説明

Fターム[4F033QF01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質又は搬送流体の供給装置、方法 (678) | 容器(又はタンク) (190)

Fターム[4F033QF01]の下位に属するFターム

Fターム[4F033QF01]に分類される特許

1 - 20 / 95


【課題】油水ミストにおける水と潤滑油の構成比がより安定するように油水ミスト生成ノズルに給水可能な油水ミスト用給水安定化装置及び油水ミスト生成システムを提供する。
【解決手段】本発明の給水安定化装置40は、油水ミスト生成ノズル10の給水路23と給水管設備48との間に接続され、上流側流量調整弁44と、下流側流量調整弁41と、流量計42と開閉弁43とを直列接続して備えている。これにより、給水管設備48で発生した水圧変動が、上流側流量調整弁44と下流側流量調整弁41とで2段階で緩和され、油水ミスト生成ノズル10への水の流量を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】液化炭酸ガスの無駄を抑えて、安定してドライアイススノーを生成して噴射させることができるドライアイススノー装置およびドライアイススノーの噴射方法を提供する。
【解決手段】真空断熱容器である炭酸ガス貯蔵容器を有し、冷却ユニットに設けられた圧力測定ユニットで測定された炭酸ガスの圧力に基づいて炭酸ガスを冷却する制御を行なう制御ユニットを備えたドライアイススノー噴射装置と、炭酸ガスの冷却前の圧力に基づいて炭酸ガスを冷却する工程を含むドライアイススノーの噴射方法である。 (もっと読む)


【課題】所定の気体を液体に溶解もしくは混合しつつ、ミスト状にしてノズルから噴霧するミスト発生装置において、前記気体を溶解もしくは混合する液体の前記ノズルへの供給状態を検出する。
【解決手段】噴射ノズルと液体導入手段との間に設けられ、前記噴射ノズルと前記液体導入手段とを連通させる液体流路11と、前記液体流路内に設けられた一対の電極13,14と、前記一対の電極に電圧を印加する電圧印加手段7と、前記電圧印加手段により電圧が印加された状態で、前記一対の電極間の抵抗値を測定する抵抗測定手段8と、前記抵抗測定手段による抵抗の測定値に基づき前記液体流路内における液体Wの供給状態を判定する判定手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内・室外を問わず、生物(野菜や人間も含む)の洗浄効果、美容効果等を得るために、シャワーホースを通過する流体(特に、水道水)の流体圧を利用して、該流体に可撓性容器の液状溶剤を自動的に混合してシャワーヘッドから噴射すること。
【解決手段】流体を噴射するヘッド部及びパイプ状の握り部を有するシャワーヘッドと、握り部の内部に組み込まれ、かつ該握り部内を流れる流体に混入するための液状溶剤が充填された容器とから成る生物用シャワーヘッドに於いて、容器は、液状溶剤を入れるための筒状充填部を有する袋状部分と、該袋状部分に連設すると共に流体の流れる方向に細長状に延在する排出部分とから成る可撓性容器であり、液状溶剤は、使用時、可撓性容器に流体圧が加わると、可撓性容器の材質自体の弾性変位の収縮に対応して排出部分から排出される生物用シャワーヘッド。 (もっと読む)


