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Fターム[4F033RC24]の内容

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Fターム[4F033RC24]に分類される特許

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【課題】残留物を放出する際には残留物放出機構として機能する一方で、分別廃棄をする際には分別廃棄機構として機能することができる、残留物放出と分別廃棄の兼用構造を備えた肩カバー付きエアゾール容器を提供すること。
【解決手段】容器本体の上部に噴射ボタンを備えたエアゾール容器に装着される肩カバーであって、容器本体の上部外周面に嵌着される略円筒状の側壁部と、噴射ボタンを露出させるための中央孔を有する上板部とを備え、上板部は、中央孔の外側に同心円状に形成された円弧状のスリットを有するとともに、該スリットと中央孔の間に挟まれた領域にある円弧状片には、該スリットの両端部付近の位置に切欠部が形成されており、円弧状片を、切欠部を支点として略垂直に立ち上げた状態として、側壁部をエアゾール容器の上部外周面に嵌着させた時に、該円弧状片により噴射ボタンが押し下げられる。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム7の上端部に嵌着させた装着筒部材A1に対して、弁部材A3を内臓する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、上記効果を発揮しつつポンプの背丈を低くコンパクトに形成できる押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材の支持壁23より立設した揺動板26に一対の弾性腕29を突設し、本体の押し下げ時に、各弾性腕の先端部を、後方且つ側内方にそれぞれ押圧する押圧面fを設け、以て弁部材を後方へ引き出す如く構成した。これにより、弾性腕は本体を押し下げた際に後方のみでなく側内方へも弾性変形しその際、更に後方へ揺動板を移行させるため、少ない本体の下降で確実な噴出口の開口を行える。 (もっと読む)


【課題】自然に把持するように噴射操作でき、かつ、使用後の保管が容易な噴射部材およびそれを用いた噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射する内容物を充填したエアゾール容器11のステム20と係合するステム係合部31および噴射孔32aを有するノズル22と、そのノズル22を収容してエアゾール容器に装着される装着部材21と、前記ノズルを下方に押すレバー23とを備え、前記レバーが、装着部材の外側に突出し、下方に円弧状に伸びる操作部37を備えている噴射部材12。 (もっと読む)


【課題】患部等に当接させて押圧しても不快感を与えず、かつ、操作部材のどの部分を押してもエアゾール組成物を噴射させることができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器12に取り付けられる装着部材14と、その装着部材に固定される弾力性を有する操作部材15とからなる噴射部材16を備えたエアゾール装置10。操作部材15は、エアゾール容器のステムに装着されるノズル13を覆う筒状の先端部47と、その先端部の下端から半径方向に拡がりながら下方に湾曲して延びる弾性変形部48と、その弾性変形部の下端から半径方向外側に伸びるフランジ状の基部49とを備えている。先端部47の上端にはノズル13の噴射孔34を閉じるようにして形成された切り込み部50を備えている。
装着部材14が基部49の外周を固定している。 (もっと読む)


スプレー装置が、スプレー容器受入手段及びスプレー容器作動手段(102、106)を備え、スプレー容器作動手段は、アクチュエータアーム(102)によってスプレー容器(116)から定期的にスプレー材を噴出させるようにされ、アクチュエータアーム(106)には位置表示手段(144)が組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一旦貯留したエアゾール組成物を噴出するものであって、使用操作と同時に液滴状にも滴下することができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、その容器に装着される噴出部材12と、エアゾール容器内に充填されるエアゾール組成物Aとからなるエアゾール製品10。噴出部材12は、本体43と、その本体43に収容される貯留部材44と、その貯留部材44を圧縮する圧搾部材45とからなり、貯留部材44は、エアゾール容器から放出されるエアゾール組成物を一時貯留すると共に外力により収縮可能であり、その貯留部材は圧搾部材を用いて圧搾される。 (もっと読む)


【課題】コインを用いて容易にバルブを開放させ、その状態でロックし、エアゾール組成物を確実に全量排出することができるエアゾール製品用の噴射部材を提供する。
【解決手段】エアゾールバルブのステムに装着され、上下動可能な押しボタン151と、エアゾール容器の頭部に装着されるカバー部材132とからなり、前記カバー部材132が、円筒状の装着部146と、前記押しボタンのほぼ全体を覆うカバー部149と、前記カバー部の後方上部の上部開口部に配置され前記装着部の後方上端と薄肉部150で連結された操作部151とからなり、前記カバー部の天部に係止部153が形成されており、前記係止部の下面153aが操作部の上面151aとほぼ同じの高さになるように構成されており、前記係止部の下面153aと操作部の上面151aとの間にコインを挿入して、エアゾールバルブを開放位置で保持する、噴射部材130。 (もっと読む)


