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Fターム[4F033QD18]の内容

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【課題】塗料の物性に応じて塗料の霧化状態や噴射形状を調整する。
【解決手段】ハンドガン20はエアにより車両に塗料を吹付ける。塗装対象車両認識部41は車両に吹付ける塗料の物性を確認する。エア供給量記憶部42は塗料の物性とハンドガン20に供給するエアの量との関係を記憶する。エア供給量制御部43は塗装対象車両認識部41が確認した塗料の物性とエア供給量記憶部42が記憶する塗料の物性およびハンドガン20に供給するエアの量との関係から、ハンドガン20に供給するエアの量を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも吐出量が安定する塗装用スプレーガン及び塗装装置を提供する。
【解決手段】塗料を吐出するノズル5と、該ノズル5に塗料を供給するスプレーガン本体とを具備し、スプレーガン本体は、塗料流路にテフロンチューブ2を備える。塗料流路は直管状のテフロンチューブからなり、スプレーガン本体は、一端側にノズル取付口が設けられ、他端側に円環状窪み部が設けられ、かつ中心軸線に沿って第1のチューブ挿入孔が設けられた第1の円筒形部材1と、中心軸線に沿って第2のチューブ挿入孔が形成された第2の円筒状部材3と、円環状窪み部の最深部に設けられたシール部材とを備え、テフロンチューブ2は、第1、第2のチューブ挿入孔に挿入された状態で第2の円筒状部材3の周面がシール部材を挟んだ状態で円環状窪み部にを螺合することにより第1の円筒形部材1に固定される。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に均一に液体を塗布できる噴霧式塗布装置を提供する。
【解決手段】容器6に収容されたグリスを圧送するグリスポンプ3と、グリスポンプ3により圧送されたグリスをギヤ2に噴霧する吐出ノズル42と、空気を圧送する圧縮空気源28とを備えた噴霧式塗布装置1であって、吐出ノズル42は、グリスポンプ3に連通され、圧送されたグリスを吐出する液体吐出口と、圧縮空気源28に連通され、液体吐出口の周囲を取り囲むように形成された空気吐出口とを有している。 (もっと読む)


【課題】流体噴射部と液体吐出部とが分離可能であっても、安定した霧化を実現することの容易な噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置は、噴射ノズル11から流体を噴射する流体噴射部と、吐出ノズルから液体を吐出する液体吐出部とを備え、流体噴射部と液体吐出部とを分離可能に連結する連結構造を有している。液体は、噴射ノズル11からの流体の噴射によって、吐出ノズルから吐出されるとともに霧化される。流体噴射部には、その流体噴射部と液体吐出部との連結に伴って吐出ノズルに接するとともに噴射ノズル11と吐出ノズルとの相対位置を位置決めする位置決め部材51が設けられている。位置決め部材51は、第1突片55と、第2突片56とを備えている。吐出ノズルは、流体噴射部と液体吐出部との連結に伴って第1突片55と第2突片56とに挟持される。 (もっと読む)


【解決課題】金属などの高温溶湯を高圧のガスにより噴霧、微粒化して成形体を製造するに当って、機械的性質に優れた高品質の成形体を高い歩留で得るためのガスアトマイザーを提供すること。
【解決手段】流下する高温溶湯(S)を高圧ガスにより噴霧、微粒化して成形体(5)を製造するガスアトマイザー(A)において、前記高温溶湯流(S)を包囲する高圧ガス室(GR)と、この高圧ガス室(GR)の下部内側に連通して配設された噴霧用ノズル(AN)と、同高圧ガス室(GR)の下部外側に連通して配設された冷却用ノズル(CN)とからなることを特徴とする高温溶湯のガスアトマイザー(A)。 (もっと読む)


【課題】
2液混合型の常温速硬化性組成物に対しても容易に塗布作業を行うことができ、しかも環境に優しく経済性に富み、易作業性且つ高生産性(速硬化性)を具備する2液混合常温速硬化性組成物用の塗布装置を提供する。更に、該塗布装置に使用できる物性バランスが良好、且つ耐熱性を改善し多目的用途に適する2液混合速硬化性ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
該塗布装置は可使時間が0.3〜30分の2液(A液、B液)混合常温速硬化性組成物の間欠吐出に使用できる塗布装置であって、該塗布装置は、(1)A液、B液の2液の精密定量吐出機、(2)液切り替え弁、(3)混合機を備え、且つ該混合機中における混合液の滞留時間が可使時間の0.01〜1倍において、該混合液が洗浄(置換)される機構を備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 外形を小型化し、噴射方向と角度の調整範囲を大きく取れ、調整操作が簡単な二流体ノズル用アジャスタブルジョイント、このジョイントを備えた二流体ノズル、このノズルを備えた加湿器の提供。
【解決手段】 アジャスタブルジョイントは、二流体噴射側のノズルコネクターと二流体供給側のボディコネクターの間を、回動自在かつ回動位置を保持し得る締嵌め嵌合構成のアジャスタブルホースで連結し、二流体をアジャスタブルホースを貫通する可撓性又は弾性のチューブで回動に追従してボディコネクターからノズルコネクターに供給してなる。二流体ノズルはこのアジャスタブルジョイントのノズルコネクターにノズルを、ボディコネクターに二流体供給ボディを結合してなる。加湿器はこの二流体ノズルのボディコネクターに加湿器の二流体吐出部を結合してなる。 (もっと読む)