【課題】構造が堅固で、製造が容易で、回転が安定し、電力により駆動させる必要がない回転スプレー装置を提供する。
【解決手段】回転スプレー装置は、流体輸送管体2、回転駆動機構3、流出通路32及び輸送管体4を備える。流体輸送管体2は、一端に流体入口が設けられ、他端が噴射口を有し、複数の貫通孔23が管壁に設けられる。回転駆動機構3は、流体輸送管体2に結合され、貫通孔23の流体出力方向に対して斜めに形成された流体押圧壁31を有する。流出通路は、流体押圧壁31の端部に形成され、導流空間中にある流体が貫通孔23から流出して流体押圧壁31に当る。輸送管体4は、流体収納機構に接続された収納流体入口を一端に有し、他端が流体輸送管体2中に貫設されて流体輸送管体2の噴射口まで延伸されている。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に均一に液体を塗布できる噴霧式塗布装置を提供する。
【解決手段】容器6に収容されたグリスを圧送するグリスポンプ3と、グリスポンプ3により圧送されたグリスをギヤ2に噴霧する吐出ノズル42と、空気を圧送する圧縮空気源28とを備えた噴霧式塗布装置1であって、吐出ノズル42は、グリスポンプ3に連通され、圧送されたグリスを吐出する液体吐出口と、圧縮空気源28に連通され、液体吐出口の周囲を取り囲むように形成された空気吐出口とを有している。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の塗装を容易に実施することが可能な塗装用二液供給装置、及びこれを用いた二液混合塗装システムを提供する。
【解決手段】塗装用二液供給装置1は、主剤用ホッパータンク2と、硬化剤用ホッパータンク3と、主剤を主剤用ホッパータンク2から混合ブロック90に向けて送出するための第1のポンプ21と、硬化剤を硬化剤用ホッパータンク3から混合ブロック90に向けて送出するための第2のポンプ22と、主剤と硬化剤の供給量比を調整可能な供給比調整機構23と、を有し、これらは、移動用車輪6を備えた台車7上に設置され、主剤用ホッパータンク2及び硬化剤用ホッパータンク3は、台車7上に対して取付け・取外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡便安価な構成で効率よく洗浄作業を行うことができる電子部品実装設備用の洗浄ツールおよび洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部品実装装置に用いられる吸着ノズル10などを洗浄する電子部品実装設備用の洗浄ツール20を、作業者が把持して操作可能な本体部21と、本体部21の先端に設けられ2流体31が噴射される噴射ノズル25と、本体部21に接続され噴射ノズル25と切替バルブ26を介して接続された液体タンク28とを備え、洗浄水30の粒子30aを圧縮空気23aに混合した2流体31を被洗浄物である吸着ノズル10に対して噴射する構成とする。これにより、簡便安価な構成で効率よく洗浄作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】有効成分の組み込みのために適切なポリマー又は脂質の母材の注射可能な微細粒子の調製方法の提供。
【解決手段】液状又はペースト状の物質又は物質の混合物を迅速に冷却し、霧化する方法及び装置。特に、少量の液状又はペースト状の物質でさえも経済的に冷却し、霧化する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】ネジ部品に対し、均一な樹脂膜を形成することが可能な樹脂膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ部品4に対し、帯電した樹脂粉体をネジ部品周囲の雰囲気に漂わせて付着させる樹脂粉体付着手段3と、該樹脂粉体付着手段3によって樹脂粉体が塗布されたネジ部品4を加熱することで、ネジ部品4に塗布されている樹脂粉体を溶融して、ネジ部品4に樹脂膜を形成する加熱装置と、を備えたことを特徴とする樹脂膜形成装置である。 (もっと読む)


【課題】塗装ガンから吐出される植毛塗料パイル混合の吐出風量を設定できることと、植毛塗料パイルの量を一定にできるよう吐出粉体量を制御して塗装ができる植毛塗装装置を提供する。
【解決手段】粉体パイル1bを収容し、粉体タンク1の上部に、粉体取出口8を設け、流動槽1aから粉体パイル1bを引き出して塗装ガン5に送出するパイル塗料は、圧縮エアー源12に接続された電空調整器6によって、インジェクタ4の後方に接続された流量センサー3aで検出される流量を設定値になるように制御された圧縮エアー量がインジェクタ4に送られて、塗装ガン5から吐出される植毛塗料パイル混合の風量を制御すると同時に、測定搬送管2cに接続された粉体粒量センサー2aによって、圧縮エアー源12から圧力調整器7を経てエアー噴射器8から流動エアーの流動量を制御し、粉体パイル吐出量を定量に保ち、粉体パイルを塗装ガン5から吐出する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手性を向上させる。
【解決手段】グリップ部17とグリップ部17の前方のレバー部23とを有するガン本体11と、ガン本体11の先端部に設けられ、可撓性を有する円筒状の外側ノズル43と可撓性を有し外側ノズル43の内側に挿入される円筒状の内側ノズル48とを有するノズル部12と、ノズル部12を覆うように配置されてガン本体11の先端部に設けられる伸縮可能な筒状のガイド部13と、ガン本体11の側部に一端の流出口37にて回動可能に設けられて内側ノズル48内の内側流路に供給可能に液体を貯留するタンク14と、気体供給源19に接続されて外側ノズル43と内側ノズル48との間の外側流路に気体を供給可能とする接続部20と、レバー部23の操作によって、外側流路と気体供給源19との連通・遮断および内側流路とタンク14との連通・遮断を切り替える切替部29,38とを有する。 (もっと読む)


【課題】エアタンクをスプレーガン本体に取り付けることによって携帯可能とするとともに、自立可能な充填式携帯スプレーガンを提供する。
【解決手段】塗料を吐出する塗料吐出口及び該塗料を霧化するための空気を噴出する空気噴出口を供えたスプレーガン本体と、前記塗料吐出口に供給する塗料を貯留する塗料タンクと、前記空気噴出口に供給する空気を貯留するエアタンクと、前記塗料タンクと前記塗料吐出口を接続する塗料供給管と、前記エアタンクと前記空気噴出口を接続する空気供給管と、を有した空気充填式携帯スプレーガンが自立型構造を成していることを特徴とする。特に、エアタンクは例えば平面ロの字状、平面コの字状等の平面囲繞形状を成し、スプレーガン本体及び塗料タンクを取り囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】被加工物の被加工面に所望の厚みの樹脂被膜を形成することができる液状樹脂の塗布装置を提供する。
【解決手段】噴霧ノズル52は液状樹脂供給源51と連通し下端面に液状樹脂流出口521aが開口する液状樹脂流通通路521と、液状樹脂流出通路521を囲繞して設けられ下端面に環状の空気流出口522aが開口する筒状の圧縮空気流通通路522と、筒状の圧縮空気流通通路522の上端部に連通するとともに圧縮空気供給手段54に連通された圧縮空気導入通路523とを具備し、筒状の圧縮空気流通通路522は上端から下端に向けて縮径してロート状に形成され、該環状の空気流出口522aが該液状樹脂流出口521aを囲繞して設けられており、圧縮空気導入通路523は筒状の圧縮空気流通通路522の壁面に対して接線方向に形成され、筒状の圧縮空気流通通路522に導入する圧縮空気を旋回せしめる。 (もっと読む)


