説明

Fターム[4F035BB02]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 放出制御用検出装置 (234) | 対象物又はその周囲の状態を検出するもの (168) | 位置又は形状の検出 (117)

Fターム[4F035BB02]の下位に属するFターム

Fターム[4F035BB02]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】塗料の物性に応じて塗料の霧化状態や噴射形状を調整する。
【解決手段】ハンドガン20はエアにより車両に塗料を吹付ける。塗装対象車両認識部41は車両に吹付ける塗料の物性を確認する。エア供給量記憶部42は塗料の物性とハンドガン20に供給するエアの量との関係を記憶する。エア供給量制御部43は塗装対象車両認識部41が確認した塗料の物性とエア供給量記憶部42が記憶する塗料の物性およびハンドガン20に供給するエアの量との関係から、ハンドガン20に供給するエアの量を制御する。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物の表面及び裏面に相対位置精度良くパターンを形成する。
【解決手段】塗布装置1は、塗布対象物Wの表面Wa及び裏面Wbに液を塗布してパターンを形成する塗布装置であって、液をノズルから吐出する塗布ヘッド4と、塗布対象物Wを撮像可能な撮像部6と、塗布ヘッド4のノズルから吐出された液によって塗布対象物Wの表面Waに形成されたパターンを撮像部6により撮像した撮像画像に基づいて、塗布対象物Wの表面Waに形成されたパターンの位置を検出し、その検出した位置に基づいて塗布ヘッド4による塗布対象物Wの裏面Wbに対する液の塗布位置を調整する制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の必要以上の故障判定を行うことを抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置に一体に設けられトイレルームの脱臭と除菌を行う静電霧化装置800において、霧化電極832と対向電極833と間の放電電流の異常を検知する異常検知手段740と異常検知の回数をカウントするカウント手段750と時計手段730とを備え、異常検知手段740が検知した異常検知の回数が所定時間内に連続して所定回数以上カウントされた場合に、静電霧化装置800を故障と判定することにより、故障判定に費やす時間を長くすることにより、結露水による霧化電極832と対向電極833間の短絡状態が解消することが可能となり、必要以上に故障判定を行うことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルを用いて異なる種類の溶液を精度良く噴霧することができ、厚さが均一な膜の生成を可能とするコンピュータプログラム、噴霧制御方法及び噴霧制御装置を提供する。
【解決手段】初期設定事項を受け付けて(S1)、各ノズルが移動すべき経路を作成して表示する(S2、S3)。どの溶液を噴霧するかを示すコマンド、ノズルの走査回数、溶液の吸着量のデータを受け付けて(S4)、それらを表示する(S5)。コマンドに対応するノズルに関わる間隔情報に基づいて、ノズル配置部が移動すべき補正経路を算出する(S6)。S4で受け付けたデータに基づき、S6で算出した補正経路にしたがって、噴霧部を動作させて、対応するノズルから溶液を噴霧する(S7)。 (もっと読む)


【課題】液剤塗布における各種の塗布条件や生産数量等に対して、より標準的にシステム化対応する。
【解決手段】基本的な塗布対応構成の塗布ロボット1において、塗布ヘッド9をX方向に駆動させるX軸駆動部7、塗布ヘッドを上下させるZ軸駆動部10、塗布部材5をY方向に位置決めするY軸駆動部8と、Y軸部と一体駆動可能な様に組み付け、塗布部材を回転させるθ軸駆動部11で構成し、塗布部材に対して上記塗布ロボットの各軸を選択して塗布を行う。また、各種の塗布に対しては、塗布ロボットを単体から定ピッチで連結可能な構成とすることによりシステム化対応まで可能となり、塗布部材に対し最適な塗布ができる。また塗布に関連する各種の機能ヘッドにおいても、取付互換性を持たせて選択搭載し、各種塗布部材に対して最適な構成で液剤塗布をする。 (もっと読む)


