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Fターム[4F033QF12]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質又は搬送流体の供給装置、方法 (678) | 供給路 (155) | 複数の供給物体の切換えが可能なもの (20)

Fターム[4F033QF12]に分類される特許

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【課題】液剤の混合比が狂うのを防止する。
【解決手段】プランジャポンプ30(往復ポンプ)は、プランジャを往復駆動して往動と復動の両行程で主剤又は硬化剤を吐出するとともに、電磁弁50A,50Bによりプランジャの往動と復動の向きを切り替える。制御部は、個別バルブ(主剤用バルブ5Mと硬化剤用バルブ5H)の開閉動作と電磁弁50A,50Bの切替動作を制御する。主剤と硬化剤は共用流路2に交互投入されて混合される。主剤と硬化剤の投入開始後は、プランジャがその往復行程における死点に達する前に、個別バルブ5M,5Hが閉弁状態に切り替わり、個別バルブ5M,5Hを閉弁してから次回の投入のために開弁するまでの間、電磁弁50A,50Bによってプランジャの移動方向が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】設備費の抑制を図りつつ、塗装装置の塗料の吐出状態を精度よく監視できるようにする。
【解決手段】塗料供給源24,26と、該塗料供給源24,26から供給された塗料を塗料霧化手段10により霧化しながら吐出する塗装機4とを備えた塗装装置2による塗料の吐出状態を監視する方法において、塗装機4による塗料の吐出量に応じて変化する塗料霧化手段10の状態量(例えば塗料霧化手段10を回転駆動するモータ70の回転数)に基づき、塗料の吐出状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 二頭式のスプレーノズルガンでの銀鏡塗装工程は、工程1、第一活性液を塗布する。工程2、水洗いをする。工程3、第二活性液を塗布する。工程4、銀鏡液塗布する。工程5、水洗いをする。工程6、リンスする。工程7、水洗いをする。工程8、エアーブローする。工程4で二個のノズル孔からA液とB液を同時に噴射する。外部混合のために塗出量バランスが変化し、青スジ、白モヤ、黄変等の如く、製品として不具合とバランスの悪さは同時に被塗物面との密着不良の原因となる。
【解決手段】 本発明は、スプレーガンのガン先端部の混合室に設けた薬液ジョイント部に接続した分岐管にA液とB液の第一、第二配管を接続し、第一配管か第二配管の何れかに純水用の第三配管を接続し、混合室で混合した混合液をガン先端部に開設した噴射口より噴射し、混合室の噴射口周辺に空気孔を複数個開設し、空気孔より空気を噴射する構成とした銀鏡塗装用のスプレーガン。 (もっと読む)


【課題】薬液の吐出形態を、液状またはムース状に容易かつ自在に変更することのできる、薬液吐出装置および薬液吐出方法を提供すること。
【解決手段】
薬液2を密閉可能に収容し、圧空器6と連通する容器3と、先端が容器3に挿入される第1パイプ4または第2パイプ5とを備え、第1パイプ4または第2パイプ5は、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液を液状で吐出する液用パイプである場合と、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液をムース状で吐出するムース用パイプである場合と
が選択可能に設けられている薬液吐出装置1を用いて、液用パイプの後端から、薬液を液状で吐出するか、あるいは、ムース用パイプの後端から、薬液をムース状で吐出する。 (もっと読む)


