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Fターム[4F033RA11]の内容

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【課題】簡単な操作によって確実に液体の流路の開閉を切換えることのできる流体流路用開閉弁を提供する。
【解決手段】連通孔81dを開閉するための弁体82と、押下操作によって弁体82を移動可能な操作ボタン83と、操作ボタン83を押下方向と反対方向に付勢するとともに、弁体82を連通孔81dを閉鎖する方向に付勢する圧縮ばね82eと、を備え、操作ボタン83には、溝底に周方向一方に向かって上り傾斜となる傾斜面と段差とがそれぞれ複数形成された無端状のカム溝85が設けられ、弁本体81には、先端部がカム溝85に係合する係合ピン86が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に、弁体82による連通孔81dの開閉を切換えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動が支障なく行える背負式人力噴霧機を提供する。
【解決手段】本発明に係る背負式人力噴霧機100は、液体を収容し、作業者に背負われるタンク1と、タンク1に取り付けられ、タンク1内に収容されていた液体を圧送するポンプ2と、タンク1に回動自在に取り付けられるレバー3と、を備えている。ポンプ2は、液体をタンク1から取り入れるための収容器4と、レバー3が回動すると収容器4内で上下動し、収容器4の内圧を変動させる加圧部と、を有しおり、収容器4は、上側容器6及び下側容器7を含んでいる。レバー3の回動軸3aが通される軸受部14とタンク1に固定される固定部Pとを共に下側容器7に設けることにより、収容器4の密閉性を保ちつつ、回動軸3aと収容器4との相対位置の誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】スプレーディスペンサからの流体の漏れの恐れを減少させると共に、コンパクトな改良型のスプレーディスペンサを提供する。
【解決手段】スプレーディスペンサは、ベース12と、本体14と、ヘッド16とを構成するハウジング4を有する。本体14は、液体を貯めるリザーバ30を有する。ベース12は、リザーバ30から液体を受け入れて、リザーバ30から受け入れた液体から過酸化水素を発生させ、前記液体中の酸化特性レベルを増大させる電解セル92、及び、リザーバと電解セルとの間で流体を循環させる流体循環システムを有する。ヘッド16は、リザーバから液体を小出しするノズル26を有する。さらに、リザーバからノズルに液体を運ぶために、ユーザの手の人差し指により作動可能なトリガ28が、本体14のヘッド16のノズル側部分の下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者の背中の蒸れを十分に軽減することができる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】作業者に背負われ当該作業者の背中に面する背負部材1と、背負部材1の下端部から後方に延びた架台3と、架台3の上に搭載された送風機6と、背負部材1の作業者側に取り付けられ作業者の背中に当接する背当部材4と、を備えた背負式動力作業機100において、送風機6には、背負部材1との隙間の空気を吸引する吸気口9を設け、背負部材1には、作業者側から送風機6側に貫通した通気孔11を設け、背当部材4の内部の空気を背負部材1側に排出可能とし、背当部材4の作業者側の表面を通気性のある素材で構成することで、送風機6の吸引力により、作業者の背中に生じた湿気を背当部材4の内部に進入させ、背当部材4の内部の空気と共に排出する。 (もっと読む)


【課題】逆噴射を防止でき、かつ、より実用的な液体注入装置を提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、注入すべき液体を溜める液体溜め部(13)と、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持部(7,6,8)と、保持部を支持する支持部(9)とを備える。保持部は、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持手段(7)と、保持手段が上下方向に一定間隔だけ動くように、保持手段を支持部に一定の余裕を持たせて取り付ける取り付け手段(6)と、液体の注入開始時から終了時にかけて、保持手段を上方に動かそうとする力を保持手段に加える上方力加え手段(8)とを含む。液体溜め部は、保持手段の下端から露出し、エアゾール容器のステムに当接可能な注入先端部(13a)と、液体を溜める容器部(13b)とを含む。注入先端部(13a)は、弁(13c)を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、浸透性薬液をコンクリート構造物の深部まで短時間で効果的に浸透させることができコンクリート構造物への薬液浸透方法およびコンクリート構造物用浸透性薬液吐出ガンを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、この発明のコンクリート構造物への薬液浸透方法は、コンクリート構造物の表面に圧縮空気を吹き付けて乾燥させた後に、浸透性薬液をコンクリート構造物の表面に塗布し、浸透性薬液をコンクリート構造物の内部に浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口頸部に装着したポンプの吸上げパイプにより収容液を吸引し、ポンプの吐出口より吐出するポンプ用の容器体であって、ブロー成形等により形成することができて生産性が良く、廉価なコストでの製造が可能であり、しかも残液を極力なくすことができるポンプ用の容器体を提案する。
【解決手段】胴部10の下端縁より延設した反転壁13の下端縁より傾斜板状の底壁形成壁15を延設し、反転壁13は、胴部10の下端縁に連続する上縁と、胴部10の下端縁の一端部から対向端部に向かって傾斜下降し、且つ胴部下端縁と同じ平面視形状をなす下端縁とを備えた筒状形態をなし、底壁形成壁15の押し上げにより反転壁13を上方へ反転させ、底壁形成壁が胴部の下端縁の一端部を中心に回動上昇して上げ底状の底壁14を形成した。 (もっと読む)


