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Fターム[4F033QB02]の内容

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Fターム[4F033QB02]に分類される特許

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【課題】軽量で凹凸が少なく、下地処理機能および下地緩衝機能にも優れた低密度化樹脂層を短時間で形成でき、かつ樹脂飛散が抑制され、しかも施工およびメンテナンスが容易であるスプレーガンを提供する。
【解決手段】原料液43にガスを混入させるとともに、原料液43を噴射するノズル部5を備えたスプレーガン。ノズル部5の内部空間10は、原料液43が導入される導入路20と、導入路20より流路が拡大されて原料液43を微粒子状に噴出させる開放部21と、開放部21より流路が縮小されて微粒子状の原料液43を再集合させる縮径部25と、この原料液43を外部に噴射させる噴射口部26とを有する。ノズル部5には、ガス44を開放部21の基端側部位21aに導入するガス導入孔27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量の制御を精度よく行うことができ、かつ高価な高圧供給装置を使用せずに済ますことができる液体定量吐出装置の液体吐出構造を提供する。
【解決手段】グリススプレーディスペンサのディスペンサヘッド2にギヤポンプ27を一体に組み込む。ギヤポンプ27の一対のギヤ29,30が回転すると、流入口側(イン側)に吸引圧が発生し、流出口側(アウト側)に吐出圧がそれぞれ発生する。これにより、グリスタンク内のグリスがギヤポンプ27により引き込まれ、ギヤポンプ27で昇圧された後、グリスがディスペンサヘッド2の吐出口から高圧吐出される。 (もっと読む)


【課題】油性離型剤と水溶性離型剤との吹き付け塗布を1台で可能したスプレー装置を提供する。
【解決手段】アトマイザーブロックA2と、このアトマイザーブロックA2で得られた混合油性離型剤MYまたは混合水溶性混合物NYが送り込まれる離型剤混合流路2と離型剤分配路3を有するミキシングマニホールドA1を備えて構成され、離型剤分配路3に連通するスプレーパイプ14を有する油性用スプレーカセットA3および水溶性用スプレーカセットA4をミキシングマニホールドA1に着脱交換可能に装着し、アトマイザーブロックA2には離型剤混合流路2に連通する圧送空気Yのスプレーエア流路1を備え、該スプレーエア流路1に油性離型剤Mの油性吐出口18と水溶性離型剤Nの水溶性吐出口19を備え、油性吐出口18に連通する油性供給流路7に油性流路開閉バルブ24を、水溶性吐出口19に連通する水溶性供給流路8に水溶性流路開閉バルブ9を備えた。 (もっと読む)


【課題】粒子径分布が極めて狭い範囲にある多流体ノズルを用いて霧滴を生成させることに加えて、供給する空気を加湿によって湿らせることにより、飛躍的に生成する霧滴の粒子径安定性と霧滴粒子寿命を永く保つことができる薬剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】多流体ノズル1を用いる噴霧装置の空気流路に置いた耐圧容器3内の水中を通して空気を供給することにより、霧滴水分の蒸発を抑え、広範囲に霧滴を供給することができる。 (もっと読む)


