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Fターム[4F033QK27]の内容

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Fターム[4F033QK27]に分類される特許

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【課題】塗料の物性に応じて塗料の霧化状態や噴射形状を調整する。
【解決手段】ハンドガン20はエアにより車両に塗料を吹付ける。塗装対象車両認識部41は車両に吹付ける塗料の物性を確認する。エア供給量記憶部42は塗料の物性とハンドガン20に供給するエアの量との関係を記憶する。エア供給量制御部43は塗装対象車両認識部41が確認した塗料の物性とエア供給量記憶部42が記憶する塗料の物性およびハンドガン20に供給するエアの量との関係から、ハンドガン20に供給するエアの量を制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に脈動吐水による刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される主水流を、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、吐水部44から吐出する気泡混入水の脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】低VOC塗装を実現する二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、塗料高圧ポンプ、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、液体二酸化炭素を加圧する液体二酸化炭素高圧ポンプ、該液体二酸化炭素高圧ポンプの吐出圧を調整し、余剰分を同ポンプのサクションに返送させる液体二酸化炭素1次圧調整弁、加圧された塗料と、二酸化炭素とを混合する混合器、該混合器から供給される混合後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、所定の圧力に減圧する2次圧調整弁、及び該2次圧調整弁後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、大気圧下の塗装対象物へ噴霧する噴霧ガン、を有する塗装装置、及び塗装方法。
【効果】VOC発生を大幅に低減し得る低環境負荷型の塗装方法及び装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】塗装ガンから吐出される植毛塗料パイル混合の吐出風量を設定できることと、植毛塗料パイルの量を一定にできるよう吐出粉体量を制御して塗装ができる植毛塗装装置を提供する。
【解決手段】粉体パイル1bを収容し、粉体タンク1の上部に、粉体取出口8を設け、流動槽1aから粉体パイル1bを引き出して塗装ガン5に送出するパイル塗料は、圧縮エアー源12に接続された電空調整器6によって、インジェクタ4の後方に接続された流量センサー3aで検出される流量を設定値になるように制御された圧縮エアー量がインジェクタ4に送られて、塗装ガン5から吐出される植毛塗料パイル混合の風量を制御すると同時に、測定搬送管2cに接続された粉体粒量センサー2aによって、圧縮エアー源12から圧力調整器7を経てエアー噴射器8から流動エアーの流動量を制御し、粉体パイル吐出量を定量に保ち、粉体パイルを塗装ガン5から吐出する。 (もっと読む)


【課題】被加工物の筒状部の内周面に溶射被膜を形成する溶射方法であって、該溶射被膜の品質向上を図るべく、該溶射被膜中に形成される突起物をなくし、該溶射被膜中に陥没穴が形成されるのを防いだ溶射方法を提供することを課題とする。
【解決手段】溶射ガン3は、ワイヤー粗材50・50の先端部を中心として回転可能に構成され、回転するとともに、圧縮空気が噴出される状態の溶射ガン3においてアーク放電を開始し、アーク放電開始後の溶射ガン3を被加工物100の筒状部100A内に挿入することで、筒状部100Aの内周面100aに溶射を行い、前記アーク放電開始時における溶射ガン3の回転速度を、前記アーク放電開始後における溶射ガン3の回転速度に比べて遅くする。 (もっと読む)


