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Fターム[4F033RB05]の内容

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Fターム[4F033RB05]に分類される特許

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【課題】定量噴射方式で動作しながらも残余物の排出などのための連続噴射が可能な二重噴射方式を実現することのできる定量噴射容器及びそのノズル組立体を提供する。
【解決手段】
定量噴射容器は、内容物が収容されるハウジングに装着され、操作時に内容物を外部に噴射させるノズル組立体200を含む。ノズル組立体200は、中空部を備えるノズル本体220と、バルブステム210と、突出部材224とを含む。バルブステム210は、初期状態で内容物が中空部に流動するように突出部材224から離隔する第1部分214と、内容物が断続的に噴射されるように、バルブステム210が初期状態から特定の深さまで摺動すると突出部材224に密着する第2部分215と、内容物が連続的に噴射されるように、バルブステム210が特定の深さよりさらに摺動すると突出部材224との間で内容物の流動経路を生成するように形成される第3部分216とを含む。 (もっと読む)


【課題】指先のワンタッチの動作で通常噴射モードに加え、誤噴射防止モード(噴射ロックモード)及びガス抜きモード(連続噴射モード)を実施することが出来るエアゾール容器用アクチュエータを提供する。
【解決手段】ノズル部10の横ガイドプレート11上をボタン部20の凸スライダー24がスライドし、ノズル部10の縦ガイドプレート12をボタン部20の縦スライドプレート対25,25が挟みながらスライドするように構成し、更にはボタン部20のノズル部に対する前後方向スライド両端位置で、縦スライドプレート25の凸部25aが縦ガイドプレート12の第1凸部12a,第2凸部12bにそれぞれ係合するように構成する。また、カバー部30を内側ハウジング32と外側ハウジング33によって構成し、ボタン部20のロック片22が上下方向位置の異なる内側ハウジング32の上面32bと開口上縁32cでそれぞれ係合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】制限状態であっても利用形態に応じた噴霧を行うことができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】明暗入力ポート181の状態から噴霧装置1の周囲が明るいか否かを判断し(S26)、明るいと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値に基づいて噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする一方(S27)、噴霧装置1の周囲が暗いと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値の二倍の値を噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする(S28)。これにより、噴霧量を制限した制限モードでは、噴霧装置1の周囲が明るく噴霧量を制限しない非制限モードの場合と比較して、単位時間当たりの薬剤の噴霧量を半分とすることができる。 (もっと読む)


【課題】噴射剤が混合または溶解された内容液を用いた定量噴射機構における噴射状態の良好化,安定化を図る。
【解決手段】作動モード時にステム孔部2bを通じて外部空間に連通する定量室を、筒状起立部5aの回りに形成された液溜まり部Aを備えて作動モード時にはステム孔部2bと直に連通する上定量空間域Bと、小断面空間域4e,4fを介して液溜まり部Aに連通する下定量空間域Cと、を有するものとした。作動モード時の初期段階において上定量空間域Bの噴射剤が気化膨張するときの冷却作用が下定量空間域Cに直接及ぶことは小断面空間域で妨げられる。これにより、下定量空間域Cの内容液(噴射剤)が冷却されてその噴射状態が悪化するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】エアゾール缶の上部側に自動噴霧のためのモータや減速機構の設置スペースを確保し、チルトバルブを備えたエアゾールの自動噴霧装置の小型化を実現する。
【解決手段】モータ3により減速機構4を介して駆動カム5を回転させ、この駆動カム5でチルトバルブのステム102を傾動させて、内容物を噴射させるエアゾールの自動噴霧装置であって、下部を前記ステム102に嵌着し、内容物の噴口1を上部に有するノズル2を設け、このノズル2をL字型とし、エアゾール缶100の中心から外れた箇所で立ち上げ、エアゾール缶100の上部側に自動噴霧のためのモータ3や減速機構4および駆動カム5の設置スペースを確保し、前記駆動カム5で、前記ノズル2の上部を横方向に押して、前記ノズル2と前記ステム102を一体的に傾動させる。 (もっと読む)


本発明は、各々が散布用の液体の貯留部に付属して単一の制御ユニットによって作動させられ制御される複数のエアロゾルディスペンサを有する、エアロゾルを供給するシステムを提供する。香油が供給されることが好ましく、また、任意の散布手段が用いることができるが、圧電的に作動する散布が好ましい。
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流体のリフィル(16)をハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口(14)を有するハウジング(12)を含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段(24)を含むスプレー装置(10)を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の低反射率の少なくとも1つの区域と相対的に高い反射率の少なくとも1つの区域との間で区別するように構成された検出手段(26)が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


