説明

Fターム[4F033QE06]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置/方法 (1,074) | 供給装置と別体の放出装置 (361) | 可動式噴霧器(スプレーガン) (186)

Fターム[4F033QE06]に分類される特許

1 - 20 / 186


【課題】着脱具が噴射位置の見定めに邪魔にならず、しかも、操作性に優れた医用スプレー装置を提供すること。
【解決手段】スプレー本体に着脱具にて嘴管を取り付け、薬液を圧搾空気で噴霧する医用スプレー装置において、着脱具は、円筒ハウジングに係止ボールを遊嵌するボール落し孔を設け、円筒ハウジングの外側に進退動作により係止ボールを内方への押し出す係脱筒体を設け、嘴管は、薬液管と、空気管と、外管と、薬液管と空気管の端部の係合管と、ボール受け凹部とを具備し、前記嵌合孔に嘴管の挿入端部を嵌合したとき、係脱筒体で係止ボールを押し出してボール受け凹部に係合し、係脱筒体による係止ボールの押し出しを解除したとき、嘴管はスプレー本体から押し出される。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】2つの気体流同士を衝突させるための第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を流出させるための液体流出部と、前記第1気体噴射部から噴射された気体流と前記第2気体噴射部から噴射された気体流と前記液体流出部から流出した液体とを衝突させて当該液体を霧化させるエリアである気液混合エリア部と、前記第1気体噴射部と前記第2気体噴射部に沿って装置外側に断面凸状に突出して形成され、内部に前記気液混合エリア部が形成される突出部と、前記突出部に、前記気液混合エリア部で生成された霧の広角噴霧方向に沿って形成される噴出用スリット部と、前記噴出用スリット部の底部近傍に霧の広角噴霧方向に沿って形成される規制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】先端部に取り付けられたノズル筒体を確実に保護できる消火用ノズル装置を提供する。
【解決手段】水道水の給水を受けるノズル取付基体53の中央部から中央ノズル筒体54を突設し、中央ノズル筒体54の周囲においてノズル取付基体53から複数の周囲ノズル筒体55を突設する。ノズル取付基体53の外周面に、中央ノズル筒体54および各周囲ノズル筒体55を全長にわたって覆う両端開口筒状のカバー体56を嵌着する。中央ノズル筒体54および各周囲ノズル筒体55の側面には、外部の空気を内部に吸込む空気吸込孔58をそれぞれ穿設する。カバー体56は、ノズル取付基体53の外周面に設けた外周凹溝71と、カバー体56の内周面に設けた内周凹溝72とにまたがって、一部欠損した環状のスプリング部材73を嵌着し、このスプリング部材73によりノズル取付基体53の外周面での軸方向移動を係止する。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー法において不可避的に発生する落下粉末を再利用可能な状態にする。
【解決手段】 コールドスプレー用粉末の再利用装置(2)は、コールドスプレー装置(1)のスプレーガン(13)から加速用ガス(G)とともにターゲット(16)に向かって噴射され、ターゲット(16)に付着しなかった粉末(P)を受けて拾集する受け容器(20)と、前記受け容器(20)で拾集した粉末(P)を導入し、旋回気流によって粉末(P)とガスとを分離するサイクロン分離器(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗料の圧送を良好に行わせることができるとともに、製造コスト及びメンテナンスのためのコストを低減させることができる塗料の供給装置を提供する。
【解決手段】所定量の塗料を収容するとともに、当該塗料を外部に吐出可能な吐出口A、Bが形成された収容タンクTa、Tbと、収容タンクTa、Tb内に配設され、当該収容タンクTa、Tb内に収容された塗料を吐出口A、Bから圧送させる圧送手段とを具備した塗料の供給装置において、圧送手段は、複数の羽根が形成されたプロペラ状部材1、2を有し、当該プロペラ状部材1、2の回転により、吐出口A、Bから塗料を圧送しつつ収容タンクTa、Tb内で塗料を撹拌可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある面でも斑なく塗装し、塗り際を美しく仕上げる塗装方法と塗装装置を提供すること。
【解決手段】凹凸部の塗装はスプレーガンヘッド11から圧縮空気と液体塗料を混ぜて吹き付け、塗り際の塗装は圧縮空気を止めて前記液体塗料のみを噴射して行うこととした。
これにより、溝や突条などの凹凸がある部分の塗装は、エアスプレーのように、液体塗料を圧縮空気と混ぜて微粒化し霧状態にしてから吹き付けるため、比較的斑なく均一な厚みの塗膜が得られ、その上、塗装境界付近の塗装は、噴射パターンの外郭が明確なエアレススプレーと同様の塗装を行うので塗り際が美しく仕上がる。 (もっと読む)


