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Fターム[4F033QD05]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置又は供給装置内の混合 (2,039) | 混合の態様 (965) | 貯留物質に流体を吹込み、一部を随伴放出させるもの (24)

Fターム[4F033QD05]に分類される特許

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【課題】噴射する皮膜材料(原料粉末)の速度分布の適正化を可能にし、これによって所望品質の皮膜が得られるようにしたコールドスプレー装置用エジェクタノズルと、このエジェクタノズルを備えたコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】皮膜材料を作動ガスとともに固相状態のまま対象物に衝突させ、皮膜を形成するコールドスプレー装置1におけるエジェクタノズル3である。皮膜材料及び作動ガスを供給する側となるコンバージェント部11と、コンバージェント部11の先端側に設けられたダイバージェント部12とを有する。コンバージェント部11は内管13と外管14とからなる二重配管構造とされ、ダイバージェント部12は外管14に連続して形成されている。内管13内には皮膜材料及び作動ガスが供給されるように構成され、内管13と外管14との間には作動ガスが供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラバーパッドとウェアプレートとの間に潤滑剤を供給し、安定した操業を確保し、発塵を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による開放型吹付機は、ラバーパッド(8)の前記底部目皿(6)の回転方向(A)に対して上流側(手前)に設けられたロックシェア(25)に液体浸透性の弾性シール材(28)を取り付け、ハウジング(2)または外部に設けた自動供給装置(30)から弾性シール材(28)に潤滑剤を供給する構成である。 (もっと読む)


【課題】粒子径分布が極めて狭い範囲にある多流体ノズルを用いて霧滴を生成させることに加えて、供給する空気を加湿によって湿らせることにより、飛躍的に生成する霧滴の粒子径安定性と霧滴粒子寿命を永く保つことができる薬剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】多流体ノズル1を用いる噴霧装置の空気流路に置いた耐圧容器3内の水中を通して空気を供給することにより、霧滴水分の蒸発を抑え、広範囲に霧滴を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 希釈液の散布は、各種作業で行われるが、容易に液体に他の原液を希釈混合して噴出する事ができれば、使い勝手が良くなる。そこで、簡易かつ安価な装置で、散布ノズルから噴出する液体に他の原液を希釈混合して、噴出する装置を提供する。さらに、計量することなく、原液を自動的かつ連続的に所定濃度に希釈、散布するための装置を提供する。
【解決手段】 加圧されている液体(水)に、別の原液を混入させるには困難が伴う。給水栓から噴出している液体(水)は、静圧が大気圧になっているため大気圧程度の加圧がされている別の原液を混入させる事が可能である。噴出口近傍内側に原液の噴出口を接続する事で、原液の噴出口の周囲を液体が渦巻く状態になる。原液と液体は、合流後に配管の下降で混合するため、希釈混合して噴出する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】精油等の液体から微細なミストを生成することが可能であるとともに、ミスト噴出孔近辺で発生し、目詰まりの原因となる固化物(スケール)の清拭、除去が容易な噴霧器を提供する。
【解決手段】上部に塞栓14を有する液体の貯槽1と、貯槽の塞栓14にミスト放出口が設けられ、圧縮空気を通す内管21と液体流路を形成する外管22の二重管からなり、内管は下部において圧縮空気発生源に連結される給気口21aを有し、上部には空気噴出孔21bを備え、外管は下部において貯槽1内に開口する吸液口22aを有し、上部にはミスト噴出孔22cを備え、外管内周壁と内管外周壁との間に液体流路22bを形成し、空気噴出孔から噴出される空気流により、液体流路を介して貯槽1内の液体を吸引するとともに、空気噴出孔21bの周縁に形成される液面薄膜をミスト化し、生成されたミストをミスト噴出孔の干渉によりさらに微細化する構成としている。 (もっと読む)


