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Fターム[4F033RE01]の内容

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【課題】ブロワからの空気の導入が停止しても、ブロワに液が逆流することがないミストブロワを提供することである。
【解決手段】ミストブロワ1は、ブロワ5と、液タンク7と、ブロワ5からの空気流に液タンク7からの液体を加えて霧状にする混合部13と、液体を混合部13に送るためにブロワ5の風圧により加圧する加圧部103と、を有し、加圧部103に逆止弁が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を十分に撹拌することが可能なミストブロワを提供すること。
【解決手段】ミストブロワ1は、ブロワ5と、液タンク7と、ブロワ5からの空気流に液タンク7からの液体を加え霧状にする混合部13と、液体を混合部13に送るために液タンク7を加圧する加圧部103と、を有し、加圧部103は、液タンク7の下部でブロワ5からの空気を2つ以上に分岐して放出する。 (もっと読む)


【課題】スプレーディスペンサからの流体の漏れの恐れを減少させると共に、コンパクトな改良型のスプレーディスペンサを提供する。
【解決手段】スプレーディスペンサは、ベース12と、本体14と、ヘッド16とを構成するハウジング4を有する。本体14は、液体を貯めるリザーバ30を有する。ベース12は、リザーバ30から液体を受け入れて、リザーバ30から受け入れた液体から過酸化水素を発生させ、前記液体中の酸化特性レベルを増大させる電解セル92、及び、リザーバと電解セルとの間で流体を循環させる流体循環システムを有する。ヘッド16は、リザーバから液体を小出しするノズル26を有する。さらに、リザーバからノズルに液体を運ぶために、ユーザの手の人差し指により作動可能なトリガ28が、本体14のヘッド16のノズル側部分の下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者の背中の蒸れを十分に軽減することができる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】作業者に背負われ当該作業者の背中に面する背負部材1と、背負部材1の下端部から後方に延びた架台3と、架台3の上に搭載された送風機6と、背負部材1の作業者側に取り付けられ作業者の背中に当接する背当部材4と、を備えた背負式動力作業機100において、送風機6には、背負部材1との隙間の空気を吸引する吸気口9を設け、背負部材1には、作業者側から送風機6側に貫通した通気孔11を設け、背当部材4の内部の空気を背負部材1側に排出可能とし、背当部材4の作業者側の表面を通気性のある素材で構成することで、送風機6の吸引力により、作業者の背中に生じた湿気を背当部材4の内部に進入させ、背当部材4の内部の空気と共に排出する。 (もっと読む)


【課題】背負い心地や作業の快適性等に優れ、背負わず運ぶ際にも運搬しやすい背負式動力作業機の提供を課題とする。
【解決手段】作業者が背負う作業機本体部1の下側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第1の面6aを備えた下側ユニット3と、作業機本体部1の上側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第2の面10aを備えた上側ユニット4とを回動自在に連結し、下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能な状態と回動不能な状態とに切り替えるロック手段26を設けることで、背負って作業する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能として背負心地や作業の快適性を良好にすると共に、背負わずに運搬する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動不能とし、作業機本体部1の重心を安定させることで運搬し易くする。 (もっと読む)


【課題】背負式作業機の樹脂成形品からなる架台に操作レバー装置を直接取付可能とする操作レバー取付構造を提供する。
【解決手段】このスロットルレバー取付構造は、作業者の背中に背負われるとともに作業機本体部が設けられる合成樹脂製の架台11と、作業機本体部を操作するための操作レバーとを備える背負式作業機で用いられる。このスロットルレバー取付構造においては、前記スロットルレバーを有するスロットルレバー装置を架台11に取り付けるものである。スロットルレバー装置は、スロットルレバーと、スロットルレバーを回転自在に支持する回転支持部とを備える。架台11のスロットルレバー装置を取り付ける取付部58に、回転支持部に係合して、回転支持部を回り止めする第1係止部51および第2係止部52が架台11と一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】各種異なる噴口を用いても、ユーザーが必要とする圧力で定常に噴出させることができ、また、コックを開閉するだけでモータの回転をON、OFFすることができるバッテリ式電動噴霧器を提供する。
【解決手段】噴口24から吐出される液体の吐出圧を設定する圧力設定部30と、吐出ホース16内の圧力(流路内圧力)を検出する圧力センサ38と、圧力センサ38により検出される圧力が圧力設定部30により設定された圧力よりも低ければPWM制御のDUTY値を上げ、高ければDUTY値を下げることによって噴口24より吐出される液体の吐出圧が一定となるようにモータ20の回転数をPI制御する制御部34を具備する。 (もっと読む)


【課題】 塗料に骨材を混ぜて滑り止め効果を成す工法は、課題[0004]のように工事現場で骨材混入塗料を作る手間、ローラー刷毛等で手塗りする作業であることから、塗布面に斑があり施工品質が悪い。
【解決手段】 1回目の塗料塗布面に骨材を散布し、続いて2回目の塗料を塗布する作業を機械施工する事により均一で斑の無い、施工品質の高い工事が出来る事と、材料の無駄を省き工事時間も短縮される。 (もっと読む)


【課題】 薬液の種類の変更作業を簡易化し、且つ、種類の異なる薬液が混じることを確実に防止する。
【解決手段】 薬液タンク4と薬液ポンプ12を連結部材28で互いに一体化させて薬液ユニット29とし、薬液流路13を、清水Wと薬液Sの合流部9に取り外し可能な接続とした。散布すべき薬液の種類を変更する場合には、前記薬液流路13を前記合流部9から取り外し、前記薬液ユニット29を他の薬液ユニットに交換する。そして、新たな薬液ユニットの薬液流路を前記合流部9へと接続する。 (もっと読む)


