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Fターム[4F033QB15]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質及び搬送流体 (3,416) | 物質 (1,611) | 水(水蒸気等を含む) (230)

Fターム[4F033QB15]に分類される特許

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【課題】人体により有用な作用を及ぼすことができる水吐出器具を提供する。
【解決手段】シャワーヘッド10の吐水部12には、水導入路15から接線方向に向かうように導入される水を周壁に沿って旋回させるとともに、旋回状態の水を旋回中心方向に移動させる旋回室16が形成されている。また、旋回室16の下流には、旋回室16から旋回状態のままで導入した水の流路を絞って旋回状態のまま吐水する絞り部17が形成されている。また、絞り部17の下流側には、絞り部17から旋回状態で導入される水をより大きな旋回半径で旋回させるとともに水排出孔14aを通じて外部に吐出させる混合室18が形成されている。さらに、外部から導入した空気を絞り部17及び混合室18の内周面上の開口から同絞り部17及び混合室18内に放出するための第1空気導入路19及び第2空気導入路20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 同時に二方向に噴出することができる噴流可動ノズルを提供する。
【解決手段】 前方が開口して噴出口20となる合流室2と、この合流室2の後部の二箇所にそれぞれ連通接続される二つの流路3(3a、3b)とを備え、流量比を可変とした前記二つの流路3a、3bからの各噴流を合流室2にて合流させて該合流した噴流の噴出口20からの噴出方向を前記流量比を変化させることでスイングさせる噴流可動ノズル1において、前記噴出口20から噴出される噴流をスイング方向と略直交する方向に分岐して二つの噴流とするための分岐仕切り4を噴出口20に設けた。 (もっと読む)


【課題】 広い取り付けスペースを要することなく水流の噴出方向を変化させることができる噴流可動ノズルを提供する。
【解決手段】 前方が開口して噴出口20となる合流室2と、この合流室2の後部の二箇所にそれぞれ連通接続される二つの流路3とを備え、流量比を可変とした前記二つの流路3からの各噴流を合流室2にて合流させて該合流した噴流を前記流量比に応じて定まる噴出方向に向けて噴出口20から噴出させる噴流可動ノズル1において、二つの流路3を前方に向けて略平行に形成すると共に該二つの流路3の合流室2に接続される下流端近傍を前方へ行く程互いに近づくように傾斜させ、前記二つの流路3の平行となった部分の下流端近傍の互いに対向する側の内壁面に前方へ行く程互いに離れる傾斜面4を形成した。 (もっと読む)


【課題】実質的に低減されたエア消費量で作動するように適応された、連続金属鋳造システムで液体冷却材を噴射するのに特定の効用を有する、エアアシスト噴射ノズルアッセンブリを提供する。
【解決手段】ノズル本体は、比較的小さいサイズの加圧エア入口を有する予備噴霧化ユニットと、液体の分解を強化しかつエア入口からの加圧エア流と混合するために独自に構成された衝突面を持つ衝突柱38と、液体の効率的な予備噴霧化を損じる渦流を低減するように構成された膨張チャンバ25とを含む。噴射ノズルはさらに、着脱自在の噴射先端を適切に受容し支持するためにその長手軸に対して予め定められた回転方向に予備噴霧化ヘッドに開放自在に装着するように適応された細長い噴射先端支持胴を含む。 (もっと読む)


