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Fターム[4F033RA20]の内容

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Fターム[4F033RA20]に分類される特許

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【課題】使用中の連続噴射状態及び使用終了後の残留ガス抜き状態を実現する。
【解決手段】エアゾール容器の上端の噴射用ステムに取り付けるトリガー式噴射機構10である。ハウジング11の上面部11uに開口部11mを設け、この開口部11mに前後方向に滑動するスライド部材13を設ける。ハウジング11の上面部11uの裏面に突出部11pを設け、これにスライド部材13の前方延長部13fを当接し、その下方に滑り込ませる。これによりトリガー部12の上面が押下され、噴射用ステムも同時に押下されてエアゾール容器の内容液が噴射したままの状態を維持する。トリガー部12の噴射口部の上方側とハウジング11を相互に接続するようにプルタブ15を一体的に形成し、このプルタブ15を千切り取ることによりトリガー部12の揺動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に薬液の流路の開閉を切換えることのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】送風管60には、使用者が使用時に把持するハンドル62が設けられ、ハンドル62の近傍には、押下操作可能な操作ボタン83が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に流路開閉弁80の開閉が切換えられる。これにより、簡単な操作ボタン83の同じ押下操作によって確実に連通孔81dが開放または閉鎖された状態に切り換わるので、使用者の手や体が不用意に操作ボタン83に接触する機会が減り、使用者が気付かずに連通孔81dが開放されて薬液が放出されるという不都合が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動が支障なく行える背負式人力噴霧機を提供する。
【解決手段】本発明に係る背負式人力噴霧機100は、液体を収容し、作業者に背負われるタンク1と、タンク1に取り付けられ、タンク1内に収容されていた液体を圧送するポンプ2と、タンク1に回動自在に取り付けられるレバー3と、を備えている。ポンプ2は、液体をタンク1から取り入れるための収容器4と、レバー3が回動すると収容器4内で上下動し、収容器4の内圧を変動させる加圧部と、を有しおり、収容器4は、上側容器6及び下側容器7を含んでいる。レバー3の回動軸3aが通される軸受部14とタンク1に固定される固定部Pとを共に下側容器7に設けることにより、収容器4の密閉性を保ちつつ、回動軸3aと収容器4との相対位置の誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】電力を充電した蓄電池を用いる場合でも、噴霧作業をよりいっそう継続させることのできる簡易式噴霧機が求められている。
【解決手段】簡易式噴霧機1は、少なくとも1つの車輪8を有する手曳き式のカート体4と、カート体4に搭載された薬液タンク14および希釈液タンク15と、薬液タンク15内の薬液および希釈液タンク14内の希釈液を汲み上げるポンプと、薬液タンク15内からの薬液と希釈液タンク14内からの希釈液とを混合し、こん混合液をポンプに吸入させる混合器と、ポンプから吐出された混合液を噴射する噴霧ノズル50と、太陽光エネルギーを電力に変換する太陽電池パネル5と、太陽電池パネル5または外部電源からの電力を蓄える蓄電池と、太陽電池パネル5または蓄電池からの電力をポンプに供給する電力供給装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電池電圧が異なる複数種類の電池パックが選択的に接続可能な電動工具及び電動工具及び噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器100は、電池パック6の電池電圧を変換して所望電圧の電力を出力する変換手段10、13と、電池電圧を検出する電池電圧検出手段12と、変換手段から出力される電力によって駆動されるモータ1aとを有し、変換手段には、電池電圧が異なる複数種類の電池パック6が選択的に電気的に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】作業者の背中の蒸れを十分に軽減することができる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】作業者に背負われ当該作業者の背中に面する背負部材1と、背負部材1の下端部から後方に延びた架台3と、架台3の上に搭載された送風機6と、背負部材1の作業者側に取り付けられ作業者の背中に当接する背当部材4と、を備えた背負式動力作業機100において、送風機6には、背負部材1との隙間の空気を吸引する吸気口9を設け、背負部材1には、作業者側から送風機6側に貫通した通気孔11を設け、背当部材4の内部の空気を背負部材1側に排出可能とし、背当部材4の作業者側の表面を通気性のある素材で構成することで、送風機6の吸引力により、作業者の背中に生じた湿気を背当部材4の内部に進入させ、背当部材4の内部の空気と共に排出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で噴射しやすく、より高い「冷却効果感」を得ることができるエアゾール噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に封入された噴射剤を含む液体を、噴射流路7を介して噴射するエアゾール噴射装置である。噴射流路7の噴射口11に、バックグラウンドが35dBのときの噴射音を90dB以上とし、かつ液体を霧状に噴射する微粒子発生部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に長さを調整でき、長さ調整時の作業者の負担を軽減できる背負式作業機の背負バンドを提供する。
【解決手段】作業者が肩に背負うバンド本体20と、バンド本体20の長さを調整するためのバックル11と、を備え、バックル11は、環状のフレーム部材12と当該フレーム部材12の内側を仕切る棒状部材13とを有し、バンド本体20は、フレーム部材12と棒状部材13との間に挿通されるように背負バンドを構成し、このバンド本体20上に、複数の目盛16を設け、バックル11のフレーム部材12上に、目盛16と対応させるための指標19を設ける。これにより、目盛16とフレーム部材12の指標19との位置合わせによるバンド本体20の長さ調整を可能とし、背負式作業機の本体部を背負うことなく背負バンドの長さを調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
噴霧量を調整可能にすることにより、状況に応じた噴霧作業ができるようにした電動式の噴霧器を提供する。
【解決手段】
液体タンク2と、モータと、モータによって駆動され液体タンクの液体を吸引して排出するポンプと、ポンプの排出口に接続されるノズル部50と、モータとポンプを収容するハウジング10を有する噴霧器1において、ハウジング10に着脱可能に接続される電池ボックス20を設け、電池ボックス20にモータへの供給電力を変更する調整手段23を設けた。電池ボックス20にはバッテリパック又は乾電池が着脱可能であり、調整手段23によってモータへの供給電力を多段階又は無段階に変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】背負い心地や作業の快適性等に優れ、背負わず運ぶ際にも運搬しやすい背負式動力作業機の提供を課題とする。
【解決手段】作業者が背負う作業機本体部1の下側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第1の面6aを備えた下側ユニット3と、作業機本体部1の上側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第2の面10aを備えた上側ユニット4とを回動自在に連結し、下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能な状態と回動不能な状態とに切り替えるロック手段26を設けることで、背負って作業する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能として背負心地や作業の快適性を良好にすると共に、背負わずに運搬する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動不能とし、作業機本体部1の重心を安定させることで運搬し易くする。 (もっと読む)