流体のリフィルをハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口を有するハウジングを含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段を含むスプレー装置を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の又はスプレーヘッドによって通常占有される区域内の低磁力の少なくとも1つの区域と相対的に高い磁力の少なくとも1つの区域との間を区別するように構成された検出手段が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ポータブルで光にて駆動する霧吹きシステムは、直流電源、周囲光のセンサ、光センサから受信した電気信号を評価して、「黄昏」又は「夜明け」の光状態が存在するか否かを判断する電子回路;所望の濃度の処理流体の容器;感知した光状態によって決定された適切な時間に駆動されるモータ及びポンプ、ポンプが作動したときには、何時でも処理流体を含む霧を噴霧する少なくとも1つのスプレーノズル、及び所定の間隔後にポンプをオフにし、霧吹きサイクルを停止させるタイマーを具えている。本発明のシステムの好ましい用途は、一般に黄昏及び夜明け当たりに生じる昆虫の著しい活動期間中に殺虫剤又は防虫剤の希釈溶液を噴霧することである。RF受信ユニットが遠隔送信器を用いて付随的に作動するものとして開示されている。 (もっと読む)


容器(36)用アクチュエータキャップ(10)は、第1端部及び第2端部を有する筐体(20)を含み、前記第1端部は、弁棒(144)を有する容器(36)上に保持されるように構成されている。導管(246)は、第1端部(248)及び第2端部(850)を含み、前記第2端部(250)近くの内部には、係合部材(508)が設けられている。前記係合部材(508)は、円形の放出オリフィス(178)を有する弁棒(174)からは流体が放出されないように且つ非円形の放出オリフィスを有する弁棒(174)からは流体が放出されるように構成されている。電磁弁(240)は、前記導管(246)の前記第1端部(248)及び前記筐体(20)の放出ノズル(256)と流体連通するように設けられている。
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【課題】トリガーレバー部材を操作してエアゾール容器の内部の内容物を噴射する際、管部材を真っ直ぐ下側に移動させることのできるエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップを提供する。
【解決手段】上部にステム3を設けたエアゾール容器2の上部に装着するようになるキャップカバー11を備え、このキャップカバー11に、エアゾール容器2のステム3に嵌合するステム嵌合部12から先端側となる噴射口13までつながる流路14を形成した管部材15を備えると共に、この管部材15を下側に移動させて管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げ可能とするトリガーレバー部材16を前後に向けて備えたエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップにおいて、トリガーレバー部材16は、その後部においてキャップカバー11に上下回動自在に枢着すると共に、その略中間部において管部材15の側部に設けた突起体20に前後摺動自在に係合するようにしたエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップである。 (もっと読む)


