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Fターム[4F033QC05]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出の状況 (197) | 放出の形状又は時間的変化 (175) | 泡状 (44)

Fターム[4F033QC05]に分類される特許

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【課題】水環境蘇生、環境改善に有効なマイクロバブルを効果的に発生させることを可能としたマイクロバブルの気泡電位制御装置および気泡電位制御方法を提供する。
【解決手段】筒状である本体パイプと、本体パイプの一端から他端側に向けて該本体パイプの内側に液体を吐出させる液体供給管と、本体パイプの内側に気体を供給する気体供給管と、本体パイプの壁に設けられた複数のスリットと、本体パイプの筒状である内側空間の少なくとも一部を閉塞する面を有する衝突壁と、を備え、複数のスリットは、少なくとも1つの該スリットにおいて本体パイプの筒状の軸との成す角が他のスリットとは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定したキャビテーションを発生させるための調整が容易で、しかも、ノズル周りをコンパクトとする気中キャビテーションジェットノズルを提供する。
【解決手段】 高圧水を噴射する高圧水噴射口を先端部に設けた高圧水供給導管と、この高圧水噴射口の周囲に配されて高圧水を中心とした同心円状に低圧水を噴射する低圧水噴射口を先端部に設けた低圧水供給導管とを備え、気中でキャビテーションを発生させる気中キャビテーションジェットノズルにおいて、前記低圧水供給導管が前記高圧水供給導管の軸線に沿って設けられているもの。 (もっと読む)


【課題】 、液体中に低圧でも微細気泡を発生させることが可能な微細気泡発生ノズルで、騒音の発生を抑制でき、かつ、ノズルの部品の分解取外しが容易でメンテナンスし易い微細気泡発生ノズルを提供する。
【解決手段】 流体を吸い込むノズル吸込口14と、ノズル吸込口14に続く流入管路15と、流入管路15の出口噴出流路入口16aから噴出流路16と噴出流路16からの噴出流路出口16bの直後からノズルの軸芯の周囲で旋回する複数の旋回空間18を吸込側ノズル本体11と中間ノズル本体12間に設け、この旋回空間18から微細気泡を含む液体を流出する吐出孔19とを有する構造からなる液体中に微細気泡を噴出して内在させる微細気泡発生ノズル3である。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面に、建物の外壁面の洗浄を好適に行うことができる外壁洗浄装置を提供する。
【解決手段】建物Aの外壁1を洗浄するための外壁洗浄装置10であって、給水源3に配管接続され、該給水源から供給された供給水に気泡を含有させた泡洗浄液WAを生成する泡洗浄液生成装置13と、該泡洗浄液生成装置に接続され、前記泡洗浄液を給液する給液管路11と、前記建物の外壁上方に配管され、前記給液管路に接続された吐水用管路11aと、該吐水用管路に形成され、前記泡洗浄液を前記建物の外壁面1aに沿わせて流下させる吐水口12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水道水圧でも使用することができ、しかもマイクロバブルの発生効率が高いマイクロバブルシャワーを提供する。
【解決手段】マイクロバブルシャワーは、旋回流発生用翼型ノズル3と、この旋回流発生用翼型ノズル3と同軸に設けられた縮流部4aおよび渦崩壊部4lを有する渦崩壊用ノズル4とをシャワーヘッド51の喉部に有する。旋回流発生用翼型ノズル3の入口に液体を供給することにより旋回流を発生させるとともに、この旋回流の中心に気体を導入し、この中心に気体が導入された旋回流を縮流部4aに供給することにより渦崩壊部4lからマイクロバブルを発生させる。このマイクロバブルシャワーは、シャワーヘッド51の喉部の渦崩壊用ノズル4の下流側に旋回流を制止する板61を有することもある。 (もっと読む)


【課題】 非自吸式のポンプを用いる場合でも、剤タンクの液体洗剤の残量が減少して液面が低下してもポンプの吐出能力が変化しない泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造を提供する。
【解決手段】 液体洗剤を溜めるための剤タンク1と、剤タンク1から液体洗剤を吐出ノズルへ搬送するための剤供給路2と、剤供給路2の途中で前記剤タンク1よりも下方のレベルに設けられる非自吸式のポンプ3と、を備えた泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造である。剤タンク1の下面から下方に剤供給路2一部となる剤供給内筒部41を突設すると共に、前記剤供給内筒部41の周囲を囲んで剤供給路2一部となる剤供給外筒部42を設け、前記剤供給外筒部42の側壁の剤供給内筒部41の下端部41aよりも上方のレベルの部位に該剤供給外筒部42内を大気に連通させる大気連通部43を形成した。 (もっと読む)