【課題】方向性電磁鋼板への塗布作業性、ひいては方向性電磁鋼板の被膜均一性を向上させるマグネシアスラリーの塗布方法を提供する。
【解決手段】方向性電磁鋼板にマグネシアスラリーを塗布するに当たり、スラリー化後から鋼板に塗布するまでの間に、該スラリーを、断面積が1mm2以上400mm2以下の開孔が1つまたは2つ以上開いているオリフィスを、該開孔一つあたりのマグネシアスラリーの通過流量を、5.0×10-3〜2.0×10-1リットル/分・mm2の範囲で1回または2回以上通過させる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧車本体を一方の手で安定した姿勢に保持しながら畑の畝等に沿って正確に移動させて、他方の手で薬液等の噴霧作業を可能にした簡易噴霧車における操作ハンドルを提供する。
【解決手段】 一輪又は二輪によって移動可能に構成した噴霧車本体10に上方に向かって支持杆2を突設し、この支持杆2の上端部に片腕を噴霧車本体10の横幅方向に向かって一側方に挿通してその肘近傍部を係止させるフック形状の係止部材3を設けると共に、支持杆2の上部に一側方に向かってハンドル部材4を突設してこのハンドル部材4の先端把持部を上記片腕側の手で把持した状態で作業者が横歩きしながら該片腕を介して噴霧車本体10を所定方向に引っ張ることにより移動させ、他方の手で噴霧ノズル18を把持して噴霧作業を行うように構成している。 (もっと読む)


【課題】生地等に付着した汚れを洗い落とす洗浄用スプレーガンの提供。
【解決手段】持手13の上部には洗浄液噴射ガンを有し、該洗浄液噴射ガンは先端に洗浄液の噴射ノズル4を設け、シリンダー6に設けたピストンポンプのピストンを往復動させて洗浄液を上記噴射ノズル4から断続的に噴射することが出来、そして上記洗浄液噴射ガンと併設されて、該洗浄液噴射ガンの洗浄液噴射ノズル4に平行して延びる蒸気噴射ノズルを先端に有した蒸気噴射ガン2を有し、さらに上記持手13には洗浄液を噴射する為の洗浄液噴射スイッチ14と蒸気を噴射する為の蒸気噴射スイッチ15を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 シリンダポンプによる供給塗料の初期吐出の変動を防止し、同じ条件で噴霧を可能として塗装の品質の安定性を図る。
【解決手段】 サーボモータによりポンプの行程が制御され、充填側は切替バルブを介して供給手段と接続されると共に、吐出側は供給ホースを介してスプレーガンと接続されたシリンダポンプの前記吐出側に圧力センサを設け、その圧力センサの出力に応じて制御手段によりサーボモータを駆動して、スプレー開始前の供給経路内部の圧力を通常連続吐出時圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】 分離性のある付着防止剤の使用時にタンク内で撹拌混合させるための撹拌装置を不要としたアスファルトプラントにおける付着防止剤の噴射装置を提供する。
【解決手段】 付着防止剤の原液に水を加えて希釈した混合液を貯留するタンク2を備える一方、供給配管3には供給ポンプ5を配設し、その配管末端に噴射用電磁弁6を介して噴射ノズル7を配設する。また、供給ポンプ5と噴射用電磁弁6との間の供給配管3には付着防止剤をタンク2へ戻す戻り配管8を連結し、該戻り配管8には圧力リリーフ弁9を配設する。そして、アスファルトプラントの稼働時には供給ポンプ5を常時駆動させておくと、噴射用電磁弁6閉塞時には、タンク2から供給される付着防止剤は、圧力リリーフ弁9を経由してタンク2へと戻って循環し、撹拌装置がなくてもタンク2内に撹拌混合して付着防止剤の分離を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 塗料を無駄なく使用する。
【解決手段】 本発明は、ピストンにより画成された作動液室と塗料室とを備えるカートリッジを有し、作動液室に作動液を供給してピストンを介して塗料室の塗料をカートリッジから押し出して被塗装物に塗装する塗装装置と、カートリッジの塗料室に塗料を充填する充填装置と、カートリッジの作動液室に作動液を供給することによりピストンを介して塗料室の塗料をカートリッジから排出する排出装置とを含む塗装システムであって、塗装中に作動液室に供給した作動液量から塗料の使用量を推定し、また前記塗装前に充填装置がカートリッジの塗料室に塗料を充填して作動液室から排出された作動液量と前記塗装後に排出装置がカートリッジの作動液室に作動液を供給した作動液量との差から塗料の使用量を推定し、2つの推定使用量の大きい方を、充填装置は、前記塗装と同一内容の塗装を実行するときに充填する。 (もっと読む)