【課題】背負式作業機の作業機本体部を接地させる際にフック部や背負バンドが作業機本体部の下に入り込みにくい背負バンドの取付構造の提供を課題とする。
【解決手段】互いに一定の隙間をあけて対向する一対の支持部8,8と、この支持部8,8同士を繋ぐ軸部9とを作業機本体部1に設ける。また、軸部9に引っ掛けられて係合するフック部12と、フック部12の開口の端部同士の間を閉塞してフック部12と共に環形状をなす閉塞体13とを背負バンド3の下端に設ける。さらに、閉塞体13の幅を、フック部12が軸部9に引っ掛けられて係合した状態で一対の支持部8,8同士の隙間内に進入不能となる大きさにし、フック部12の軸部9回りの回動を制限する。以上により、軸部9に係合したフック部12の下方への回動を制限し、フック部12や背負バンド3を作業機本体部1の下に入り込みにくくする。 (もっと読む)


【課題】気体に混合されて放出される液体の粒径を小さくすることができる気液混合放出装置の提供。
【解決手段】気体供給源13から供給された気体を通過させる気体通路25と、液体を貯留するタンク36と、タンク36の液体内に一端が開口し他端が気体通路25に開口する給液通路68と、一端が気体通路25に開口し他端がタンク36の液面上の空間に開口する気体導入通路49とを有し、給液通路68が、気体通路25の周囲を囲む環状通路部61と、環状通路部61の周方向に間隔をあけて複数配置され一端が環状通路部61に開口し他端が気体通路25に開口する排出通路部64とからなり、気体通路25を通って複数の排出通路部64を結ぶように繊維体71が張設されている。 (もっと読む)


【課題】構造を単純化したインク噴射装置を提供する。
【解決手段】インク噴射装置1は、シリンダ5と、シリンダ5内に配置され起動信号を受けてガスを放出するガス発生器9と、シリンダ5に形成され、外部との接続口となる放出口11と、シリンダ5内であって、ガス発生器9と放出口11との間に配置され、特殊インク12を内蔵する可撓性を備えたインクパック7と、シリンダ5内であって、ガス発生器9とインクパック7との間に配置され、ガス発生器9からの加圧力により移動してインクパック7を押圧するピストン8と、シリンダ5内であって、インクパック7と放出口11との間に配置され、インクパック7を破損するカッター10とを備え、ガス発生器9からの加圧力により、ピストン8を移動させてインクパック7をカッター10に押し付けて破損させると共に、インクパック7から特殊インクを押し出し、放出口11から噴射する。 (もっと読む)


