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Fターム[4F033QK04]の内容

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Fターム[4F033QK04]に分類される特許

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【課題】低VOC塗装を実現する二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、塗料高圧ポンプ、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、液体二酸化炭素を加圧する液体二酸化炭素高圧ポンプ、該液体二酸化炭素高圧ポンプの吐出圧を調整し、余剰分を同ポンプのサクションに返送させる液体二酸化炭素1次圧調整弁、加圧された塗料と、二酸化炭素とを混合する混合器、該混合器から供給される混合後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、所定の圧力に減圧する2次圧調整弁、及び該2次圧調整弁後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、大気圧下の塗装対象物へ噴霧する噴霧ガン、を有する塗装装置、及び塗装方法。
【効果】VOC発生を大幅に低減し得る低環境負荷型の塗装方法及び装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】低環境負荷型の二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、該液体二酸化炭素を冷却する冷却器、加圧された塗料と二酸化炭素とを混合する混合器、該混合器から供給される塗料/二酸化炭素加圧混合物を、大気圧下の塗装対象物へ噴霧する噴霧ガン、を有し、混合器から噴霧ガンまでの間に分岐ラインとして塗料/二酸化炭素加圧混合物の圧力を調整し、余剰分を大気圧下へ排出する1次圧調整弁と、その上流に、閉止弁(V−2)を、混合器から噴霧ガンまでの間で、分岐ライン合流点より下流に、閉止弁(V−3)を、当該閉止弁(V−3)の下流に、高圧二酸化炭素の供給を行う閉止弁(V−4)と二酸化炭素導入配管とを設けた、塗装装置、及びその塗装方法。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液体の噴霧機構を簡易な構成として、噴霧装置を小型化させることができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置1は、内部に貯溜した高粘度の液体に吐出圧調整手段11により吐出圧を付与して、タールを吐出するシリンジ装置2と、空気を圧縮して、その圧縮空気を吐出する圧縮ポンプ3と、シリンジ装置2及び圧縮ポンプ3と接続されて、シリンジ装置2から吐出された高粘度の液体を圧縮ポンプ3から吐出された圧縮空気により噴霧口31から噴霧対象物に噴霧する噴霧部材4と、を備え、噴霧部材4は、シリンジ装置2からのタールを充填する充填室と、圧縮ポンプ3からの圧縮空気を噴霧口に向かって流通させる気液混合流路体とを有し、充填室内で気液混合流路体に縮径部を形成して、充填室と気液混合流路体の縮径部とを切れ込みを介して連通させる。 (もっと読む)


【課題】複数の液剤を交互又は順次に投入して混合しながら供給する装置において、複数の液剤を適正な混合比で混合する。
【解決手段】液剤供給装置は、主剤と硬化剤が交互投入される共用流路10の上流端10Pに接続された2つの専用流路25A,25Bと、各専用流路25A,25Bに設けたギヤポンプ28(容積型ポンプ)と、専用流路25A,25Bにおける一次側圧力が双方の専用流路25A,25Bにおいて同じ圧力となるように制御する液剤用レギュレータ27A,27Bと、一次側圧力と共用流路10における二次側圧力とを比較し、その比較結果に応じて、一次側圧力と二次側圧力とが同じ圧力となるようにギヤポンプ28の駆動を制御する制御バルブ13(ポンプ制御手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】高い微粒化能力を安価な設備費用で安定的に実現可能な微粒化装置および微粒化装置に適用可能な溶液吐出装置ならびに溶液吐出方法を提供する。
【解決手段】溶液5を加圧状態で貯留する加圧容器4内に加圧用エアを供給して溶液5を加圧する溶液加圧部と、加圧用エアの第2の圧力P2を溶液5が吐出されるジェットノズル9の駆動用エアの第1の圧力P1に応じて調整する第2レギュレータPS2と、加圧された溶液5をジェットノズル9に供給する溶液供給配管7と、加圧容器4内に供給される加圧用エアの質量流量を調整するマスフローコントローラMFCとを備え、第2の圧力P2の値に基づいてマスフローコントローラMFCを制御して、溶液5の吐出量を第1の圧力P1に応じて制御する。これにより、複雑・高コストの設備を必要とすることなく溶液5の吐出量を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 粒径が適切で均一なトレーサ粒子を発生可能な粒子画像流速測定装置用のトレーサ粒子発生装置を提供する。
【解決手段】 トレーサ粒子供給手段13が、オイルが噴出するオイル噴出口43の周囲を空気が噴出する空気噴出口44で囲んだ2個の噴霧ノズル41の軸線を相互に交差させた衝突噴流式ノズル42を備えており、圧縮空気供給源45から第1空気通路47を介してオイルタンク46に圧縮空気を供給してオイルを加圧し、そのオイルをオイル通路48を介して衝突噴流式ノズル42の二つのオイル噴出口43に供給し、かつ圧縮空気供給源45から第2空気通路52を介して衝突噴流式ノズル42の二つの空気噴出口44に圧縮空気を供給するので、粒径が適切で均一なトレーサ粒子を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー用ノズルの内壁部への原料粉末の付着及びコールドスプレー用ノズルの閉塞を大幅に減少できるコールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】この課題を達成するため、先細で円錐状の圧縮部と該圧縮部に連通する先広がりで円錐状の膨張部とを含み、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨張部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用ノズルであって、該膨張部は、少なくとも内周壁面がフッ素樹脂、ポリイミド樹脂のいずれかの樹脂材又はこれらの複合樹脂材で形成されていることを特徴とするコールドスプレー用ノズルを採用する。 (もっと読む)