【課題】使用者の爪部の外形形状に合うばかりでなく、立体感があり、長持ちするネイルプリントを、ユーザの要望に応じて簡易・迅速に楽しむことのできるネイルプリント装置および印刷制御方法を提供する。
【解決手段】指Uを撮影して指爪画像を取得し、この指爪画像から爪領域を抽出する。そして、指爪画像から抽出された爪領域と対応する使用者の爪部T上に、光により硬化する光硬化型のコーティングインクを用いて印刷を施したあと、光照射部49からコーティングインクに対して光を照射することにより当該コーティングインクを硬化させて、光硬化樹脂層91を形成し、更に、その上面に、基本色インクを用いて印刷を施し、ネイルデザイン画像のインク層92を形成し、これにより、使用者の爪部Tの外形形状に合い、かつ、光硬化樹脂層91による立体感があり、長持ちするネイルアートを充分に楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を下げることなく且つ塗装むらなく塗装でき、さらに、スプレーガンが被塗装物と離間した状態における作業者やスプレーガンに対する塗料粒子付着を防止する。
【解決手段】静電塗装装置1は、スプレーガン2と、このスプレーガン内に設けられ直流の高電圧を発生するカスケード3と、このカスケード3流れる電流を検出する電流検出回路14と、出力電圧変更装置21とを備え、この出力電圧変更装置21は、カスケード3が高電圧を出力している状態で検出電流が前記第1の基準値以下となったときにカスケード3の出力電圧を低電圧に変更し、カスケード3が当該低電圧を出力している状態で検出電流が第2の基準値以上となったときにカスケード3の出力電圧を前記高電圧に変更する。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンと被塗物の距離が離れているとき、塗料粒子の帯電を減らし、作業者やスプレーガンへの塗料粒子の付着を防止できる静電塗装装置を提供する。
【解決手段】静電塗装装置1は、スプレーガン2と、このスプレーガン内に設けられ直流の高電圧を発生するカスケード3と、制御部13と、このカスケード3流れる電流を検出する電流検出回路14とを備え、制御部13は検出電流値を順次取得して検出電流値の変化率を算出し、検出電流値の変化パターンが基準パターンを示したときに、この変化パターンに基づいて電流基準値を設定して記憶し、カスケード3が連続出力モード状態であるときに検出電流が設定された電流基準値未満となったときに間欠出力モードに切り替え、間欠出力モード状態であるときに検出電流が設定された電流基準値以上となったときに連続出力モードとする。 (もっと読む)


【課題】作業効率を下げることなく且つ塗装むらなく塗装でき、さらに、スプレーガンが被塗装物と離間した状態における作業者やスプレーガンに対する塗料付着を防止する。
【解決手段】静電塗装装置1は、スプレーガン2と、このスプレーガン内に設けられ直流の高電圧を発生するカスケード3と、このカスケード3流れる電流を検出する電流検出回路14と、出力モード変更装置21とを備え、この出力モード変更装置21は、カスケード3が高電圧である直流電圧Vdcを連続出力モードで出力している状態で検出電流が基準値Ik以下となったときにカスケード3の出力電圧を間欠出力モードに変更し、カスケード3が当該間欠出力モード状態で検出電流が基準値Ik以上となったときにカスケード3の出力電圧を前記連続出力モードに変更する。 (もっと読む)