【課題】背負式作業機の樹脂成形品からなる架台に操作レバー装置を直接取付可能とする操作レバー取付構造を提供する。
【解決手段】このスロットルレバー取付構造は、作業者の背中に背負われるとともに作業機本体部が設けられる合成樹脂製の架台11と、作業機本体部を操作するための操作レバーとを備える背負式作業機で用いられる。このスロットルレバー取付構造においては、前記スロットルレバーを有するスロットルレバー装置を架台11に取り付けるものである。スロットルレバー装置は、スロットルレバーと、スロットルレバーを回転自在に支持する回転支持部とを備える。架台11のスロットルレバー装置を取り付ける取付部58に、回転支持部に係合して、回転支持部を回り止めする第1係止部51および第2係止部52が架台11と一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】少ない液化ガス量で原液を非常に細かな粒子で噴射できるため、粒子の数が非常に多くなり(粒子の総面積が大きくなり)、効果が高く、空気中に噴射した場合は長時間滞留でき、殺虫、消臭、芳香効果が高く、噴射の勢いが抑制され、ソフトに噴射できるエアゾール製品および該エアゾール製品に充填されたエアゾール組成物を噴射するエアゾール組成物の噴射方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種の溶剤を含有する原液と液化ガスからなるエアゾール組成物が充填され、断面積が0.005〜0.06mm2である噴射孔を備えた噴射ボタンを有するエアゾール製品および該エアゾール製品を用いて噴射した粒子の平均粒子径が15μm以下、該エアゾール組成物の噴射量が0.3〜1.2g/5秒となるよう噴射するエアゾール組成物の噴射方法である。 (もっと読む)


【課題】少量の薬液に多量の空気を混入させて大きな泡を発生させて、発生した泡を飛ばすことで効率良く立体作物に付着させることができる発泡装置を提供する。
【解決手段】通風方向に沿ってノズル20の噴射口と泡生成体31とが対向しており、風が高速で泡生成体31を通過し、泡生成体31にて発生した泡は多量の空気を含んだ大きな泡となり、また発生した泡は高速で移動するので、少量の薬液で形成された大きな泡が立体作物に確実に付着し、薬液を効率よく作物に付着させることができる。また大きな泡は軽量であるため、立体作物の裏側に回り込み、生息する害虫に確実に付着する。 (もっと読む)


【課題】各種異なる噴口を用いても、ユーザーが必要とする圧力で定常に噴出させることができ、また、コックを開閉するだけでモータの回転をON、OFFすることができるバッテリ式電動噴霧器を提供する。
【解決手段】噴口24から吐出される液体の吐出圧を設定する圧力設定部30と、吐出ホース16内の圧力(流路内圧力)を検出する圧力センサ38と、圧力センサ38により検出される圧力が圧力設定部30により設定された圧力よりも低ければPWM制御のDUTY値を上げ、高ければDUTY値を下げることによって噴口24より吐出される液体の吐出圧が一定となるようにモータ20の回転数をPI制御する制御部34を具備する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に適した塗膜厚で塗装すること。
【解決手段】ボルト連結部100を挿入して覆う内壁面32とボルト連結部100の表面との間に所定の隙間Tが形成された塗料供給部3と、塗料供給部3の内壁面32に突出して設けられ、内壁面32とボルト連結部100の表面との隙間Tを維持するガイド部4と、塗料供給部3の内壁面32とボルト連結部100の表面との隙間Tに塗料を送る塗料送出部とを備える。これにより、高粘度の塗料を、ボルト連結部100の表面に容易かつ確実に適した塗膜厚で塗布できる。 (もっと読む)


【課題】
エアゾール内容物の大気中への拡散を抑制することにより、付着率を高めて、噴霧効率の向上を図るとともに、エアゾール内容物の吸い込みを防止する。更に、エアゾール内容物を噴射する際の噴射圧を抑制することにより、使用者が痛みや過度の冷感を感じるのを防止し、エアゾール製品の使用感を向上するとともに、エアゾール内容物を噴射する際に外部に漏れる噴射音を抑制する。
【解決手段】
エアゾール容器のステムと連通する連通路5と、この連通路5の先端部11と噴射間隔12を介して配置し連通路5の先端部11から排出するエアゾール内容物を衝突させる衝突壁13と、噴射間隔12と外部とを接続するとともに、連通路5とは同一軸線上とならないように配置して衝突壁13に開口した1本の噴出路14とを備える。噴出路14を直径0.1mm〜3.0mm、長さ0.2mm〜20.0mmとし、衝突壁13に衝突させたエアゾール内容物を、噴出路14を介して外部に噴出可能とする。 (もっと読む)


【課題】噴口をボタン本体に一体化でき、部品点数、組立工数を削減できるとともに、容易に噴射範囲を設計調整できるエアゾールボタンを提供する。
【解決手段】エアゾールボタン100において、ボタン本体3の下面5に開口するステム挿入孔と、ステム挿入孔の終端に基端を接続して先端が閉塞する第1流出路と、第1流出路に直交して基端を接続し先端が突出先端面21で開口する第2流出路17と、第2流出路17の軸線を第2流出路17の半径より小さい等距離で挟み且つ第2流出路17の直径より大きい距離hで軸線の直交方向に延在する平行な内壁面を有して突出先端面21で開口する拡散凹部31とを設けた。拡散凹部31の平行な内壁面同士を接続する一対の内面は、内方に開く湾曲面であることが好ましい。突出先端面21は、ボタン本体3から軸線と同軸で突出した柱体19の突出先端面21とすることができる。 (もっと読む)


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