【課題】塩の析出によるノズルの詰まりを防止する。複数のノズルを垂直塔に対して容易に着脱可能とする。
【解決手段】塩水ノズル(3)および空気ノズル(4)に向けて洗浄水を吹き掛ける水洗浄ノズル(5)を設けると共に、塩水ノズル(3)と空気ノズル(4)とをフード(6)により一体的に保持し、空気ノズル(4)と水洗浄ノズル(5)とをブロック(7)により一体的に保持する。
【効果】ノズル(3,4)の先端部に塩が析出するのを防止できるか又は析出した塩を洗い流すことが出来るので、塩の析出によるノズル(3,4)の詰まりを防止することが出来る。複数のノズル(3,4,5)を一体化物として垂直塔(1)に対して容易に着脱可能になる。 (もっと読む)


【課題】ロボット等に取り付けられて複数種類の塗料吹付を行うのに適した、自動スプレーガンを提供する。
【解決手段】複数個のガンユニット2Aないし2Cが一体に固着されて形成され、各ガンユニット2Aないし2Cは、それぞれ独立した塗料流路10、塗料吹付用の空気流路11、塗料パターン形成用の空気流路12、及び塗料の吹付操作用空気流路13を具えることを特徴とする、複数種類の塗料吹付用の自動スプレーガン1である。 (もっと読む)


【課題】従来の二流体微粒化ノズルよりも微粒化性能が各段にすぐれ、詰まりの問題から開放される新規な二流体微粒化ノズルを提供する。
【解決手段】二流体微粒化ノズルは、気体ノズル、液膜形成ノズル、液体分配器、および気・液供給部からなり、前記気・液供給部には気体流入路と液体流入路が配設され、前記液膜形成ノズルは、前記気体ノズルと同軸に配設され、その内周壁面は回転対象形の液膜形成面を形成し、前記液体分配器は、外周部には中心軸と捩れの位置にある複数の螺旋状流路が配設され、内部には前記液体流入路に連通する液体流路およびその液体流路に連通し、放射状に延びて前記螺旋状流路に開口する液体分配流路が配設されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、第一の電極としての役割を果たすワイヤ(20)を供給するための部分と、プラズマガス(16)を供給するプラズマガス源と、プラズマガス流(16)をプラズマガス源からワイヤ(20)の自由端(21)に向かわせるノズル(10)と、ノズルに向かうプラズマガス流(16)内に位置する第二の電極(30)とを備えたプラズマ移行型ワイヤアーク溶射システムに関する。本発明は、ノズル(10)が少なくとも部分的に電気的に絶縁する材料でできているという特徴がある。本発明の溶射ガンを有する溶射装置は、簡易でより速い開始手順を有し、かつ溶射ノズルは耐久性に優れている。
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少なくとも1つの成分を噴霧するための噴霧装置のスプレーヘッドが少なくとも1つの物質成分導管(6,6’;20)を有し、その成分吐出口(8,8’;23,23’)がスプレーヘッド先端部(7)から開口する。加圧ガス用の環状ダクト(12)が少なくとも1つの成分導管(6,6’;20)を長手方向に少なくとも部分的に包囲し、スプレーヘッド先端部(7)でスプレーヘッド(5)から開口する。加圧ガス供給ダクト(13)が環状ダクト(12)に加圧ガスを導入するために設けられる。環状ダクト(12)は複数のリブ(16,16’)を有し、環状ダクト(12)を、少なくともスプレーヘッド先端部(7)の領域で互いに分離した加圧ガス排出ダクト(17,17’)に分割する。 (もっと読む)


【課題】シール材の塗布方法、塗布装置及び液晶ディスプレイ・パネルに関する。
【解決手段】当該方法は、光硬化型のシール材、又は光硬化型のシール材と熱硬化型のシール材からなり、且つ光硬化型のシール材の含量が熱硬化型のシール材の含量よりも多い第1混合物である内シール材を配置するステップと、熱硬化型のシール材、又は光硬化型のシール材と熱硬化型のシール材からなり、且つ光硬化型のシール材の含量が熱硬化型のシール材の含量以下の第2混合物である外シール材を配置するステップと、シール材塗布装置によって内シール材と外シール材を同時に基板表面の四周に塗布し、内シール材の一側を液晶に接近させ、他側を前記外シール材に貼り合わせるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続的な繊維質の接着剤層を生成する、接着剤吐出装置を間欠的な動作に対して適するようにする。繊維質の接着剤吐出技術におけるかかる領域に改良をおこなう。
【解決手段】液体接着剤フィラメントをランダムパターンにて吐出するノズル10であって、第1空気シム板50および第2空気シム板80の間に配置された、接着剤シム板54を備えている。第1空気シム板50は、接着剤シム板54に対して第1の角度に沿って加圧プロセス空気を導くように構成された空気スロットを具備し、第2空気シム板80は、接着剤シム板54に対して第2の角度に沿って加圧プロセス空気を導くように構成された空気スロットを具備している。第1の角度は、第2の角度とは異なり、第1および第2空気シム板は、加圧プロセス空気を非対称に導き、接着剤シム板における液体スロットから放出された接着剤フィラメントに向ける。 (もっと読む)


