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Fターム[4F033RD01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 動力噴霧機 (122) | 発動機を動力源とするもの (20)

Fターム[4F033RD01]に分類される特許

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【課題】送風式薬液散布機の収納性または運搬性を改善する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、背負枠10と、背負枠10の後方に配設された送風機3と、背負枠10の下方位置で送風機3と接続されて前方へ延びる送風管4と、タンク6に貯留される薬液を送風管に沿って前方へ送る送液管7と、を備え、送液管7から送られる薬液と、送風機3から送風管4で送られる空気流とを混合して、送風管4の前方先端から薬液を散布する。送風管4は、少なくとも曲管31、蛇腹管32、直管33で構成されるとともに、送風機3に曲管31、蛇腹管32、直管33の順に接続される。背負枠10の上方に、可撓的で、直管33と連結可能な固定部材81を備える。 (もっと読む)


【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に液体の流路の開閉を切換えることのできる流体流路用開閉弁を提供する。
【解決手段】連通孔81dを開閉するための弁体82と、押下操作によって弁体82を移動可能な操作ボタン83と、操作ボタン83を押下方向と反対方向に付勢するとともに、弁体82を連通孔81dを閉鎖する方向に付勢する圧縮ばね82eと、を備え、操作ボタン83には、溝底に周方向一方に向かって上り傾斜となる傾斜面と段差とがそれぞれ複数形成された無端状のカム溝85が設けられ、弁本体81には、先端部がカム溝85に係合する係合ピン86が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に、弁体82による連通孔81dの開閉を切換えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の背中の蒸れを十分に軽減することができる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】作業者に背負われ当該作業者の背中に面する背負部材1と、背負部材1の下端部から後方に延びた架台3と、架台3の上に搭載された送風機6と、背負部材1の作業者側に取り付けられ作業者の背中に当接する背当部材4と、を備えた背負式動力作業機100において、送風機6には、背負部材1との隙間の空気を吸引する吸気口9を設け、背負部材1には、作業者側から送風機6側に貫通した通気孔11を設け、背当部材4の内部の空気を背負部材1側に排出可能とし、背当部材4の作業者側の表面を通気性のある素材で構成することで、送風機6の吸引力により、作業者の背中に生じた湿気を背当部材4の内部に進入させ、背当部材4の内部の空気と共に排出する。 (もっと読む)