システムは、スプレー塗装装置12に対して液体を供給するのに使用される通気する容器に対して提供される。システムは、バッファー室150を有する容器カバーと、液体容器の中に伸びて構成される液体流路146と、バッファー室150の中に伸びる第1通気導管156と、バッファー室から液体容器に伸びる第2通気導管158とを含む。容器142は上向き位置と下向き位置の間で回されるので、バッファー室150は、容器142から漏出された液体容量162を保持するように構成される。スプレー塗装装置12が使用時には、塗装液体は容器142からスプレー塗装装置12まで流体の流向164に沿って流れる。同時に、空気は通気システム148を通って、空気の流向166に沿って容器142に入る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドヘルド(hand−held)携帯用消火器及びその他のスプレーヤとして使用するために携帯用液体アトマイザーの2−フェーズ流動を調節する装置を提供し、これらは自身の自納型圧縮気体フェーズソース(self−contained sources of pressurised gaseous phase)によって供給される。
【解決手段】本発明に係ると、シャーシー8内に形成された混合チャンバー2を有し、シャーシー8内に加圧された液体フェーズ及び気体フェーズを移送するための別個のインレットチャンネルと、流動チューブ20を介して混合チャンバー2をスプレーノズルと連結するアウトレットチャンネル19が備えられている。また、シャーシー8内には別個のシリンダー型パッキングチャンバー1が形成され、パッキングチャンバー1内にはベイン5を持つローター3が設けられ、ローターのベイン5は、ローターベイン5によって区分されたパッキングチャンバー1の別個のセクターに形成された2−フェーズのインレットチャンネルを間欠的に閉鎖し、気体フェーズインレットチャンネル11は、開放されたインターベインチャンネルを介して液体フェーズを混合チャンバー2内に移送する少なくとも一つの液体フェーズインレットチャンネル12と交互に閉鎖され、また気体フェーズのインレットチャンネル11を有するパッキングチャンバー1のセクターが、該セクター内でローター3のインターベインチャンネルを遮断するパーティション7の連続部分によって混合チャンバー2から分離される。
本携帯用液体アトマイザーには液体フェーズ容器22、加圧された気体フェーズソース22、加圧された気体フェーズソース及び2−フェーズ流動調節装置が備えられている。2−フェーズ流動調節装置はシャーシー8内に形成された混合チャンバー2を有し、シャーシー8には加圧された液体フェーズ及び気体フェーズを移送するための別個のインレットチャンネルと、流動チューブ20を介して混合チャンバー2をスプレーノズルと連結するアウトレットチャンネル19があり、気体フェーズインレットチャンネル11は気体チューブ9を介して気体フェーズソースと連結され、シャーシー8内には別個のシリンダー型パッキングチャンバー1が形成され、パッキングチャンバー1内にはベイン5を持つローター3が設けられる。ベイン5は、ローターベイン5によって区分されたパッキングチャンバー1の別個のセクターに形成された2−フェーズのインレットチャンネルを間欠的に閉鎖し、気体フェーズインレットチャンネル11は、開放されたインターベインチャンネルを介して液体フェーズを混合チャンバー2内に移送する少なくとも一つの液体フェーズインレットチャンネル12と交互に閉鎖され、また気体フェーズインレットチャンネル11を有するパッキングチャンバー1のセクターが、該セクター内でローターのインターベインチャンネルを遮断するパーティション7の連続部分によって混合チャンバー2から分離される。また、シャーシー8は液体フェーズ容器22内に位置し、液体フェーズ容器22内に位置する気体チューブ9はその壁に多数の小さいオリフィス10を有する。 (もっと読む)


【課題】製品歩留まりを向上させ設備費用を低減して生産性を向上させることができる噴霧造粒装置および噴霧造粒方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原液4を噴霧することにより微細粒子4a*を製造する噴霧造粒において、原液4を霧状に噴出させる微粒化ノズル7として、スロート部22cの上流側および下流側にコンバージェント部22bおよびダイバージェント部22dがそれぞれ設けられたノズル本体部7aを有し、ノズル本体部7aに上流側から供給される圧縮気体の流れと同方向に原液4を吐出する液供給管23を、吐出口23aがノズル本体部7aの内側壁面から離れたスロート部22cの下流側に位置するように配置し、圧縮気体がスロート部22cで音速となる特性を有するように構成されたラバールノズルを採用する。これにより、噴霧される微細液滴4aの粒径の均一度を高めて、製品歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 外形を小型化し、噴射方向と角度の調整範囲を大きく取れ、調整操作が簡単な二流体ノズル用アジャスタブルジョイント、このジョイントを備えた二流体ノズル、このノズルを備えた加湿器の提供。
【解決手段】 アジャスタブルジョイントは、二流体噴射側のノズルコネクターと二流体供給側のボディコネクターの間を、回動自在かつ回動位置を保持し得る締嵌め嵌合構成のアジャスタブルホースで連結し、二流体をアジャスタブルホースを貫通する可撓性又は弾性のチューブで回動に追従してボディコネクターからノズルコネクターに供給してなる。二流体ノズルはこのアジャスタブルジョイントのノズルコネクターにノズルを、ボディコネクターに二流体供給ボディを結合してなる。加湿器はこの二流体ノズルのボディコネクターに加湿器の二流体吐出部を結合してなる。 (もっと読む)


【課題】空気吐出口からの空気吐出量を低く抑えながら、塗料吐出口から霧化する塗料を微粒化する。
【解決手段】塗料が通る中心孔の前端に塗料吐出口を開口させた塗料ノズルと、この塗料ノズルを囲んで取り付くことにより該塗料ノズルとの間に環状の空気流路を形成する空気キャップとを具え、かつ前記空気流路の前端に、前記塗料吐出口を同心に囲む環状の空気吐出口を開口させた。前記塗料ノズルの軸心を通る吐出方向断面において、前記空気流路は、前記空気吐出口の近傍に、流路巾が最小となる絞り部を有するとともに、該絞り部から空気吐出口までの間を、空気吐出口に向かって流路巾が漸増するテーパー部とした。 (もっと読む)


