説明

Fターム[4F034BA21]の内容

静電噴霧装置 (4,998) | 噴霧装置の全体的構造 (1,193) | 回転霧化式 (257)

Fターム[4F034BA21]の下位に属するFターム

Fターム[4F034BA21]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】単純な形で微調整することのできる絞り弁装置を提供すること。
【解決手段】特に粉末吹付被覆装置のための圧縮空気絞り弁装置が、少なくとも1つの調整可能な絞り弁22、122を備えており、少なくとも1つの絞り弁22、122の設定に応じて電気回路44を交互に遮断しおよび閉じるために導電性接触要素46、48、50が備えられている少なくとも1つの電気回路44が使用される。 (もっと読む)


【課題】ワークに塗着されなかった未塗着塗料を効率よく回収する。
【解決手段】未塗着塗料回収システム10は、帯電されている塗料PをワークWに塗布する塗装ガン72と、塗料Pの電位と逆電位に帯電させた微粒水WLをワークWに塗着しなかった未塗着塗料PSに噴霧する液体噴霧装置62と、未塗着塗料PSを該ワークWの下方において回収する回収室34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、エレクトロスプレー溶液を噴霧する際に、対応するノズルの位置が固定されており、イオン化された検体の一部分のみが質量分析器に到達し、質量分析器が取得する検体に対応した信号の強度及び安定性が相対的に低かった。
【解決手段】駆動機構51とノズル52とを含む循環式エレクトロスプレーイオン化装置5とする。ノズル52は、エレクトロスプレー媒体の液滴を順次形成し、検体をイオン化してイオン化検体を形成するべく液滴に複数の電荷を付与するためにノズル52と受け入れユニット6の間に電位差が印加された際に帯電液滴が移動経路に沿って受け入れユニット6に向かって強制的に移動するように、質量分析計2の受け入れユニット6との間に移動経路を形成する。ノズル軸は、循環軸RCを中心として循環ルートAを前進するべく駆動機構51によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】塗料ロスの低減化を図りつつ、装置全体としてのコンパクト化と、製作コストの低減化とを実現する塗料充填装置の提供する。
【解決手段】複数のヘッダー部2と、ヘッダー部2に洗浄液を供給する一個の共通マニホールド部3とを有し、各ヘッダー部2は、一方において塗料カートリッジ10と着脱可能に設けられるとともに、他方において共通マニホールド部3と着脱可能に設けられ、各ヘッダー部2には、塗料カートリッジ10内への塗料の充填を行う塗料供給経路が形成され、各塗料供給経路は配管部材23および塗料経路2bによって構成され、一端部において塗料カートリッジ10内と連通可能に構成されるとともに、他端部において塗料の色ごとに設けられた複数の塗料タンク21の各々と連通され、各塗料供給経路の途中部には、塗料供給経路の上流側の開閉状態を制御する塗料バルブ4が介装される。 (もっと読む)


【課題】静電塗装機に着脱可能に着装される塗料カートリッジにおいて、該塗料カートリッジへの塗料の供給時に発生する塗料ロスを、他に機械的な遮断機構などを設けることもなく、安価かつ確実に低減することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】塗料カートリッジ10内に塗料を供給するための供給部11に連通可能な塗料供給経路3と、前記供給部11と前記塗料供給経路3との連通箇所近傍にて前記塗料供給経路3より分岐する分岐経路6と、前記塗料供給経路3における前記連通箇所の上流部に配設される、前記塗料供給経路3の開閉弁としてのトリガーバルブ9と、を有する充填弁1によって、塗料カートリッジ10内に塗料を供給する塗料供給方法であって、前記分岐経路6の内部に充填液52を充填した後に前記トリガーバルブ(開閉弁)9を開き、前記塗料供給経路3を介して前記塗料カートリッジ10内に塗料を供給する。 (もっと読む)


【課題】色替えのために塗料カートリッジの内部を洗浄する際に廃棄する塗料の量を低減する。
【解決手段】塗料カートリッジ10の洗浄では、押し潰した状態の塗料バッグ12の上端口部12bを通じてエア及び洗浄液が供給され、これより塗料バッグ12が拡張した状態になる。塗料バッグ12が拡張することに伴って塗料カートリッジ10の密閉空間14(作動液室)の作動液はカートリッジ内の作動液排出通路26を通じて回収される。次の工程では、塗料カートリッジ10の作動液室(密閉空間14)にカートリッジ内作動液供給通路22を通じて作動液を供給して塗料バッグ12を押し潰し、塗料バッグ12の下端口部12cから洗浄液を排出させる。 (もっと読む)