【課題】低圧の加圧空気によっても、塗料が良好に霧化、噴射する低圧霧化型のスプレーガンの提供。
【解決手段】塗料を空気により霧化し、噴射口31から噴射するトリガー式の塗料用スプレーガン10であって、スプレーガン本体20の先端には、噴射口31が形成されたキャップ材30が取り付けられ、該キャップ材30の内側に、エア噴出孔25から噴出された加圧空気とノズル孔61から吐出された塗料とが混合される混合スペースSが形成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物の洗浄作業を容易におこなうことができるノズルを提供することを課題とする。
【解決手段】水の流出口に接続されて、水の流出口からの水が流入する流入部11と、流入部から流入した水の流れを絞って水の流速を増加させる絞り部12と、絞り部12から下流側へ流出する水に気泡が混入するように空気を導入する空気導入部13と、洗浄液が溜められる容器2内と連通するように構成され、絞り部12から下流側へ流出する水に容器内2の洗浄液が混入するように洗浄液を導入する洗浄液導入部14と、を具備し、流入部11から流入した水に気泡および洗浄液を混入させて洗浄液混入気泡水とし、洗浄液混入気泡水を噴射するように構成されるノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】所定の気体を液体に溶解もしくは混合しつつ、ミスト状にしてノズルから噴霧するミスト発生装置において、前記気体を溶解もしくは混合する液体の前記ノズルへの供給状態を検出する。
【解決手段】噴射ノズルと液体導入手段との間に設けられ、前記噴射ノズルと前記液体導入手段とを連通させる液体流路11と、前記液体流路内に設けられた一対の電極13,14と、前記一対の電極に電圧を印加する電圧印加手段7と、前記電圧印加手段により電圧が印加された状態で、前記一対の電極間の抵抗値を測定する抵抗測定手段8と、前記抵抗測定手段による抵抗の測定値に基づき前記液体流路内における液体Wの供給状態を判定する判定手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の塗装を容易に実施することが可能な塗装用二液供給装置、及びこれを用いた二液混合塗装システムを提供する。
【解決手段】塗装用二液供給装置1は、主剤用ホッパータンク2と、硬化剤用ホッパータンク3と、主剤を主剤用ホッパータンク2から混合ブロック90に向けて送出するための第1のポンプ21と、硬化剤を硬化剤用ホッパータンク3から混合ブロック90に向けて送出するための第2のポンプ22と、主剤と硬化剤の供給量比を調整可能な供給比調整機構23と、を有し、これらは、移動用車輪6を備えた台車7上に設置され、主剤用ホッパータンク2及び硬化剤用ホッパータンク3は、台車7上に対して取付け・取外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体を微細な霧の状態に噴霧する際、ノズルから噴出される水分が霧状に微粒化されることによって、人肌に触れても濡れることがないドライミスト状に微粒化するようにしたドライミスト噴射ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体の第1気体流路を経て送給された圧縮空気を第1混合部材の円錐凹面に向けて噴射させる一方、第2気体流路を経て送給された圧縮空気を第1と第2混合部材の各外周の深溝部を経て各横穴から各円錐凹面に沿って噴出させることにより、第1混合部材の円錐凹面と第2混合部材の円錐凹面の面上に乱気流を生じさせ、またノズル本体の第2気体流路を経て送給された圧