【課題】個別の内容物を収容した二つの容器からなる連結容器の内容物放出部・共通操作部として作用する内容物放出部材の単一部材化を図る。
【解決手段】ヘッド部材5を、共通の操作面を有する操作部5eと、容器本体1,1’のステム3,3’に接続される上流側筒状直線通路部5h,5h’と、この直線通路部のステム3,3’接続部反対側から放出口5j,5jへ続く下流側筒状円弧通路部5g,5g’と、カバー体5aとで構成し、その全体が一体成形にかかる単一パーツとなっている。 (もっと読む)


【課題】噴霧状態のまま仮置きすることができる薬液噴霧用ノズル及び薬液噴霧器を提供する。
【解決手段】噴口21とコンプレッサーに接続される管継ぎ手31との間に手動で開閉可能なボール弁34を設け、指先で取っ手32をつまみ回すことで噴霧の始終を行えるようにする。噴口が形成された頭部2又は管継ぎ手が備えられた尾部3の外周面に三脚を取り付けるためのネジ穴33を設け、薬液噴霧用ノズル1に三脚を取り付けられるようにする。 (もっと読む)


基材に粒子の被膜を付着させるためのコールド・スプレー・ノズル組立体は、ノズル出口を有する内部通路を画定する、ノズルを備える。ノズル組立体はまた、内部通路と連通している粒子供給部材を備える。粒子供給部材は、内部通路を通って流れ且つ加速して前記ノズル出口を介してノズルから外に出て表面を被膜すべき基材に向かう粒子を供給する。さらに、ノズル組立体は、内部通路を通して伝送されるレーザ光線を発するレーザ装置を備える。レーザ装置は、粒子及び基材のうちの少なくとも1つを加熱して、粒子による基材の被膜を促進する。
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【課題】ウエーハの裏面に所望の厚みの樹脂被膜を形成することができる液状樹脂の塗布装置および液状樹脂の塗布装置を装備した研削機を提供する。
【解決手段】ウエーハを保持し回転可能に構成された保持テーブルと、保持テーブルに保持されたウエーハに液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布機構とを具備する液状樹脂の塗布装置であって、液状樹脂塗布機構は液状樹脂を収容する液状樹脂収容容器と、液状樹脂収容容器の下端に接続された噴霧ノズルとを具備し、噴霧ノズルは液状樹脂収容容器と連通する通路を備えたノズル本体と、ノズル本体の下側に設けられたノズル部とからなっており、ノズル部は通路に流入した液状樹脂を流出する液状樹脂流出口と、液状樹脂流出口の下側に形成され該液状樹脂流出口から流出された液状樹脂と空気とを混合する混合室と、混合室に開口し圧縮空気供給手段に連通する圧縮空気供給口と、混合室の下側に設けられ混合室によって圧縮空気と混合された液状樹脂を噴霧する液状樹脂噴霧口とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 二頭式のスプレーノズルガンでの銀鏡塗装工程は、工程1、第一活性液を塗布する。工程2、水洗いをする。工程3、第二活性液を塗布する。工程4、銀鏡液塗布する。工程5、水洗いをする。工程6、リンスする。工程7、水洗いをする。工程8、エアーブローする。工程4で二個のノズル孔からA液とB液を同時に噴射する。外部混合のために塗出量バランスが変化し、青スジ、白モヤ、黄変等の如く、製品として不具合とバランスの悪さは同時に被塗物面との密着不良の原因となる。
【解決手段】 本発明は、スプレーガンのガン先端部の混合室に設けた薬液ジョイント部に接続した分岐管にA液とB液の第一、第二配管を接続し、第一配管か第二配管の何れかに純水用の第三配管を接続し、混合室で混合した混合液をガン先端部に開設した噴射口より噴射し、混合室の噴射口周辺に空気孔を複数個開設し、空気孔より空気を噴射する構成とした銀鏡塗装用のスプレーガン。 (もっと読む)


【課題】術者等が嘴管に直接手などを触れることなくスプレー本体に嘴管を交換することができる医用スプレー装置を提供すること。
【解決手段】スプレー本体10の嘴管連結部15に取り付けた嘴管18から薬液びん11の薬液を圧搾空気で噴霧するようにした医用スプレー装置において、嘴管18は、薬液管19と、この薬液管19の外周の空気管48と、この空気管48の外周に嵌合し、外側面に係止溝50を形成した外管49とを具備し、前記嘴管連結部15の端部に、嘴管18に直接手を触れることなく嘴管18を交換するための着脱具38を取り付ける。 (もっと読む)


