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Fターム[4F033QB15]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質及び搬送流体 (3,416) | 物質 (1,611) | 水(水蒸気等を含む) (230)

Fターム[4F033QB15]に分類される特許

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【課題】 流体源が低圧の一流体でも微細なミストを生成することができ、油火災でも好適に消火することができる強力な噴霧流を発生させることができ、単純な構造で故障や詰まりの少ない噴霧ノズルおよびこれを用いた噴霧消火ヘッドの提供。
【解決手段】 側面に接線方向に向かって流体が流入する第1の流体導入口を備えた円筒の下部に縮径部を備え、縮径部の最下部中央に流体出口を備えた渦巻チャンバー内部の、流体出口に臨む位置に第2の流体導入口を配置した噴霧ノズル、好ましくは、渦巻チャンバー2の流体出口9と反対側の円面の中心から中心軸上に第2の流体導入口7用の導入路3を配置した、また第2の流体導入口7の流体出口9との相対位置を調節可能に配置した噴霧ノズルおよびこれを用いた噴霧消火ヘッド。 (もっと読む)


【課題】 電力に依拠することなく、水又は湯に空気を混入させることができる噴流装置を提供する。
【解決手段】 噴流装置であるウォータージェット装置は、給水管11と、吸気管12と、給水管11及び吸気管12に接続されたジェットノズル13とを備えている。ジェットノズル13は、給水管11からの水又は湯が流入する第1流入部と、吸気管12からの空気が流入する第2流入部と、第1流入部及び第2流入部を連通させる混合部とを有している。また、ジェットノズル13は、混合部と第1流入部との間に第1狭窄部を、混合部と第2流入部との間に第2狭窄部を有している。第1狭窄部は、第2狭窄部よりも混合部寄りに位置している。そして、ジェットノズル13には空気を過給するための過給体15が接続されている。 (もっと読む)


容器からの液体化学濃縮物を希釈水の流れと混合して分配するためのディスペンサ。ディスペンサは、或る場合には水流を、また或る場合には水流中に吸い上げられる濃縮物の量を制御する、2つの弁部材を含む。ディスペンサは、様々な異なる化学的濃度及び様々な水の流速を可能にすることができる簡略化された設計である。
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【課題】ノズル先端部における付着物の付着を軽減し、ノズルの噴霧の乱れや粗大液滴の生成を防止し、連続運転におけるトラブルの軽減に寄与するノズルへの付着物防止方法及びノズルを提供する。
【解決手段】液体供給口15と気体供給口18が各々1以上設置され、液体流路15は、気体流路16と平滑面17との接点に対して開口されるとともに気液流路21を構成し、各々の平滑面17から伸ばした延長線どうしが交叉するように、気液流路21が配置されたノズルを用いる。ノズルのノズル先端部14の外縁に、液体流路15、気液流路21及び気体流路16が、円環状に形成されており、且つノズル先端部14の中央からその周囲にかけて少なくとも1つ以上の気体噴出口42から気体を噴出する。 (もっと読む)


様々なエアゾール物質の直接印刷のための小型エアゾールジェット流又は小型エアゾールジェット流配列構造に関する。最も多用される実施態様ではエアゾールストリームが焦点処理され、平面または非平面である標的上に堆積され、対応バルク物質のものに近い物性、光学特性及び/又は電気特性を提供するように熱的あるいは光化学的に処理されるパターンを形成する。この装置は、外側シースガスフローと内側エアゾール含有キャリアフローとで成る環状拡散ジェット流を形成するエアゾールジェット流堆積ヘッドを使用する。堆積ヘッドの小型化は配列された堆積ヘッドの組み立て並びに操作を容易にし、エアゾールジェット流配列構造の構築と操作を独立したものとすることができる。配列エアゾールジェット流は堆積速度、堆積配列構造及び多重物質堆積性能を向上させる。
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湿らされた物質が導入されるべき入口端部、及び該物質がそこを通って噴霧されるべき出口端部を有する内側通路を有するノズルが提供される。外側通路が内側通路の周りに配置され、内側通路と流体連絡し、気体を導入するための入口端部を有し、該気体は、外側通路の中を通され、内側通路を通過する湿らされた物質の上に衝突される、また物質を提供するための物質搬送ホースを有する、物質を吹き付けるための装置もまた提供される。物質搬送ホースと流体連絡している水入口は、該物質を湿らす水を供給し、ノズルは湿らされた物質を放出する。混合チャンバーが、物質搬送ホース及びノズルの中間に配置され、物質搬送装置及びノズルと流体連絡しており、混合するための気体を導入するための少なくとも1の導入口を有する。
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【課題】基板に噴射される微細液滴の粒径の均一性を向上するとともに微細液滴を所望の速度で基板に衝突させる。
【解決手段】基板洗浄装置1は、洗浄液液滴を生成し、所定の粒径以下の微細液滴を選別する液滴生成部3、液滴生成部3から供給される微細液滴を加速ガスと共に基板9に向けて噴射する噴射ノズル4を備える。液滴生成部3は、液滴を生成する液滴生成用ノズル31、および、微細液滴を選別する液滴選別室32を備える。液滴選別室32では、液滴がキャリアガス中にて浮遊した状態で移動し、液滴選別室32内での移動距離が長い液滴が微細液滴として噴射ノズル4に供給される。その結果、基板9に噴射される微細液滴の粒径の均一性を向上することができる。また、微細液滴を適切な噴射速度で基板9に向けて噴射することにより微細液滴を所望の速度で基板に衝突させることができる。 (もっと読む)


