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Fターム[4F033RA01]の内容

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【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】スプレー噴射時には、蛍光体含有液を安定してスプレーノズル12に供給し、スプレー非噴射時には、不純物を混入させることなく蛍光体含有液を移動させ、これによって、蛍光体含有液が塗布される発光素子の部分的な点欠陥を低減する。
【解決手段】蛍光体塗布装置10は、蛍光体含有液の移動を調節する移動調節部18を有している。移動調節部18は、スプレーノズル12によるスプレー噴射時には、圧力タンク15の内部に空気を供給することによって、圧力タンク15から蛍光体含有液を押し出してスプレーノズル12に供給する一方、スプレー非噴射時には、上記空気の供給によって圧力タンク15から蛍光体含有液を押し出し、スプレーノズル12を介して貯蔵タンク14に移動させる。 (もっと読む)


【課題】殺虫用の液状薬剤を高所へ効果的に投じることができる薬液散布用の噴射器を提供すること。
【解決手段】殺虫用の液状薬剤を高所へ投じるように薬液散布装置に設けられる薬液散布用の噴射器であって、薬液を導入して噴射するために貯留する圧力容器10と、圧力容器10内に薬液ポンプ装置60から薬液管路61を介して薬液を導入する薬液導入口部20と、圧力容器10内に配されて、内外の相対的な圧力の変化に伴って容積が変化できるように設けられ、圧縮空気を導入して封止することができるエアバッグ30と、エアバッグ30内に圧縮空気を導入するための圧縮空気導入口部40と、圧力容器10内に連通して薬液管路61よりも大きな径の管路状に設けられ、先端が噴射用のノズル51になっている噴射用管路部50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】噴霧器を浴槽の縁等に定置し、しかも噴霧器から手を放した状態で、薬液を顔面に向かって連続して噴霧できる熱気浴用の噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧用の薬液を貯留する容器1と、容器1内を加圧する加圧ポンプ2と、貯留された薬液を霧化して噴射するノズル3とを備える。容器1とノズル3を接続する吐出流路31に、開閉状態を自己保持できる開閉弁35を設ける。ノズル3は、上下方向の噴射角度を変更できるよう容器1の蓋体7で上下回動自在に支持する。開閉弁35を開状態に切り換えることにより、容器1内に蓄圧した加圧空気の圧力で、霧化された薬液をノズル3から一定時間連続して噴霧供給できる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を噴霧する噴霧容器において噴射用ガスを使用しないものを提供する。
【解決手段】内部に噴射用加圧ガスを含まない噴霧用薬剤のみを収容し、その上端の噴射ステム12に噴霧機構13を装着し、内部に膨縮体15を設備した容器11と、この膨縮体15の内部に外気を圧入するための加圧ポンプ31とから成る。膨縮体15の入口部16は前記容器11の底部に設けられた導通路21に接続され、この導通路21に逆止弁25を設け、この導通路21に加圧ポンプ31を接続する。この加圧ポンプ31により膨縮体15を膨張させて容器11内部の圧力を高め噴霧用薬剤を噴霧できる。導通路21には安全弁27も設ける。加圧ポンプ31は容器11と着脱自在とする。加圧ポンプ11として折り畳み可能な手動回転ハンドル35付きのロータリーポンプを使用した。 (もっと読む)


モジュール式の塗装噴霧器は、バルブ筐体を備えており、この中に、ノズル開口、このノズル開口に対向する側にあるバルブシャフト穴、および、内側の流体通路が規定されている。筐体側壁は、これを通って加圧された流体が流体通路中に導入される開口を備えている。バルブシャフトは、互いに対向する後方端とノズル閉鎖端とを備えており、上述の穴内に密閉可能な形で支持され、これにより、ノズル閉鎖端がノズル開口を密閉しない第一位置と、ノズル閉鎖端がノズル開口を密閉するノズル閉鎖位置との間で、バルブシャフトが軸上で往復移動しうる。バルブ筐体は、バルブ作動組み立て部と選択的に協働して結合されるように構成され、このバルブ作動組み立て部は、本体と、この本体に対して相対的に旋回移動をするために取り付けられたレバーとを備えている。このレバーは、バルブ筐体より外側にあるバルブシャフトの一部分と選択的に係合する。 (もっと読む)


【課題】液体を適量髪に吹き付けて整髪できるようにする。
【解決手段】ヘアドライヤにおける風洞1内の吐出口9側に、水Wを貯留するタンク17と、タンク17内を加圧するポンプ51を設ける。タンク17内の液体流路31の下流側端部には、不織布などの半透過性の膜39を設け、さらにその前方には多孔質体43を設ける。ポンプ51を作動させることで、加圧された水Wが、空気流路35から液体流路31に空気を巻き込みつつ半透過性の膜39を通過した後、多孔質体43の多数の小孔から微細化した水が噴射される。 (もっと読む)


