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Fターム[4F033RD08]の内容

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Fターム[4F033RD08]に分類される特許

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【課題】この発明は、浸透性薬液をコンクリート構造物の深部まで短時間で効果的に浸透させることができコンクリート構造物への薬液浸透方法およびコンクリート構造物用浸透性薬液吐出ガンを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、この発明のコンクリート構造物への薬液浸透方法は、コンクリート構造物の表面に圧縮空気を吹き付けて乾燥させた後に、浸透性薬液をコンクリート構造物の表面に塗布し、浸透性薬液をコンクリート構造物の内部に浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造を単純化したインク噴射装置を提供する。
【解決手段】インク噴射装置1は、シリンダ5と、シリンダ5内に配置され起動信号を受けてガスを放出するガス発生器9と、シリンダ5に形成され、外部との接続口となる放出口11と、シリンダ5内であって、ガス発生器9と放出口11との間に配置され、特殊インク12を内蔵する可撓性を備えたインクパック7と、シリンダ5内であって、ガス発生器9とインクパック7との間に配置され、ガス発生器9からの加圧力により移動してインクパック7を押圧するピストン8と、シリンダ5内であって、インクパック7と放出口11との間に配置され、インクパック7を破損するカッター10とを備え、ガス発生器9からの加圧力により、ピストン8を移動させてインクパック7をカッター10に押し付けて破損させると共に、インクパック7から特殊インクを押し出し、放出口11から噴射する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に適した塗膜厚で塗装すること。
【解決手段】ボルト連結部100を挿入して覆う内壁面32とボルト連結部100の表面との間に所定の隙間Tが形成された塗料供給部3と、塗料供給部3の内壁面32に突出して設けられ、内壁面32とボルト連結部100の表面との隙間Tを維持するガイド部4と、塗料供給部3の内壁面32とボルト連結部100の表面との隙間Tに塗料を送る塗料送出部とを備える。これにより、高粘度の塗料を、ボルト連結部100の表面に容易かつ確実に適した塗膜厚で塗布できる。 (もっと読む)


【課題】方向性電磁鋼板への塗布作業性、ひいては方向性電磁鋼板の被膜均一性を向上させるマグネシアスラリーの塗布方法を提供する。
【解決手段】方向性電磁鋼板にマグネシアスラリーを塗布するに当たり、スラリー化後から鋼板に塗布するまでの間に、該スラリーを、断面積が1mm2以上400mm2以下の開孔が1つまたは2つ以上開いているオリフィスを、該開孔一つあたりのマグネシアスラリーの通過流量を、5.0×10-3〜2.0×10-1リットル/分・mm2の範囲で1回または2回以上通過させる。 (もっと読む)


【解決手段】手持ち式エアレス液体噴霧装置は、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部を備えている。ポンプは液体を直接加圧する。駆動部はポンプに動力を供給する。噴霧オリフィス部はポンプと連通し、未希釈の建築用塗布剤を、約150ミクロン以下に霧化する。ポンプは約2.48MPaに達するオリフィス圧を発生させ、噴霧オリフィス部は約18.7mmの開口面積を有する。一実施形態において、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部は、手持ち式のハウジング内に一体的に設けられる。一実施形態においてポンプは、少なくとも1つのピストンによって異なる位相で作動する少なくとも2つのポンプ室を備えた往復ピストン式流体ポンプからなる。別の実施形態では、往復ピストン式流体ポンプが、異なる行程容積を有する2つのピストンを備え、これらピストンは、減速ギヤ機構と電動モータとによって駆動される斜板機構で直線的に駆動される。 (もっと読む)


【課題】揺れに伴う空気取り入れ孔からの塗料洩れを防止する。
【解決手段】上開口部5を有する塗料カップ本体2と、この塗料カップ本体2の下端部に設けられ該塗料カップ本体2をスプレーガン3に連結する連結手段4と、前記上開口部5を閉じる天板部30を有する蓋体6とを具える。前記蓋体6は、前記天板部30に、前記塗料カップ本体2の内外を導通する小孔状の空気取り入れ孔32を有し、しかも前記天板部30の下面に、前記空気取り入れ孔32を囲んで周回する環状の塗料滴下壁33を下方に突出させた。 (もっと読む)