【課題】現場での設置作業が容易で、且つ泡洗剤吐出装置をバランス良く支持できて取付強度を高めることができる泡洗剤吐出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】剤タンク12、泡洗剤出口部13、剤タンク12と泡洗剤出口部13を接続する剤供給路14、ポンプ15、液体洗剤に空気を混入するエゼクター部16を備えた泡洗剤吐出装置1を一つのユニットとして形成する。剤タンク12に剤投入口部17を設ける。剤投入口部17及び泡洗剤出口部13のそれぞれを取付板10に設けた取付孔11a、11bの周縁部に取り付ける。泡洗剤吐出装置1を取付板10に吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対して着脱自在な着脱ノズル部に設けた逆止弁によって、ポンプに負担がかかることがないと共に、着脱ノズル部の吐出ノズルから泡洗剤が噴射してしまうことのない泡洗浄吐出装置を提供する。
【解決手段】 剤タンク12と、剤供給路14と、液体洗剤内に空気を混入させるためのエゼクター部16と、ポンプ15と、泡洗剤出口部13と、泡洗剤出口部13に着脱自在に接続されるアダプター部67が上流端に設けられると共に下流端に吐出ノズル65が設けられるノズル流路60を有する着脱自在な着脱ノズル部66と、を備えた泡洗剤吐出装置1において、アダプター部67にノズル流路60内に向けて押込み力を加えると開弁すると共に押込み力を解除すると閉弁する逆止弁75を設け、アダプター部67を泡洗剤出口部13に装着した時に前記逆止弁75を押込む押圧突起56を泡洗剤出口部13に設けた。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を効率的かつ高密度に発生させることにより、微細気泡による活性化作用を気軽に享受できる液吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液吐出装置10は、液導入口11cから液流が導入される後部に設けられた環状断面の液流収容部11Bと、外部に連通する外部開口13aを備え、液流収容部の内部を後方から前方へ貫通し、液流収容部より前方において前方へ向いた内部開口13bを備えた気流導入路13Aと、液流収容部に連通するとともに液流収容部より縮径されて気流導入路の周囲を前方へ向けて伸び、気流導入路の前記内部開口に至るまでは環状断面を備え、内部開口に臨む部分から円形断面となる渦流形成路13Aと、渦流形成路に連通し、最前部に設けられた液吐出口16aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを発生させるためのもので、従来品より簡易な構成で且つ小型化も可能なループ流式バブル発生ノズルを得る。
【解決手段】ループ流式バブル発生ノズル10は、外部と内部とを連通させて、気体を流入させるための気体流入孔1aを側部に有する筒状部材1と、筒状部材1の一端を塞ぐように設けられ、中央に噴出孔2aを有する円盤部材2と、筒状部材1の内部途中を塞ぐように設けられ、中央に加圧液体を供給するための液体供給孔3aを有する円盤部材3とを備えている。そして、気液ループ流式攪拌混合室4は、筒状部材1、円盤部材2及び円盤部材3で囲まれてなる略円柱型の空間である。 (もっと読む)


【課題】洗車装置において主に水が用いられる洗浄液の噴出装置を、洗車能力を落とすことなく洗浄液の節約が可能となるように改良し、洗車等の洗浄に掛るコストを軽減できる経済的な洗浄用噴出具を開発して提供する。
【解決手段】水道水の入口部45と、入口部45に流入されてくる水道水を噴出させるノズル47と、入口部45とノズル47とを接続する液経路50におけるノズル47の近傍箇所である混合室49に、エアを供給可能なエア供給部52と濃縮液体洗剤を供給可能な洗剤供給部20とを配設し、エア活性水、エア洗剤水、及びエアの各噴出が可能なグリップガン構造の洗浄用噴出具を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなくドリフト量を低減化することのできる液体散布ノズルを提供すること。
【解決手段】散布ノズル1は、液体供給路Sの途中で液体供給路を分岐させて直進噴出成分形成用通路53と旋回噴出成分形成用通路39とが形成され、分岐部分22の液体供給路に流量制御弁17が設けられて直進噴出成分形成用通路53と旋回噴出成分形成用通路39との少なくとも一方の通路を流れる液体の流量が制御され、前記少なくとも一方の通路を流れた液体が第1噴射口41から噴射されるように構成され、第1噴射口41よりも下流側の液体供給路に、外気の吸気孔29と、第1噴射口41からの液体により外気を吸気孔から吸入させる外気吸入構造52と、外気吸入構造52からの外気と第1噴射口41からの液体とを混合する気液混合構造56と、混合された混合気液を噴射する第2噴射口34とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ある程度離れた位置において液体内に気泡を存在させることができる液体吐出ノズルを提供する。
【解決手段】液体吐出ノズル10は、第1速度で液体Iを吐出する第1ノズル部1と、第1速度よりも大きな第2速度で液体IIを吐出する第2ノズル部2とを備えている。また、第1ノズル部1と第2ノズル部2とは、第1速度を有する液体Iと第2速度を有する液体IIとが合流または接触するように、配置されている。 (もっと読む)


