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Fターム[4F033QC08]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出の状況 (197) | 放出中の流体の特殊な処理(静電気等) (5)

Fターム[4F033QC08]に分類される特許

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【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で噴射形状や噴射量を変更可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】流量制御弁7によってプランジャ室22内に流れ込む気体の量を多くし、プランジャポンプ2を作動させて気体溶存量が多い液体をノズル3に圧送することにより、第1流路41の壁面で発生する微小気泡によって、壁面と液体との摩擦が低減される。よって、スワール流の渦が潰される割合が低減され、噴射角9Bのように噴射角が大きく、貫通力が弱い噴射となる。一方、流量制御弁7を閉じることによってプランジャ室22内に流れ込む気体の量を少なくし、気体溶存量が少ない液体をノズル3に圧送した場合、第1流路41の壁面と液体との摩擦が低減されず、スワール流の渦が潰れる割合が低減されないので、噴射角9Aのように噴射角が狭く、貫通力が強い噴射となる。このように液体中の気体溶存量を変化させることで、液体の噴射形状や噴射量を容易に変化させることができる。 (もっと読む)


多成分コーティング材料をスプレーするためのこの装置は、可動部(6)を有する少なくとも一つのロボット(1)と、導電性の成分を有するコーティング材料とを、電気的に絶縁された或いは低導電性の少なくとも一つの第二成分とともに有している。可動部(6)は、少なくとも一つの静電スプレーヤ(8)を有している。装置は、第一に、回路(11)と一時的に接続させるための手段(71)を備えたメインタンク(7)と、第二に、前記或いは各第二成分を連続的に供給するための供給回路(10、101、102)を有している。回路(11)は、第一成分を供給するとともに、前記接続手段が接続されていないときに高電圧に昇圧されるものである。メインタンク(7)および前記或いは各第二成分供給回路(10、101、102)は、ロボット(1)の可動部(6)によって保持されるとともにスプレーヤに供給されるために接続される。
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【課題】 微細なパターンの形成の精度を向上させることが可能な製膜装置を得る。
【解決手段】 基体160上に第1の化学種を吐出する第1のノズル102aと、基体160上に第2の化学種を吐出する第2のノズル102bと、第1の化学種を貯留する材料貯留室101aと反応活性種を発生させる反応活性種発生部103a、第2の化学種を貯留する材料貯留室101bと反応活性種を発生させる反応活性種発生部103bを備え、第1のノズル102aと第2のノズル102bは、吐出された第1の化学種の流れと第2の化学種の流れが交差するように設置される。 (もっと読む)


【課題】ノズル構造も単純で、小型化することも容易であるとともに、液体を微粒子にするための加圧気体の使用量をより少なく、且つ効率的に使用され、単位時間当たりの微粒子化量をより多くすることができる液体を微粒子にする方法及びこれに用いるノズルを提供する。
【解決手段】気体及び液体が、ノズル内部の気体流路47及び液体流路52を通り、液体を円環状の第1スリット40から、気体を第1スリット40の外側に配設された円環状の第2スリット42から高速薄膜流として噴射し、ノズル(センターフレーム56)のガイド面58に沿って流れ、ノズルの先端から飛び出したジェット流31を外部衝突点60に向けて集束させながら、外部衝突点60で衝突させ、液滴を微粒化して得られた微粒子32を外部衝突点60を頂点とした円環状に噴霧する。 (もっと読む)


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