縮空気を第1と第2混合部材の各外周の浅溝部を経て第3混合部材の円錐凹面に向けて噴射させることにより、第3混合部材の円錐凹面の面上に乱気流を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】簡便安価な構成で効率よく洗浄作業を行うことができる電子部品実装設備用の洗浄ツールおよび洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部品実装装置に用いられる吸着ノズル10などを洗浄する電子部品実装設備用の洗浄ツール20を、作業者が把持して操作可能な本体部21と、本体部21の先端に設けられ2流体31が噴射される噴射ノズル25と、本体部21に接続され噴射ノズル25と切替バルブ26を介して接続された液体タンク28とを備え、洗浄水30の粒子30aを圧縮空気23aに混合した2流体31を被洗浄物である吸着ノズル10に対して噴射する構成とする。これにより、簡便安価な構成で効率よく洗浄作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って継続的に安定した配線を形成することができる。
【解決手段】ペースト材料付着装置で絶縁基板上にペースト材料を供給して配線パターンを形成する配線形成装置において、上記ペースト材料付着装置は、上記ペースト材料を霧化する霧化装置と、当該霧化装置で霧化されたペースト材料を上記絶縁基板上に吹き付けるノズルとを備え、上記霧化装置は、溶媒を霧化したガスとキャリアガスとを混合して上記霧化部に補給する溶媒補給部と、ペースト溶剤を霧化して上記溶媒補給部からの混合ガスに取り込んでミスト流を作る霧化部と、上記ミスト流の混合比を調整する混合比調整装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原料2液をそれぞれ安定して供給でき、十分に混合し攪拌して、装置内部で固まることなく噴出させることができて、製品の品質が安定するとともに、保守管理が容易であり、また、操作が容易であり、低コストで、小型化および軽量化が容易な発泡ウレタン充填装置および注入ガンを提供する。
【解決手段】ガン本体16にブロック部材17を連結し、ブロック部材17に一対の二重管18を取り付け、先端に二股ホース28を接続し、ブロック部材17にガン本体16から加圧されたエアーを取り入れ、エアーにより二重管18の内部で原料2液をそれぞれ別々に吸い上げて霧状にし、霧状同士を二股ホース28内で混合・攪拌し噴出させるよう注入ガンを構成する。また、操作レバー21の操作だけで、加圧エアーが供給されるとともに、エアー圧によって液供給バルブ13が開き、原料2液がブロック部材17に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造ながらも、噴射量を維持したまま防水性能の良い防水材料を噴射することが可能な防水材料用混合式スプレー装置の提供。
【解決手段】導入孔から導入して2液を衝突混合させる混合室27eと、直径が二段階に変化して広がる噴射孔28gとを有し、噴射孔の細孔の直径R1(m)、該細孔の長さL1(m)、前記噴射孔の太孔の直径R2(m)、該太孔の長さL2(m)、導入孔の直径φ(m)が、下記式(2)から式(7)をすべて満足する範囲に設定された防水材料用混合式スプレー装置を提供する。
0.0010≦φ≦0.0016・・(2)
R1<R2・・(3)
0.0012≦R1≦0.0025・・(4)
0.0020≦R2≦0.0040・・(5)
0.010≦L1≦0.015・・(6)
0.010≦L2≦0.040・・(7) (もっと読む)


