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Fターム[4F033RE17]の内容

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Fターム[4F033RE17]に分類される特許

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【課題】ポンプの駆動が支障なく行える背負式人力噴霧機を提供する。
【解決手段】本発明に係る背負式人力噴霧機100は、液体を収容し、作業者に背負われるタンク1と、タンク1に取り付けられ、タンク1内に収容されていた液体を圧送するポンプ2と、タンク1に回動自在に取り付けられるレバー3と、を備えている。ポンプ2は、液体をタンク1から取り入れるための収容器4と、レバー3が回動すると収容器4内で上下動し、収容器4の内圧を変動させる加圧部と、を有しおり、収容器4は、上側容器6及び下側容器7を含んでいる。レバー3の回動軸3aが通される軸受部14とタンク1に固定される固定部Pとを共に下側容器7に設けることにより、収容器4の密閉性を保ちつつ、回動軸3aと収容器4との相対位置の誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】ブロワからの空気の導入が停止しても、ブロワに液が逆流することがないミストブロワを提供することである。
【解決手段】ミストブロワ1は、ブロワ5と、液タンク7と、ブロワ5からの空気流に液タンク7からの液体を加えて霧状にする混合部13と、液体を混合部13に送るためにブロワ5の風圧により加圧する加圧部103と、を有し、加圧部103に逆止弁が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を十分に撹拌することが可能なミストブロワを提供すること。
【解決手段】ミストブロワ1は、ブロワ5と、液タンク7と、ブロワ5からの空気流に液タンク7からの液体を加え霧状にする混合部13と、液体を混合部13に送るために液タンク7を加圧する加圧部103と、を有し、加圧部103は、液タンク7の下部でブロワ5からの空気を2つ以上に分岐して放出する。 (もっと読む)


【課題】電力を充電した蓄電池を用いる場合でも、噴霧作業をよりいっそう継続させることのできる簡易式噴霧機が求められている。
【解決手段】簡易式噴霧機1は、少なくとも1つの車輪8を有する手曳き式のカート体4と、カート体4に搭載された薬液タンク14および希釈液タンク15と、薬液タンク15内の薬液および希釈液タンク14内の希釈液を汲み上げるポンプと、薬液タンク15内からの薬液と希釈液タンク14内からの希釈液とを混合し、こん混合液をポンプに吸入させる混合器と、ポンプから吐出された混合液を噴射する噴霧ノズル50と、太陽光エネルギーを電力に変換する太陽電池パネル5と、太陽電池パネル5または外部電源からの電力を蓄える蓄電池と、太陽電池パネル5または蓄電池からの電力をポンプに供給する電力供給装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】逆噴射を防止でき、かつ、より実用的な液体注入装置を提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、注入すべき液体を溜める液体溜め部(13)と、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持部(7,6,8)と、保持部を支持する支持部(9)とを備える。保持部は、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持手段(7)と、保持手段が上下方向に一定間隔だけ動くように、保持手段を支持部に一定の余裕を持たせて取り付ける取り付け手段(6)と、液体の注入開始時から終了時にかけて、保持手段を上方に動かそうとする力を保持手段に加える上方力加え手段(8)とを含む。液体溜め部は、保持手段の下端から露出し、エアゾール容器のステムに当接可能な注入先端部(13a)と、液体を溜める容器部(13b)とを含む。注入先端部(13a)は、弁(13c)を有する。 (もっと読む)


【課題】
噴霧量を調整可能にすることにより、状況に応じた噴霧作業ができるようにした電動式の噴霧器を提供する。
【解決手段】
液体タンク2と、モータと、モータによって駆動され液体タンクの液体を吸引して排出するポンプと、ポンプの排出口に接続されるノズル部50と、モータとポンプを収容するハウジング10を有する噴霧器1において、ハウジング10に着脱可能に接続される電池ボックス20を設け、電池ボックス20にモータへの供給電力を変更する調整手段23を設けた。電池ボックス20にはバッテリパック又は乾電池が着脱可能であり、調整手段23によってモータへの供給電力を多段階又は無段階に変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】気体に混合されて放出される液体の粒径を小さくすることができる気液混合放出装置の提供。
【解決手段】気体供給源13から供給された気体を通過させる気体通路25と、液体を貯留するタンク36と、タンク36の液体内に一端が開口し他端が気体通路25に開口する給液通路68と、一端が気体通路25に開口し他端がタンク36の液面上の空間に開口する気体導入通路49とを有し、給液通路68が、気体通路25の周囲を囲む環状通路部61と、環状通路部61の周方向に間隔をあけて複数配置され一端が環状通路部61に開口し他端が気体通路25に開口する排出通路部64とからなり、気体通路25を通って複数の排出通路部64を結ぶように繊維体71が張設されている。 (もっと読む)