本発明は構成部品2を塗装するための塗装装置1であって、特に車両本体またはその部分を塗装するための、アトマイザーの位置を定める多軸塗装ロボット6、7と、塗装ロボット6、7を制御するためのロボット制御装置と、そしてロボット制御装置を備えた制御キャビネット8、9とからなるものに関する。本発明は、制御キャビネット8、9を、機械的に塗装ロボット6、7を支える荷重支持形の支柱の形とすることを提案する。本発明は、さらに関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】水漏れによる不具合を防止したマイナスイオン及びナノミスト発生装置を提供する。
【解決手段】送風機35により外気が通過する処理室15と、該処理室15の下部に設けられ所定量の水を貯水可能とした貯水室6と、この貯水室6に下部を水没させた筒状の回転体24と、この回転体24の外周に位置し、該回転体24と共に回転用モータ22の駆動で回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体29と、この多孔体29で水が破砕されることで生成されるナノミストと水滴とを分離する分離室16とを備えたもので、前記貯水室6は底部四隅に防振脚38を備え、この防振脚38を介して貯水室6より幅広の受け皿39内に設けられたので、装置を設置した場所が水浸しになる心配がなく、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】エアや塗料の流路を容易に点検でき、かつ、軽量化を実現できる塗装装置を提供すること。
【解決手段】塗装装置は、回転霧化頭に高電圧を印加しつつ回転させ、この状態で回転霧化頭に液体塗料を供給することで、液体塗料を帯電させて霧化し、静電塗装を行う。塗装装置は、ヘッド部20およびボディ部10と、ヘッド部20の先端側に設けられた回転霧化頭と、ヘッド部20およびボディ部10の基端側から先端側に延びてエアおよび塗料が流通する複数のチューブ13、通路435、および通路202と、を備え、ボディ部10の中央部分の外径は、両端側よりも小さく、チューブ13は、透過性を有する管であり、ボディ部10の中央部分の外周面に配置される。 (もっと読む)


【課題】修理や調整を容易にできる塗装装置を提供すること。
【解決手段】塗装装置は、ボディ部10と、このボディ部10に着脱可能なヘッド部20と、ボディ部10およびヘッド部20を連結する連結リング50と、を備え、ボディ部10には、電力を昇圧して出力するカスケード41と、光信号、エア、および塗料が流通する複数のチューブ13および通路435と、が設けられ、ヘッド部20には、回転霧化頭と、カスケード41から出力される電力を伝送する電力伝送路26と、通路202と、が設けられる。ボディ部10の接続面には、カスケード41の少なくとも一部が突出するとともに、通路435の第3ポート433が露出し、ヘッド部20の接続面には、電力伝送路が接続されかつカスケード41の突出した部分が挿入されるカスケード挿入部24が形成されるとともに、第3ポート433に接続される第4ポート201が露出する。 (もっと読む)


【目的】 電動モータを静電的な高電圧が掛かる部材から電気的に絶縁できると共に、静電塗装装置を小型化及び軽量化することができる静電塗装装置を提供すること。
【構成】 静電塗装装置100は、静電的に高電圧が印加される回転霧化頭120と、静電的に接地されてなるACサーボモータ130と、回転霧化頭120及びこれと同電位とされる増速機125から、ACサーボモータ130を電気的に絶縁する回転軸140及び固設絶縁部材150を備える。回転軸140及び固設絶縁部材150は、増速機125からACサーボモータ130に至る沿面絶縁距離AB,CD等を大きくする形態の絶縁距離長大化部143,141kuk,153,155を有する。 (もっと読む)


本発明は、軸方向に移動可能にピストンロッド(11)を案内するためのピストンロッド案内部を備える、静電塗装システムの絶縁シリンダ(7)用のピストンロッドシール(12)に関する。ピストンロッド(11)は、絶縁シリンダ(7)の内壁から塗料残留物を擦り取るスクレーピングピストンを支持する。ピストンロッドシール(12)はさらに、ピストンロッド(11)に対してピストンロッド案内部を密閉するための第1のシール(17)を備える。本発明によると、ピストンロッド(11)に対してピストンロッド案内部を密閉するために、第1のシール(17)に対して軸方向にずれた第2のシール(18)が、加えて設置される。 (もっと読む)


【課題】塗料供給装置の小型化、低圧化及び色替えに要する時間の短縮化が図れ、洗浄性に優れた塗料供給装置を提供する。
【解決手段】塗料Pが収容されて密閉空間とされ、塗料配管50へ塗料を供給する塗料タンク61と、塗料タンクの密閉された空間に接続されて加圧エアーを供給する加圧エアー源と、加圧エアー源と塗料タンクの密閉空間とを接続するエアー配管と、エアー配管の途中に設けられ、第1ポジションにおいて加圧エアー源から供給される加圧エアーを塗料タンクの密閉空間へ供給するとともに、第2ポジションにおいて塗料タンクの密閉空間の圧力を減圧する三方弁62とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンベアで搬送されるプリント配線板に回転霧化ヘッドで霧化したレジスト液を塗装してソルダーレジスト膜を形成する方法及び装置に関し、より厚い膜厚さのレジスト膜を形成可能にする。
【解決手段】所定の配線パターンを形成したプリント配線板18の面を垂直にして当該面と対向して昇降する回転霧化ヘッド14で霧化したレジスト液を当該プリント配線板の面に静電塗装するプリント配線板のレジスト液の塗装において、前記方法によりプリント配線板18の表面にレジスト液を塗装したあと、その塗装面を風乾し、風乾した塗装面の上に更に前記方法によりレジスト液を重ね塗装する。好ましくは、鉛直軸回りに回転する複数の霧化ヘッドをプリント配線板の搬送路と平行な方向に所定間隔で配置する。 (もっと読む)