【課題】単体で広範囲に気泡混合流を噴出することが可能なノズルを提供する。
【解決手段】ノズル31に、圧送されてきたクーラントを内部に供給する液体供給経路81、液体供給経路81から供給されたクーラントを噴射するオリフィス経路82a・82b・82c、エアを内部に供給する気体供給経路83、オリフィス経路82a・82b・82cから噴射されたクーラントと気体供給経路83から供給されたエアとを混合して気泡を含むクーラントを生成する混合室84、および、混合室84において生成された気泡を含むクーラントを外部に噴出する噴出経路85a・85b・85cを形成し、オリフィス経路82a・82b・82cの噴射方向を扇状とし、噴出経路85a・85b・85cの噴出方向を、それぞれオリフィス経路82a・82b・82cの噴射方向と略一致させる。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルからの液体単独噴出や液ダレを確実に防止できる噴霧システムと噴霧方法を提供すること。
【解決手段】液体Lと圧縮空気Aを衝突させることによって微細霧を形成する二流体ノズルNからの液体単独吐出を防止するシステムである。一つは、システム稼働中に前記圧縮空気Aの圧力が、諸理由によって所定レベルを満たさなくなったときに、前記二流体ノズルNに対する液体Lの送り込みを緊急停止する。また、噴霧を停止又は終了する時に、ノズル近傍の液体流路1aに大気圧を導入した上で、該液体流路1a中に存在する残液を前記二流体ノズルNから霧状態で吐出させる。
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衛生分野において、特にシャワーまたは流しにおいて水を給送するための洗浄装置(10)は、より低いスループット率で流体を噴霧するための放出口(1)と、噴霧前に流圧を増加させるための配給装置(6)とを備える。本発明の好ましい実施例では、洗浄装置(10)が、水を加熱するための加熱装置(5)を備える。本発明の好ましい実施例では、高い相対速度で障害物(21;34)を打つ流体ジェット(21)によって霧化が達成される。そのため、障害物は、移動されるかもしくは定置の固体(34)であるか、または少なくとも1つのさらなる流体ジェット(21)であり得る。好ましくは、噴霧は、衝突する流体ジェット(21)を生成するため、および流体を霧化させるための、少なくとも2つのノズル(3)を有する少なくとも1つのノズルセット(2)を備える放出口(1)によって達成される。ノズルセット(2)はたとえば2つ、3つ、4つまたはそれ以上のノズル(3)を備え、これらのジェットが少なくともほぼ一点で互いに衝突する。
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第1の成分の噴霧ノズルの第1の配列と、第2の成分の噴霧ノズルの第2の配列とを有する多成分液体噴霧システムを提供する。第1の成分の噴霧ノズルの各々は、第2の成分の噴霧ノズルのうちの少なくとも1つに隣接している。ノズルの共に一直線に並んだ直線配列及び平行に整列した直線配列を有する噴霧システムについて説明する。そのような噴霧システムを作る方法、並びに、多成分噴霧とコーティングされた物品の双方を作り出すために、それらの噴霧システムを使用する方法についても説明する。
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本発明の連続熱間圧延設備の圧延油供給装置は鋼板の多様な幅大きさに対応する状態で圧延油を噴射することができる。この装置は、ロール(R)に向かって連続的に供給される鋼板の幅を感知する幅感知センサー(WS);前記幅感知センサー(WS)に連結される制御部(C);前記制御部によって制御され、圧延油ラインに圧延油を供給する圧延油ポンプ(OP);前記圧延油ラインはサブラインで形成され、このサブラインに付着されて前記制御部によって制御され、圧延油を供給または遮断するソレノイドバルブ;前記制御部(C)に連結制御されて水ラインに水を供給する水ポンプ(WP);前記各圧延油と前記水ラインに供給される水を各サブラインに対応して混合する複数のミキサー(M);及び前記ミキサー(M)にそれぞれ連結されて前記鋼板の幅に対応して前記ロール(R)に混合液を噴射するように前記ロール(R)の幅に沿って配置される複数のノズル(N)を含む。
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【課題】 従来の水道水直結型オゾン水生成器では、常圧の水を流して洗浄殺菌消臭するだけで、水の噴出口のノズル調整での高圧噴射、噴霧等の調整は不可能であり、オゾン水での高圧噴射、噴霧による洗浄殺菌消臭は不可能である。又気液混合部へ水とオゾンを送る場合、ホースが二本必要となり不便である。
【解決手段】 水の噴出口にオゾンを噴きつけ、水の噴出時に生じる空気の対流にオゾンを対流させ、対流することによりオゾンを含んだ水を、噴射又は噴霧し洗浄殺菌消臭をすることができる。又ホース合流装置部によりホースを一本化することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、噴霧分布の均等性を向上しつつ、衝突力及び洗浄力を向上できる二流体ノズルおよびそれを用いた噴霧方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズルは、互いに対向する一対の長尺なユニット1,7間に形成された混合空間6と、少なくとも一方のユニット1,7に形成され、かつ前記混合空間に臨む気体噴射口3及び液体噴射口9と、前記混合空間6で混合された混合ミストを吐出するためのスリット状吐出口15とを備えている。気体噴射口3及び液体噴射口9の上流側には流体溜部としてのチャンバ4,10,13と、各チャンバに連なる気体供給口5及び液体供給口14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御遅れや液だれを生じさせることがなく、工程や製品の質の安定化等も達成可能となるスプレーノズル及びスプレーシステムを提供する。
【解決手段】 ボディ2内に前進位置で流体供給路27と気体供給路29との双方を閉塞し、後退位置で両供給路の双方を開放するピストン17と、そのピストンを前進位置へ移動させる押圧手段30とを設ける一方、気体供給路を、気体の供給によってピストンを後退させる方向へ付勢可能に形成して、気体供給路への気体の供給によって前記ピストンを後退させることにより、両供給路を同時に開放させて流体と気体とを夫々供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】ラバルノズル構造を使用して二流体噴射させ、噴出する流体の周囲に空気が誘引されるようにして噴出流体が直進性を備える構成の二流体噴射ノズルと、その噴射ノズルを利用するオイルバーナを提供する。
【解決手段】二重管の内管3端に第1流体の噴出口12が設けられ、外管2と内管3との隙間から第2流体が圧入されるようにして、前記第1流体と第2流体とが混合する部分をラバルノズル形状の吸込み部22とされ、前記ラバルノズル形状のディフューザ24出口前方位置に、軸線に沿って縦長状の空気吸込み孔28が混合流体の噴出流路を取巻いて複数配設される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで汚染物質を除去でき、しかも、洗浄対象物を損傷しない洗浄ノズル及びそれを用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】 断面円形のスロート部11の下流側に流れ方向に拡径するダイバージェント部13を備えたノズル本体18と、ノズル本体18に供給される圧縮空気15の流れと同方向に洗浄液20を吐出する洗浄液供給管21とを有する洗浄ノズル10であって、洗浄液供給管21の吐出口22が、ノズル本体18の内側壁面23から離れたスロート部11の近傍に配置され、しかも、圧縮気体15がスロート部11で音速となっている。 (もっと読む)


