説明

Fターム[4F033QC03]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出の状況 (197) | 放出の形状又は時間的変化 (175) | 中空状 (42)

Fターム[4F033QC03]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】 ホーニング加工の際に、巾広直線状にスラリーを噴射する技術は、平面状の被加工物を効率良く加工出来るものとして大いに注目されているが、巾広直線状にスラリーを均一に噴射することはなかなかむずかしく、噴射巾は90mm程度が限界であった。
【解決手段】 中空で、横長直方体状を呈した噴射ガン基部を上下二段に区画し、基部内に設けられているスラリーチャンバーとエアチャンバーとをそれぞれ上下二室に分割し、スラリー及び高圧エアがそれぞれこれらを通過することにより、濃度や圧力が均一化、平準化される様にした。 (もっと読む)


【課題】先端部に取り付けられたノズル筒体を確実に保護できる消火用ノズル装置を提供する。
【解決手段】水道水の給水を受けるノズル取付基体53の中央部から中央ノズル筒体54を突設し、中央ノズル筒体54の周囲においてノズル取付基体53から複数の周囲ノズル筒体55を突設する。ノズル取付基体53の外周面に、中央ノズル筒体54および各周囲ノズル筒体55を全長にわたって覆う両端開口筒状のカバー体56を嵌着する。中央ノズル筒体54および各周囲ノズル筒体55の側面には、外部の空気を内部に吸込む空気吸込孔58をそれぞれ穿設する。カバー体56は、ノズル取付基体53の外周面に設けた外周凹溝71と、カバー体56の内周面に設けた内周凹溝72とにまたがって、一部欠損した環状のスプリング部材73を嵌着し、このスプリング部材73によりノズル取付基体53の外周面での軸方向移動を係止する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能で、かつ液だれ現象を防止する効果の高い噴霧ノズル及び該噴霧ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る噴霧ノズル1は、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外管2と、外管2内に該外管と同軸方向に配置された内管3と、内管3に液体を供給する液体供給管4と、内管3内に設けられて内管内部を流路方向に仕切る壁部材5とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】被膜Cの形成処理の能率を向上させると共に、被膜Cの品質を高いベルで向上させること。
【解決手段】装置筐体3の側面には、作動ガスの流れを絞る第1ノズル構成体33は、内管35と外管37の二重構造により構成され、内管35の内側に第1インナーガス流路39が形成され、内管35の外周面と外管37の内周面の間に環状の第1アウターガス流路41が形成され、外管37の先端に作動ガスを膨張させて噴射する第2ノズル構成体43が同心状に一体に設けられ、第2ノズル構成体43の内側に第2ガス流路45が形成され、内管35の先端に複数の内突起47及び複数の外突起49が周方向に間隔を置いて形成されていること。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物の洗浄作業を容易におこなうことができるノズルを提供することを課題とする。
【解決手段】水の流出口に接続されて、水の流出口からの水が流入する流入部11と、流入部から流入した水の流れを絞って水の流速を増加させる絞り部12と、絞り部12から下流側へ流出する水に気泡が混入するように空気を導入する空気導入部13と、洗浄液が溜められる容器2内と連通するように構成され、絞り部12から下流側へ流出する水に容器内2の洗浄液が混入するように洗浄液を導入する洗浄液導入部14と、を具備し、流入部11から流入した水に気泡および洗浄液を混入させて洗浄液混入気泡水とし、洗浄液混入気泡水を噴射するように構成されるノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】霧化体の粒子径が小さいこと、霧化体の飛距離が短いこと、周囲の空気との攪拌量が多いことを満足できる加湿装置を得る。
【解決手段】加湿すべき空間1Aを形成するダクト1と、前記ダクト1内の所定方向に空気と液体の2流体を噴霧して霧化する2流体ノズル2と、前記ダクト1内において前記2流体ノズル2からの2流体の噴霧方向に逆らうように風を発生させるためのファン4と、前記ダクト1内に配設し、前記ファン4からの風の風下側に乱流を発生させるための拡散板3を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】気相側の圧力損失が小さく、かつ液相の流量範囲を大きくとれる流体微粒化ノズル及び該流体微粒化ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体微粒化ノズル1は、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外筒3と、外筒3内に該外筒と同軸方向でかつ外筒3の内壁と空間を介して配置されると共に内部が中空の内筒5と、液体供給管6から液体の供給を受けると共に内筒5の上流端側に内筒5と同軸上に配置され前記液体の出口となる液体ノズル部7とを備え、内筒5の基端側は外筒3の基端よりも下流側に配置され、内筒5の先端は外筒3の先端と同じ位置又は外筒3の先端よりも上流側に配置されてなり、液体供給管6から液体ノズル部7に供給された液体が外筒3及び内筒5に供給された気体によって微粒化されて該気体に混合されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー装置が正常であるか否かを検査できるコールドスプレー検査装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー装置100が正常であるか否かを検査するコールドスプレー検査装置10であって、コールドスプレー装置100によって噴射される噴射体を堆積させる基材2と、基材2上に堆積した噴射体の略円錐形状RCの側面断面形状RTを認識するCCDカメラ3と、側面断面形状RTを二等辺三角形Tに近似し、二等辺三角形Tの頂角αが所定の範囲内であれば、コールドスプレー装置100は正常であると判断するコントローラ5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】スプレー製膜法を利用して、高い膜密度の薄膜を作製する方法の提供。
【解決手段】溶質を溶媒中に溶解及び/又は分散してなる原料液を噴霧して液滴を形成すること、液滴中の溶媒を揮発させ濃縮すること、濃縮された液滴を基板上もしくは基板上に設けられた薄膜の上に堆積させること、を順次含む薄膜の作製方法であって、基板に、液滴径が互いに異なる液滴を同時に堆積させることを特徴とする薄膜の作製方法。 (もっと読む)