【課題】成形時にスジの顕在化を抑制することができる記録装置、成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】主走査方向に記録ヘッドを移動させ、前記主走査方向と交差する副走査方向に記録媒体を移動させながら、描画データに基づいて、前記記録媒体に向けて前記記録ヘッドから機能液を液滴として吐出し、前記記録媒体上に画像を形成する記録装置であって、前記画像が形成された前記記録媒体が成形された成形物の第1方向及び第2方向における伸び率に基づいて、前記第1方向及び前記第2方向のうち、前記伸び率が高い方向と前記主走査方向とが合致するように、前記記録媒体に対する前記画像の配置を決定する配置決定手段と、決定された前記画像の配置に基づいて、前記描画データを生成する描画データ生成手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 高効率でパターン描画を行う。
【解決手段】 表側の第1の面及び裏側の第2の面を備える一方向に長い描画対象物を保持し、描画対象物の長さ方向に沿って搬送する搬送機構と、搬送機構に保持された描画対象物の第1の面に向けて液滴を吐出する第1の吐出部と、搬送機構に保持された描画対象物の第2の面に向けて液滴を吐出する第2の吐出部と、搬送機構に保持された描画対象物の第1の面及び第2の面の所定領域に液滴が塗布されるように、第1、第2の吐出部からの液滴の吐出、及び搬送機構による描画対象物の搬送を制御する制御装置とを有する描画装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】曲率が一定でない曲面の塗装面に対しても均一な厚みの塗膜が得られる曲面塗装装置を提供する。
【解決手段】曲面塗装装置100は、高速で塗料の吐出と吐出停止が切り替え可能で、且つ塗料の吐出時間と吐出停止時間の制御可能なノズル2と、ノズル2が取り付けられ、該ノズル2の塗料吐出口を被塗物1の塗装面に対向するように該ノズルの移動可能なロボットアーム4と、ロボットアーム4を制御するロボットコントローラ5と、ノズル2の塗料吐出時間と吐出停止時間の制御可能なノズル駆動回路7と、ロボットコントローラ5及びノズル駆動回路7を制御する主制御装置6とを備え、主制御装置6は、被塗物1の表面を仮想の三次元マトリクス面によって多数の微小塗面12に分解し、各微小塗面に対してノズル2の塗料吐出口が対向するようにロボットコントローラ5を制御すると共に、ノズル2が対向する微小塗面12の面積に応じた塗料の量を吐出するようにノズル駆動回路7を制御する。これにより、曲面の塗装面に対する塗膜の厚みを均一にする。 (もっと読む)


