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Fターム[4F033RE19]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 動力噴霧機の特徴的構成部品 (158) | その他の特徴的構成部品 (35)

Fターム[4F033RE19]に分類される特許

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【課題】滑りにくく、振動や脈動、衝撃を効果的に吸収することのできるノズルグリップを提供する。
【解決手段】ノズル26が接続されるノズルグリップ22において、弾性材料から形成されたグリップ本体34を備え、グリップ本体34が、該グリップ本体34の中心軸線から外方に延びる環状ヒダ52bを複数、該グリップ本体34の長手方向(送液方向)に沿って適宜間隔で有し、弾性材料からなる複数のヒダ52bを設けることで、滑り止めの効果が得られる。また、複数の環状ヒダ52bがグリップ本体34の長手方向に沿って設けられることで、送液方向に伝播する振動や衝撃を効果的に吸収することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の運転操作がし易く、且つ、散布対象圃場外への散布が防止でき、さらに散布漏れ等の問題もない、液体散布装置を提供する。
【解決手段】 走行機体2の操舵方向及び操舵角度を検出するセンサ69を設け、該センサ69により前記操舵角度が設定角度以上となったことが検出されたときに、操舵方向とは反対方向への噴霧が自動的に停止するように、制御装置65で制御する。また、前記センサ69により前記操舵角度が前記設定角度内に戻されたことが検出されると、それまで停止していた噴霧が自動的に再開するように、前記制御装置65で制御される。 (もっと読む)


【課題】背当パットが左右略中心から端部にかけて背面方向に湾曲するように形成した背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】背負式動力噴霧機1の背負部2bに、背当パット33を貼設し、該背当パット33の上部に、背負ベルトの取り付け部34を配設し、該背負部2bは、薬液タンク3が形成されている上部よりも、ポンプ装置4等が配設されている下部のほうが背面方向に突出すべく、該背当パット33の上部33aは、上方から下方に向けて、正面方向であるエンジン5側に湾曲され、下部33bに移行するにつれて背面方向に突出するように、側面視略S字型となるように滑らかに形成した。 (もっと読む)


【課題】片手で持ち運ぶことができる背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】一体形成された枠体部2と薬液タンク3に、エンジン5とポンプ装置4とを配設し、該エンジン5の動力によって駆動されるポンプ装置4により、前記薬液タンク3内の薬液が噴霧管15を介して噴霧される背負式動力噴霧機において、前記薬液タンク3のキャップ29に配設された把持部29aに、前記噴霧管15を係合保持するする係止部材32を備え、該係止部材32により噴霧管15を係合保持した状態で、片手で把持部29aと、該把持部29aに係合支持された噴霧管15とを同時に持って、持ち運び移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして組立を容易にし、かつ更に背負性を向上させた背負式作業機を提供する。
【解決手段】 背負式作業機1は、第1の背当て面18を有する背負い枠10と、背負い枠10の端部に回動可能に取り付けられた板付きパイプ26と、板付きパイプ26に固定された液体タンク12とを備える。液体タンク12の、背負い枠10に隣接する部分に設けられた凹部36に、板付きパイプ26の回動の回動軸が配置される。液体タンク12は、背負い枠10の第1の背当て面18に続く、第2の背当て面34を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構成で、容易に背負バンドを取り付けることができ、しかも背負バンドの取付端部の移動を防止できる背負バンド取付構造を提供する。
【解決手段】背負式作業機の作業者側となる面におけるバンド取付部24に凹部28を形成し、該凹部の左右の側面28a,28b間にバー30を架設し、背負バンドの端部を折り返して形成された筒部36をバー30と凹部の底面28cとの間の隙間32に挿入し、該筒部にピン38を挿入して前記凹部からの背負バンド16の抜け止めを施すとともに、凹部の下面に形成された突起34により、ピンが挿入された筒部が凹部内において保持される。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、回転数調整器の着脱を容易に行いうるようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。噴霧機本体10に設けられた支持部材50には、エンジン回転数調整器51とモータ回転数調整器52とのいずれもがそれぞれ着脱自在に装着されるようになっており、ポンプ18の回転数を変化させる際には、それぞれの回転数調整器51,52を噴霧機本体10側で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、エンジンおよび電動モータの着脱を容易に行い得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力側ジョイント21とモータ出力側ジョイント22には締結レバー41,41aが揺動自在に設けられ、締結レバー41,41aに係合するラッチが従動側ジョイント20に設けられており、締結レバー41,42aの揺動により容易にエンジンEと電動モータMの噴霧機本体10に対する着脱操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】騒音の原因となる原動機から小型電気モーターに変更し、散布装置自体も軽量・小型化して取り付け方法もフックタイプにすることによって、車両への脱着時間を短縮し、また車内で散布装置が操作できる簡易型凍結防止剤散布装置を提供する。
【解決手段】車のシガライターから電源12V又は24Vを取り出し、ホッパー12の下部に設けたプロペラ18のついた電気モーター17を回転させ、回転しているプロペラにホッパーに投入している凍結剤をあてて周囲に散布する。 (もっと読む)