【課題】割高な上水や2次処理水などの使用量を低減するとともに、噴出口の詰まりを低減しながら下水や河川水等をノズル水として噴出することができるジェットノズルを提供すること。
【解決手段】圧力流体を噴出する第1ノズル1と、該第1ノズル1の噴出口1aの周囲を被覆するチャンバ状の第2ノズル2と、前記噴出口1aの前方に形成された第2ノズル2の噴出口2aと、前記第2ノズル2に形成されたノズル水の流入口2bとを備える。 (もっと読む)


【課題】無機繊維とセメントミルクとを完全に混合した状態で噴射できる、吹付装置及び吹付施工方法を提供する。
【解決手段】空気流により、無機繊維が先端方向へと搬送される搬送ホース1と、搬送ホース1の下流側先端に接続され、無機繊維を噴射するための主噴射孔21aを備えたノズル2とを有し、搬送ホース1の側方から内部に水WとセメントミルクCとの少なくともいずれか一方を注入するための、ホース区間注入部3が、上記搬送ホース1の先端寄り部分に設けられ、このホース区間注入部3よりも下流側における、搬送ホース1内部の空気流により、水WとセメントミルクCとの少なくともいずれか一方と、無機繊維とが混合されてノズル2に送られ、ノズル2の主噴射孔21aから噴射されるものであることを特徴とする吹付装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理液の液滴が基板上において所定の処理空間よりも外側に飛散することを防止する。
【解決手段】基板処理装置1は、処理液の液滴をキャリアガスと共に基板9に向けて噴出する液滴噴出ノズル2、基板9の移動方向の両側において液滴噴出ノズル2の液滴噴出口21に平行に伸びる遮蔽ガス噴出口41を有する遮蔽ガス噴出ノズル4、および、遮蔽ガス噴出ノズル4の液滴噴出ノズル2側に配置されて処理液の液滴を吸引する処理液吸引ノズル3を備える。基板処理装置1では、液滴噴出ノズル2からの処理液の液滴噴射領域が、基板9上において遮蔽ガス噴出ノズル4からの遮蔽ガスの噴流により囲まれているため、液滴噴出ノズル2から噴出された処理液の液滴が、基板9上において、遮蔽ガスの噴流に囲まれる処理空間よりも外側の領域に飛散することを防止することができる。また、使用済みの処理液を効率良く回収することができる。 (もっと読む)


【課題】処理液の液滴の飛散を抑制するとともに処理液を効率良く回収する。
【解決手段】基板処理装置1は、処理液の液滴をキャリアガスと共に基板9に向けて噴出する液滴噴出ノズル2、基板9の移動方向に関して液滴噴出ノズル2の両側に配置されるとともに液滴噴出ノズル2から基板9に噴射された処理液の液滴を周囲のガスと共に吸引する2つの処理液吸引ノズル3、および、液滴噴出ノズル2の下端部に形成された液滴噴出口21よりも基板9側において基板9に沿って液滴噴出ノズル2の周囲に広がる平板状の遮蔽板4を備える。基板処理装置1では、液滴噴出ノズル2から噴出された処理液の液滴が、遮蔽板4と基板9との間の処理空間から外側に飛散することが抑制されるとともに処理液吸引ノズル3により、処理空間内の処理液の液滴を効率良く吸引して回収することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的な裁断や研磨処理などを行った後のガラス基板の端面などに付着した異物を効果的に除去する。
【解決手段】液体と気体とをスプレーノズルに供給し、上記スプレーノズルで上記液体と上記気体とを混合した流体を基板に噴射することにより上記基板を洗浄する基板洗浄装置において、スプレーノズルに供給する液体を加熱して上記液体の温度を制御する液体加熱手段を有し、上記スプレーノズル入口における上記液体の温度を40〜100℃に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波洗浄装置では、微細粒子を除去することができないという点であり、又、洗浄した後の乾燥に問題があるという点である。
【解決手段】 霧化部6は霧化液体供給装置7から霧化液体8が供給され、霧化液体8の中に超音波振動子9が装着されて、超音波振動子9に発振器10から発振出力が供給されることにより霧化液体8が霧化されて霧化粒子11が発生し、霧化部6の上部に搬送ガス供給装置12が接続され、霧化部6内に仕切板13が形成され、搬送ガス供給装置12から供給された搬送ガスによって、超音波振動子9で発生した霧化粒子11は仕切板13で大径の霧化粒子が除去され、微小霧化粒子が霧化部6から搬送管13を通ってデミスタ部14に搬送され、デミスタ部14にフィルタ15が装着され、フィルタ15を通過した搬送ガスと微細霧化粒子は搬送管16、ノズル部17を介して被洗浄体18に吹き付けられる。 (もっと読む)


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