【課題】吹付材料の如何を問わず、混和材の混合が均一に行われ、吹付材料圧送系統の脈動を防止でき、作業者の技量によることなく良好な仕上り面が得られ、仕上り面が短時間で固結する吹付材料の混合システム及び混合方法の提供。
【解決手段】吹付材料圧送系統Lmと、エア供給系統Laと、混和材供給系統Lcと、吹付材料とエアと混和材との混合物を噴射する噴射ノズル10と、吹付材料圧送系統Lmとエア供給系統Laとが合流するエア添加装置6と、吹付材料とエアとの混合流に混和材を添加する混和材添加装置7とを備え、エア添加装置6では、高圧エアがエア添加装置6の流路を螺旋状に旋回する旋回流を形成する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 第1微粒子と第2微粒子を用いてエアロゾルデポジション法により被膜を形成するにあたり、被膜における第1微粒子を起源とする物質と第2微粒子を起源とする物質の比率(重量比)を適切に制御した成膜体の製造方法を提供する。
【解決手段】 基体20と、エアロゾルデポジション法により基体の成膜面21に形成された被膜10と、を備える成膜体1の製造方法は、少なくとも第1微粒子D1を第1搬送ガスG1中に分散させた第1エアロゾルAS1と、第2微粒子D2を第2搬送ガスG2中に分散させた第2エアロゾルAS2とを、基体の成膜面に向けて同時に噴射して、被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の吐出量の調量制御を簡便にすると共に、薬剤吐出調量装置の省スペース化を図る。
【解決手段】接続管6内に一軸7aを中心に回動可能な弁体7bを備え、この弁体7bが軸線方向視において円弧状に構成される外周面7cを有し、弁体7bが一軸7aを中心に回動し、その円弧状の外周面7cが接続管6の薬剤流路6aに進出する進出量によって、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を制御することにより、弁体7bの回動の変化量と、外周面7cの進出量の変化量との比率を略一定にでき、これにより、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を容易に調節することができ、その結果、薬剤の吐出量の調量制御が簡便になる。また、弁体7bは開口の外側へ直線状に移動するのではなく、一軸7aを中心として円弧状に移動するため、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】材料粒子を流動ガスに分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成器において、生成容器へガスを導入することにより、材料粒子の凝集体の解砕及び材料粉体の撹拌を効率的に行う技術を提案する。
【解決手段】エアロゾル生成器に、材料粒子の粉体が収容される生成容器57と、生成容器57内に収容されて堆積している材料粒子の粉体の中に該生成容器57の内周の略中心を円心とする円周方向成分を有する方向に向けてガスを噴出する一又は複数の噴出口45aと、噴出口45aに間欠的にガスを供給する第一ガス供給機構40とを、備える。 (もっと読む)


【課題】薬液の吐出形態を、液状またはムース状に容易かつ自在に変更することのできる、薬液吐出装置および薬液吐出方法を提供すること。
【解決手段】
薬液2を密閉可能に収容し、圧空器6と連通する容器3と、先端が容器3に挿入される第1パイプ4または第2パイプ5とを備え、第1パイプ4または第2パイプ5は、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液を液状で吐出する液用パイプである場合と、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液をムース状で吐出するムース用パイプである場合と
が選択可能に設けられている薬液吐出装置1を用いて、液用パイプの後端から、薬液を液状で吐出するか、あるいは、ムース用パイプの後端から、薬液をムース状で吐出する。 (もっと読む)


【課題】 半導体シリコーンウェハー、ガラス基板等の被塗物に、液状フォトレジスト剤、表面保護膜、機能性塗布剤等の液体を極微細に霧化させて塗布し、薄い成膜形成を可能とする少量液体の噴霧装置を提供する。
【解決手段】 液体吐出時にニードル移動量調整装置2Cにより針状ニードル先端部8Aと第1ノズル孔7aとの開き間隙を極微小量調整し、第1ノズル孔7aからニードル先端部8Aに沿って液体を滲み出させながら第1霧化用圧縮気体通路5Aを流れる第1霧化用圧縮気体によって該液体を微粒化させつつ第2ノズル孔9aから噴出させ、該噴出流を第3ノズル孔10aを通して噴出させつつ第3ノズル10の第2霧化用兼渦巻流形成用圧縮気体を該噴出流に衝突させることにより、該噴出流をさらに微粒化させると共に旋回かつ拡散せしめ被塗物に塗布する。 (もっと読む)


【課題】粉体収容室に収容された材料粒子の凝集を適切に低減して、エアロゾルを長期間に亘り安定的に生成できるエアロゾル生成装置およびエアロゾル生成方法を提供する。
【解決手段】材料粒子Mをキャリアガスに分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成装置101は、材料粒子Mの粉体8を収容するための粉体収容室9を有する本体5と、本体5の外部から粉体収容室9にキャリアガスを供給するためのキャリアガス供給手段(11、12、15)と、粉体収容室9における、粉体8の粉面8Aよりも下方の位置に入口開口40Aを有し、粉面8Aよりも上方の位置に出口開口40Bを有する粉体流路40と、粉体流路40内の粉体8を、粉体流路40の入口開口40Aから出口開口40Bへ向かう方向に移送する移送手段41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】前駆体含有流体流を搬送するための容器、装置を用いる方法を提供する。
【解決手段】容器内に含まれる前駆体物質から前駆体含有流体流を搬送するための容器。上方容積部と下方容積部とに分割された内部容積部。上方容積部と下方容積部とが流体連通していて且つ下方容積部が前駆体物質を含む内部容積部、少なくとも1種のキャリアガスを容器の内部容積部に導く流体入口、流体出口、および上方容積部の少なくとも一部を内部に備えた内部凹部を含む蓋、少なくとも一部が蓋に接する上方リップを有する側壁、蓋と側壁との間に配置されたセパレーター。上方リップに隣接してあり且つ内部容積部を上方容積部および下方容積部に分割しているセパレーター。少なくとも1種のキャリアガスをセパレーターを経由し且つ前駆体物質の方へ導くためにセパレーターに向かって開口しているプレナム室を有する流体入口と流体連通している入口プレナムを含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロ加工を可能にするために、微細空間に微細な液滴を供給すること、そのために微細な液滴の形成方法及び装置を提供すること。
【解決手段】液体を噴霧し、発生した霧状液体粒子から慣性分別して微細液滴部分を分別した後、加熱したキャリアガスと接触させて液体粒子を熱的乾燥させてさらに微粒子化する、液体微粒子発生方法及び装置。 (もっと読む)