【課題】ガードレール表面を清掃して再塗装する場合に、塗装面を美しく仕上げることのできるガードレール清掃塗装装置を提供する。
【解決手段】ガードレール300に沿って移動しながらガードレール300表面の清掃及び塗装を行うガードレール清掃塗装装置100であって、ガードレール300表面から汚れを剥離させる剥離手段10と、剥離手段10により剥離された汚れを拭き取る拭き取り手段20と、拭き取り手段20により汚れが拭き取られたガードレール300表面を塗装する塗装手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄・塗装又を一つのユニットで構成し、飛散事故を防止し、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う手動型洗浄・塗装方法及び手動型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】車両の車軸の回転速度を検知するセンサ6と洗浄状態又は塗装状態を目視により確認し、善し悪しを入力するキーの情報に基づいて、CPU制御装置により判断される車両の最適速度の範囲を示すインジケータの最適速度範囲で手動により車両を運行させる洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする手動型洗浄・塗装方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 塗料を無駄なく使用する。
【解決手段】 本発明は、ピストンにより画成された作動液室と塗料室とを備えるカートリッジを有し、作動液室に作動液を供給してピストンを介して塗料室の塗料をカートリッジから押し出して被塗装物に塗装する塗装装置と、カートリッジの塗料室に塗料を充填する充填装置と、カートリッジの作動液室に作動液を供給することによりピストンを介して塗料室の塗料をカートリッジから排出する排出装置とを含む塗装システムであって、塗装中に作動液室に供給した作動液量から塗料の使用量を推定し、また前記塗装前に充填装置がカートリッジの塗料室に塗料を充填して作動液室から排出された作動液量と前記塗装後に排出装置がカートリッジの作動液室に作動液を供給した作動液量との差から塗料の使用量を推定し、2つの推定使用量の大きい方を、充填装置は、前記塗装と同一内容の塗装を実行するときに充填する。 (もっと読む)


【課題】ポンプのサックバック工程で液垂れが生じないようにする駆動方法をさらに工夫し、不測の液垂れが皆無となるまでに改善された液体ポンプ装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】液体用ポンプPと、吐出側弁28と、吸入側弁27とを有し、吐出側弁28を閉弁し、かつ、吸入側弁27を開弁してポンプPを吸入動作させる吸入工程aと、吐出側弁28を開弁し、かつ、吸入側弁27を閉弁してポンプPを吐出動作させる吐出工程bとを切換える液体ポンプ装置の駆動方法において、吐出工程bから吸入工程aに切換える際には、吐出工程bの終了に伴って、吐出側弁28を開弁し、かつ、吸入側弁27を閉弁してポンプPを吸入動作させる逆駆動工程cを行ってから吸入工程aに切換え、吐出工程bから逆駆動工程cに切換えるときは、吐出側弁28の開弁状態と吸入側弁27の閉弁状態とを維持しつつポンプPを吐出動作から直ちに吸入動作に切換える。 (もっと読む)


ある特定の形態によるシステムが、ハンドル(202)と、流体弁(210)および該流体弁に結合されたトリガー(218)を含む流体ヘッド(204)と、前記流体ヘッドを前記ハンドルに結合する迅速結合、分離固定具とを具備した噴霧塗装装置を具備する。他の形態では、システムは、本体と、前記本体に結合された回動ジョイント部と、前記回動ジョイント部に結合されたレバーを有したトリガーとを具備する。前記トリガーは第1の方向に移動できるようにすることができる。前記システムは、また、前記本体内に配設され、前記第1の方向に対して横断方向の第2の方向に移動可能な弁を含み、前記レバーが前記弁を前記第2の方向に付勢するようになっている。
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【課題】液体成分の正確な混合物を製造し、その液体混合物をスプレーの注入部に供給するアセンブリ。
【解決手段】このアセンブリは、フラスト円錐形内面を有する側壁と、側壁の上端に対向する側壁の底端において容器内の空洞への開口を画定する底壁とを備える、堅い高分子材料からなる容器を含む。容器の空洞内に位置付けられる可撓性のライナーが、前記容器の内面と形状が一致する外面を有し、内面が空洞をライナー内に画定し、側壁の上端に沿った環状へりがライナー内の空洞への開口を画定する。弾性的に可撓性の高分子材料からなる表示シートが、容器の側壁と可撓性のライナーとの間に位置付けられ、容器の内面と形状が一致し、複数の様々な成分液体が、液体間の所定の比を達成するために可撓性のライナー内の空洞に順次に注入されうるレベルを表示する印を有する。 (もっと読む)