【課題】液化ガスを多く含有させても噴霧粒子を飛散させることなく、薬液の塗布効率が高く、所望の時間で薬液を患部に到達させ、かつ、優れた冷却感を得ること。
【解決手段】有効成分を含み、液化ガスを40〜99重量%含有するエアゾール組成物6を充填したエアゾール容器4と、エアゾール容器4に装着される塗布部材1とからなる人体用エアゾール製品100であって、塗布部材1に、エアゾール容器4から放出されるエアゾール組成物6を一時貯留すると共に、患部に押し付けると患部の形状に応じて変形し塗布することができる軟質な発泡体11で構成された塗布部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガス態様のエアゾール式製品での確実な定量噴射動作を担保して技術の豊富化および、アフタードローの防止化を図る。
【解決手段】ステム2と押しボタン4との間に環状のピストン6で画定される定量室Aを形成している。押しボタン4を押圧操作するとステム2の横孔部2bが開くので、容器本体の内容物は圧縮ガスの作用で横孔部からピストン6の下側空間域である加圧室Bに矢印Dの経路で流入し、ピストン6をバネ7の付勢力に抗しながら上方向に移動させる。このピストンの移動にともない定量室の内容物が外部空間に矢印Cの経路で噴射される。なお、押しボタン4の押圧状態では、ボタン側基部5の弁作用部5dがステム側基部3の出力部分を閉じているので、定量室Aに内容物がステム側から流入することはない。 (もっと読む)


【課題】使用に際して2つの内容物を混合する噴出器において、使用後に内容物を再充填して再使用可能とする。
【解決手段】噴出器に筒状をなす主容器10を設け、その主容器の下方開口側に内容物混合装置30を取り付ける。内容物混合装置には、第1の内容物を収容する第1収容室14と、第2の内容物を収容する第2収容室36と、それらの第1収納室と第2収容室間に移動可能に設けてそれらの収納室間を開閉自在に仕切る仕切り栓33と、その仕切り栓を移動することにより仕切りを解除して第1収容室と第2収容室間を連通するプッシュボタン34等の操作部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式液体流出容器を、点滴容器として用いることが可能に形成した。
【解決手段】 容器体1内ガス圧を、大気圧よりも多少高圧として、容器体頂壁を貫通し、上方付勢されて起立する、下端に吐出弁を有するステム2上部へ、ノズル3付きの押下げヘッド4を嵌合させ、該押下げヘッドを介して付勢に抗してステム2を押下げ吐出弁を開弁させることで、容器体内液体がノズルから流出可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動し、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器であって、常時安定した噴出量を現出できる液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズルB4の上部外周に装着した筒状の押釦B9の押し下げによりノズル周囲の回転部材B5を所定角度回転させる回転機構と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの押し下げを防止するロック機構とを備え、回転部材の上方付勢が、回転部材と容器体上の取付部材B1との間に介在させた第1コイルスプリングB6により行われ、押釦の押し下げが、回転部材とノズルとの間に介在させた第2コイルスプリングB7を介してノズルに伝達される如く構成した。 (もっと読む)