【課題】必要な洗浄能力が得られる温度にまで加熱可能であり、固体表面の付着物に対する洗浄能力が十分高く、かつ洗浄後の排気に大型の設備を必要とせず、また短時間で洗浄処理を完了することができる洗浄用ノズルを提供する。
【解決手段】加熱及び加圧された水を常圧下にて沸騰させることにより得られる自己生成2流体Fを生成する洗浄用ノズル1であって、加熱及び加圧された水の流量を制御する流路を備えたオリフィス部2と、オリフィス部2の下流側に形成され、オリフィス部2の流路の断面積を拡大し、自己生成2流体Fを生成する拡径部3と、拡径部3の下流側に形成されると共にオリフィス部2の流路よりも広い断面積を有する流路を備え、自己生成2流体Fを下流側に案内する整流部4とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受させることができると共に、安定して気泡混入水を生成して散水孔に供給することが可能なシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、給水部21と、通過する水を下流側に噴射するための絞り部22と、絞り部22を通って噴射される水に空気を混入させて気泡混入水と成す空気混入部23と、気泡混入水を吐出するための複数の散水孔243が形成されている散水部24とを備え、絞り部22の絞り流路221それぞれから噴射される水の噴射速度が少なくとも一部において異なるものとするための供給速度変更部を給水部21に設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量で凹凸が少なく、下地処理機能および下地緩衝機能にも優れた低密度化樹脂層を短時間で形成でき、かつ樹脂飛散が抑制され、しかも施工およびメンテナンスが容易であるスプレーガンを提供する。
【解決手段】原料液43にガスを混入させるとともに、原料液43を噴射するノズル部5を備えたスプレーガン。ノズル部5の内部空間10は、原料液43が導入される導入路20と、導入路20より流路が拡大されて原料液43を微粒子状に噴出させる開放部21と、開放部21より流路が縮小されて微粒子状の原料液43を再集合させる縮径部25と、この原料液43を外部に噴射させる噴射口部26とを有する。ノズル部5には、ガス44を開放部21の基端側部位21aに導入するガス導入孔27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】個別の内容物を収容した二つの容器からなる連結容器の内容物放出部・共通操作部として作用する内容物放出部材の単一部材化を図る。
【解決手段】ヘッド部材5を、共通の操作面を有する操作部5eと、容器本体1,1’のステム3,3’に接続される上流側筒状直線通路部5h,5h’と、この直線通路部のステム3,3’接続部反対側から放出口5j,5jへ続く下流側筒状円弧通路部5g,5g’と、カバー体5aとで構成し、その全体が一体成形にかかる単一パーツとなっている。 (もっと読む)