【課題】背負式作業機の樹脂成形品からなる架台に操作レバー装置を直接取付可能とする操作レバー取付構造を提供する。
【解決手段】このスロットルレバー取付構造は、作業者の背中に背負われるとともに作業機本体部が設けられる合成樹脂製の架台11と、作業機本体部を操作するための操作レバーとを備える背負式作業機で用いられる。このスロットルレバー取付構造においては、前記スロットルレバーを有するスロットルレバー装置を架台11に取り付けるものである。スロットルレバー装置は、スロットルレバーと、スロットルレバーを回転自在に支持する回転支持部とを備える。架台11のスロットルレバー装置を取り付ける取付部58に、回転支持部に係合して、回転支持部を回り止めする第1係止部51および第2係止部52が架台11と一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】少量の薬液に多量の空気を混入させて大きな泡を発生させて、発生した泡を飛ばすことで効率良く立体作物に付着させることができる発泡装置を提供する。
【解決手段】通風方向に沿ってノズル20の噴射口と泡生成体31とが対向しており、風が高速で泡生成体31を通過し、泡生成体31にて発生した泡は多量の空気を含んだ大きな泡となり、また発生した泡は高速で移動するので、少量の薬液で形成された大きな泡が立体作物に確実に付着し、薬液を効率よく作物に付着させることができる。また大きな泡は軽量であるため、立体作物の裏側に回り込み、生息する害虫に確実に付着する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に適した塗膜厚で塗装すること。
【解決手段】ボルト連結部100を挿入して覆う内壁面32とボルト連結部100の表面との間に所定の隙間Tが形成された塗料供給部3と、塗料供給部3の内壁面32に突出して設けられ、内壁面32とボルト連結部100の表面との隙間Tを維持するガイド部4と、塗料供給部3の内壁面32とボルト連結部100の表面との隙間Tに塗料を送る塗料送出部とを備える。これにより、高粘度の塗料を、ボルト連結部100の表面に容易かつ確実に適した塗膜厚で塗布できる。 (もっと読む)


【課題】密着性のよい強固な膜状構造物をえるための、エアロゾル中の微粒子が、ある特定の方向に拡散しないような構造のノズルと、構造物形成方法および構造物形成装置を提供する。
【解決手段】ガス中に分散させた脆性材料微粒子を含むエアロゾルをノズルより基材6に向けて吹き付けることによって前記脆性材料微粒子を構成材料として含む構造物を基材上に形成するエアロゾルデポジション法による複合構造物作製装置に用いるノズルであって、前記ノズルと製膜対象となる基材6との間の、前記ノズルから吐出されるガスが膨張する少なくとも一部の場所に、エアロゾル吐出方向に略平行となるように障壁52を設けたノズル。 (もっと読む)


【課題】噴角調整、および噴射と停止を容易に行える噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】レバー50に回動自在にフック55が設けられ、本体部31に、フック55を掛止、取り外し可能な掛止部58が、レバー50に対して接離方向に所要位置まで移動可能に設けられて成り、所要位置に移動された掛止部58に、フック55を掛止し、および該掛止部58からフック55を取り外すことにより、噴口35から所要噴角に調節された水流を噴出可能、および直ちに該水流の噴出を停止可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の十分な容量を確保できると共に、重量バランスのよい可搬放水装置を得る。
【解決手段】液体タンク1,2を2本備え、2本の液体タンク1,2の一つの上側に気体タンク30を接続し、また、2本の液体タンク1,2の上側を供給パイプ20により連結すると共に、2本の液体タンク1,2の下側を吐出パイプ22により連結し、吐出パイプ22を噴射ガン28に接続した。吐出パイプ22は、2本の液体タンク1,2の下側を連結すると共に、吐出パイプ22は液体タンク1,2の下側よりも更に下を通る配管に形成し、吐出パイプ22の下側で噴射ガン28と接続した。供給パイプ20は、2本の液体タンク1,2の上側を連結すると共に、供給パイプ20は液体タンク1,2の上側よりも更に上を通る配管に形成した。 (もっと読む)


