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Fターム[4F034BA07]の内容

静電噴霧装置 (4,998) | 噴霧装置の全体的構造 (1,193) | 噴霧用ノズルを有するもの (428) | 噴霧物質の放出口が複数のもの (52)

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【課題】基板の上にラインを形成することと共にこれを固形化させる基板処理装置及び基板処理方法が提供される。
【解決手段】本発明の基板処理装置100は、基板Sが載置されるステージ1100と、インクIを吐出してステージ1100に載置された基板Sに複数のラインを形成する吐出ユニット1200と、吐出されたインクIを固形化させる固形化ユニット1400と、ステージ1100を移動させるか、又は吐出ユニット1200と固形化ユニット1400を移動させる移送ユニット1500と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ワークの内面に全面に亙って粉体塗料を付着させることができる粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】ワーク51の内面に静電粉体塗装を行なうに際して、帯電した粉体塗料Fをワークの内面に吹き付けて付着させるための装置であって、ワークの内側に挿入される粉体塗料吐出ノズル11を有し、この粉体塗料吐出ノズルからワークの内面に向けて放射状に粉体塗料を吐出することを特徴とする。ワークとしては例えば、内周面にスロットを備えるインナースロットモーターコアである。 (もっと読む)


【課題】 上下寸法の異なる複数種類の被塗装物Aを、上端又は下端位置を揃えて塗装ブース10内を通過させ、通過中に上下方向の長さが長い噴霧パターンを有する共通の塗装ガン12によって塗装する装置において、高さ寸法が小さい被塗装物Aを塗装する際に噴霧パターンに無駄吹き部分が生じないようにする。
【解決手段】 上下寸法の異なる複数種類の被塗装物Aを、上端又は下端位置を揃えて塗装ブース10内を通過させ、通過中に上下方向の長さが長い噴霧パターンを有する共通の塗装ガン12によって塗装する際に、高さ寸法が小さい被塗装物を塗装する場合に、上下方向に長い噴霧パターンの上端又は下端位置を回転中心にして塗装ガン12を回転させることにより、高さ寸法が小さい被塗装物の上下端と、噴霧パターンの上下幅とを適合させて、無駄吹き量を低減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】散布量が増加しても十分な帯電量を確保してクーロン力を利用した高い消火消煙効果を可能とし、帯電量の大きな消火剤を広範囲に、均一的に散布する。
【解決手段】火災時に、水系の消火剤を、配管を介して防護区間に設置された帯電散布ヘッド10に加圧供給し、帯電散布ヘッド10から噴射した消火剤を任意の方向に偏向して薄膜流56を形成した後に粒子群流58に分裂分離させて散布し、薄膜流58の分裂分離部P近傍に外部電界を印加して帯電させる。帯電散布ヘッド10は、消火剤を外部空間に噴射するノズル部40、ノズル部40の内部に配置されて消火剤に接触する消火剤側電極部46、ノズル部40から放出された消火剤を任意の方向に偏向して薄膜流56を形成した後に粒子群流58に分裂分離させて散布するデフレクター42、及び薄膜流56の分裂分離部P近傍に配置された誘導電極部48を備える。 (もっと読む)


【課題】 より均一な電界、又は実質的に均一な電界を各出口の先端にもたらす多数の出口を備える静電ノズルを構築する。
【解決手段】 動的静電エアフィルター用に提供されるノズルスプレーヘッドであり、このノズルスプレーヘッドアセンブリが出口として多数のノズル開口部を示し、出口と対象部材との距離が一定ではないようにノズル本体の底から伸びる、ノズルスプレーヘッド。帯電された多数の出口は、その先端でより均一な電界を示し、したがって、各個別出口によって、向上した、より均一なスプレーパターンを実現できる。1実施形態において、出口は同心円上に集められ、最も内側の円は最長の出口を含み、最も外側の円は最短の出口を含む。 (もっと読む)