スプレー装置が、スプレー容器受入手段及びスプレー容器作動手段(102、106)を備え、スプレー容器作動手段は、アクチュエータアーム(102)によってスプレー容器(116)から定期的にスプレー材を噴出させるようにされ、アクチュエータアーム(106)には位置表示手段(144)が組み込まれる。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】操作ボタンを容器周回方向へ回動操作することにより連続作動モードを設定する機構において、回動した操作ボタンからの噴射流が、操作ボタンを保護するための壁状部で乱されないようにすることを目的とする。
【解決手段】操作ボタン4を保護するために設けられた内側・外側の壁状部に、当該壁状部の内部空間域Aに通じる流入口5vと当該空間域からの流出用の開口部5wとを設ける。操作ボタン4を容器1の周回方向へ回動操作して連続作動モードにしたときに、操作ボタン4の噴射孔4bから噴射されるガスや内容物は、流入口5v−内部空間域A−開口部5wを通り外部空間に放出される。また、容器側に連続作動モード設定機構を残したまま壁状部分のみ分離・除去できるようにして、先ず壁状部分のみ分離・除去した後に、操作ボタン4を容器1の周回方向へ回動操作して連続作動モードにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】連続作動モード(ガス抜きモード,内容物連続噴射モード)設定機能を持つカバー体のデザイン上の制約をなくし、また、連続作動モードの設定操作における簡単化,確実化を図ることを目的とする。
【解決手段】外部スリット6eに挟まっている誤操作防止用の連結片5gの薄肉部分5hを切り取り、容器本体1に対してカバー体6を回動する。操作ボタン4は、内側スリット6に案内されたリブ4dによりカバー体6と一体になって回動するので、その凸状部4cが螺旋状カム面5e,5e’に倣って(操作ボタン4は)押し下げられる。そして、凸状部4cが螺旋状カム面に続く水平状カム面5fまで移動して連続作動モードとなる。連続作動モードを解除させるにはカバー体6を逆方向に回動させればよい。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器の芳香剤をノズルチップの微細な通路を通過させることにより、少量で長時間吐出可能にし、芳香剤を外気に通じている液体中へ放出することにより細かい芳香気泡を発生させ、容器本体外から芳香気泡が目視可能とした芳香剤容器を提供すること。
【解決手段】 芳香剤容器として、芳香剤を収納したエアゾール容器とジョイント部材、透明な液体容器とからなる芳香剤容器であって、エアゾール容器の芳香剤を、ジョイント部材、または液体容器に配設されたノズルチップの微細な通路を通過させ、外気に通じている液体容器に収容された液体中へ気泡として放出させることにより、気泡を目視可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 噴霧時に生じ得る不具合を解消することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 初期動作において発光ダイオードを高速点滅表示して噴霧剤の噴霧を予告し(S1)、4秒経過後に(S2)、モータを駆動してスプレー缶のノズルを押し下げ噴霧剤を噴出する(S3)。そして、発光ダイオードを低速点滅して自動噴霧制御実行中であることを表示し(S4)、1195秒経過後に(S5)、ステップS1へ移行して各ステップS1〜S5を繰り返す。これにより、20分おきの噴霧を繰り返すとともに、噴霧直前では、発光ダイオードの点滅間隔を可変する。 (もっと読む)


【課題】従来の全量噴射エアゾール装置の問題点を解決して、密閉空間中に均一にエアゾール組成物を散布できる全量噴射エアゾール装置を提供すること。
【解決手段】エアゾール組成物の噴射剤/原液の比率(容量)が70/30〜90/10であり、かつ床面積10〜16.5m2 に均一に散布できる量のエアゾール組成物を全量噴射するに要する時間が1分以内であることを特徴とする全量噴射エアゾール装置。好ましくはバルブのアンダータップ/ステムの孔面積比が7〜12であり、かつアンダータップ孔面積が3〜5mm2 であり、さらに好ましくはステム/ノズル孔面積比が0.2〜2であり、かつベーパ−タップ孔を有する。 (もっと読む)


液体を大気中に放出器具及び方法が開示される。ガスによって加圧された液体を流量制限装置(5)を経て蒸発器(7)に供給され、流量制限装置は、液体の流量を制限して連続した放出が可能であるようにし、蒸発器は、蒸発面を有し、この蒸発面は、好ましくは、表面積が増大させられていると共に(或いは)液体が蒸発面上でほぼ一様な膜を形成するように微細構造化によって設計されている。
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【課題】廃棄対象のエアゾール式製品のガス抜きモードまたは内容物連続放出モードを設定・解除するときの作業(操作)手順の簡単化を図ることを目的とする。
【解決手段】ガス抜きモード/内容物連続放出モードの設定・解除用の操作部材6が、カバー体5やヒンジ作用部7と一体成形されている。ヒンジ作用部7は操作部材6の回動中心である。図示のガス抜きモード/内容物連続放出モードでは、作動モード位置のアクチュエータ(通常の操作ボタン)4の段部4aに操作部材6の可撓性片部6cが係合している。この係合保持状態を解除してアクチュエータ4を静止モードに復帰させるには、操作部材6をB方向(反時計方向)に押し上げればよい。このとき、操作部材6の可撓性片部6cがそのテーパ面6dの部分を撓らせながら段部4aから離脱して、アクチュエータ4は周知のスプリング作用によりステム3とともに上動し、静止モードとなる。 (もっと読む)


【解決手段】 リラックス効果を発現する芳香成分を含有する内容組成物が、継続噴霧容器に充填されてなることを特徴とする睡眠誘導剤。
【効果】 本発明によれば、リラックス効果を発現する芳香成分を含有する内容組成物を、一回の押圧動作で、一定量、一定時間、継続的に噴射することができ、簡便で睡眠時に使用するのに好適で、優れた睡眠導入効果を有する睡眠誘導剤を提供することができる。 (もっと読む)


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