注出システムおよび方法、並びにその射出器を開示する。開示した注出システムは、手洗いに使用した時、水または他の供給ラインと連動する蛇口、および例えば供給ライン中に石鹸と水の混合液を作るために適用された、石鹸または他の物質を注出する装置を含んでいる。本システムは、蛇口の出口または他の出口から放出するために、二つの溶液を効果的に混ぜて完全に混ざった混合液にする強い渦を作るための、少なくとも一つの渦発生器を含む射出器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 液滴(5)を液滴噴射平面でガス流(8)中に噴射する、ガス流(8)に液滴(5)を散在させる方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、副ガス(6.1、6.2)を液滴(5)と同時にガス流(8)中に噴射することを特徴とする。副ガス(6.1、6.2)の噴射速度は液滴(5)の噴射速度よりも速く、噴射された副ガス(6.1、6.2)により、噴射された液滴(5)をその軌跡及び大きさに関して安定させ、ガス流(8)から部分的にシールドされ、及び/又は液滴をガス流(8)中に同伴する。これにより、液滴(5)の空間分布及び液滴の大きさ分布の制御が改善される。液滴(5)は、副ガス(6.1、6.2)がない場合よりも効率的にガス流(8)に入り込む。好ましい用途は、ガスタービンコンプレッサーのオンライン湿式クリーニングである。
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【課題】 シンプルな構成で、メンテナンスフリーで低コストな加工用ミスト供給装置を提供する。
【解決手段】 圧縮空気を導入して、これによりオイルミストを生成し圧縮空気流れに混入させるルブリケータ10、20を2個、圧縮空気供給装置2から供給される圧縮空気を通すミスト供給管路1に直列に配設する。各ルブリケータでは、それぞれ貯留室12、22に蓄えられた油13および水23をミスト化する。下流側の第2のルブリケータ20の導出口21bからは、油ミスト130と水ミスト230との混合ミストが噴き出され、フレキシブルホース4を経由して噴霧ノズル5から、被加工部位8に向けて混合ミストが噴霧される。各ルブリケータには、逆流防止のためにダンパ16、26および逆止弁18、28が設けられているので、油や水が上流側へ逆流することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 1回の油膜生成工程で100%の水滴に油膜を生成することができる油膜付水滴生成混合器を提供する。
【解決手段】 油膜付水滴生成混合器1は、オイルノズル11にオイル23を供給するオイル供給手段3と、水ノズル41に水53を供給する水供給手段5と、放電による静電力によりオイル23を霧化してオイルミスト10を生成し帯電させるオイルミスト生成帯電手段2と、放電による静電力により水53を霧化して水滴40を生成しオイルミスト10と逆の極性で帯電させる水滴生成帯電手段4と、オイルミスト10及び水滴40にエアを供給するエア供給手段6と、水滴40の表面に油膜10aが形成された油膜付水滴70を生成し油膜付水滴70を工作物62の加工部分に供給する油膜付水滴生成供給手段7と、から構成されているため粒子径の大きいオイルミスト10が生成されず、1回の油膜生成工程で100%の水滴40に油膜10aを生成することができる。 (もっと読む)