【課題】液剤の混合比が狂うのを防止する。
【解決手段】プランジャポンプ30(往復ポンプ)は、プランジャを往復駆動して往動と復動の両行程で主剤又は硬化剤を吐出するとともに、電磁弁50A,50Bによりプランジャの往動と復動の向きを切り替える。制御部は、個別バルブ(主剤用バルブ5Mと硬化剤用バルブ5H)の開閉動作と電磁弁50A,50Bの切替動作を制御する。主剤と硬化剤は共用流路2に交互投入されて混合される。主剤と硬化剤の投入開始後は、プランジャがその往復行程における死点に達する前に、個別バルブ5M,5Hが閉弁状態に切り替わり、個別バルブ5M,5Hを閉弁してから次回の投入のために開弁するまでの間、電磁弁50A,50Bによってプランジャの移動方向が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】高電圧低電流タイプから低電圧高電流タイプにわたるプラズマ溶射ガンを作動させることができる1つ又はそれ以上のプラズマ溶射システムを提供すること。
【解決手段】異なるプラズマ溶射ガン(210)は、それぞれの作動に対して異なる電流及び電圧要件を有する。溶射ガン(210)は、一般に、低電圧大電流タイプと高電圧小電流タイプとに分類される。ガン(210)の電力要件は、数十キロワットから数百キロワットにわたって全電力について大きく異なる。ガン(210)はまた、幅広い範囲の電圧及び電流要件を有する。幅広い範囲の電力並びに幅広い範囲の電圧及び電流を送給できる電力送給ユニット(230)が記載される。このような電力送給ユニット(230)が高電圧低電流タイプから低電圧高電流タイプの両方を普遍的に動作することができる。このようなシステム(200)は、作業所が別個の互換性のないプラズマ溶射システムを維持する必要がないので、設備投資及び運用コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗装で、塗料の飛散を防止することができるスプレー塗装用の塗装用ノズル及び当該塗装用ノズルを用いた塗装装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗装用ノズルは、塗料を噴出する塗料噴出管と、環状に形成され、塗料噴出管の外周に同心円状に配置され、空気を排出するエア管と、エア管から排出される空気の流れ速度を調整する空気流量制御手段とを備える塗装用ノズルと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車などの大型の被清掃物であってもドライアイスブラスト式清掃によって清掃が可能且つ省スペース化が可能なドライアイスブラスト式清掃装置の提供。
【解決手段】液化炭酸ガスから粒子状のドライアイス(ショット材)を生成して噴射可能な噴射ノズル20を採用することで、ドライアイス状態ではなく液化炭酸ガスでの保管が可能である。また、ロボットアームの採用により、ドライアイスブラスト式清掃による被清掃物の清掃を自動化でき、更なる省スペース化、清掃員の安全性確保およびショット材消費量低減が可能となる。また、大型の被清掃物や複雑形状の被清掃物に対してドライアイスブラストをくまなく噴射できる。さらに、清掃に必要な粒子状のドライアイスの必要量に応じて可搬式の液化炭酸ガスボンベの数量を調節することで液化炭酸ガス貯蔵部30の液化炭酸ガス貯蔵量を調節でき、更なる省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化等を招くことなく、スプレーパターンの幅や塗料の厚さを素早く変更することができ、ひいては塗装不良の発生抑制や塗装精度の向上等を図る。
【解決手段】塗装システム1は、塗装機2と、被塗装物の被塗装面に対し塗装機2を相対移動させるロボットアーム31とを備える。塗装機2は、塗料を噴射するための塗料噴射口を有してなる塗料通路、及び、塗料噴射口の外周側に位置するエア噴射口を有してなるエア通路を備える。エア噴射口から噴射されるエアの方向は、塗料噴射口に至る直前の塗料通路の延び方向と同一方向される。また、塗装システム1は、塗料の単位時間当たりの噴射量を調節可能な塗料供給量調節手段4と、エアの単位時間当たりの噴射量を調節可能なエア供給量調節手段5と、被塗装面と塗装機2との相対位置に応じて、両調節手段4,5を制御する制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の液剤を交互又は順次に投入して混合しながら供給する装置において、複数の液剤を適正な混合比で混合する。
【解決手段】液剤供給装置は、主剤と硬化剤が交互投入される共用流路10の上流端10Pに接続された2つの専用流路25A,25Bと、各専用流路25A,25Bに設けたギヤポンプ28(容積型ポンプ)と、専用流路25A,25Bにおける一次側圧力が双方の専用流路25A,25Bにおいて同じ圧力となるように制御する液剤用レギュレータ27A,27Bと、一次側圧力と共用流路10における二次側圧力とを比較し、その比較結果に応じて、一次側圧力と二次側圧力とが同じ圧力となるようにギヤポンプ28の駆動を制御する制御バルブ13(ポンプ制御手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤等を少量範囲で精確にダイカストマシンのスリーブ口に供給でき、使用量の積算表示、吐出供給時の吐出量表示、変化・変動量表示等による管理を容易にする。
【解決手段】ダイカストマシンのスリーブS内に噴霧塗布する所定の塗布剤を供給するよう、モーター12駆動による塗布剤ポンプ11と、この塗布剤ポンプ11から供給する塗布剤を噴霧状にしてダイカストマシンのスリーブ口に噴射させるスプレーノズル20とを備える。塗布剤供給機構10は、塗布剤タンクT上にセットする支持台上に設ける。塗布剤ポンプ11は、モーター12による駆動で互いに噛み合って回転する一対の歯車をケーシング内に配置して成り、スプレーノズル20は、内側の塗布剤用の供給管P、外側のエア管19の二重管構成で、エア管19に供給するエア圧力で塗布剤を吸引して噴霧状に噴射するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】高い微粒化能力を安価な設備費用で安定的に実現可能な微粒化装置および微粒化装置に適用可能な溶液吐出装置ならびに溶液吐出方法を提供する。
【解決手段】溶液5を加圧状態で貯留する加圧容器4内に加圧用エアを供給して溶液5を加圧する溶液加圧部と、加圧用エアの第2の圧力P2を溶液5が吐出されるジェットノズル9の駆動用エアの第1の圧力P1に応じて調整する第2レギュレータPS2と、加圧された溶液5をジェットノズル9に供給する溶液供給配管7と、加圧容器4内に供給される加圧用エアの質量流量を調整するマスフローコントローラMFCとを備え、第2の圧力P2の値に基づいてマスフローコントローラMFCを制御して、溶液5の吐出量を第1の圧力P1に応じて制御する。これにより、複雑・高コストの設備を必要とすることなく溶液5の吐出量を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンに吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク51を昇降可能に設け、塗料供給タンク51をスプレーガン50よりも高い位置に調節することにより塗料供給タンク51内の塗料aを重力によってスプレーガン50に供給し、塗料aの一部をスプレーガン50から吐出させて霧化用エア55により噴射させると共に、スプレーガン50から吐出されない塗料は回収配管56により回収タンク57に回収する。 (もっと読む)