本発明は、液体供給材料から基材上に皮膜を製造するための装置を提供する。装置は、軸方向注入溶射トーチと、液体供給材料の制御された流れをトーチに送達する液体供給材料送達手段とを含む。トーチには、中細ノズルが設けられる。
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【課題】本発明の態様は、エアロゾル中の微粒子濃度をより安定させることができ、かつ安定した状態を長時間にわたり維持することができる複合構造物形成方法、調製粒子、および複合構造物形成システムを提供する。
【解決手段】本発明の一態様によれば、脆性材料微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材に向けて噴射することにより前記脆性材料微粒子の構成材料からなる構造物を基材上に形成させるエアロゾルデポジション法による複合構造物形成方法であって、前記脆性材料微粒子を含む複数の粒子を固めた集合体である調製粒子を複数、収容機構に収容し、前記収容機構から前記調製粒子をエアロゾル化機構に供給し、前記エアロゾル化機構において前記供給された前記調製粒子を解砕してエアロゾルを形成し、前記エアロゾルを基材に向けて噴射することにより前記構造物と前記基材との複合構造物を形成すること、を特徴とする複合構造物形成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ミストの噴出方向に安定した芳香を届けること。
【解決手段】美容器10には、給水タンク22から供給される水を加熱して発生させた温ミストを噴出する温ミストノズル18と、水をベンチュリ効果により冷ミスト化して噴出する冷ミストノズル19と、貯留された芳香剤を揮発させて芳香を発生する芳香発生部15とが備えられている。そして、揮発させた芳香剤を放出する芳香放出口15aは、各ミストノズル18,19より使用者側であって、且つ各ミストノズルの中間に配設されている。そして、芳香放出口15aから各ミストに向かって芳香を放出することで、各ミストと芳香とが混合されて一体となり、使用者に送出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、洗浄性にも優れた塗装ガンを提供する。
【解決手段】塗装ガンは、ガン本体10の前方部の弁室21内に供給した塗料をニードル弁20の開弁により吐出するものである。ニードル弁20は、弁口24と、弁室21を貫通して後方へ延出するニードル22と、このニードル22の弁室21よりも後方の部分を前後移動可能に案内するガイド孔23とを備え、弁口24はニードル22の前後移動に伴って開閉されるものとされている。また、弁室21とガイド孔23との間には、弁室21とガイド孔23とを区画するとともに、ニードル22を挿通する挿通孔を備えた区画壁部が形成されている。そして、ニードル22には、ニードル22の軸方向に沿ってチューブ状のシール部材25が外嵌されており、シール部材25が、ニードル22とともに挿通孔に挿通された形で配されている。 (もっと読む)


流体マイクロ構造(10)およびインジェクタアセンブリ(20)を備えたマイクロリアクタアセンブリ(100)が提供される。インジェクタアセンブリ(20)は、液体注入口(22)、気体注入口(24)、液体排出口(26)、気体排出口(28)、液体注入口(22)から液体排出口(26)へ延在する液体フロー部(30)、および気体注入口(24)から気体排出口(28)へ延在する気体フロー部(40)を備える。さらに、インジェクタアセンブリ(20)は、流体マイクロ構造(10)のマイクロチャンネル入力ポート(14)との注入インターフェースを画成する。インジェクタアセンブリ(20)は、液体排出口(26)の上流において液体フロー部(30)に、液体排出口(26)において液体フロー部(30)に、または液体排出口(26)の下流において液体フロー部(30)の延長部分(35)に気体を注入するために、気体フロー部(40)の気体排出口(28)が配置されるように構成される。さらに、インジェクタアセンブリ(20)は、気体が一連の気泡として液体フロー部(30)またはその延長部分に注入されるように構成される。これにより得られる、種々のマイクロリアクタの設計に使用可能なマイクロリアクタアセンブリ(100)およびそこに使用されるインジェクタアセンブリにより、マイクロチャンネルの寸法を著しく減少させる必要なく、マイクロ構造内の界面領域を効果的に改良する。
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【課題】純水と窒素ガスとを衝突させて純水の液滴を形成して供給する液滴供給方法、液滴を供給する二流体ノズルおよび液滴を基板に供給して基板処理を施す基板処理装置において、液滴の微粒化を高める。
【解決手段】液体吐出口342から純水が吐出されるとともに、液体吐出口342を挟み込むように設けられた気体吐出口341、343から窒素ガスが吐出され、純水と窒素ガスとの衝突によって純水の液滴が形成される。このように互いに異なる2経路で、しかも挟み込むように窒素ガスが純水の液流れに吐出されて純水に対してせん断力が作用する。しかも、いずれの気体吐出経路においても、窒素ガスが純水の液流れに対して直角に吐出されるため、上記せん断力がさらに高められる。その結果、微細な液滴が形成される。 (もっと読む)


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