【課題】 液滴の微細化効果が劇的に向上し、高濃度の液滴を発生させる場合においても、その微細化を十分に達成できる噴霧機構を提供する。
【解決手段】 流路壁部25の内面から突出する形で衝突部材22を設け、また、該流路FP内にて衝突部材22の突出方向先端部と対向するギャップ形成部23を設ける。衝突部材22の外周面と流路壁部25の内面との間に迂回流路部251を形成するとともに、衝突部材22と絞りギャップ形成部23との間には、迂回流路部251よりも低流量かつ高流速となるように流れを絞りつつ通過させる絞りギャップ21Gを形成する。衝突部材22には、流路壁部25とともに該衝突部材22を突出方向に貫通する形にて、一端側が該衝突部材22の先端側にて絞りギャップ21G内に液体噴出口を開口し、他端側が流路壁部25を貫通して壁部外面に液体取入口を開口する吸引孔226を形成する。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装用カップガンの塗料カップ2内における粉体塗料Aのブロック現象を、塗装作業の際の粉体塗装用カップガンの動きを利用して簡単に解消しようとするものである。
【解決手段】 粉体塗装の際のガン本体1の動作によって移動する移動体6を塗料カップ2の外面又は内面に設置し、この移動体6を塗料カップ2の外面又は内面に衝突させて、塗料カップ2に振動を与えることにより、塗料カップ2の内面への粉体塗料Aの付着を防止し、粉体塗料Aのブロック現象が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】洗浄ノズル10を、気体噴出ノズル11、液体噴出ノズル12、流体供給部13から構成する。気体噴出ノズル11に複数個の気体噴出口22を並べて設ける。各気体噴出口22に対応する位置にノズルチップ32が位置するように、液体噴出ノズル12を気体噴出ノズル11内に配置する。ノズルチップ32から洗浄液43を噴出し、気体噴出口22からエアを噴出する。気体噴出口22からの気体噴流46により、液体噴出口32aからの液体噴流45を微細な液粒43aにし、これを気体噴流46によって加速して液粒噴流44として被洗浄面に衝突させる。微細液粒43aが被洗浄面50の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流46の被洗浄面50への衝突による衝撃波で被洗浄面50を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


システムは、スプレー塗装装置12に対して液体を供給するのに使用される通気する容器に対して提供される。システムは、バッファー室150を有する容器カバーと、液体容器の中に伸びて構成される液体流路146と、バッファー室150の中に伸びる第1通気導管156と、バッファー室から液体容器に伸びる第2通気導管158とを含む。容器142は上向き位置と下向き位置の間で回されるので、バッファー室150は、容器142から漏出された液体容量162を保持するように構成される。スプレー塗装装置12が使用時には、塗装液体は容器142からスプレー塗装装置12まで流体の流向164に沿って流れる。同時に、空気は通気システム148を通って、空気の流向166に沿って容器142に入る。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの裏面に所望の厚みの樹脂被膜を形成することができる液状樹脂の塗布装置および液状樹脂の塗布装置を装備した研削機を提供する。
【解決手段】ウエーハを保持し回転可能に構成された保持テーブルと、保持テーブルに保持されたウエーハに液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布機構とを具備する液状樹脂の塗布装置であって、液状樹脂塗布機構は液状樹脂を収容する液状樹脂収容容器と、液状樹脂収容容器の下端に接続された噴霧ノズルとを具備し、噴霧ノズルは液状樹脂収容容器と連通する通路を備えたノズル本体と、ノズル本体の下側に設けられたノズル部とからなっており、ノズル部は通路に流入した液状樹脂を流出する液状樹脂流出口と、液状樹脂流出口の下側に形成され該液状樹脂流出口から流出された液状樹脂と空気とを混合する混合室と、混合室に開口し圧縮空気供給手段に連通する圧縮空気供給口と、混合室の下側に設けられ混合室によって圧縮空気と混合された液状樹脂を噴霧する液状樹脂噴霧口とを具備している。 (もっと読む)


【課題】噴霧状態のまま仮置きすることができる薬液噴霧用ノズル及び薬液噴霧器を提供する。
【解決手段】噴口21とコンプレッサーに接続される管継ぎ手31との間に手動で開閉可能なボール弁34を設け、指先で取っ手32をつまみ回すことで噴霧の始終を行えるようにする。噴口が形成された頭部2又は管継ぎ手が備えられた尾部3の外周面に三脚を取り付けるためのネジ穴33を設け、薬液噴霧用ノズル1に三脚を取り付けられるようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 95