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Fターム[4F033RA06]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 一流体噴霧装置 (861) | 加圧容器を有するもの (617) | 従動部によって加圧する容器を有するもの (8)

Fターム[4F033RA06]に分類される特許

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【課題】内容物の残量が少なくなったことを確認できる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】内容物の残量が一定量となったとき、それまで吐出されてきた主色内容物A1の色とは異なる色の終色内容物A2が吐出(噴射)されるエアゾール製品10。エアゾール製品10は、可撓性を有する内袋11と、その内袋11を収容する有底筒状の耐圧容器12と、内袋11および耐圧容器12の開口部を塞ぐエアゾールバルブ13(以下、バルブ)と、内袋11に充填される内容物Aと、内袋11と耐圧容器12との間に充填される噴射剤Bとからなり、内袋11は他の部位より強度の強い強化部位を有し、その強化部位が最後に変形するように構成されている。また、終色内容物A2は強化部位が変形することによって吐出されるように充填されている。 (もっと読む)


カートリッジ10は二つの部品の塗布器14に加圧洗浄液を供給するための、安価で効率が良く、清潔で信頼性のある方法を提供する。低摩擦ピストン18の設計によって、引きずり動作を弱め、洗浄液12の圧力を一定にする。
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【課題】液体を適量髪に吹き付けて整髪できるようにする。
【解決手段】ヘアドライヤにおける風洞1内の吐出口9側に、水Wを貯留するタンク17と、タンク17内を加圧するポンプ51を設ける。タンク17内の液体流路31の下流側端部には、開閉弁39とOリング41を順次設け、さらにその前方には液体吐出通路44aを備えるOリング押さえ44を取り付ける。ポンプ51を作動させることで、加圧された水Wが、空気流路35から液体流路31に空気を巻き込みつつ、開閉弁39を押圧してOリング41を弾性圧縮変形させて開弁させ、これにより開閉弁39の液体流通路43から液体吐出通路44aを経て微細化した水が噴射される。 (もっと読む)


【課題】液体を適量髪に吹き付けて整髪できるようにする。
【解決手段】ヘアドライヤにおける風洞1内の吐出口9側に、水Wを貯留するタンク17と、タンク17内を加圧するポンプ51を設ける。タンク17内の液体流路31の下流側端部には、不織布などの半透過性の膜39を設け、さらにその前方には多孔質体43を設ける。ポンプ51を作動させることで、加圧された水Wが、空気流路35から液体流路31に空気を巻き込みつつ半透過性の膜39を通過した後、多孔質体43の多数の小孔から微細化した水が噴射される。 (もっと読む)


【課題】 シリンダポンプによる供給塗料の初期吐出の変動を防止し、同じ条件で噴霧を可能として塗装の品質の安定性を図る。
【解決手段】 サーボモータによりポンプの行程が制御され、充填側は切替バルブを介して供給手段と接続されると共に、吐出側は供給ホースを介してスプレーガンと接続されたシリンダポンプの前記吐出側に圧力センサを設け、その圧力センサの出力に応じて制御手段によりサーボモータを駆動して、スプレー開始前の供給経路内部の圧力を通常連続吐出時圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】 分離性のある付着防止剤の使用時にタンク内で撹拌混合させるための撹拌装置を不要としたアスファルトプラントにおける付着防止剤の噴射装置を提供する。
【解決手段】 付着防止剤の原液に水を加えて希釈した混合液を貯留するタンク2を備える一方、供給配管3には供給ポンプ5を配設し、その配管末端に噴射用電磁弁6を介して噴射ノズル7を配設する。また、供給ポンプ5と噴射用電磁弁6との間の供給配管3には付着防止剤をタンク2へ戻す戻り配管8を連結し、該戻り配管8には圧力リリーフ弁9を配設する。そして、アスファルトプラントの稼働時には供給ポンプ5を常時駆動させておくと、噴射用電磁弁6閉塞時には、タンク2から供給される付着防止剤は、圧力リリーフ弁9を経由してタンク2へと戻って循環し、撹拌装置がなくてもタンク2内に撹拌混合して付着防止剤の分離を阻止する。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けや取り外しが可能であり、かつ、液体タンクに貯留された液体の波立ち等も抑制することができる手段を備えた背負式作業機を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体タンク(12)を備える背負式作業機(10)において、液体タンク(12)の注入口(22)に脱着可能に取り付けられる筒状体(32)と、筒状体(32)に設けられ、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けた状態において液体タンク(12)に貯留される所定量の液体に接し、当該液体の流動に抵抗を与える抵抗部分(48)とを備えることを特徴とする。この構成では、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けるのみで、抵抗部分(44)の液体タンク(12)内への設置が完了する。 (もっと読む)


或る部品が硬質で脆い材料からなり、局部的に増大した応力によって破壊され得るならば、流体圧の下に該部品を維持するときには特別な注意が払われなければならない。本発明によれば、例えばシリコンまたはガラスからなる一つのこのような流体部品が、前記部品の外部形状に適合され且つ支持体の内部形状に適合された形状を有するシリコーンゴムからなる弾性体モールドの中に配置される。前記弾性体モールドは、その加圧側において、前記流体部品に向ってベベル加工される。前記支持体の組立ての際に、前記弾性体モールドは、相手方部品の突起によって変形され、均一に分布した内部応力を受け、その後に前記弾性体モールドは前記流体部品をその全高さに亘って取囲む。前記浮遊支持体は、許容できない如何なる局部的応力ピークおよび前記部品の如何なる変形も防止する。流体圧力が非常に小さい値から数百バールへと繰返し変動するとしても、当該支持体は流体からシールされる。該支持体は、小型の実施形態において、ガラスまたはシリコンからなる流体部品に特に適している。前記支持体は、医療技術の分野において、例えば噴射剤を伴わずにエアロゾルまたはミストを発生させるための小型噴霧器のノズルのために、および医薬的に活性な物質を含有する液体の無針皮下注射のために使用される。 (もっと読む)


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