【課題】エマルション潤滑による潤滑能力を補うべくエアーアトマイズ法によって潤滑油原液を噴射供給する際に、潤滑油原液をしっかりと圧延ロールや圧延材に定着させること。
【解決手段】エマルション潤滑設備を用いて潤滑供給を行い、エアーアトマイズ法を用いて潤滑油原液を追加供給する方式の冷間圧延における潤滑供給方法であって、潤滑油原液を追加供給する際には、エアーアトマイズ用の2流体噴霧ノズルに、0.05MPa以上の圧力でエアーもしくは不燃性ガスを供給するとともに、40℃における動粘度が10〜300cStの潤滑油を原液のまま圧送することで、前記エアーもしくは不燃性ガスとともに粒状化または霧状化させた潤滑油原液を前記ノズルから圧延材と圧延ロールのいずれか一方または双方に噴射供給することを特徴とする冷間圧延における潤滑供給方法。 (もっと読む)


【課題】エアタンクをスプレーガン本体に取り付けることによって携帯可能とするとともに、自立可能な充填式携帯スプレーガンを提供する。
【解決手段】塗料を吐出する塗料吐出口及び該塗料を霧化するための空気を噴出する空気噴出口を供えたスプレーガン本体と、前記塗料吐出口に供給する塗料を貯留する塗料タンクと、前記空気噴出口に供給する空気を貯留するエアタンクと、前記塗料タンクと前記塗料吐出口を接続する塗料供給管と、前記エアタンクと前記空気噴出口を接続する空気供給管と、を有した空気充填式携帯スプレーガンが自立型構造を成していることを特徴とする。特に、エアタンクは例えば平面ロの字状、平面コの字状等の平面囲繞形状を成し、スプレーガン本体及び塗料タンクを取り囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】液剤の混合比が狂うのを防止する。
【解決手段】プランジャポンプ30(往復ポンプ)は、プランジャを往復駆動して往動と復動の両行程で主剤又は硬化剤を吐出するとともに、電磁弁50A,50Bによりプランジャの往動と復動の向きを切り替える。制御部は、個別バルブ(主剤用バルブ5Mと硬化剤用バルブ5H)の開閉動作と電磁弁50A,50Bの切替動作を制御する。主剤と硬化剤は共用流路2に交互投入されて混合される。主剤と硬化剤の投入開始後は、プランジャがその往復行程における死点に達する前に、個別バルブ5M,5Hが閉弁状態に切り替わり、個別バルブ5M,5Hを閉弁してから次回の投入のために開弁するまでの間、電磁弁50A,50Bによってプランジャの移動方向が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】微小洗浄水粒子を含んだ空気との混合流体を噴射して、塗装表面に付着したカーボン等を含んだ埃を除去できる混合流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】混合流体噴射装置10は、流入した空気1と洗剤を含む洗浄水3Aを同じ圧力にする二流体混合タンク11と、二流体混合タンク11から接続する空気通路12と、洗浄水通路13Aと、空気通路12と洗浄水通路13Aとを接続して洗浄水3Aを微小洗浄水粒子に形成するエジェクタ部15と、圧縮空気1と微小洗浄水粒子との混合流体5を高速で噴射する噴射ノズル16とを備えている。エジェクタ部15において空気通路12を狭小の絞り部151を形成することにより、負圧室を構成し、少量の水3を送って洗浄水3Aを微小洗浄水粒子に形成する。微小洗浄水粒子3を含んだ混合流体5を高速で噴射することにより、微小洗浄水粒子3を破壊させて少量の残留汚染物質を塗装表面から除去する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の液体を必要に応じて幅広く選択することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】媒体Pに対向するノズル形成面21Aに、第1の液体を噴射する第1ノズル17Aと、第1ノズル17Aに近接して配置されるとともに第1の液体とは異なる第2の液体を噴射する第2ノズル17Bと、が設けられた液体噴射ヘッド10を備えており、第1ノズル17A及び第2ノズル17Bは、それぞれノズル形成面21Aに対して傾くように形成され、第1ノズル17Aから噴射された第1の液体と第2ノズル17Bから噴射された第2の液体とは、ノズル形成面21Aから離間した位置から媒体Pに着弾する位置までの間で、互いに接触して混合されることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 186