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Fターム[4F033RA00]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 一流体噴霧装置 (861)

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【課題】粒径が小さい微粒子を凝集させることなく基板上に固定できる微粒子噴霧装置及び微粒子固定方法を得ること。
【解決手段】分散媒に微粒子を分散させた懸濁液2の液滴を基板6へ吹き付け、分散媒を揮発させて微粒子を基板6上に固定する微粒子噴霧装置1であって、懸濁液2の液滴を噴霧する噴霧器3と、懸濁液2の噴霧方向に対して斜めに配置された筐体面9を備えた乾燥筐体4と、乾燥筐体4に導入する気体を第1の温度に加熱するヒータ5と、第1の温度に加熱された気体を筐体面9に沿って乾燥筐体4内に導入する加熱空気導入管12と、第1の温度に加熱されて乾燥筐体4内に導入された気体の流れの筐体面9よりも下流側において基板6を保持し、基板6を第1の温度よりも高い第2の温度に加熱するヒータ7とを有し、噴霧器3から筐体面9へ向けて噴霧された懸濁液2の液滴を、第1の温度に加熱された気体の流れによって搬送し、基板6へ吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】塗装状態及び待機状態のいずれの状態においても、全ての経路において塗料の流通が停止されない塗装システムを提供すること。
【解決手段】塗装装置100は、塗料収容容器2と、塗料噴射装置1と、塗料収容容器2と塗料噴射装置1とを接続する塗料供給路L1と、塗料噴射装置1と塗料収容容器2とを接続する塗料排出路L2と、塗料排出路L2に設けられ開放位置と非全閉位置とを移動可能な非全閉遮断弁8と、非全閉遮断弁8の位置を移動させる非全閉遮断弁駆動部81と、塗料噴射装置1により塗料が噴射されることを検知する検知部91と、検知部91により塗料が噴射されることが検知された場合に非全閉遮断弁8の位置を非全閉位置に移動させ、検知部91により塗料が噴射されることが検知されない場合に非全閉遮断弁8の位置を開放位置に移動させる制御部92と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、液体または半液体製品のためのパッケージング及び小出しデバイス(10)に係る。このパッケージング及び小出しデバイスは:出口部材(18)に供給する少なくとも一つのコンテナ(16)を有する可動スプレイ・ヘッド(12)と;第二のコンテナ(20)を有する、少なくとも一つの固定ベース(14)と;を含んでいて、第二のコンテナは、結合手段(22)を介して、上記の第一のコンテナ(16)に接続されることが可能であり、それによって、少なくとも前記可動スプレイ・ヘッドの中に製品を再充填するために、製品が、前記固定ベース(14)の中の第二のコンテナ(20)から、前記可動スプレイ・ヘッド(12)の第一のコンテナ(16)へ、移送されることが可能である。本発明の特徴は、電力供給手段(140)により電力が供給され且つコントロール手段(142)によりコントロールされるミニチュア電動ポンプ(24)(移送ポンプと呼ばれる)が、第一のコンテナ(16)と第二のコンテナ(20)の間に配置され、製品が前記結合手段(22)の中を通って移送されることを可能にするところにある。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってシール性を確保できるとともに、スムーズに流量操作レバーを押圧操作できるコスト安の散水ノズルを提供する。
【解決手段】通水孔51と、ノズルヘッド3に固定される固定板52と、複数の散水孔54と、各散水孔まわりに設けたシール手段56と、前記固定板上を前記シール手段を介して摺動しうる散水板52と、前記散水板を固定板側に押圧するためのリング状の押さえ部材65と、前記各散水パターンを選択的に吐出させうる回転リング体66とを備え、前記シール手段56は、弾性部材73と、この弾性部材によって常時固定板側に付勢されるよう設けられ前記固定板の摺動面部50aにより閉塞される開口が形成されている筒状体78を有する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、更に均一かつ高効率な処理を実現するノズルを提供する。
【解決手段】 上記課題は、相対的に移動している固体表面に液体を噴射して該表面を処理するノズルであって、複数の高圧用ノズルとそれを取囲む低圧用ノズルからなり、
各高圧用ノズルは、前記移動の方向から見て、各ノズルから噴射される液体による表面の処理可能領域の端部が互いに重なるように配置され、
かつ、平面から見て処理可能領域間に重複部があるときは、その重複部に形成される非処理帯が、前記移動の方向から見て、少なくとも処理可能領域の端部が互いに重なる程度に移動方向から傾いていることを特徴とする複合ノズル
によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 高い粘度の薬剤を用いる場合でも、所望の時間内に剤残りが生じるのを抑制しつつ、所望の濃度で継続して薬剤を徐放させながら原水に混合できる混合用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 原水主流路13と原水主流路14との間に介在して設けられ、薬剤収容室15に収容された混合用薬剤を流入口37を介して原水主流路13から流入した原水に混合しつつ、流出口39を介して原水主流路14に流出させる混合用アタッチメント10であって、薬剤収容室15には、流入口37から流出口39へ向かう水の流れの作用によって薬剤収容室15の内部で遊動する、比重の異なる2種類の流動子50a,50bが収容されている。また混合用アタッチメント10は、内側筒体16と外側筒体17とを有しており、内側筒体16の内側を原水主流路18とすると共に、内側筒体16と外側筒体17との間の中空部を薬剤収容室15としている。 (もっと読む)


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