【課題】 手が届かない狭い隙間や狭い空間の奥に付着した汚れを洗浄することが出来るスプレーガンの提供。
【解決手段】 持ち手3の上端にはピストンポンプ2を設け、ピストンポンプ2はモータの駆動にて往復動するスライダー9にピストン8を連結し、該ピストン8はシリンダー5のシリンダー孔に収容されてスライダー9と共に前進後退動可能に構成され、そしてピストンポンプ2の稼動にて噴射ノズル1から洗浄液をタイミングよく噴射することが出来、ピストンポンプ2の先端にはフレキシブルな細長いチューブ4を連結し、該チューブ4の先端に噴射ノズル1を取付けた構造としている。 (もっと読む)


【課題】2つの剤を吐出することのできる吐出装置において、装置の小型化を図る。
【解決手段】吐出装置1Aが、第1剤Aを収容する第1容器2と第2剤Bを収容する第2容器3とこれらに連通するポンプ装置10を有し、ポンプ装置10が、シリンダー12と該シリンダー12内を摺動するピストン13を有する。シリンダー12内は、ピストン13によって第1室16と第2室17に隔てられ、第1室16と第2室17にそれぞれ吸入弁18-1、18-2と吐出弁19-1、19-2が備えられている。ピストン13がシリンダー12内を往復することにより、第1剤Aと第2剤Bが交互に吐出される。 (もっと読む)


【課題】 噴射口を変更せずに高圧水の形状を変形することができる高圧水噴射装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るウォータージェットハンドガン10は、高圧水を噴射するノズルヘッド12と、ノズルヘッド12から噴射される高圧水の軌道線L上に配置され、噴射された高圧水の形状を変える変形部材スクレーパ26の連結部30とを備えている。従って、このウォータージェットハンドガン10においては、スクレーパ26の連結部30によって、ノズルヘッド12から噴射された高圧水の形状が変わるため、ノズルヘッド12の噴射口12aの数や断面形状を変更することなく、高圧水の形状を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】非稼動状態において塗料を循環させることができ、しかもエネルギーロスを少なくする省エネルギー化による高性能化を確実に図ることのできる液圧レギュレータおよび塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置1は、塗料を循環させるための液体供給路2および液体戻し路3と、液体供給路2に接続され圧縮空気により操作される複数の液圧レギュレータ4と、液圧レギュレータ4に接続されるとともに液体戻し路3に接続された塗装ガン5と、液圧レギュレータ4に圧縮空気を供給するための空気供給路11とを設ける。液圧レギュレータ4は、シリンダ室61に圧縮空気が供給されていない待機状態においては、弁棒28がピストン用付勢ばね74の付勢力によってダイアフラム23とは独立して移動して弁を49を開状態に保持するように形成する。 (もっと読む)


【課題】薬液の散布作業において、各散布ノズルに接続された分岐管路の各分岐管路開閉弁の全部を閉状態とし、全部の散布ノズルからの噴射を停止しても、分岐管路開閉弁の上流側の吐出管路の残圧を除去できる薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク2または洗浄液タンク16をポンプ30の吸入側に選択的に接続させる五方切替弁21と、ポンプの吐出側に接続された吐出管路44から分岐された複数の分岐管路45,46,47,48,49と、各分岐管路にそれぞれ接続された散布ノズル9と、各分岐管路をそれぞれ開閉する開閉弁23,24,25,26,27と、薬液タンク内を洗浄する洗浄ノズル33,34と、吐出管路と洗浄ノズルとを接続する薬液タンク吐出管路59と、薬液タンク吐出管路を開閉する薬液タンク吐出管路開閉弁28と、を備え、複数の開閉弁がすべて閉状態時にのみ、薬液タンク吐出管路開閉弁が開状態となる。 (もっと読む)


【課題】背当パットが左右略中心から端部にかけて背面方向に湾曲するように形成した背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】背負式動力噴霧機1の背負部2bに、背当パット33を貼設し、該背当パット33の上部に、背負ベルトの取り付け部34を配設し、該背負部2bは、薬液タンク3が形成されている上部よりも、ポンプ装置4等が配設されている下部のほうが背面方向に突出すべく、該背当パット33の上部33aは、上方から下方に向けて、正面方向であるエンジン5側に湾曲され、下部33bに移行するにつれて背面方向に突出するように、側面視略S字型となるように滑らかに形成した。 (もっと読む)


【課題】オゾン濃度の高い状態でオゾン水を対象物に噴射させることのできるオゾン水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン水噴射装置100は、オゾン水が貯留された水槽1と、水槽1に設けられてオゾン水を流出する流出管21と、流出管21の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズル22と、オゾン水を加圧してノズル22の先端部に移送する加圧ポンプPとを備えている。そして、ノズル22の先端部に、ノズル22の径よりも小さく直線状に延出して噴射口23に連通する延出部24が設けられ、延出部24の長さMが噴射口23の口径Nの少なくとも3倍以上である。 (もっと読む)


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