【解決手段】手持ち式エアレス液体噴霧装置は、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部を備えている。ポンプは液体を直接加圧する。駆動部はポンプに動力を供給する。噴霧オリフィス部はポンプと連通し、未希釈の建築用塗布剤を、約150ミクロン以下に霧化する。ポンプは約2.48MPaに達するオリフィス圧を発生させ、噴霧オリフィス部は約18.7mmの開口面積を有する。一実施形態において、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部は、手持ち式のハウジング内に一体的に設けられる。一実施形態においてポンプは、少なくとも1つのピストンによって異なる位相で作動する少なくとも2つのポンプ室を備えた往復ピストン式流体ポンプからなる。別の実施形態では、往復ピストン式流体ポンプが、異なる行程容積を有する2つのピストンを備え、これらピストンは、減速ギヤ機構と電動モータとによって駆動される斜板機構で直線的に駆動される。 (もっと読む)


【課題】使用後においてネブライザ本体や中継管を簡便に再利用できなくすることが可能なネブライザを提供する。
【解決手段】ネブライザ1Aは、ネブライザ本体100と中継管150とを備える。ネブライザ本体100は、エアロゾルを導出するためのエアロゾル導出口を含む接続部132を有し、中継管150は、エアロゾルを導入するためのエアロゾル導入口を含む接続部152を有する。ネブライザ本体100および中継管150は、ネブライザ本体100に中継管150が取り外し可能に接続された第1の接続状態と、ネブライザ本体100に中継管150が取り外し不能に接続された第2の接続状態とをとることができ、第1の接続状態においてエアロゾル導入口とエアロゾル導出口とは連通し、第2の接続状態においてエアロゾル導出口は中継管に設けられた閉塞部によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】ガードレール表面を清掃して再塗装する場合に、塗装面を美しく仕上げることのできるガードレール清掃塗装装置を提供する。
【解決手段】ガードレール300に沿って移動しながらガードレール300表面の清掃及び塗装を行うガードレール清掃塗装装置100であって、ガードレール300表面から汚れを剥離させる剥離手段10と、剥離手段10により剥離された汚れを拭き取る拭き取り手段20と、拭き取り手段20により汚れが拭き取られたガードレール300表面を塗装する塗装手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄・塗装又を一つのユニットで構成し、飛散事故を防止し、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う手動型洗浄・塗装方法及び手動型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】車両の車軸の回転速度を検知するセンサ6と洗浄状態又は塗装状態を目視により確認し、善し悪しを入力するキーの情報に基づいて、CPU制御装置により判断される車両の最適速度の範囲を示すインジケータの最適速度範囲で手動により車両を運行させる洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする手動型洗浄・塗装方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】液体成分の正確な混合物を製造し、その液体混合物をスプレーの注入部に供給するアセンブリ。
【解決手段】このアセンブリは、フラスト円錐形内面を有する側壁と、側壁の上端に対向する側壁の底端において容器内の空洞への開口を画定する底壁とを備える、堅い高分子材料からなる容器を含む。容器の空洞内に位置付けられる可撓性のライナーが、前記容器の内面と形状が一致する外面を有し、内面が空洞をライナー内に画定し、側壁の上端に沿った環状へりがライナー内の空洞への開口を画定する。弾性的に可撓性の高分子材料からなる表示シートが、容器の側壁と可撓性のライナーとの間に位置付けられ、容器の内面と形状が一致し、複数の様々な成分液体が、液体間の所定の比を達成するために可撓性のライナー内の空洞に順次に注入されうるレベルを表示する印を有する。 (もっと読む)


【課題】 塗料に骨材を混ぜて滑り止め効果を成す工法は、課題[0004]のように工事現場で骨材混入塗料を作る手間、ローラー刷毛等で手塗りする作業であることから、塗布面に斑があり施工品質が悪い。
【解決手段】 1回目の塗料塗布面に骨材を散布し、続いて2回目の塗料を塗布する作業を機械施工する事により均一で斑の無い、施工品質の高い工事が出来る事と、材料の無駄を省き工事時間も短縮される。 (もっと読む)


【課題】オゾン含有水を用いて、肛門などの会陰部周辺の洗浄及び/又は治療が可能で、しかも使用者の健康を害することがないオゾン含有水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン含有水を肛門及び/又は会陰部周辺に噴射して洗浄及び/又は治療するためのオゾン含有水噴射装置であって、上端縁に臀部保持部2が設けられた鉢体1を有し、鉢体1の内部にオゾン含有水を噴射可能な噴射ノズル3が設け、原料水の給水口4とオゾン含有水発生機構12とが原料水給水管5aで繋がれていると共に、オゾン含有水発生機構12と噴射ノズル3とがオゾン含有水給水管5bで繋がれており、オゾン含有水発生機構12に導入された原料水を用いてオゾン含有水を製造し、オゾン含有水を噴射ノズル3に供給、原料水給水管内の圧力を検出する圧力検出器13が設け、オゾン含有水発生機構12が圧力検出器3による検出圧に基づいて作動することを特徴とする。 (もっと読む)


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