【課題】インクジェット飛翔軸噴出角度調整を行うにあたり、作業者や周囲の環境の汚染を低減することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクを被印字物の搬送軌道に向けて噴出するノズルと、ノズルから噴出したインクのインク粒子に帯電させる帯電電極と、帯電電極により帯電させられたインク粒子の飛翔方向を偏向させる偏向電極と、ノズルから噴出されたインク粒子のうち印字に使用されなかったインク粒子を回収するガターと、ノズルから噴射されたインク粒子の噴出方向がガターに向かうようにノズルの姿勢を調整可能なノズル調整機構と、を備えるノズルヘッドを有するインクジェット記録装置において、ノズルヘッドには、インク粒子の飛翔軸を調整するためのレーザ光発生装置が備え付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来は、エレクトロスプレー溶液を噴霧する際に、対応するノズルの位置が固定されており、イオン化された検体の一部分のみが質量分析器に到達し、質量分析器が取得する検体に対応した信号の強度及び安定性が相対的に低かった。
【解決手段】駆動機構51とノズル52とを含む循環式エレクトロスプレーイオン化装置5とする。ノズル52は、エレクトロスプレー媒体の液滴を順次形成し、検体をイオン化してイオン化検体を形成するべく液滴に複数の電荷を付与するためにノズル52と受け入れユニット6の間に電位差が印加された際に帯電液滴が移動経路に沿って受け入れユニット6に向かって強制的に移動するように、質量分析計2の受け入れユニット6との間に移動経路を形成する。ノズル軸は、循環軸RCを中心として循環ルートAを前進するべく駆動機構51によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】 凹凸形状の被塗装物やネットフェンスのように細い線材から形成された被塗装物であっても、隅々まで十分な膜厚で塗装することができ、しかも粉体塗料の使用効率がよい粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】 摩擦帯電により電荷を与えた粉体塗料が収容され、下部に粉体塗料の流動層21a、上部に粉体塗料の霧化層21bを有する粉体塗料槽21を有し、この粉体塗料槽の流動層21a又は霧化層21bの少なくとも一方に、接地した被塗装物20を浸漬又は通過させることにより、被塗装物20に摩擦帯電した粉体塗料を付着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大面積に成膜形成が可能なESD装置及びESD方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、材料を溶かした溶液に電圧を印加し、前記印加によって生じる電荷を有する噴霧液を処理対象に向けて噴霧し、前記印加を前記処理対象を搭載する搭載部との間で行なうに際し、前記噴霧は前記溶液を有し噴霧口を有する複数のノズル部で行ない、前記印加は隣接するノズル部から噴霧される噴霧液間の静電反発を抑制するように制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


液体を放出するエレクトロスプレイエミッタ(10)は、流路(65)を有するシート(40)を含み、前記流路は、シート(40)全体に延びる平坦なエミッタ表面のアパーチャ(55)まで開口する。充電電極(80)は、電源供給部に接続可能であり、流路(65)に流入する液体に電荷を与えるように構成される。制御電極(50)は、流路(65)の近くに位置して電気噴霧放出を制御するものであり、シート内に埋め込み可能である。シートには非湿潤性層又は絶縁層(30)を設けることができる。
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【課題】被塗装物の全体にわたって厚みが略均一な塗膜を形成する一方で、未塗着の粉体塗料を効率よく回収する。
【解決手段】粉体塗装装置10は、ワークW(被塗装物)を搬入する塗装ブース14を有し、該塗装ブース14を構成し且つ互いに対向する側壁36、38には塗装ガン16a、16bが設置される。塗装ガン16a、16bからの各吐出風量は、一方に対して残余の一方が所定の割合となるように設定される。一方、底壁34と側壁36、38の間と、上流側壁42及び下流側壁44の各々に形成された導入口46、導出口48の近傍とには、フード部50、52、68、70がそれぞれ設けられる。塗装ガン16a〜16cから吐出されてワークWに塗着されなかった未塗着の粉体塗料は、ファン120の吸引作用下に、ダクトホース58a〜58jを介して吸引される。好ましくは、この際の吸引風量は、塗装ガン16a〜16cからの吐出風量の合計に対して所定の割合となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】霧化量に相当する放電電流の検知精度を高め、その放電電流に基づく霧化量調整を好適に行うことができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電部7a,7bと、その放電部7a,7bに液体を供給する液体供給部8a,8bと、放電部7a,7bにおける放電電流を検知する放電電流検知部12a,12bと、検知した放電電流に基づいて放電部7a,7bと液体供給部8a,8bとを制御する制御部10とが備えられ、放電電流検知部12a,12bが放電電流を検知するタイミングと、制御部10が液体供給部8a,8bを制御するタイミングとを異なるようにした。 (もっと読む)


本明細書において、極小又はナノ寸法の荷電液滴を生成する装具、及びそのような荷電流体液滴を生成するための方法が開示される。荷電可能な流体と流体連通する流体エミッタであって、基材を含み、この基材がそこに固定されるほぼ等しい長さの均等に間置されたフィラメント及び対となる電極を有する、流体エミッタを使用することによって、荷電可能な流体が到達すると、フィラメントの頂点が荷電され、フィラメント頂点と対となる電極との間の距離は、電界強度を形成するために十分であり、荷電流体が、フィラメントの頂点と対となる電極との間に形成される帯電界の力線に沿って、対となる電極の方向にフィラメントの頂点から移動する荷電流体液滴の流れに変換するようにし、本装具は、小さい流体液滴を生成するために極小開口部を有する、噴霧ノズルを使用する場合に存在することが知られている問題を回避し、それらの問題には、ノズルの詰まりが含まれる。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加した液体をノズルから噴霧させる静電噴霧装置であって、ノズルから吐出される液の気液界面を安定させ、噴霧方向の乱れを防止する。
【解決手段】静電噴霧装置の噴霧ノズル2の先端の中央部に、液体の噴出方向へ膨らんだ膨出面3を形成し、且つ膨出面3に第1ノズル孔4を設ける、また第1ノズル孔4は,膨出面3の中央部に設けられ、第1ノズル孔4を中心とする仮想円周に沿って間隔をおいて第2ノズル孔5が設けられている (もっと読む)