【課題】液体を適量髪に吹き付けて整髪できるようにする。
【解決手段】ヘアドライヤにおける風洞1内の吐出口9側に、水Wを貯留するタンク17と、タンク17内を加圧するポンプ51を設ける。タンク17内の液体流路31の下流側端部には、開閉弁39とOリング41を順次設け、さらにその前方には液体吐出通路44aを備えるOリング押さえ44を取り付ける。ポンプ51を作動させることで、加圧された水Wが、空気流路35から液体流路31に空気を巻き込みつつ、開閉弁39を押圧してOリング41を弾性圧縮変形させて開弁させ、これにより開閉弁39の液体流通路43から液体吐出通路44aを経て微細化した水が噴射される。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物が顔の場合、従来はスチームを顔面に噴霧する方式であり洗浄が不十分であり、毛穴の奥に入り込んだ汚れは十分落とせるものではない。またマサージも顔面にパッドを当てがうだけでは効果はあまり期待できない問題点を克服するために、顔の肌の汚れや皮脂を落として細胞を活性化するコンパクト機構で低コストの洗浄器を提供する。
【解決手段】 洗浄器100は、入出口10を有する回転部歯車6、歯車7と、該回転部を回転させる駆動部モータ5と、前記入出口10に流体を供給する流体供給部(圧力タンク4、シリンダーポンプ3、操作レバー1、中間通水路13、トルマリンユニット2、通水路9)と、から構成されており、前記回転部が回転しながら入出口10から流体を噴出する。 (もっと読む)


【課題】長時間の使用が可能であり、場所を選ぶことなく容易にマーキングを行い得るステッキを提供する。
【解決手段】
ユーザによって矢印方向に力が加わると、支持脚30が本体部20の内部側面に沿って上方向に移動し、バネ部材22が収縮した状態となり、歯車機構60を介して本体部20の外部側面に取り付けられた回転板70の凸部70Aが、スプレー缶保持部80に固定されたスプレー缶80Aのボタン81を押圧して、ホース82をつたって噴射口83からスプレー缶80A内の塗料を噴射する。ユーザが下方向に力を加えるのを停止すると、収縮したバネ部材22が伸張し、支持脚30が本体部20の内部側面に沿って下方向に移動する。この移動とともに回動部材51が歯車機構60の歯に接触して下方向に押すことで歯車機構60の回転を促し、回転板70もこの回転に伴って回転することにより、所定回数ごとの塗料噴射が可能となる。 (もっと読む)


【課題】全体を新たに作り直すことなく噴出管路の一部の寸法を容易に変更することができるドライアイススノー噴出ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体14を、第1の噴出管路部材21と、第2の噴出管路部材22と、第3の噴出管路部材23とに分割可能に構成する。加圧された液化二酸化炭素の流量を絞るオリフィス部17を第1の噴出管路部材21に設け、液化二酸化炭素を急減圧させてドライアイススノーにする膨張部18を第2の噴出管路部材22に設け、ドライアイススノーを整流する絞り部19を第3の噴出管路部材23に設ける。 (もっと読む)


【課題】オゾン濃度の高い状態でオゾン水を対象物に噴射させることのできるオゾン水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン水噴射装置100は、オゾン水が貯留された水槽1と、水槽1に設けられてオゾン水を流出する流出管21と、流出管21の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズル22と、オゾン水を加圧してノズル22の先端部に移送する加圧ポンプPとを備えている。そして、ノズル22の先端部に、ノズル22の径よりも小さく直線状に延出して噴射口23に連通する延出部24が設けられ、延出部24の長さMが噴射口23の口径Nの少なくとも3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 噴射対象物である棒状部材を用いて噴射操作することができ、かつ、その棒状部材の先端に内容物を確実に噴射することができ、繰り返し使用しても高いシール性が維持されるエアゾール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体11と、その容器本体の開口部に固着されたエアゾールバルブ12とを備えたエアゾール容器とからなる棒状部材の先端近辺に内容物を噴射するためのエアゾール装置10であって、前記棒状部材15の先端15aを挿入することができ、その棒状部材を挿入したとき、棒状部材を支持する挿入部37を備えており、前記挿入部の内部はエアゾールバルブに上下移動自在に設けられたステムのステム内通路34と連通している。 (もっと読む)


冷却流体を吐出するスプレー装置は、中に冷却流体が過剰圧力で液体の形態で貯蔵されているリザーバと、流体出口弁と、毛細管(30b)を有するスプレーヘッド(3b)とを備える。毛細管(30b)は、毛細管(30b)の入口端がリザーバの流体出口弁に接続され、流体出口弁が作動されると冷却流体が毛細管(30b)の中に入るように弁タペット(31b)内に配置されている。リザーバ内に別の毛細管があり、その入口端はリザーバ内に貯蔵されている冷却流体の中に延び、その出口端は流体出口弁に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来、専門業者の取り扱いに限られてきた安定化二酸化塩素液を、エアゾール式としてのパッケージングを可能とし、保存安定性に優れたものとし、それをエアゾール式のパッケージング化し、携帯もでき、専門的知識・技術を必要とせず誰でも簡易、かつ安全に使用可能とした除菌・消臭剤組成物およびその組成物が充填されたエアゾール噴出装置を提供する。
【解決手段】 密閉状の容器内に、除菌消臭用の安定化二酸化塩素液を40〜60vol%,噴射剤としての液化ジメチルエーテルを60〜40vol%充填してなることを特徴とする除菌・消臭剤組成物、そして、この除菌・消臭剤組成物が充填された容器にエアゾールバルブ装置を設け、エアゾール式として使用できるようにした。 (もっと読む)