【目的】 洗浄動作を1台の装置で、確実かつ安価に行えるようにすると共に、各流体を、対象物に対し最適な流量で噴射する。
【構成】 第一ノズル(高速旋回ノズル)20と第二ノズル(拡散ノズル)21を用い、第一ノズル20からは、大流量の圧縮空気と小流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいはノズル20近傍で混合して噴射し、第二ノズル21からは大流量の圧縮空気と大流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいは混合して拡散噴射するできるようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【課題】 単一の容器にて大きな気泡と小さな気泡とを吐出可能であり、気泡をノズルの略真上以外の箇所に向けて吐出可能なノズル容器及びこのノズル容器を備えたノズル装置を提供する。
【解決手段】 周方向に向けて液体を噴出する液体噴出ノズル42を設けるとともに、前記液体噴出ノズル42から噴出する液体に衝突するように気体を下方より噴出する気体噴出ノズル41をその噴出口が前記液体噴出ノズル42の下内壁部に位置するように設け、前記液体噴出ノズル42から噴出した液体と衝突することで気体噴出ノズル41から噴出した気体が微細な気泡となって周方向に向けて噴出する。 (もっと読む)


【課題】 連続鋳造装置の二次冷却帯において、ノズル先端部への塵芥の付着及び堆積を防止し、長期に亘り安定な噴霧パターンが得られる噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】 連続鋳造装置の二次冷却帯で鋳片を冷却するため、横方向に向けてノズル噴射口から気液混合ミストを噴霧するためのノズル3は、ノズル3の先端の上面にノズル噴射口4よりも前方に突出する角状の突出部6と、ノズル噴射口4の下部に形成され、後方へいくにつれて湾曲して半径方向に拡がる切欠部7を備えている。噴霧ノズル3の噴霧パターンはフラットパターンである。 (もっと読む)


【目的】 各液体で異なる最適噴射流量をノズル手元の流量調整バルブにて簡単に設定できるようにする。
【構成】 大流量の高圧空気と小流量の各種液体を混合して噴射する気液混合流噴射装置であって、ノズル19手元に設けた流量調整バルブ18にて液体の流量を調整する場合、管路途中に設けたフローセンサー14により検出される液体の流量が最適流量になったとき、操作部2に設けた報知手段32〜35によりその旨報知するようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は混合流体を霧化させることなく、基板に与える衝撃力を高くすることができるようにした二流体噴射ノズル装置を提供することにある。
【解決手段】加圧された液体と気体とを混合して噴射する噴射孔が先端面に開口形成されたノズルチップ7を有し、ノズルチップには、異なる角度で傾斜した第1の噴射孔21と第2の噴射孔22とがノズルチップの軸線を中心にして径方向に対称かつ一列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 流体Aで流体Bを希釈混和することは薬液噴霧器等に使用される機構である。
その簡単な方法の一つとして一本の管を用いて、その一端より希釈する流体Aを流入させ、その管の途中の小側孔より希釈される流体Bを流入合流させ、他端より噴出させる方法がある。
しかし、その際希釈される流体Bが流入する小側孔は、口径が微小なために均一に作成することは容易でなく、問題であった。
【解決手段】一本の細管に於いて、希釈される流体Bを一端より流入させ、管の内径と長さをもたせ、流量をより容易に均一に設定可能とし、その管の他端よりに、比較的作成しやすいより大きい口径の側孔を作成し、希釈する流体Aをその側孔から流入合流させ、他端より噴出させる機構とする。 (もっと読む)


【目的】 気液混合して噴射する場合、使用目的に応じ、都度、最適な状態に混合させる気液混合流噴射装置を提供する。
【構成】 種類の異なる複数の小流量の液体をポンプ16で圧送し、それに大流量の圧縮空気を混合してノズル20より噴射させる気液混合流噴射装置であって、前記ノズル20近傍に液体の流量を調整するための流量調整バルブ19を設け、前記ノズル20と流量調整バルブ19の間に大流量の圧縮空気搬送するための空気管路24を設けた気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


特に水素を獲得するための化学的な改質器内に供給するための、燃料のための噴霧ノズル(1)が、配量室に開口する噴射開口(3)を備えたノズルボディ(2)と、少なくとも1つの調量開口(6)とを有している。ノズルボディ(2)の中心軸線(10)に対して半径方向成分を有する複数の噴射開口(3)が、高さ段階(4)に、それぞれ少なくとも1つの噴射開口(3)により配置されている。少なくとも1つの貫通開口(11)を有する少なくとも1つのノズルボディインサート(5)が、燃料流れ方向(8)で見て、第1の高さ段階(4.1)の前に配置されているか、かつ/又はノズルボディ(2)の複数の高さ段階(4)の間に配置されている。
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異なる量の化学濃縮物を濃縮物の容器から流体の流れに分注する分注器。
容器は圧力の逃がし孔を持ち、分注器はその作動時に空気抜き孔を提供する。好ましい方法では、分注器とキャップとはキャップに配設された圧力逃がし孔と一体に結合される。分注器は化学生成物の種類と、容器で発生する圧力とに殆ど拘りなく多種多様な化学生成物を分注することができる。
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