ドーム、ドーム開口部を覆って成形される頂部熱可塑性エラストマー製ボタン部材、および、基底ロック部材を有するロック式エーロゾル・ディスペンサ。回転可能な基底ロックが、本質的に回転不可能なドームに対してロック位置からロック解除位置に回転する。ドーム内の製品チャネル部材はエラストマー製ボタンによって保持され、その他の点ではドームに取着されない。基底ロックはロック解除スロット付きの起立したブリッジを有し、ディスペンサがロック解除され作動される場合、このスロット内に製品チャネル部材上の指状部が延在する。基底ロックはエーロゾル弁取付けカップに取着されない。ドームは基底ロック部材およびエーロゾル弁取付けカップに取着され、ドームは、ドームとエーロゾル容器との間に基底ロック部材を捕捉する。
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【課題】 ガス抜き作業に力を要することなくガス抜き作業が簡単で、またガスが不意に勢いよく吹き出したり、エアゾール容器が破裂する等の万一の危険もなく、エアゾール容器の内容物が使用者に振り掛かったり、使用者の衣服を汚してしまうことのないエアゾール容器のガス抜き具を提供する。
【解決手段】 エアゾール容器Aの押ボタンBまたはトリガーTまたは押ボタン用操作部材Sの押圧手段1を備えたものとしている。前記押圧手段1は、断面略M字状のものなどとして形成され、略中央にエアゾール容器Aの押ボタンBの押圧部11を設け、両端に垂下体12を設け、この垂下体12の下端にエアゾール容器Aの内側巻締部A1 への引掛け部13を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器Aの上端に噴射ヘッドBを押し下げ可能に嵌着したエアゾール式液噴出器であって、収納液が無くなった後の残存ガスを簡単に排出することができ、構造が簡単で安価に製造できるエアゾール式液噴出器を提案する。
【解決手段】エアゾール容器Aの上面中央に立設した環状突部4に嵌着したカバー枠Cを設け、該カバー枠Cのフランジ状の頂板21の内周縁部を起伏可能な半環状の係止帯24に形成し、該係止帯24を起立させて噴射ヘッドBに係止することにより、噴射ヘッドBの押し下げ噴射状態を維持する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】間欠的に噴射する場合など噴射作動に中断があっても、安定良くドライアイス粒子を生成して噴射できるようにする。
【解決手段】炭酸ガスを収容したガス容器(2)と、ガス容器(2)から取り出した液化炭酸ガスを案内する供給路(3)と、供給路(3)の下流側に接続された噴射機(4)とを備える。噴射機(4)は、ハウジング(6)の外面に供給路(3)が接続されるガス入口(7)を開口し、先端に噴射口(8)を備える。ガス入口(7)と噴射口(8)との間にガス流路を形成し、このガス流路に絞り手段と膨張部とを上流側から順に設ける。供給路(3)に冷却手段(5)を設け、冷却手段(5)と噴射機(4)との間での液化炭酸ガスの温度(T2)を、ガス容器(2)から取り出した炭酸ガスの温度(T1)に比べて2℃以上低温に維持する。 (もっと読む)


【課題】残留内容物の、放出口付近の通路での固化・変質および放出口の外側への付着・残留を防止する。
【解決手段】容器本体6に収納された内容物を外部空間へ放出するための半円状の放出口2bが形成された、ノズル2の先端部分に、当該放出口に対する半円状の開口部分3bと半円状の蓋部分3aとからなる開閉部材3を、当該放出口の円弧方向に回動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】既存のストローに圧力調節計、安全バルブ及びビニールバッグを装着し、液化ガスの代わりに圧縮空気を使用可能な圧縮空気用ストローを提供する。
【解決手段】原液と液化ガスを用いて包装する既存の圧力容器の代わりに原液と圧縮空気を内蔵する形態の包装容器に使用するために、既存のエアゾールやスプレー用ストローの代わりに、既存のバルブ400の下部には、転倒時や逆に使用時に圧縮空気の吐出を防止するための安全バルブ300が装着され、前記安全バルブ300の下部位置には、噴射推進剤である圧縮空気の圧力を噴射圧力にまで順次的に調節するための圧力調節計200が装着され、前記圧力調節計200と前記安全バルブ300の組立体の一側には原液用ストロー100が設置されてなる圧縮空気用ストローを構成する。 (もっと読む)


【課題】明確な意図がないと中身排出の状態にすることができず、キャップを装着している限り露出することがなく、中身排出の状態では確実にエアゾールバルブを開放した状態で噴射部材を保持することができ、多くのエアゾール製品の共通の排出具として利用することができる中身排出具を備えたエアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、その内部に充填されるエアゾール組成物Aと、噴射部材12と、キャップ13と、エアゾールバルブを開放させた状態で噴射部材を保持できる中身排出具14とからなり、噴射部材は上底筒状の外郭部34を備えており、その外郭部の側面外周に外側に突出する段部36が形成されており、中身排出具は、通常使用の状態ではキャップ13に保持され、中身排出の状態ではエアゾールバルブのマウンティングキャップ21と係合し、噴射部材を押し下げた状態で噴射部材の段部を保持するエアゾール製品10。 (もっと読む)


【課題】ガス抜きを確実に行うことができるスプレー装置を提供する。
【解決手段】スプレー缶の放出パイプに嵌着され該放出パイプから噴霧剤を噴出する際に操作される操作部65を、スプレー缶に嵌着される嵌合部12に設け、スプレー缶への嵌合部の脱着に応じて操作部65が放出パイプに着脱されるように構成する。スプレー缶に残存した噴霧剤を放出して廃棄する際に操作部65と放出パイプ間に配置される放出具85を備える。放出具85を操作部65と放出パイプ間に配置して嵌合部12をスプレー缶に嵌着した状態で、放出具85が放出パイプに当接して放出パイプを後退させる位置に当該放出具85を維持する維持部86を嵌合部12に設ける。 (もっと読む)


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