衛生分野において、特にシャワーまたは流しにおいて水を給送するための洗浄装置(10)は、より低いスループット率で流体を噴霧するための放出口(1)と、噴霧前に流圧を増加させるための配給装置(6)とを備える。本発明の好ましい実施例では、洗浄装置(10)が、水を加熱するための加熱装置(5)を備える。本発明の好ましい実施例では、高い相対速度で障害物(21;34)を打つ流体ジェット(21)によって霧化が達成される。そのため、障害物は、移動されるかもしくは定置の固体(34)であるか、または少なくとも1つのさらなる流体ジェット(21)であり得る。好ましくは、噴霧は、衝突する流体ジェット(21)を生成するため、および流体を霧化させるための、少なくとも2つのノズル(3)を有する少なくとも1つのノズルセット(2)を備える放出口(1)によって達成される。ノズルセット(2)はたとえば2つ、3つ、4つまたはそれ以上のノズル(3)を備え、これらのジェットが少なくともほぼ一点で互いに衝突する。
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【課題】洗浄液を良好に発泡させることができ、しかも取扱性に優れた洗浄液噴射装置を提供する。
【解決手段】発泡性の洗浄液を貯留する容器1と、圧縮空気を一定方向に流通させ、その圧縮空気の負圧で前記容器1内の洗浄液を吸引する吸引管2と、該吸引管で吸引された洗浄液を圧縮空気とともに噴射口17から噴射するノズル3とを具備し、前記ノズル3は、吸引管側から噴射口側に向かって、吸引管よりも内径が大きい大径部18a、吸引管の断面中心と噴射口の断面中心とを結ぶ直線19から内壁面までの距離が噴射口側ほど小さいテーパ部18bが順に形成され、該テーパ部内に多孔質な発泡促進部材20が装入されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物に噴射する液滴の大きさを均一に小さくし、被洗浄物の表面に形成された素子等を破壊することなく、洗浄物の表面に付着している異物等を除去できるようにする。
【解決手段】 噴射用のガスと液体とを混合して液滴を形成し、この形成された液滴を噴射して被洗浄物を洗浄する洗浄方法であって、前記液体に予め気泡発生用のガスを溶解させて過飽和状態の液体とするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 薬液の供給停止時に吐出ノズルの先端部近傍に液垂れや泡垂れが生じることを抑制する。
【解決手段】 エアが混合した泡状の石鹸を吐出する吐出ノズル10を備えた泡ディスペンサ1であって、吐出ノズル10に向かって石鹸液を供給する石鹸液供給機構30と、吐出ノズルに向かってエアを供給するエア供給機構40と、両供給機構の供給作動の開始および停止をそれぞれ制御する制御ユニット50と、該制御ユニットに対し信号送信可能な手指センサSmとを備え、前記制御ユニットは、手指センサからの信号入力に基づいて、石鹸液供給機構とエア供給機構に供給作動を開始させ、第1の所定期間経過後に前記両供給機構の供給作動を停止させ、その後に、石鹸液供給機構のみを第2の所定期間だけ供給作動させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 洗浄動作を1台の装置で、確実かつ安価に行えるようにすると共に、帰還管路に残留している洗浄液と今回噴射する洗浄液との混合噴射を即座に解消する。
【構成】 第一ノズル(高速旋回ノズル)20と第二ノズル(拡散ノズル)21を用い、第一ノズル20からは、大流量の圧縮空気と小流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいはノズル20近傍で混合して噴射し、第二ノズル21からは大流量の圧縮空気と大流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいは混合して拡散噴射するできるようにした気液混合流噴射装置であって、第二ノズル21からの洗浄液噴射時、同時に圧縮空気を所定時間供給することにより、アンローダーバルブ23を開放して帰還管路22に残留している洗浄液を即座に排出するようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【目的】 洗浄動作を1台の装置で、確実かつ安価に行えるようにすると共に、各流体を、対象物に対し最適な流量で噴射する。
【構成】 第一ノズル(高速旋回ノズル)20と第二ノズル(拡散ノズル)21を用い、第一ノズル20からは、大流量の圧縮空気と小流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいはノズル20近傍で混合して噴射し、第二ノズル21からは大流量の圧縮空気と大流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいは混合して拡散噴射するできるようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


複数コンポーネントスプレーガン(1)は発泡材料、ポリ尿素その他の急速固化材料を噴霧するように設計されている。この目的のために、ガン(1)は最小の工具で容易に使用できるように設計されている。たとえば、サイドシールカートリッジ(18)及び(20)は、保持リング(9)を取り外して、それらのカートリッジを流体ハウジング(11)からから引き抜くことによって、工具を使用せずに着脱可能である。カートリッジ(18)及び(20)は容易に分解して清掃できる。同様に、流体ハウジング(11)はロックリング(7)を手で回すことによってハンドル/本体(1)から取り外すことができる。
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