【課題】 維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が送り込まれる水配管4と泡消火薬剤用のポンプ8で泡消火薬剤が送り込まれる泡消火薬剤配管9とにオリフィス5,10がそれぞれ設けられ、各オリフィス5,10の一次側の水の圧力と泡消火薬剤の圧力が等圧力となるように制御され、各オリフィス5,10を通った水と泡消火薬剤が混合配管11で混合されて送り出される泡消火薬剤混合システムであって、各オリフィス5,10の一次側の水配管4aと泡消火薬剤配管9aに圧力センサ13,14をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ8に、各圧力センサ13,14の出力を入力として一次側の水の圧力と一次側の泡消火薬剤の圧力が一致するように泡消火薬剤用のポンプ8の回転数を制御するインバータ制御回路17備えた。 (もっと読む)


【課題】 主剤ポンプと硬化剤ポンプのそれぞれのピストンストロークを調節するシーソー型2液型塗装装置において、塗装作業の開始時に作業者が入力する混合比、温度、圧力に合わせて、スピンドルモータ部の回転、ヒータ部の温度、ポンプの圧力をそれぞれ制御して、塗料の主剤と硬化剤の混合比を調整しながら塗装作業を行えるようにした塗装装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 スピンドルを備えたスピンドルモータ部であって、スピンドルが混合比調整部材の一端と係合し、混合比調整部材の一端がスピンドルの回転によってスピンドル上で変位するようにしてなるスピンドルモータ部と、塗料の主剤と硬化剤の測定された流量に基づいて両剤の混合比を算出し、算出される混合比が予め設定された混合比に対して所定の誤差範囲を逸脱した場合に、スピンドルの回転を制御する制御部とを備え、主剤と硬化剤の混合比が、スピンドル上における混合比調整部材の一端の位置に応じて調整されるようにした塗装装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンから吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク1に圧力を調整した圧送用エア3を供給することにより塗料供給タンク1内の塗料aをスプレーガン5に供給し、塗料aの一部をスプレーガン5から吐出することにより霧化用エア14により噴射させ、スプレーガン5から吐出されない塗料a'は戻り管7により回収するようにしている塗装装置の噴射量制御方法であって、戻り管7を気密の塗料回収タンク16に接続し、塗料回収タンク16内を減圧して塗料供給タンク1内の圧力と塗料回収タンク16内の圧力との圧力差を調節することによりスプレーガン5に供給する塗料aの流速を調節する。 (もっと読む)


【課題】装置コスト及びランニングコストの低減を確実かつ容易に図ることができるコールドスプレー方法、コールドスプレー装置を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズル11Nから作動ガスHとともに高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー方法において、材料粉末Aを加速させる作動ガスHとして過熱蒸気Hを用いる。スプレー部10に、過熱蒸気Hの状態を計測する状態センサ15を備える。 (もっと読む)


【課題】最初に、細かい液体の粒子を含むエアロゾルを経済的に生成でき、噴霧および搬送が行われる際に適用場所への全ての過程において、搬送距離が長くともこのエアロゾルの濃度が維持されるような装置を提供する。
【解決手段】エアロゾルの噴霧を行う噴霧器と、液体の供給部に一端が接続され、前記噴霧器に他端が接続され、液体を供給するポンプを有する液体供給ラインと、圧力ガス供給源に一端が接続され、前記噴霧器に他端が接続されたガス供給ラインと、前記噴霧器から噴霧される噴流の軌跡に設けられた、穴の開いた少なくとも1つの壁部であって、予め設定された大きさの液体の粒子を通過させ、それよりも大きい液体の粒子を分離させるような壁部と、を有する噴霧機構と、前記圧力スペースを、エアロゾルにより濡らされるべき処理箇所に接続させるエアロゾルラインと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液体受粉法に使用される噴霧器は専用の噴霧器がなく、市販の噴霧器が活用されているが、噴霧させるために花粉を混和した液体に高圧力をかけるため、発芽率の低下を及ぼしている。
【解決手段】花粉を混和した液体を貯蔵するタンクと電源としての電池とこの電池を駆動源とするモータ及びこのモータにより駆動し空気を排出するポンプとポンプに連接されオリフィスを有した噴霧部とオリフィスに対して一定の角度で交わりタンク内に一端を開放した筒体とを有し、ポンプが空気を排出する際にオリフィス部が負圧となりタンク内の液体を吸い上げ、0.3MPa以下の圧力で空気とともに液体が噴霧部から放出することを特徴とする人工授粉用噴霧器を提供する。 (もっと読む)