【課題】薬液の散布作業において、各散布ノズルに接続された分岐管路の各分岐管路開閉弁の全部を閉状態とし、全部の散布ノズルからの噴射を停止しても、分岐管路開閉弁の上流側の吐出管路の残圧を除去できる薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク2または洗浄液タンク16をポンプ30の吸入側に選択的に接続させる五方切替弁21と、ポンプの吐出側に接続された吐出管路44から分岐された複数の分岐管路45,46,47,48,49と、各分岐管路にそれぞれ接続された散布ノズル9と、各分岐管路をそれぞれ開閉する開閉弁23,24,25,26,27と、薬液タンク内を洗浄する洗浄ノズル33,34と、吐出管路と洗浄ノズルとを接続する薬液タンク吐出管路59と、薬液タンク吐出管路を開閉する薬液タンク吐出管路開閉弁28と、を備え、複数の開閉弁がすべて閉状態時にのみ、薬液タンク吐出管路開閉弁が開状態となる。 (もっと読む)


【課題】オゾン濃度の高い状態でオゾン水を対象物に噴射させることのできるオゾン水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン水噴射装置100は、オゾン水が貯留された水槽1と、水槽1に設けられてオゾン水を流出する流出管21と、流出管21の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズル22と、オゾン水を加圧してノズル22の先端部に移送する加圧ポンプPとを備えている。そして、ノズル22の先端部に、ノズル22の径よりも小さく直線状に延出して噴射口23に連通する延出部24が設けられ、延出部24の長さMが噴射口23の口径Nの少なくとも3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、回転数調整器の着脱を容易に行いうるようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。噴霧機本体10に設けられた支持部材50には、エンジン回転数調整器51とモータ回転数調整器52とのいずれもがそれぞれ着脱自在に装着されるようになっており、ポンプ18の回転数を変化させる際には、それぞれの回転数調整器51,52を噴霧機本体10側で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、エンジンおよび電動モータの着脱を容易に行い得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力側ジョイント21とモータ出力側ジョイント22には締結レバー41,41aが揺動自在に設けられ、締結レバー41,41aに係合するラッチが従動側ジョイント20に設けられており、締結レバー41,42aの揺動により容易にエンジンEと電動モータMの噴霧機本体10に対する着脱操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気系統を濡らすことなく、絶縁性の高い電動式トリガー吐出器を提供する。
【解決手段】容器の口部に装着されるインテイク210と、このインテイク210に保持されて先端からノズル250が突出するボディ100と、ボディ100に進退可能に保持されるトリガー260と、このトリガー260の牽曳により押圧されるスイッチSWと、このスイッチSWの押圧により電流を供給する電源Bと、この供給電流により動作する駆動源Mと、この駆動源Mに結合されインテイク210を介して容器の内容物をノズル250に圧送するポンプ230と、トリガー260の牽曳に同期して容器の内外を連通させる空気置換用シリンダ機構270とを有し、ケーシング120と後側ケーシング110との相互間に、流路系統と電気系統とを仕切る仕切り壁133を備え、この仕切り壁133に、空気置換用シリンダ機構170の作動に伴う弾性変形によりスイッチSWを押圧する軟質膜170を設ける。 (もっと読む)


【課題】噴霧停止状態で液体を確実に還流させてポンプの故障を防止する。
【解決手段】タンク11内の薬液などの液体を噴出する噴出手段(ギアポンプ18)と、噴出手段に接続される流入部24、ホース68を介して開閉弁を有するノズルに接続される第1噴出部25、還流パイプ32を介してタンク11に接続される第2噴出部30、および、ホース68内の圧力に基づいて第1噴出部25の側から第2噴出部30の側に流路を切り換える弁体37および付勢手段(スプリング43)を有する切換弁20と、噴出手段による出力を複数段階に切り換える出力切換手段(操作部材54およびスイッチ63A,63B)とを備えた噴霧機において、出力切換手段の切り換えに連動させて切換弁20の付勢手段による付勢力を変更可能とし、噴出手段による噴出圧力に基づいて切換弁20の作動圧力を変更可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】溶液を容器の目盛りに合わせて計量する事が不要で、使用者が決定した容量を排出出来る容器を提供する。
【解決手段】気液密容器の一部に必要な空気の容量を調節出来るピストン1を内蔵したシリダ2を設け、ピストン1を下げる事で必要とする量の空気を吐出させ、容器6内の液体に定量の空気圧を加え、一端が、容器内底部近傍に開口され、他端が容器の排出室5に開口したパイプ状通路3を経由して必要量の液体を排出する事を特徴とする容器6を構成した。これにより、使用者が必要な量の液体を容易に取り出す事が出来る。 (もっと読む)


【課題】
1台のポンプによって、高層ビルの上階等への高圧散水と、低層家屋等への低圧散水を同時に行うことができる上に、1つの吐出口を高圧散水用と低圧散水用とに共用して、装置の小型化、構造の簡略化、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】
ポンプ15により揚水して高水圧に変換し、高圧散水経路22a〜22cに流通させる。高圧の水は分流され、減圧弁25により減圧されて低圧散水経路27aに流される。三方切換弁28a等は高圧散水経路22a〜22cを流れる高圧水と、低圧散水経路27a〜27cを流れる低圧水とを選択的に吐出口31a〜31cとに流通させる。従って、例えば吐出口31aに高圧散水ノズル32aを接続し、吐出口31b,31cに低圧散水ノズル32b,32cを接続した場合、高圧散水と低圧散水とを同時に行うことができる。高圧散水が停止になった場合、バイアス電磁弁24が動作して高水圧の水が分流して放水され、モータ14、ポンプ15の加熱を防止することができる。 (もっと読む)


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