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Fターム[4F035BB01]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 放出制御用検出装置 (234) | 対象物又はその周囲の状態を検出するもの (168)

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【課題】静電霧化装置の必要以上の故障判定を行うことを抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置に一体に設けられトイレルームの脱臭と除菌を行う静電霧化装置800において、霧化電極832と対向電極833と間の放電電流の異常を検知する異常検知手段740と異常検知の回数をカウントするカウント手段750と時計手段730とを備え、異常検知手段740が検知した異常検知の回数が所定時間内に連続して所定回数以上カウントされた場合に、静電霧化装置800を故障と判定することにより、故障判定に費やす時間を長くすることにより、結露水による霧化電極832と対向電極833間の短絡状態が解消することが可能となり、必要以上に故障判定を行うことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】温室等の太陽光が入射する施設内の気温を低下させるための、ミストを発生させる降温用噴霧装置の好適な制御方法を提供する。
【解決手段】温室内の気温又は気温及び湿度のみならず、温室内へ入射する太陽光の強さに応じてミストの噴霧量を調整する。降温用噴霧装置10,20は、加圧ポンプ11,21とこれから供給される加圧水を噴出してミストを形成する噴霧ノズル14,24と、を備えてなり、該降温用噴霧装置を施設内に少なくとも2セット配置して、第1の降温用噴霧装置10の稼働を施設内の気温、又は施設内の気温及び湿度に基づき制御し、第2の前記降温用噴霧装置20の稼働を施設内に入射する太陽光の強さに基づき制御する。 (もっと読む)


【課題】制限状態であっても利用形態に応じた噴霧を行うことができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】明暗入力ポート181の状態から噴霧装置1の周囲が明るいか否かを判断し(S26)、明るいと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値に基づいて噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする一方(S27)、噴霧装置1の周囲が暗いと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値の二倍の値を噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする(S28)。これにより、噴霧量を制限した制限モードでは、噴霧装置1の周囲が明るく噴霧量を制限しない非制限モードの場合と比較して、単位時間当たりの薬剤の噴霧量を半分とすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンベア上を搬送中の搬送物に搬送量に応じた散水を簡便な機構を用いて散水することができるうえ、故障しにくく信頼性の高い散水装置およびそれを用いた散水方法を提供する。
【解決手段】コンベア1上を搬送中の搬送物16に自動的に散水する装置であって、前記コンベアの下部に設置され搬送物の自重によって傾斜する傾動ローラー9と、該傾動ローラーを支持する架台に固定され前記傾動ローラーおよび架台が傾動することにより捻れらるバネ12と、前記傾動する架台に連結されたレバー8によって開閉する給水弁5とを有する。 (もっと読む)


【課題】センサーを別途必要とせずに、液体ディスペンサ装置の動作を確実に制御する。
【解決手段】電力供給手段4と、アクチュエータ11と、アクチュエータ11の駆動によって液体が吐出する吐出口10を有する液体吐出部9と、アクチュエータ11を制御する電子制御手段6と、液体容器1から液体吐出部9に供給する液体供給手段8と、液体が液体容器1から液体供給手段8を介して液体吐出部9に流れるようにする、または流れないようにするバルブ手段7とを備え、アクチュエータ11は、吐出機能と、自動感知ディスペンサ装置の外部の特徴を検出し、アクチュエータ11に信号を発生させる検出機能とを少なくとも有しており、電子制御手段6は、前記信号を受信すると、バルブ手段7およびアクチュエータ11を制御する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ポータブルで光にて駆動する霧吹きシステムは、直流電源、周囲光のセンサ、光センサから受信した電気信号を評価して、「黄昏」又は「夜明け」の光状態が存在するか否かを判断する電子回路;所望の濃度の処理流体の容器;感知した光状態によって決定された適切な時間に駆動されるモータ及びポンプ、ポンプが作動したときには、何時でも処理流体を含む霧を噴霧する少なくとも1つのスプレーノズル、及び所定の間隔後にポンプをオフにし、霧吹きサイクルを停止させるタイマーを具えている。本発明のシステムの好ましい用途は、一般に黄昏及び夜明け当たりに生じる昆虫の著しい活動期間中に殺虫剤又は防虫剤の希釈溶液を噴霧することである。RF受信ユニットが遠隔送信器を用いて付随的に作動するものとして開示されている。 (もっと読む)