【課題】不具合を有する記録ヘッドの回復コストを削減する。
【解決手段】画像データに基づいて、記録媒体に対して液滴を吐出する複数のノズルを含む記録ヘッド210と、不具合を有するノズルを検出するための仮吐出を前記記録ヘッドに行わせる仮吐出手段203と、前記仮吐出による前記液滴の着弾位置を確認する確認手段213と、前記確認手段213の確認結果に基づいて前記不具合を有するノズルを検出し、前記液滴の着弾位置が前記不具合がない状態での着弾位置になるように、前記画像データを修正する修正手段と、を有する液滴吐出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークを備える基板の位置決めにおいて、アライメントマークの正確な位置が未知である場合においても、正確に基板の位置合せを行なう。
【解決手段】基板2におけるアライメントマークの位置と同じ位置にアライメントマークを備える基準板を位置決めし、前記位置決めされた前記基準板におけるアライメントマークの位置を測定し、前記測定された前記アライメントマークの位置と同じ位置に前記基板のアライメントマークが位置するよう該基板を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車などの大型の被清掃物であってもドライアイスブラスト式清掃によって清掃が可能且つ省スペース化が可能なドライアイスブラスト式清掃装置の提供。
【解決手段】液化炭酸ガスから粒子状のドライアイス(ショット材)を生成して噴射可能な噴射ノズル20を採用することで、ドライアイス状態ではなく液化炭酸ガスでの保管が可能である。また、ロボットアームの採用により、ドライアイスブラスト式清掃による被清掃物の清掃を自動化でき、更なる省スペース化、清掃員の安全性確保およびショット材消費量低減が可能となる。また、大型の被清掃物や複雑形状の被清掃物に対してドライアイスブラストをくまなく噴射できる。さらに、清掃に必要な粒子状のドライアイスの必要量に応じて可搬式の液化炭酸ガスボンベの数量を調節することで液化炭酸ガス貯蔵部30の液化炭酸ガス貯蔵量を調節でき、更なる省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】塗布パターンが異なる複数種類の塗布対象部を有する単位基板が複数作り込まれた基板を対象とする場合において、適正な塗布品質を確保することができるペースト塗布装置およびペースト塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】塗布パターンが異なる複数種類の塗布対象部を有する単位基板が複数作り込まれた基板を対象とする塗布動作処理において、一の種類の塗布対象部についてペーストを試し塗布した後に検査手段によって塗布状態の良否を検査し、この検査結果に基づいて必要ならばペースト塗布機構の塗布条件パラメータを修正した後、複数の単位基板における当該一の塗布対象に順次ペーストを塗布する単一種類塗布工程を、全ての種類の塗布対象部について反復して実行する。これにより、塗布条件の経時変動によるペーストの吐出状態の変動を抑制して、適正な塗布品質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄ライン上を搬送されるワーク全体の水切りを行うと共にエアーブロー位置を局所的にエアーブローしても、エアー消費量を少なくする。
【解決手段】外周面11aに3つのノズル12A、12B、12Cが設けられたノズルヘッド11が回転プレート13によってノズル筐体14に回転可能に取り付けられ、3つのノズル12A、12B、12Cそれぞれに別系統でエアーを供給するように当該ノズルの数だけエアー導入経路15A、15B、15Cがノズル筐体14内に設けられたエアーブロー用自動ガン1と、ノズル筐体14に固定されエアーブロー用自動ガン1をワークWの所定のエアーブロー位置に移動させる移動手段2と、ノズル筐体14に内蔵されると共に回転プレート13に固定され、当該回転プレート13を回動させる回動手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルム表面の塗布すべき目標位置を直接計測して補正し、インクジェット塗布ヘッドのノズル孔から正しい位置に液滴を射出することにより、フィルムの塗布品質が向上する。
【解決手段】巻出側フィルムロール2から巻き出されたフィルム1は、その塗布対象エリアが塗布部17で吸着テーブル10上に位置するように搬送される。インクジェット塗布ヘッドに隣接して撮像カメラを設置し、該塗布ヘッド15と該撮像カメラ19は設置位置が一体となって塗布ヘッドユニット部を形成し、塗布ヘッドユニットは吸着テーブルの上方において3次元的に移動可能なXYZ軸方向駆動手段によって移動し、塗布ヘッドによる塗布動作中に撮像カメラで次に塗布する位置を予め撮像し、撮像カメラによる撮像結果を画像処理手段で処理することによって当初設定された塗布位置とのずれ量を補正して、次に塗布する位置への塗布ヘッドを移動させる。 (もっと読む)


【課題】車体本体に対して揺動可能に連結されたドア等を容易に開状態とすることが可能であり、しかも、作業効率に優れる塗装システムを提供する。
【解決手段】塗装システム10は、塗装ロボット14a〜14dと、オープナーロボット16とを有する。塗装ロボット14a〜14dは、壁24、26に敷設された第1案内レール28に変位自在に係合された走行台車32を介して設けられ、一方、オープナーロボット16は、壁26に敷設された第2案内レール30に変位自在に係合された走行台車34を介して設けられる。このため、塗装ロボット14a〜14dとオープナーロボット16との間には、高低差が存在する。また、オープナーロボット16のアーム部40の先端には、柱状部の先端から互いに逆方向に分岐して延在する第1爪部及び第2爪部を有する略逆T字形状のフック48が設けられる。 (もっと読む)


【課題】正確にシーラ塗布できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】ワークに対してシーラを吐出する塗布ノズル65を備えるシーラ塗布装置1において、供給管71には、前記塗布ノズル65近傍に配置された切替バルブ74と、当該切替バルブ74よりも前記塗布ノズル65から離間した位置に配置されたカットオフバルブ76と、が設けられ、シーラの吐出または遮断に際して、前記切替バルブ74の動作タイミングと前記カットオフバルブ76の動作タイミングとを離間させる制御部75を備えることを特徴とするシーラ塗布装置1である。 (もっと読む)


1 - 20 / 46