本発明は多彩模様塗料塗布装置に関し、該装置は、貯蔵体内に複数の塗料容器を有する塗料貯蔵部と;前記塗料貯蔵部の貯蔵体の上側を開閉できるカバー部と;排出管、および補助容器の塗料排出バルブを含む排出部と;前記排出管にそれぞれ固定された複数のセンサーを有するセンサー部であって、電源が短絡されるとブザーによる警報音を発することを特徴とするセンサー部と;空気の圧力を選択的に前記カバー部の中心に流入させる三方弁を含む空気入口部と;圧縮空気の断熱膨張によって水分を除去できるドレインプラグが前記空気入口部で前記三方弁とともに形成される膨張管に接続される除湿部と;ハンドルレバーに形成されたスイッチにより選択的に圧縮空気を噴霧できるスプレーガンと、を含む。
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【課題】 導電性塗料の塗装時に廃棄される塗料の量、洗浄液体の使用量を削減し、洗浄時間の短縮、塗装効率の向上を図る。
【解決手段】 A色塗料とB色塗料とを混合したX色塗料の塗装終了後に、第1の吐出流路27,27′と第2の吐出流路30,30′に残存する塗料を、それぞれのタンク4,4′,16,16′に回収する回収弁49,49′を設けた。従って、例えば回収弁49によって加圧エアを第1の吐出流路27に供給し、この吐出流路27内の残存塗料を、第1のタンク4に回収することにより、内部を空にして絶縁状態にする。同様に、第2の吐出流路30内の残存塗料も第2のタンク16に回収する。一方、供給流路43、ポンプユニット45、塗装機62からなる塗料ライン58は、塗装終了後に洗浄弁55により洗浄する。これにより、塗料の廃棄量を削減し、洗浄する範囲を少なくする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、AD法において2種類以上の微粒子材料からなる多層被膜、傾斜機能を有する被膜、呈色を連続的に変化させた被膜などを、高い生産性で形成可能とするエアロゾル発生装置を提供する。
【解決手段】微粒子8を導入する微粒子導入口と、搬送用のガスを導入するガス導入口3と、微粒子8をガス中に分散させたエアロゾルを導出するエアロゾル導出口4とを有するエアロゾル発生部と、内部に微粒子8が収容された複数の微粒子収容部9と、該微粒子収容部9から微粒子導入口に微粒子8を供給するための溝6aが形成された回転テーブル6とを備えてなるエアロゾル発生装置であって、微粒子が2種類以上であり、該微粒子の種類毎に微粒子収容部9に収納され、それぞれの微粒子収容部9から供給され充填された溝6a内の微粒子8が、微粒子導入口よりエアロゾル発生部5に導入されエアロゾル化される。 (もっと読む)


【課題】室内の壁や物を濡らすことなく、多くの気体が混入されているミストを噴霧する混相ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】混相ミスト噴霧システムは、気体のマイクロバブルを液体中に発生するマイクロバブル発生装置と、上記マイクロバブルが混入された液体を加圧する液体加圧装置と、上記加圧された液体を一流体方式でマイクロバブルが混入された微粒子ミストとして噴霧する噴霧装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴霧する空間内の物を濡らすことなく、噴霧する空間内の気体の濃度を適正値に制御する混相ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】混相ミスト噴霧システムは、気体のマイクロバブルを液体中に発生するマイクロバブル発生装置と、上記マイクロバブルが混入された液体を加圧する第1液体加圧装置と、液体を加圧する第2液体加圧装置と、上記気体の濃度および上記液体の蒸気圧に従って上記加圧されたマイクロバブルが混入された液体または上記加圧された液体のいずれかを選択する選択弁と、上記選択された液体を一流体方式でマイクロバブルが混入された微粒子ミストとして噴霧する噴霧装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の塗布ガンで2種類の異なる塗布作業を行うことができ、効率的且つ経済的な塗布作業を遂行することを可能にする。
【解決手段】塗布装置10は、単一の塗布ガン16を備える。塗布ガン16には、第1塗布材噴出口40、前記第1塗布材噴出口40に連通する第1塗布材通路38、第2塗布材噴出口50及び前記第2塗布材噴出口50に連通する第2塗布材通路46が設けられる。塗布ガン16には、第1塗布材噴出口40に第1塗布材を供給する第1塗布材供給機構18と、第2塗布材噴出口50に第2塗布材を供給する第2塗布材供給機構20とが設けられるとともに、前記第1塗布材供給機構18及び前記第2塗布材供給機構20が選択的に駆動されることにより、前記第1塗布材による塗布作業と、前記第2塗布材による塗布作業とが個別に行われる。 (もっと読む)