流体ディスペンサであって、流体容器(1)と、流体が投与される投与開口部を少なくとも1つと、容器(1)から投与開口部の方へ通じる流体フィードダクト(12)であって、入り口と出口とが設けられている、という前記ダクトと、フィードダクトを選択的に閉じるための弁(31、61)であって、通路閉位置と通路開位置との間を移動するよう設置された移動弁部材(31)を有し、当該移動弁部材は、弁軸に沿って並進移動するよう設置されており、さらに当該移動弁部材(31)は、通路閉位置においては、フィードダクト(12)の出口に形成された固定弁シート(61)に耐漏洩様態で受け接触し、通路開位置においては前記シートから離れた状態を保つ、という前記弁とを有し、特徴となるのは、ダクト(12)の出口を投与開口部に接続するスリーブ(33)に形成された出口チャネル(32)をさらに有し、前記スリーブは弾性変形可能な部分(34)を有し、前記移動弁部材は前記チャネルの内部に置かれており、前記弾性変形可能な部分は移動弁部材を通路閉位置に押しやることである、という前記流体ディスペンサ。
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【課題】噴霧停止状態で液体を確実に還流させてポンプの故障を防止する。
【解決手段】タンク11内の薬液などの液体を噴出する噴出手段(ギアポンプ18)と、噴出手段に接続される流入部24、ホース68を介して開閉弁を有するノズルに接続される第1噴出部25、還流パイプ32を介してタンク11に接続される第2噴出部30、および、ホース68内の圧力に基づいて第1噴出部25の側から第2噴出部30の側に流路を切り換える弁体37および付勢手段(スプリング43)を有する切換弁20と、噴出手段による出力を複数段階に切り換える出力切換手段(操作部材54およびスイッチ63A,63B)とを備えた噴霧機において、出力切換手段の切り換えに連動させて切換弁20の付勢手段による付勢力を変更可能とし、噴出手段による噴出圧力に基づいて切換弁20の作動圧力を変更可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ保持が経年変化に拘らず確実であり、バッテリの抜脱操作が容易であり、操作性が良い背負式噴霧装置を提供する。
【解決手段】 背負式噴霧装置は、噴霧機本体10の左側面部10aに設けられた収容穴部11とこれに挿着されるバッテリ70とこれを収容穴部11にロックするロック機構部80とを有する。バッテリ70が収容穴部11に挿着されると、収容穴部11に設けられた本体側電極とバッテリ70に設けられたバッテリ側電極74とが接合し、ロック機構部80がバッテリ70を収容穴部11にロックする。ロック機構部80はバッテリ70の把手部71に設けられた係止突起部81と収容穴部11に設けられた係合凹部87とを有し、ロック機構部80はバッテリ挿着状態で上下対向配置される。収容穴部11の前側下部の縁部に前後方向に傾動可能なスイッチ部31を備えた駆動スイッチ30を設ける。 (もっと読む)


【課題】
1台のポンプによって、高層ビルの上階等への高圧散水と、低層家屋等への低圧散水を同時に行うことができる上に、1つの吐出口を高圧散水用と低圧散水用とに共用して、装置の小型化、構造の簡略化、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】
ポンプ15により揚水して高水圧に変換し、高圧散水経路22a〜22cに流通させる。高圧の水は分流され、減圧弁25により減圧されて低圧散水経路27aに流される。三方切換弁28a等は高圧散水経路22a〜22cを流れる高圧水と、低圧散水経路27a〜27cを流れる低圧水とを選択的に吐出口31a〜31cとに流通させる。従って、例えば吐出口31aに高圧散水ノズル32aを接続し、吐出口31b,31cに低圧散水ノズル32b,32cを接続した場合、高圧散水と低圧散水とを同時に行うことができる。高圧散水が停止になった場合、バイアス電磁弁24が動作して高水圧の水が分流して放水され、モータ14、ポンプ15の加熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 スロットルレバー装置のストッパの組立および位置調整が容易である背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負枠にエンジンが搭載されているとともに、背負枠にスロットルレバー装置Sが設けられている背負式動力噴霧機であって、スロットルレバー装置Sは、背負枠に固定されるケース本体32と、このケース本体32に係合されることにより取り付けられるケース蓋34と、ケース本体32またはケース蓋34に固定されるスロットルレバー38と、ケース本体32とケース蓋34との間に挟持され、スロットルレバー38の操作部39の回動範囲を規制するストッパ40とを備えている。 (もっと読む)


粘度が10〜2000mPa・sの流体形態である医薬製剤を分配するための流体分配デバイス(5、105、205、305、405、505)が開示される。この流体分配デバイスは、ハウジング(9、109、209、309、409、509)および流体送出装置(8、108、208、308、408、508)を含んでいる。該流体送出装置は、単数または複数のレバー(20、21;120、121;170;220、221;320、321;420、421;520)によって作動されて、該流体送出装置の一部を形成しているポンプの作動を引き起こすような構成となっている。流体分配デバイスからよく展開された効果的なスプレーがつくられることを保証するために、それぞれのレバーに十分な大きさの所定力が加えられるまではポンプが作動されるのを防止するための予加重手段(28;27、28;39,40;41、42、44;144、47a、47b;150、152、153;224、227;342;424a、446;425a;427、428;560、561)が用いられている。 (もっと読む)


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