【課題】容易に長さを調整でき、長さ調整時の作業者の負担を軽減できる背負式作業機の背負バンドを提供する。
【解決手段】作業者が肩に背負うバンド本体20と、バンド本体20の長さを調整するためのバックル11と、を備え、バックル11は、環状のフレーム部材12と当該フレーム部材12の内側を仕切る棒状部材13とを有し、バンド本体20は、フレーム部材12と棒状部材13との間に挿通されるように背負バンドを構成し、このバンド本体20上に、複数の目盛16を設け、バックル11のフレーム部材12上に、目盛16と対応させるための指標19を設ける。これにより、目盛16とフレーム部材12の指標19との位置合わせによるバンド本体20の長さ調整を可能とし、背負式作業機の本体部を背負うことなく背負バンドの長さを調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】背負式作業機の樹脂成形品からなる架台に操作レバー装置を直接取付可能とする操作レバー取付構造を提供する。
【解決手段】このスロットルレバー取付構造は、作業者の背中に背負われるとともに作業機本体部が設けられる合成樹脂製の架台11と、作業機本体部を操作するための操作レバーとを備える背負式作業機で用いられる。このスロットルレバー取付構造においては、前記スロットルレバーを有するスロットルレバー装置を架台11に取り付けるものである。スロットルレバー装置は、スロットルレバーと、スロットルレバーを回転自在に支持する回転支持部とを備える。架台11のスロットルレバー装置を取り付ける取付部58に、回転支持部に係合して、回転支持部を回り止めする第1係止部51および第2係止部52が架台11と一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】背負枠を手で容易に持ち上げることを可能とすると共に容易にひっくり返すことも可能とする。
【解決手段】作業者の背に当てられる背当て部6と、この背当て部6の下部から後方に延びる台座部7と、この台座部7より上側に位置し薬剤を貯留する薬剤タンク1と、が一体に成形された背負枠5を有する背負動力噴霧機100であって、台座部7の底面に、把手用の凹部9を備える構成とし、この把手用の凹部9を手で持つことによって、背負枠5を手で容易に持ち上げれるようにすると共に容易にひっくり返せるようにもする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の吐出量の調量制御を簡便にすると共に、薬剤吐出調量装置の省スペース化を図る。
【解決手段】接続管6内に一軸7aを中心に回動可能な弁体7bを備え、この弁体7bが軸線方向視において円弧状に構成される外周面7cを有し、弁体7bが一軸7aを中心に回動し、その円弧状の外周面7cが接続管6の薬剤流路6aに進出する進出量によって、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を制御することにより、弁体7bの回動の変化量と、外周面7cの進出量の変化量との比率を略一定にでき、これにより、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を容易に調節することができ、その結果、薬剤の吐出量の調量制御が簡便になる。また、弁体7bは開口の外側へ直線状に移動するのではなく、一軸7aを中心として円弧状に移動するため、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを始動させる際に、作業者に無理な姿勢を強いることなく、スムーズ且つ簡単にグリップを引き出すことができるとともに、背負わずに地面や作業台上に置いた状態でグリップを引き出す場合にも作業者が楽な姿勢で行うことができ、スタータロープに無理な曲げ力が作用することを防止できる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】背負フレーム6と、背負フレーム6に支持されるエンジン3と、グリップ71を引く動作に伴ってスタータロープ72を牽引することによりエンジン3を始動させるリコイルスタータ7と、グリップ71を引く動作に伴って引き出されるスタータロープ72の引き出し動作をガイドし、且つ引き出し操作前のグリップ71を始動初期位置に保持可能なロープガイド機構8とを備え、ロープガイド機構8を、背負フレーム6に対して少なくとも高さ方向に回動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】良好な背負心地を得ることができ、しかも、背負ベルトが肩からずれ落ち難く、作業効率の向上に寄与する背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】頂部41における中央部に投入口41aを有する薬液タンク4と、作業者の両肩に掛ける左右一対の背負ベルト5と、薬液タンク4の投入口41aを挟んだ位置であって且つ薬液タンク4の重心に近い位置を支点として薬液タンク4に対して高さ方向に回動する回動アーム体8とを備え、回動アーム体8が、把持可能なグリップ部821と、回動支点(横軸812)よりも薬液タンク4の中央部側に寄った部位に設けられ前記一対の背負ベルト5の上端部5aがそれぞれ取付可能な一対のベルト取付部822とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】 塗料に骨材を混ぜて滑り止め効果を成す工法は、課題[0004]のように工事現場で骨材混入塗料を作る手間、ローラー刷毛等で手塗りする作業であることから、塗布面に斑があり施工品質が悪い。
【解決手段】 1回目の塗料塗布面に骨材を散布し、続いて2回目の塗料を塗布する作業を機械施工する事により均一で斑の無い、施工品質の高い工事が出来る事と、材料の無駄を省き工事時間も短縮される。 (もっと読む)