【課題】術者等が嘴管に直接手などを触れることなくスプレー本体に嘴管を交換することができる医用スプレー装置を提供すること。
【解決手段】スプレー本体10の嘴管連結部15に取り付けた嘴管18から薬液びん11の薬液を圧搾空気で噴霧するようにした医用スプレー装置において、嘴管18は、薬液管19と、この薬液管19の外周の空気管48と、この空気管48の外周に嵌合し、外側面に係止溝50を形成した外管49とを具備し、前記嘴管連結部15の端部に、嘴管18に直接手を触れることなく嘴管18を交換するための着脱具38を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】気液混合ノズルから噴射された液微粒子を微細化させることができる微細化促進用器具、および微細化促進用の気液混合ノズル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液微粒子の微細化促進用器具は、液微粒子が入射される微細化室と、微細化室内に配置される、先端が先細り形状の中空のバッフルと、を有し、バッフルが、配置される微細化室の内面形状に応じた形状の連結部と、開口部が形成されるバッフル本体と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】塗料の大量な捨て吹きを要せず、かつ塗装ブース内に容易に設置可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置100において、エアの供給を受けて駆動し塗料の供給ポンプ6a、6bを作動させるエアモータ5と、エア源1に連通する作動ポート11、塗装ガン30のエア墳口に連通する供給ポート12、エアモータ5に連通する出力ポート13および大気に連通する排気ポート28を有した開閉制御弁10と、を備え、前記エア墳口が閉止しているとき、出力ポート13が排気ポート28と連通することによりエアモータ5が大気開放となり、トリガーの操作により前記エア墳口が開放されたとき、作動ポート11から供給ポート12にエアが流通を開始した時点から所定時間経過後に出力ポート13が作動ポート11と連通する構成とした。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材に対し強いインパクトで、均一なスプレーが実施され、第2に、もって微細化,高密度化された回路の電子回路基板でも、精度高く安定的に製造可能な、基板材の表面処理装置を提案する。
【解決手段】この表面処理装置6は、電子回路基板の製造工程で使用され、基板材Aに対し、スプレーノズル7から処理液Bを噴射して表面処理する。スプレーノズル7は、2流体ノズルよりなり、処理液BとエアーDを混合して噴射すると共に、基板材Aとスプレーノズル7間が、5mm〜40mmの距離間隔Eとなっており、エアーDと共に噴射された処理液Bは、微小粒子となって基板材Aにスプレーされる。そして基板材Aに対し、強いインパクトでスプレーされると共に、左右方向Fへの水平往復移動により、広く均一にスプレーされる。エアーDは、圧送源14のブロワから温度上昇して圧送供給される。 (もっと読む)


【課題】吹付基材と加圧水との混合状態を良好にし、被吹付物をノズル先端から所望位置に確実に且つ正確に吹付けできる吹付ノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル用混合筒体Aは、筒芯方向に沿って適宜間隔に配する複数の偏平狭窄部3を、偏平方向が筒芯周りで異なる向きに形成し、吹付ノズルBは、ノズル基体B1とノズル外装体B2とからなり、ノズル基体B1の内装筒部11の外周表面と、ノズル外装体B2の中央部の内周表面との間にエアー通過空間20を周設し、ノズル外装体B2の先端部内周表面に形成したテーパー状の傾斜内周面17と、ノズル基体B1先端との間にエアー噴出口21を周設し、エアーホース取付部15に装着したエアーホースDから供給する加圧エアーがエアー通過空間20を介してエアー噴出口21から噴出し、被吹付物を加圧エアーで囲繞するようにしてノズル外装体B2先端から吐出できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 二液を同時に吐出可能な二液吐出容器を提供する。
【解決手段】 左右一対のエアゾール容器体のステム2へ該ステムを押下げ可能に嵌合させたノズルヘッド40と、該ノズルヘッドへ係合して該ノズルヘッドの下降を阻止する阻止部材30と、該阻止部材のノズルヘッドに対する係合を解除可能な解除部材60と、前記ノズルヘッドを下方へ付勢するバネ部材70とを備え、該バネ部材は前記解除部材の下方への変位でノズルヘッドに対する付勢力を増大させることが可能に設け、前記解除部材60の下方への変位により前記阻止部材30による係合が解除されることで前記ノズルヘッド40が下降可能に設け、該下降可能なノズルヘッドは解除部材の下方への変位で蓄圧されたバネ部材の付勢力を押下げ力としてステムを押下可能に設け、前記阻止部材30を左右一対のステム2間の中央部に設けた。 (もっと読む)


【課題】皮膜の質のさらなる向上を図ることができる複合トーチ型のプラズマ溶射装置を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマ溶射装置によれば、主陽極12の先端部に第1凹部121および第2凹部122が形成されている。第1凹部121は主陽極12の径方向について材料搬送管11よりも外側から連続的に縮径しながら主陽極12の軸方向後方に向かってくぼんでいる。第2凹部122は主陽極12の径方向について第1凹部121の内縁124から材料搬送管11に至るまで連続的または断続的に縮径しながら主陽極12の軸方向後方に向かって第1凹部121よりも大きくまたは急峻にくぼんでいる。第2凹部122が形成されている分だけ、第1凹部121のみが形成されている場合と比較して、材料搬送管11の先端部から放出された材料がプラズマに接触するまでの間に拡散しうる空間が広く確保される。 (もっと読む)


1 - 20 / 42