【課題】
塗料室と作動液室が可動隔壁で仕切られた塗料タンクの塗料室に充填された塗料を作動液室に供給される塗装用作動液の液圧で圧し出して塗装する際に、塗装機器の部品が化学的に侵されやすい樹脂で形成されている場合でも、その部品が膨順して寸法変化を生じたり、溶解したり、部品表面が濁ったりすることなく塗装できるようにする。
【解決手段】
塗料霧化機構(9)に至る塗料流路(10)に連通する塗料タンク(T)が、バッグ(B)、ピストン、ダイヤフラムなどの可動隔壁で塗料室(7P)と作動液室(7D)に仕切られ、作動液室(7D)に供給される塗料圧出用の塗装用作動液により塗料を塗料霧化機構(9)に送給して塗装する場合に、塗装用作動液として、脂肪族炭化水素又はナフテン系炭化水素を用いた。 (もっと読む)


【課題】 塗装ロボットにおける自動塗装化において、塗装品質や生産性の基本となる教示の容易化、標準化を可能にし、作業効率を高めることができ、しかも同一の被塗装物における塗装部位毎の微妙な色見調整変更や塗り合わせ調整変更等に容易に対応させることができるようにする。
【解決手段】 ロボット制御装置10により、塗装条件に対する複数の吹付条件を、塗装ロボットに教示される塗装ステップ毎に選択可能に保持し、複数の吹付条件のいずれかに基づき、塗装ロボットの塗装ステップ毎の作動制御とともに塗装機21の吹付条件を制御するようにした。また、塗装ステップ毎の吹付条件の設定が予め記憶された吹付条件値、標準モデルの中から選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
極めて簡単且つ迅速に、狭いスペースでも塗布材充填用のカートリッジを交換できるようにする。
【解決手段】
塗料タンク(3)をスライドさせて着脱を行う塗装機(2)の塗料タンク交換装置(1)として、塗料タンク(3)を一つずつ格納するタンクホルダ(11)を上下に所要数配した昇降可能なマガジン(12)が水平方向に回転する回転フレーム(13)の外周に設けられて成るストッカ(10)と、予め設定されたタンク取出位置(TP)に位置決めされたタンクホルダ(11)から塗料タンク(3)を引き出して塗装機(2)に押し込むタンク装着装置(20)と、塗料タンク(3)をスライドさせて押し込むことにより塗装機(2)から送り出された使用済塗料タンク(3used)をストッカ(10)のタンク回収位置(RP)に位置決めされたタンクホルダ(11)に戻すタンク回収装置(30)を備えた。 (もっと読む)


塗料アプリケータシステム用のキャニスターは、キャニスター内の塗料含有領域を、障壁を移動して塗料を吐出するためのフォースアプリケータを含有する領域から分離するフレキシブルな障壁を有する。各領域の容積は、障壁の移動により変化しながら、障壁の全移動範囲を通して、領域を形成する表面はその領域内に留まる。
(もっと読む)


【課題】 電気絶縁性の低下の虞の少ない良好な絶縁部を塗料管路の途中に形成し得る塗料管路用絶縁装置を提供する。
【解決手段】 塗料管路4a,4b,13a,13bの途中における絶縁対象部分Sを塗料Tに代えての洗浄液Lの通流により洗浄する洗浄手段32,32a、及び、電気絶縁性を有する絶縁流体が充満する絶縁部を塗料通流を断った状態の絶縁対象部分Sに形成する絶縁部形成手段42a,42b,43a,43bを設ける構成において、絶縁対象部分Sの内面に対し摺接する状態で管路長手方向に移動自在な清掃用のピグ41を絶縁対象部分Sに内装し、このピグ41を塗料通流経路から退避させた状態に格納するピグ格納部45を絶縁対象部分Sの一端部に設け、このピグ格納部45と絶縁対象部分Sの他端部とにわたってピグ41を移動させるピグ操作手段42a,42b,43a,43bを設ける。 (もっと読む)


【課題】静電塗装装置において、回転霧化頭と塗料供給管とが相対的に位置ずれを起こすことを長期間にわたって回避する。
【解決手段】静電塗装装置10のハウジング12を構成するヘッド部16には、塗料供給管が挿入された管支持部材74と、回転霧化頭66を回転動作させるためのエアモータ62とが収容されている。管支持部材74は、長尺部76とフランジ部78とを有し、長尺部76がエアモータ62の貫通孔68に挿入されている。その一方で、フランジ部78は、エアモータ62を構成するモータハウジング64の大径部80に連結されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 20