歯の洗浄のため液滴流を用いるオーラルケアシステムは、ノズルを備えたハンドル部分をその前方端のところに有するハンドヘルドのポータブルオーラルケアデバイス、歯科用流体源、及び、10〜30barの間の加圧ガスの源を含み、それら源の双方がそのハンドル部分に位置付けられる。また、そのシステムは、加圧エアのためのリザーバタンク、流体のためのリザーバタンク、及び、そのガスリザーバに接続されるコンプレッサを含むベースユニットを含む。そのハンドルは、加圧ガス及び流体の、そのハンドルからノズルへの解放を制御するためのバルブを含む。連絡管は、流体及び加圧ガスの源からノズルへ配置され、そのノズルからの加圧ガス液滴が所望の速度まで加速するようにする。
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【課題】熱効率が高い液滴発生器ヘッドを備えた液滴吐出装置を提供することにある。
【解決手段】熱変換器(212)を有する基板部材(116)と、基板部材(116)に取り付けられ、その中にオリフィス(162)が形成され、熱変換器に隣接するチャンバ(170)を画定するオリフィス層(102)と、基板部材(116)内にあり、流体の供給源からチャンバ(170)内への流体チャネルを画定する流体注入口(168)と、熱変換器(212)上にある、亀裂が入らないパッシベーション層(220)とを備え、パッシベーション層(220)は約200nm未満の厚みを有している。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生装置各部内壁のいたる箇所において発生する結露水滴をスチーム釜へ復水させることができるようにするとともに、ノズル内に結露水滴が入り込むのを防止できるようにすることで、ノズルから蒸気とともに高温の結露水滴が飛散することを防止し、安全に使用することができる蒸気発生装置の提供を図る。
【解決手段】液体を貯留させるとともにその液体を加熱して蒸気を発生させるスチーム釜と、該スチーム釜内で発生した蒸気を外部へ導くとともに結露水滴をスチーム釜へ戻す伝達復水管と、蒸気を外部へ放出するノズル部と、伝達復水管に設けた開口部とノズル部とを接続するノズル接続管からなる蒸気発生装置において、伝達復水管の一端をスチーム釜上部に接続するとともに他端をスチーム釜下部に接続し、該伝達復水管の上方から下方にかけて傾斜を設け、且つ、その所定の中間位置に開口部を設けた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 高い粘度の薬剤を用いる場合でも、所望の時間内に剤残りが生じるのを抑制しつつ、所望の濃度で継続して薬剤を徐放させながら原水に混合できる混合用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 原水主流路13と原水主流路14との間に介在して設けられ、薬剤収容室15に収容された混合用薬剤を流入口37を介して原水主流路13から流入した原水に混合しつつ、流出口39を介して原水主流路14に流出させる混合用アタッチメント10であって、薬剤収容室15には、流入口37から流出口39へ向かう水の流れの作用によって薬剤収容室15の内部で遊動する、比重の異なる2種類の流動子50a,50bが収容されている。また混合用アタッチメント10は、内側筒体16と外側筒体17とを有しており、内側筒体16の内側を原水主流路18とすると共に、内側筒体16と外側筒体17との間の中空部を薬剤収容室15としている。 (もっと読む)


或る部品が硬質で脆い材料からなり、局部的に増大した応力によって破壊され得るならば、流体圧の下に該部品を維持するときには特別な注意が払われなければならない。本発明によれば、例えばシリコンまたはガラスからなる一つのこのような流体部品が、前記部品の外部形状に適合され且つ支持体の内部形状に適合された形状を有するシリコーンゴムからなる弾性体モールドの中に配置される。前記弾性体モールドは、その加圧側において、前記流体部品に向ってベベル加工される。前記支持体の組立ての際に、前記弾性体モールドは、相手方部品の突起によって変形され、均一に分布した内部応力を受け、その後に前記弾性体モールドは前記流体部品をその全高さに亘って取囲む。前記浮遊支持体は、許容できない如何なる局部的応力ピークおよび前記部品の如何なる変形も防止する。流体圧力が非常に小さい値から数百バールへと繰返し変動するとしても、当該支持体は流体からシールされる。該支持体は、小型の実施形態において、ガラスまたはシリコンからなる流体部品に特に適している。前記支持体は、医療技術の分野において、例えば噴射剤を伴わずにエアロゾルまたはミストを発生させるための小型噴霧器のノズルのために、および医薬的に活性な物質を含有する液体の無針皮下注射のために使用される。 (もっと読む)


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