本体の回転機構の出力軸の先端に取り付けられるロータリーアトマイザの噴霧用ディスク構造において、ノズル孔をディスクの半径方向に対して、噴射物流出方向に水平傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧される液滴への浮遊粒子の付着の抑制が図られた噴霧盤、噴霧装置及び噴霧乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る噴霧盤34においては、上部取付円板52に形成された貫通孔52aを介して上下取付円板50に原液が供給されると、原液は上下取付円板50の周縁方向に流れ、噴霧用コロ62の周面62aに沿って上昇して膜状となる。膜状となった後、原液は、液滴状となって噴霧用コロ62の周面62aから離脱し、上下取付円板50から外方に噴霧される。なお、上部取付円板52の上面52bにはピン55が立設されているため、このピン55によって貫通孔52aへ向かう空気の流れが遮られる。それにより、上下取付円板50内に流入する空気の量が抑制される。そのため、浮遊粒子の上下取付円板50内への吸い込みが抑制され、噴霧盤34から噴霧される液滴に浮遊粒子が付着する事態が抑制される。 (もっと読む)


【課題】水系中塗り塗料と水系上塗り塗料とをウェットオンウェットで塗装したのちこれらを同時に硬化させる場合に、中塗り塗膜層と上塗り塗膜層との混層を防止して上塗り塗膜の平滑性を確保できる塗装方法を提供する。
【解決手段】水平部と垂直部とを有する被塗物に水系中塗り塗料を塗装したのち、ウェットオンウェットで水系上塗り塗料を塗装し、これにより形成される中塗り塗膜層と上塗り塗膜層とを同じ工程で硬化させる塗装方法であって、被塗物の水平部に中塗り塗料を塗装する水平部中塗り塗装工程51と、被塗物の垂直部に中塗り塗料を塗装する垂直部中塗り塗装工程52とを含み、水平部中塗り塗装工程において、中塗り塗料を、塗装ブースの一般湿度より高い湿度雰囲気で前記被塗物に塗着させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、使用し続けても光触媒を設けた表面に藻などの付着を生じることなく、長期間に渡って光触媒の分解作用を維持できる水浄化装置および水浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の水浄化装置1は、表面に光触媒を設けたパネル4を立てた状態で水面上に配置した水浄化手段3と、水汲み上げ手段5と、前記水汲み上げ手段5で汲み上げた水を前記パネル4に散水する散水手段8とを有し、散水手段8が散水量を調整可能なものである。 (もっと読む)


1 - 15 / 15