【課題】純水と窒素ガスとを衝突させて純水の液滴を形成して供給する液滴供給方法、液滴を供給する二流体ノズルおよび液滴を基板に供給して基板処理を施す基板処理装置において、液滴の微粒化を高める。
【解決手段】液体吐出口342から純水が吐出されるとともに、液体吐出口342を挟み込むように設けられた気体吐出口341、343から窒素ガスが吐出され、純水と窒素ガスとの衝突によって純水の液滴が形成される。このように互いに異なる2経路で、しかも挟み込むように窒素ガスが純水の液流れに吐出されて純水に対してせん断力が作用する。しかも、いずれの気体吐出経路においても、窒素ガスが純水の液流れに対して直角に吐出されるため、上記せん断力がさらに高められる。その結果、微細な液滴が形成される。 (もっと読む)


【課題】気体と液体とを混合し気液二相流れとして測定対象物に供給する際に、液体流量を目標値に近づけることを可能とすることである。
【解決手段】気液二相流れ供給装置20は、測定対象物である多孔体12の一方側面に一方端が取り付けられる外側管22と、外側管22の内部に軸心を合わせて配置され、多孔体12の一方側面から任意の離間間隔で一方端が離間されて配置される内側管24とを有し、内側管24の他方端から液体を供給し、外側管22と内側管24との間の環状管部26の他方端から気体を供給し、多孔体12の一方側面と内側管24の開口との間の空間28において気体と液体を混合し気液二相流れとして多孔体12に供給する。この気液二相流れ供給装置20を用いて、多孔体12の圧力損失を測定する気液二相流れ評価システムが構成される。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー用ノズルの内壁部への原料粉末の付着及びコールドスプレー用ノズルの閉塞を大幅に減少できるコールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】上記課題を達成するため、先細で円錐状の圧縮部と該圧縮部に連通する先広がりで円錐状の膨張部とを含み、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨張部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用ノズルであって、該膨張部は、少なくとも内周壁面が窒化ケイ素セラミックス、ジルコニアセラミックス、炭化ケイ素セラミックスのいずれかのセラミックス材で形成されていることを特徴とするコールドスプレー用ノズル等を採用する。 (もっと読む)


本発明は、射出操作でポリウレタンの層を含む成形品を製造する方法および装置に関し、少なくとも2つの箇所で噴霧装置の流路にガスストリームを導入する。
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【課題】被処理物の形状、精度などに影響されずに、安定したキャビテーションピーニング処理が可能なキャビテーションピーニング方法および装置を提供する。
【解決手段】金属の被処理物5に流体を噴射すると共にその流体のキャビテーションにより上記被処理物5の表面に圧縮残留応力を付与するキャビテーションピーニング方法において、上記流体を噴射するための噴射ノズル4を、大径の低圧ノズル2と該低圧ノズル2の軸心部に配置された小径の高圧ノズル3とで二重に構成し、その噴射ノズル4の噴出口10を上記被処理物5に臨ませ、上記高圧ノズル3にキャビテーションを発生させるための高圧流体を供給し、かつ上記低圧ノズル2に上記高圧流体よりも低圧な低圧流体を供給し、その低圧ノズル2を流れる低圧流体の流量を検出し、その検出した低圧流体の流量が所定の目標流量範囲内に収まるように、上記噴射ノズル4の噴出口10が上記被処理物5に対して近接・離間するように制御するものである。 (もっと読む)


塗布器デバイス6が、組織または骨に対する接着剤または密閉剤の2つ以上の組成物を混合し塗布するために提供される。塗布器デバイスは、概して、ハンドルに取り外し可能に取り付けられた二連式シリンジを含むハンドルを有する塗布器アセンブリと、塗布器アセンブリに空気圧の制御およびソースを提供する調節器アセンブリとを含む。噴霧先端が、ハンドルの遠位端に提供され、かつ、二連式シリンジと流体連通することにより、その中に含まれている成分を混合する。
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【課題】修正作業開始の可否の判断を容易に行なうことが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置では、噴霧部15における修正液20の霧化の開始時に、マスフローコントローラ51から噴霧ノズル21に流れるアトマイズガスの圧力を圧力センサ52で検出し、その検出値の変化率が基準値以下になったことを検出することにより、塗布ノズル30から霧状の修正液20が噴射され始めたことを検出する。したがって、修正作業開始の可否の判断を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


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