【課題】静電粉体塗装の塗装ブースからの粉漏れがなく、しかもオーバースプレー粉と被塗装物との接触機会を増加させることにより、吹き付け時の粉体塗料の塗着効率を向上させる。
【解決手段】塗装ブースを、集塵機3に接続される吸引ダクト2を備えたブース本体1と、被塗装物Aを囲む粉体塗料対流室4との2重構造とし、粉体塗料対流室4に塗装ガン8を設置し、粉体塗料対流室4内で被塗装物Aに粉体塗料Bを吹き付け、粉体塗料Bを粉体塗料対流室4内に充満させることにより、粉体塗料Bと被塗装物Aとの接触機会を増やして被塗装物Aに粉体塗料Bを十分に付着させ、粉体塗料対流室4から漏れ出すオーバースプレー粉の量を最小限に抑えて、粉体塗料対流室4から漏れ出したオーバースプレー粉をブース本体1から吸引して集塵機3に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料の回収効率を向上させるとともに、塗装ブースから粉体塗料が漏洩することや、外部から塗装ブース内に塵等が進入することを回避する。
【解決手段】底壁34と側壁36、38の間と、上流側壁42及び下流側壁44の各々に形成された導入口46、導出口48の近傍とには、フード部50、52、68、70がそれぞれ設けられる。そして、フード部50、52に形成されたダクトホース接続部54、56、フード部68、70を構成する中空フランジ部72a〜72c、74a〜74dに形成されたダクトホース接続部76a〜76d、78a〜78dから、塗装ブース14内外の大気と、塗装ガン16a〜16eから吐出されてワークWに塗着されなかった未塗着の粉体塗料とが吸引されて粉体塗料回収機構に回収される。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に対して粉体塗料を効率よく塗着させるとともに、塗装ガンに対するメンテナンス頻度を低減する。
【解決手段】粉体塗装装置10は、内壁に保護材63が設けられた塗装ブース14と、該塗装ブース14を構成する側壁36、38及び天井壁40に設置された塗装ガン16a〜16eとを備える。塗装ガン16a〜16eのノズルチューブ66の終端は、側壁36、38及び天井壁40に形成された連通孔70に挿入され、この連通孔70を介して、搬送用エアに同伴された粉体塗料が塗装ブース14内に吐出・噴霧される。塗装ガン16a、16bにおける吐出パターンと塗装ガン16c、16dにおける吐出パターンとは互いに干渉し、且つ塗装ガン16eの吐出パターンは塗装ガン16a〜16dにおける吐出パターンに干渉する。この干渉によって粉体塗料の運動エネルギが相殺されることに伴い、該粉体塗料が静電作用下にワークW(被塗布物)に容易に引き寄せられるようになる。 (もっと読む)


【課題】静電粉体塗装ガンに使用されている樹脂チューブの端部における亀裂の発生を防止し、樹脂チューブの端部からの粉体塗料の漏れを未然に防ぐ。
【解決手段】樹脂チューブの端部外周面と差込孔の内周面とをそれぞれ無ネジ状態に形成し、樹脂チューブの端部に薄肉部分が形成されないようにして、樹脂チューブの端部に亀裂が入り難いようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で鋼棒の表面に均等にかつ薄く粉体塗料を塗装し得る鋼棒の塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】鋼棒の塗装装置10は、鋼棒15を軸方向に搬送する搬送手段11と、鋼棒15を予熱する加熱手段12と、予熱した鋼棒15の表面に粉体塗料を帯電噴射する塗装手段20と、粉体塗料が帯電噴射された鋼棒15を水冷する冷却手段30と、を含み、塗装手段20が、鋼棒15の通路に入口及び出口を有するチャンバー21と、チャンバー21内で通路を包囲するように配置した環状の支持部材22と、支持部材22に設けた複数個の支持孔により通路の中心に向かって粉体塗料を噴射する複数個の噴射管と、各噴射管に粉体塗料を供給する塗料供給源と、を備えている。各噴射管が、通路の中心に関して周方向に分散配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で鋼棒、特に異形鋼棒の表面に形成された塗装膜を損なうことなく、確実に鋼棒を冷却することができるようにした鋼棒の塗装装置を提供する。
【解決手段】鋼棒15を軸方向に搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送される鋼棒15を予熱する加熱手段と、加熱手段により予熱された鋼棒15の表面に粉体塗料を静電噴射する塗装手段と、粉体塗料が静電噴射された鋼棒を水冷する冷却手段30と、を含む鋼棒の塗装装置10であって、冷却手段30が、鋼棒15の通路に沿って入口及び出口を有する冷却槽31と、冷却槽の入口から排出される冷却水を貯水槽に戻す帰還手段32,33と、冷却水を所定温度に保持する貯水槽34と、貯水槽34からの冷却水を冷却槽31の出口側に設けられた給水口から入口側に向かって給水する給水手段35と、を備えるように、鋼棒の塗装装置を構成する。 (もっと読む)


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