【課題】滑りにくく、振動や脈動、衝撃を効果的に吸収することのできるノズルグリップを提供する。
【解決手段】ノズル26が接続されるノズルグリップ22において、弾性材料から形成されたグリップ本体34を備え、グリップ本体34が、該グリップ本体34の中心軸線から外方に延びる環状ヒダ52bを複数、該グリップ本体34の長手方向(送液方向)に沿って適宜間隔で有し、弾性材料からなる複数のヒダ52bを設けることで、滑り止めの効果が得られる。また、複数の環状ヒダ52bがグリップ本体34の長手方向に沿って設けられることで、送液方向に伝播する振動や衝撃を効果的に吸収することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】片手で持ち運ぶことができる背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】一体形成された枠体部2と薬液タンク3に、エンジン5とポンプ装置4とを配設し、該エンジン5の動力によって駆動されるポンプ装置4により、前記薬液タンク3内の薬液が噴霧管15を介して噴霧される背負式動力噴霧機において、前記薬液タンク3のキャップ29に配設された把持部29aに、前記噴霧管15を係合保持するする係止部材32を備え、該係止部材32により噴霧管15を係合保持した状態で、片手で把持部29aと、該把持部29aに係合支持された噴霧管15とを同時に持って、持ち運び移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】背当パットが左右略中心から端部にかけて背面方向に湾曲するように形成した背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】背負式動力噴霧機1の背負部2bに、背当パット33を貼設し、該背当パット33の上部に、背負ベルトの取り付け部34を配設し、該背負部2bは、薬液タンク3が形成されている上部よりも、ポンプ装置4等が配設されている下部のほうが背面方向に突出すべく、該背当パット33の上部33aは、上方から下方に向けて、正面方向であるエンジン5側に湾曲され、下部33bに移行するにつれて背面方向に突出するように、側面視略S字型となるように滑らかに形成した。 (もっと読む)


【課題】 作業者が快適に作業をすることが可能な背負式作業機を提供すること。
【解決手段】 この背負式作業機1は、背負い枠4と、背負い枠4に設けられた左右一対の腰当て板6とを備える背負式作業機であって、腰当て板6は、背負い枠4に左右に移動可能に取り付けられているベース部11と、ベース部11の外側端部から前方に延びる腰当て部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして組立を容易にし、かつ更に背負性を向上させた背負式作業機を提供する。
【解決手段】 背負式作業機1は、第1の背当て面18を有する背負い枠10と、背負い枠10の端部に回動可能に取り付けられた板付きパイプ26と、板付きパイプ26に固定された液体タンク12とを備える。液体タンク12の、背負い枠10に隣接する部分に設けられた凹部36に、板付きパイプ26の回動の回動軸が配置される。液体タンク12は、背負い枠10の第1の背当て面18に続く、第2の背当て面34を有する。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力軸と電動モータの出力軸とに駆動側クラッチ部材としてのクラッチシューが装着されるとともにポンプ駆動軸には従動側クラッチ部材としてのクラッチドラムが装着される。従動側ジョイント20にエンジンEまたは電動モータMが装着されたときにクラッチシューとクラッチドラムとによりクラッチ機構としての遠心クラッチが形成される。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、エンジンおよび電動モータの着脱を容易に行い得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力側ジョイント21とモータ出力側ジョイント22には締結レバー41,41aが揺動自在に設けられ、締結レバー41,41aに係合するラッチが従動側ジョイント20に設けられており、締結レバー41,42aの揺動により容易にエンジンEと電動モータMの噴霧機本体10に対する着脱操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 スロットルレバー装置のストッパの組立および位置調整が容易である背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負枠にエンジンが搭載されているとともに、背負枠にスロットルレバー装置Sが設けられている背負式動力噴霧機であって、スロットルレバー装置Sは、背負枠に固定されるケース本体32と、このケース本体32に係合されることにより取り付けられるケース蓋34と、ケース本体32またはケース蓋34に固定されるスロットルレバー38と、ケース本体32とケース蓋34との間に挟持され、スロットルレバー38の操作部39の回動範囲を規制するストッパ40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 液体ポンプの吸水口や吐出口を下向きにして残液を効率良く抜くことができ、重心位置を低く抑えることができる、構成が簡単な背負式動力作業機用の液体ポンプ継手構造を提供すること。
【解決手段】 背負式動力作業機10において、液体ポンプ26のケーシング36の下面に形成された吸水口56及び吐出口58にそれぞれ吸水継手68及び吐出継手72が接続される。吐出継手72は、吐出口58に螺合される固定管76と、一端側が固定管76に嵌合されて固定管76により共締めされる継手管74とからなる。継手管74は側方に延び、吐出ホース34を確実に接続するのに十分な長さを確保できる。下方に延びないため、液体ポンプ26の重心位置は上昇しない。吸水継手68及び吐出継手72は螺合という手段だけで固定できるので、構成が簡易なものとなる。 (もっと読む)


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