推進剤により装置から吐出される液体を保持する、加圧されたまたは加圧可能な容器を備えるエアゾール噴霧装置用のスプレー吐出アセンブリが提供される。このスプレー吐出アセンブリは、容器内の流体とノズルとの間の流体流路内に挿入されるように適合されており、(i)少なくとも1つの入口と1つの出口とを有する進入路と、(ii)進入路に向かって吐出される流体を供給するための、進入路よりもノズルからの液体吐出方向の上流にある流管と、(iii)流管からの流体が通過し、進入路へその入り口を経由して噴流として噴出する、少なくとも1つの噴出開口と、(iv)進入路からの流体がその出口を経由して流入し、装置からスプレーとなって噴出する吐出開口と、を含み、進入路の出口は鋭い端部で囲まれ、かつ噴出開口は噴流をその端部へ向かわせるように構成されている。スプレー吐出アセンブリは、圧縮ガス推進剤または液化ガス推進剤のいずれかを有するエアゾール装置へ組み込むことができる。本発明の実施形態は“多泡性流”の生成を可能とする。これは、同じ直径で、流管の全体に亘って層構造のない理想的に均一な泡の流れが噴出開口の中へ入り、次にそこから多泡性流が泡で充満された乱流として流出し、それが(進入路の出口の周辺の)鋭い端部に強くぶつかってから吐出開口に入るようになっている。泡で充満された噴流と、それが鋭い端部に与える衝撃とが一緒になって、吐出開口の上流領域において内表面から流れが分離し、相対的な下流領域(位置は変動するが)において再付着する。この結果、非常に不安定な多泡性の乱流ができる。これは吐出開口の出口から出射する噴流が液滴へ噴霧化されるのに有益である。
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配合供給ガンは、ガン本体と、第1成分注入口と、第2成分注入口と、配合ヘッド部と、第1バルブと、第2バルブと、挟持部材と、トリガとを備える。第1成分注入口及び第2成分注入口はガン本体に取り付けられ、第1成分及び第2成分を注入する。配合ヘッド部は、第1成分及び第2成分を配合して供給する。第1バルブ及び第2バルブはガン本体に取り付けられ、第1成分及び第2成分の供給を制御するバルブステムを有する。挟持部材は上部部材及び下部部材を有し、上部部材と下部部材との間は第1バルブステム及び第2バルブステムが配置される。第1バルブステム及び第2バルブステムが、これらバルブステムの軸線と平行な方向へのバルブアクチュエータの移動によって移動するように、上部部材及び下部部材が取り付けられる。トリガはガン本体に取り付けられ、挟持部材の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】気液混合ノズルから噴射された液微粒子を微細化させることができる微細化促進用器具、および微細化促進用の気液混合ノズル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液微粒子の微細化促進用器具は、液微粒子が入射される微細化室と、微細化室内に配置される、先端が先細り形状の中空のバッフルと、を有し、バッフルが、配置される微細化室の内面形状に応じた形状の連結部と、開口部が形成されるバッフル本体と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】気体と液体とを効率よく混合することができ、液体のしずくの発生を抑えてより微細な粒子を生成することができる気液混合ノズルを実現する。
【解決手段】気液混合ノズル10は、ノズル吐出口18の中心部に向けて空気を吐出させる内方側空気吐出経路Aと、ノズル吐出口18の外縁部から空気を吐出させる外方側空気吐出経路Dと、内方側空気吐出経路Aと外方側空気吐出経路Dとの間に配置され水および/又は燃料を主成分とする液体をノズル吐出口18に導入するための少なくとも1つの液体導入経路B,Cと、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口で混合された空気及び液体の混合体が衝突する衝撃部材22とを備える。内方側空気吐出経路Aの出口及び液体導入経路の出口は、ノズル吐出口18よりもノズルの内側に配置される。衝撃部材22は、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口とノズル吐出口18との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】整流孔からダストを吸い込まないようにして、ダストによる整流孔の摩耗や閉塞を防止することができ、併せて外筒の腐食も防止する。
【解決手段】ノズルヘッド20にて液体と気体とを混合し、この混合された二流体をノズルヘッド20の先端部に接続される先端ノズル部40の噴射口45から噴射させるとともに、噴射口45の周囲に配される吸込み孔46から外気を吸い込むことにより噴射される二流体の拡散を抑えるようにする。また、先端ノズル部40を外筒3により覆うとともに、これら先端ノズル部40と外筒3との間の空間にバグフィルターにてダスト除去後の排ガスを導入する。 (もっと読む)


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