【課題】 粒径が適切で均一なトレーサ粒子を発生可能な粒子画像流速測定装置用のトレーサ粒子発生装置を提供する。
【解決手段】 トレーサ粒子供給手段13が、オイルが噴出するオイル噴出口43の周囲を空気が噴出する空気噴出口44で囲んだ2個の噴霧ノズル41の軸線を相互に交差させた衝突噴流式ノズル42を備えており、圧縮空気供給源45から第1空気通路47を介してオイルタンク46に圧縮空気を供給してオイルを加圧し、そのオイルをオイル通路48を介して衝突噴流式ノズル42の二つのオイル噴出口43に供給し、かつ圧縮空気供給源45から第2空気通路52を介して衝突噴流式ノズル42の二つの空気噴出口44に圧縮空気を供給するので、粒径が適切で均一なトレーサ粒子を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー用ノズルの内壁部への原料粉末の付着及びコールドスプレー用ノズルの閉塞を大幅に減少できるコールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】この課題を達成するため、先細で円錐状の圧縮部と該圧縮部に連通する先広がりで円錐状の膨張部とを含み、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨張部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用ノズルであって、該膨張部は、少なくとも内周壁面がフッ素樹脂、ポリイミド樹脂のいずれかの樹脂材又はこれらの複合樹脂材で形成されていることを特徴とするコールドスプレー用ノズルを採用する。 (もっと読む)


【課題】 維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が送り込まれる水配管4と泡消火薬剤用のポンプ8で泡消火薬剤が送り込まれる泡消火薬剤配管9とにオリフィス5,10がそれぞれ設けられ、各オリフィス5,10の一次側の水の圧力と泡消火薬剤の圧力が等圧力となるように制御され、各オリフィス5,10を通った水と泡消火薬剤が混合配管11で混合されて送り出される泡消火薬剤混合システムであって、各オリフィス5,10の一次側の水配管4aと泡消火薬剤配管9aに圧力センサ13,14をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ8に、各圧力センサ13,14の出力を入力として一次側の水の圧力と一次側の泡消火薬剤の圧力が一致するように泡消火薬剤用のポンプ8の回転数を制御するインバータ制御回路17備えた。 (もっと読む)


【課題】ニードルバルブの往復動によって生じる摩擦熱の存在下において塗膜の厚さを良好に制御することができるスプレー塗装方法およびスプレー塗装装置を提供する。
【解決手段】塗液が吐出される吐出口を有するノズル部112、往復動することによって前記吐出口を開閉自在の先端部を有するニードルバルブ、塗液の吐出圧を供給するための塗液供給装置160、ニードルバルブを往復動させることによって、吐出口から塗液をワークWに向かって間欠的に吐出させるためのニードルバルブ駆動機構140、吐出口の温度を検出するための温度センサ126、および、塗液の吐出量と温度センサ126によって検出される吐出口温度との関係に基づき、塗液供給装置160および/又はニードルバルブ駆動機構140を、制御することで、塗液の吐出量を管理するためのコントローラ190を有する。 (もっと読む)


【課題】熱間鍛造部品の寸法精度の向上及び安定化を促進する。
【解決手段】材料の温度を一つ一つ計測し、材料の温度が目標温度範囲を上回っている場合には、標準濃度よりも薄い離型剤を金型インプレッションに塗布する(120)。これによって、金型インプレッションの表面に対する材料変形時の摩擦抵抗を増大させる。一方、材料の温度が目標温度範囲を下回っている場合には、標準濃度よりも濃い離型剤を金型インプレッションに塗布する(130)。これによって、金型インプレッションの表面に対する材料変形時の摩擦抵抗を減少させる。材料の温度が目標温度範囲に収まっている場合には、標準濃度の離型剤を塗布することで(140)、熱間鍛造時における必要な材料流れを実現する。 (もっと読む)


本発明は、液体供給材料から基材上に皮膜を製造するための装置を提供する。装置は、軸方向注入溶射トーチと、液体供給材料の制御された流れをトーチに送達する液体供給材料送達手段とを含む。トーチには、中細ノズルが設けられる。
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