【課題】 塗料に骨材を混ぜて滑り止め効果を成す工法は、課題[0004]のように工事現場で骨材混入塗料を作る手間、ローラー刷毛等で手塗りする作業であることから、塗布面に斑があり施工品質が悪い。
【解決手段】 1回目の塗料塗布面に骨材を散布し、続いて2回目の塗料を塗布する作業を機械施工する事により均一で斑の無い、施工品質の高い工事が出来る事と、材料の無駄を省き工事時間も短縮される。 (もっと読む)


【課題】
塗料バッグを作動液の液圧で圧し潰すことにより塗料を圧し出して塗装する際に、万一、塗料バッグが破れることがあっても、これを逸早く検知できるようにする。
【解決手段】
塗料を充填する塗料バッグ(8)が作動液で満たされた塗料圧出室(4)内に配されて塗料流入出口(8a)を介して霧化機構に連通され、作動液給排管(10)の作動液流入出口(10a〜10f)から塗料圧出室(4)に流入する作動液の流体圧で塗料バッグ(8)を圧し潰すことにより塗料バッグ(8)内の塗料を圧し出す作動液給排系(9)を備えており、作動液流入出口(10a〜10f)を作動液給排管(10)の周面に形成することにより、塗料圧出室(4)内を作動液で攪拌し、塗料バッグ(8)が破れた場合に漏れ出た塗料と作動液を混ざり易くした。 (もっと読む)


【課題】 一度に広範な面積を有するスレートに硬化剤を塗布するとともに、スレート上の余剰硬化剤を回収、浄化した後、再度スレートに塗布できるアスベスト硬化剤塗布装置及び塗布方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 波形状のカバー12を設けた硬化剤塗布回収部11と、浄化装置等を内部に有する本体21をホース14を介して接続する。スレートに塗布した硬化剤から不要な余剰硬化剤を本体21に回収、浄化し、浄化した硬化剤を硬化剤供給管27を介して、塗布回収部11から再度スレートに塗布する。ホース14には圧縮空気供給管18を接続し、コンプレッサーからの圧縮空気を送り込んで、効率的に余剰硬化剤の回収を促進できるため、長尺ホース14を使用しても効率的に余剰硬化剤を回収でき、一度に広範な面積のスレートの処理を可能としている。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内面やバッフル表面へのコーティング基材物質の付着を防止し、付着物質の剥落による不良品の発生を防止する。
【解決手段】コーティング装置1は、回転軸を中心に回転可能に配置された中空の回転ドラム3と、回転ドラム3内に収容された被処理物2に対しコーティング用物質を供給するスプレーガン15と、回転ドラム3内の被処理物2の転動流中に配置されるバッフル22とを備える。回転ドラム3内には、回転ドラム3の内面3aに対し直接冷水を噴射するドラム冷却用スプレーガン31a,31bと、バッフル22に対し直接冷水を噴射するバッフル冷却用スプレーガン32が設けられている。コーティング処理中は、スプレーガン31a,31b,32によってドラム内面3aやバッフル22を冷却し、それらへのコーティング基材物質の付着を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光照射による壁面等へのマーキングを人手によることなく転写して墨だしができるレーザー墨だし方法及びこれに用いる薬剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】 マーキングすべき壁面1等に感光材料からなる薬剤を塗布し、この薬剤塗布面2にレーザー光4を照射して墨だしを行う。この場合、前記薬剤を噴霧して壁面等に塗布する。また、このとき、薬剤の噴霧器と、該噴霧器を噴霧動作させるアクチュエータと、該噴霧器及びアクチュエータを保持する保持具と、該保持具を先端に装着した伸縮ロッドとからなる薬剤噴霧装置を用いる。 (もっと読む)


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