本発明は、実質的に閉鎖された容器中に存在する、1の液体と1の微粒子状固体とからなる液体または混合物を混合する方法であって、該液体または混合物は、液相によって占有可能な、容器の内部体積を部分的に充填するのみであり、かつその際に残留する残りの占有可能な容器の内部体積は気相によって充填されており、実質的に同一の液体または実質的に同一の混合物を、容器中の液体または混合物中に存在する吸引装置の搬送ジェットとして供給することを含む混合方法を記載する。最も簡単な形では、本発明による方法は、吸引装置としてエジェクタを用いて(つまり水流ポンプの原理により)実施する。この場合、搬送ジェットは、ノズルを通過する際に、たとえば容器の気相中に突出している上昇管を介して、気相からガスが吸引され、かつ搬送ジェットと一緒に分散された気泡の形で、貯蔵容器の液状の内容物へと放出されるようにエジェクタに適合された搬送ノズルによってポンプ輸送される。
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【課題】エアロゾルデポジション法を用いる成膜装置において、膜厚を正確に制御する。
【解決手段】基板に原料粉を吹き付けて堆積させることにより膜を形成するエアロゾルデポジション法を用いる成膜装置であって、原料粉をガスによって分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成部1〜4と、成膜チャンバ6と、該成膜チャンバ内に配置された基板ステージ8と、エアロゾル生成部によって生成される原料粉のエアロゾルを、基板ステージ上に配置される基板に向けて噴射するノズル7と、基板上に形成される膜の厚さをリアルタイムで光学的に測定する色測定用光ファイバ10、色測定部11、及び、膜厚算出部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 吸引式噴射器において、気化したガスの噴射に液化した部分の気化が間に合わず噴射の勢いがすぐに減衰してしまうという傾向を改善し、また、正立状態及び倒立状態の双方の使用に、対処できるものを提供する。
【解決手段】 本願発明に係る吸引式噴射器は、噴射機構部3と、噴射機構部3に接続された噴射ボンベ2と、噴射ボンベ2とは別個に噴射機構部3に接続された被噴射物収納室4とを備え、噴射機構部3は、噴射ボンベ2のガスを噴出させることにより被噴射物収納室4の被噴射物を吸引して噴射させる。噴射ボンベ2は、液化ガスを収容し、当該噴射ボンベ2のガス収容室は、多孔質部材6を備える。多孔質部材6は、噴射ボンベ2のガス収容室内にて、液化ガスの液状の部分に浸されている。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルを安定的に供給できるエアロゾル発生装置および成膜装置を提供することにある。
【解決手段】エアロゾル発生器10の内部で流動層M’を形成することにより、材料粒子Mの凝集・固化の回避、および層高方向での均一な粒度分布を実現できる。これとともに、流動層M’から直接に材料粒子Mを吸引するのでなく、超音波搬送板30によって流動層M’の上端からエアロゾル送出管21の吸込口21Aまで材料粒子Mを搬送し、この超音波搬送板30から材料粒子Mを吸引する。さらに、超音波搬送板30が搬送方向と交差方向に並列する複数個のスリット34を備える。これにより、吸込口21Aでの目詰まりを防止してエアロゾルを定量的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】爪に塗料を塗布する際、筆等で塗布すると塗布した跡を示す筋が付いたり、必要以上に厚く塗布したりする欠点があった。エアーブラシと呼ばれる吹き付け装置等があるが、業務用のものであり、高価であり素人が使用するのは難しい。そこで、簡単に噴霧でき種々の容器等が使用できるスプレーノズルアッタチメントを提供する。
【解決手段】噴射用気体発生スプレー缶と着脱可能な本体接続部及び被噴射液体容器と着脱可能な液体接続部の両方を有し、且つ該噴射用気体発生スプレー缶の噴射ノズル先端近傍に、該被噴射液体排出ノズルの出口が位置するものであって、該本体接続部は、該噴射用気体発生スプレー缶の上部カバー部に横方向から締め付け固定し、且つ該噴射用気体発生スプレー缶の上部押しボタンは覆わないもの。 (もっと読む)


流体液滴の洗浄システムは、所定の速度において作られる空気の源(10)、及び、高速の流体液滴の前の着地によって作られる液体フィルム(19)を上方に有する歯上の範囲に対して空気流を方向付ける気体流配向部材(15)を有する。空気流の速度は、液体膜の厚さを大幅に低減するよう十分に高く、従って歯上の清浄された範囲における流体液滴の効率性を高める。

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