容器(36)用アクチュエータキャップ(10)は、第1端部及び第2端部を有する筐体(20)を含み、前記第1端部は、弁棒(144)を有する容器(36)上に保持されるように構成されている。導管(246)は、第1端部(248)及び第2端部(850)を含み、前記第2端部(250)近くの内部には、係合部材(508)が設けられている。前記係合部材(508)は、円形の放出オリフィス(178)を有する弁棒(174)からは流体が放出されないように且つ非円形の放出オリフィスを有する弁棒(174)からは流体が放出されるように構成されている。電磁弁(240)は、前記導管(246)の前記第1端部(248)及び前記筐体(20)の放出ノズル(256)と流体連通するように設けられている。
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【課題】表面に凹凸のある対象物、例えば人間等60の皮膚に薬剤を塗布する専用の塗布機構を実現する場合、高価なシステムを用いて対象物の形状を事前に高い精度で測定する必要がなく、対象物の動きおよび事前に検出できないような微細な凹凸に対し、安価で素早い応答特性を有する塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布システム1は塗布機構10a等と駆動部20とを備えており、塗布機構10a等は、人間等60の背中等の外部との接触部分topを有する塗布部12と、接触部分topの反対側(内側)に片側が接続され、接触部分topの外部との接触に応じて伸縮可能な伸縮部14と、伸縮部14の他の片側と接続され、伸縮部14の伸縮量を測定する測定部16とを備えている。駆動部20は、測定部16により測定された伸縮部14の伸縮量に応じて塗布機構10a等の運動を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】塗布液の塗布作業の信頼性を向上させる。
【解決手段】ディスペンサ2は、移動可能なディスペスヘッド25A,25Bを有し、このヘッド25に着脱可能に装着されるシリンジ34に収容された塗布液を基板P上に塗布する。ディスペンサ2は、基板Pとこれに塗布する塗布液(液種)との対応関係を含むプログラムを記憶するプログラム記憶手段42と、シリンジ34に貼付けられたバーコード36の情報(ID)を読み取り可能なバーコードリーダ38と、読み取った情報とシリンジ関連情報記憶手段46に記憶されたシリンジ34の製品リストに基づきシリンジ34に収容される塗布液と基板Pとの対応関係がプログラム記憶手段42に記憶されている対応関係と一致するかを判定し、一致する場合にのみ塗布動作を進行させるべくヘッド25A,25B等を駆動制御する主制御手段41等とを有している。 (もっと読む)


生まれたて1日の雛へのワクチン接種のためのワクチン噴霧装置は、制御された撹拌によりワクチンと希釈液を混合する撹拌機構付きのワクチン容器を有する。輸液ポンプによりワクチン容器からワクチンが取り出され、コンベアの上方に搭載された複数の噴霧ノズルにより供給される。トレイに収容された雛はコンベアに沿って移動して噴霧ノズルの下方を通過する。ワクチンの噴霧の量と向きはデジタル型のマイクロコントロールユニットにより制御され、マイクロコントロールユニットはコンベアに隣接して配置されてトレイの位置と速度を検出する追跡装置からのデータを受信する。
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【課題】 型枠の大きさや配置パターンの異なる型枠設置台が順次搬送される状況において、それら型枠設置台の型枠にのみ離型剤を塗布する離型剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 この離型剤塗布装置は、搬送中の型枠設置台(2)のIDタグ(11)に記録されている識別情報をIDリーダ(12)によって読み取って、その識別情報に対応する型枠配置情報を記憶手段から読み出し、型枠設置台(2)における型枠部分のみに離型剤を塗布するように、読み出した型枠配置情報に基づいて離型剤噴射器(10)(10)…を制御する。 (もっと読む)


【課題】継続して均一な塗布を行うことができるスプレー塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布液を噴射するスプレーガンと4、スプレーガン4に塗布液を供給する液送装置7と、高圧ガスを減圧する減圧装置3と、溶媒を減圧された高圧ガスに霧状に添加することにより霧化ガスを生成する霧化装置2と、を備える。また、液送装置7からスプレーガン4までの間の圧力を検出する圧力計測装置6を備え、塗布液の圧力が所定圧力よりも増加した時に、霧化ガスに霧状に添加する溶媒量を増やし、霧化ガスの圧力を増大する。 (もっと読む)


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