【課題】 室内の香りの雰囲気を、使用者の一日の生活を通じて、使用者の嗜好に応じこまやかに演出し得る香り雰囲気の発生装置を提供する。
【解決手段】 室内空間bに向けられる各噴霧ノズル1a〜1dと、これらに対して各別に液体香料を供給する複数の香料容器2a〜2dと、各噴霧ノズル1a〜1dに圧搾空気を供給するエアーコンプレッサー3と、該エアーコンプレッサー3と各噴霧ノズル1a〜1dとの間の各空気供給路4a〜4dに設けて各噴霧ノズル1a〜1dに対する圧搾空気の供給と停止を行う電磁弁5a〜5dと、上記エアーコンプレッサー3の作動と、各電磁弁1a〜1dの開閉動作とを連係して制御する制御部7とから構成し、使用者の選択により香りの液体香料を噴霧して室内を好みの香りの雰囲気に満たす。
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【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。
【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 医療分野における液状薬剤を霧状として肺吸入させる際に使用される吸入装置に好適な、異種薬剤を調合して投与する用途に適したシステムを提供する。
【解決手段】 液体を吐出するための吐出口を有する液体吐出部と、少なくとも第1および第2の液体容器と、を有する液体吐出装置であって、前記液体吐出部および前記第1の液体容器を連通する第1の連通手段と、前記第1および第2の容器を連通する第2の連通手段と、を有することを特徴とする液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の外部ノズルやスピンドルスルーの工作機械に、簡易構成によって効率よくオイルミストを供給可能とする。
【解決手段】 気体と液体との混合によってミストを発生する複数のミスト発生部16、17と、気体供給源から前記各ミスト発生部毎にミスト用気体を供給する複数のミスト用気体供給路5、6と、液体供給源からミスト用液体を取り入れて圧送する液体ポンプ10aと、液体ポンプから圧送される液体を前記各ミスト発生部毎に供給する複数のミスト用液体供給路11、11a、11bと、前記各液体供給路にそれぞれ介設されてミスト1ショット用の定量液体を送出する複数の定量バルブ12、13を備える。定量バルブの増設によって供給先の増加に対応でき、ミストも安定して効率よく供給できる。 (もっと読む)


【目的】 洗浄動作を1台の装置で、確実かつ安価に行えるようにすると共に、帰還管路に残留している洗浄液と今回噴射する洗浄液との混合噴射を即座に解消する。
【構成】 第一ノズル(高速旋回ノズル)20と第二ノズル(拡散ノズル)21を用い、第一ノズル20からは、大流量の圧縮空気と小流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいはノズル20近傍で混合して噴射し、第二ノズル21からは大流量の圧縮空気と大流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいは混合して拡散噴射するできるようにした気液混合流噴射装置であって、第二ノズル21からの洗浄液噴射時、同時に圧縮空気を所定時間供給することにより、アンローダーバルブ23を開放して帰還管路22に残留している洗浄液を即座に排出するようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【目的】 各液体で異なる最適噴射流量をノズル手元の流量調整バルブにて簡単に設定できるようにする。
【構成】 大流量の高圧空気と小流量の各種液体を混合して噴射する気液混合流噴射装置であって、ノズル19手元に設けた流量調整バルブ18にて液体の流量を調整する場合、管路途中に設けたフローセンサー14により検出される液体の流量が最適流量になったとき、操作部2に設けた報知手段32〜35によりその旨報知するようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


本発明は、液状作動媒体供給源(20,21)と、制御媒体供給源(22)と、複数の噴霧モジュール(14)とを有する噴霧用具(10)に関するものである。各噴霧モジュール(14)は、液状作動媒体用の少なくとも一つの供給路(18,19)と、制御媒体用の少なくとも一つの供給路(38)とを有し、また液状作動媒体を放出するための少なくとも一つの噴霧要素(16)を具備する。噴霧モジュール(14)は、複数の噴霧回路(K1,K2,...)を形成するために連合され、噴霧モジュール(14)への制御媒体の供給は他の噴霧回路に対する制御媒体の供給とは独立して制御可能である。少なくとも一つの噴霧回路(K1,K2,...)は、分配器ユニット(28)に割り付けられ、前記分配器ユニット(28)は、接続管路(26)用の複数の接続点(24)を有し、前記接続管路(26)は、この噴霧回路に所属する噴霧モジュール(14)の供給路(38)に自由に導かれる。
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【目的】 気液混合して噴射する場合、使用目的に応じ、都度、最適な状態に混合させる気液混合流噴射装置を提供する。
【構成】 種類の異なる複数の小流量の液体をポンプ16で圧送し、それに大流量の圧縮空気を混合してノズル20より噴射させる気液混合流噴射装置であって、前記ノズル20近傍に液体の流量を調整するための流量調整バルブ19を設け、前記ノズル20と流量調整バルブ19の間に大流量の圧縮空気搬送するための空気管路24を設けた気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減する
【解決手段】 塗装ブース内の温度と湿度の値をセンサ21,22で測定し、温度と湿度の値に応じて予め作成された複数の混合比データの中から、センサ21,22の測定値と対応する混合比データを読み出し、この読み出した混合比データに基づき、ポンプ13A,13Bと切換弁12の作動が制御され、主剤とシンナーの流量を個別に変更して最適な混合比の塗料が得られる。作業者が塗膜表面を目視で確認する必要がないので、作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


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