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Fターム[4F033RB02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | エアゾール噴霧器の機能 (335) | 遠隔操作 (10)

Fターム[4F033RB02]に分類される特許

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【課題】逆噴射を防止でき、かつ、より実用的な液体注入装置を提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、注入すべき液体を溜める液体溜め部(13)と、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持部(7,6,8)と、保持部を支持する支持部(9)とを備える。保持部は、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持手段(7)と、保持手段が上下方向に一定間隔だけ動くように、保持手段を支持部に一定の余裕を持たせて取り付ける取り付け手段(6)と、液体の注入開始時から終了時にかけて、保持手段を上方に動かそうとする力を保持手段に加える上方力加え手段(8)とを含む。液体溜め部は、保持手段の下端から露出し、エアゾール容器のステムに当接可能な注入先端部(13a)と、液体を溜める容器部(13b)とを含む。注入先端部(13a)は、弁(13c)を有する。 (もっと読む)


【課題】スプレーによる建物又立木の殺虫予防用などの手の届かない高い所の作業用補助器具
【解決手段】スプレー缶の大小も使用できる器具で、表側にスプレー缶を取り付け、裏側には長竿の頭の部分に取り付け、スプレー缶と長竿は器具の2箇所にゴム紐で2重巻きにて固定する。器具の中心にはスプレー噴射用の軸穴を通して、この軸は上下に自由に動くようにして、軸の頭の部分はスプレーの噴射口の頭部を押すように曲がりをつけ、軸の下端に小さな穴を開け、この穴に引きバネを取り付け、引きバネの下に長紐を取り付ける。この長紐を発明器具を取り付けてある長竿の手元で引くと軸の頭部がスプレーの噴霧口の頭を押すことでスプレーより噴射され作業ができるスプレー便利機。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に接近する手段を要せず、コンクリート構造物に霧状物を噴射することができる噴霧器具を提供する。
【解決手段】噴霧器具1は、防錆剤などの霧状物を噴射する缶スプレーを取付け可能な一方の端部を有すると共に第1の棒体2Aおよび第2の棒体2Bによって伸縮可能な棒体2と、棒体2の一方の端部から離れた位置に取付けられると共に缶スプレーからの霧状物の噴射を操作可能に構成された第1の噴射レバー3と、棒体2の一方の端部に取付けられる缶スプレー9と、棒体2を缶スプレー9に着脱可能に取付ける取付ジグ8と、棒体2の他方の端部に取付けられるゴム部材11とを備える。第1の噴射レバー3に隣接して第1の棒体2Aに把持部材6が取付けられている。 (もっと読む)


本発明は、各々が散布用の液体の貯留部に付属して単一の制御ユニットによって作動させられ制御される複数のエアロゾルディスペンサを有する、エアロゾルを供給するシステムを提供する。香油が供給されることが好ましく、また、任意の散布手段が用いることができるが、圧電的に作動する散布が好ましい。
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自動放出装置が、トップ部とベース部とを有するハウジングを備え、その間に容器を確実に保持するためのリセスを画定する表面が設けられている。少なくとも1つの歯車が、リセスとハウジングの背面パネルとの間に配設される。駆動モータがこの少なくとも1つの歯車と結合している。アクチュエータアームも設けられている。駆動モータと少なくとも1つの歯車を起動することにより、リセスの長手軸に平行な方向成分を有する経路に沿って、少なくとも1つの起動前の位置と放出位置との間でのアクチュエータアームの動きが提供される。
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【課題】一つのスプレー缶遠隔噴射棒で数種の異なる噴射装置のスプレー缶に対応して噴射を可能にしたスプレー缶遠隔噴射操作棒である。
【解決手段】噴射装置10が異なっているスプレー缶9を噴射させるためのプッシュ部位A、B、Cをそれぞれプッシュできるように湾曲させた湾曲プッシュアーム2を遠隔支持棒1に取り付け、その遠隔支持棒1のスプレー缶固定台3をスライド式にしてスプレー缶固定台3に装着したスプレー缶9の噴射装置10のプッシュ部位A、B、Cが湾曲プッシュアーム2の先端に来るようにスプレー缶固定台3をスライドさせて合せスライド固定具4で固定しプッシュアーム操作レバー7を操作することによって異なった噴射装置10のスプレー缶9にも対応して噴射を可能にしたスプレー缶遠隔噴射操作棒。 (もっと読む)


【課題】左右2つの当接部のいずれが押されても、同じストロークかつ同じ力で押栓が押され、噴霧量が同じとなる。
【解決手段】2つの軸ピン突起223L、223R及び上記2つの長孔229L、229Rは、押栓231の復帰力によってともに同じ上方向に同じ力で付勢されている。左側の当接部227Lが押されると、ロッド224に反時計周りの回転モーメントが働く。2つの軸ピン突起223L、223R/長孔229L、229Rのうち、軸ピン突起223R/長孔229Rの方に大きな力が働き、ここが支点となって、軸ピン突起223Lが長孔229L内を移動するように、ロッド224全体が傾き、押し下げ部228が噴霧剤入り容器230の押栓231を押す。右側の当接部227Rが押されると、これらと逆の動きとなって、やはり押し下げ部228が押栓231を押す。 (もっと読む)


トリガ作動クリーニングデバイスは、加圧されたキャニスタからエアゾール洗浄剤を散布する。キャニスタは雌型バルブアセンブリを備えている。1つの態様では、オーバーキャップがキャニスタのバルブに嵌まっており、オーバーキャップはピボット可能な部分に雄型ステムを有する。遠隔のトリガに連結されたロッドによって雄型ステムが移動されると、雄型ステムはバルブを開く。ステムは、オーバーキャップと一体的に形成されるか、オーバーキャップに形成されたステムソケットに着脱可能に取り付けられる。他の態様では、アクチュエータは雌型バルブ内に嵌まるステムを有するボタンである。
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【課題】エアゾールボンベの使用は、手で直接エアゾールボンベを掴みノズル頭を指で押して噴霧するもので、使用できる範囲は手の届く範囲に限られ、高所で使用するには脚立やハシゴに登っての操作になる。また、用いられる殺虫剤、殺菌剤等によっては悪臭や噴霧液に触れると危険性の高いものがあり、取り扱いに注意し慎重に行動しなければならない。
【解決手段】伸縮する筒の先端にエアゾールボンベを装着するセット装置を接合し、筒の手元に操作レバーを設け遠距離から高所噴霧する機能を設けることである。 (もっと読む)


【課題】人又は動物が摂取する流体用に使用可能なディスペンサ器具を提供する。
【解決手段】本発明は、流体用ディスペンサ器具(1)に関するものであり、ディスペンサ器具上に設置され且つ出口開口部を有するバルブを備えており、バルブの出口開口部に接続されたチューブ(4C)を有し、チューブは少なくとも部分的に柔軟で、チューブは通常完全にキャップ(2)のケーシング内に伸び、使用する前にチューブは少なくとも部分的にキャップのケーシングの外側に移動可能である。これによってこうしたディスペンサ器具が得られ、それを用いて内容物の大部分は利用者に投与可能である。さらに、より審美的な外観が得られ、すなわち、利用者は対象となるディスペンサ器具とチューブで接続されるだけで済み、コップからストローで飲むような外観が得られる。 (もっと読む)


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