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Fターム[4F035BB21]の内容

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【課題】液体と気体とを混合して噴射する二流体ノズルにおいて、ノズルの異常および劣化の程度を適切に判定する。
【解決手段】ノズル検査装置200は、計測部211,212と、判定部232とを備え、液体と気体とを混合して噴射する二流体ノズル110における異常の有無を検査する。計測部211,212は、二流体ノズル110に供給される液体の圧力および流量の少なくとも一方に関する情報を計測する。判定部232は、計測部211,212によって計測された情報について、予め定められた時間において検出された上記情報の平均値からの上記情報の各々の変動量の大きさに基づいて、二流体ノズル110における異常の有無、および劣化の程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】透明色又は白色系の流体物を噴射するスプレーの噴射状態の良否を正確に判定することができるスプレー噴射状態監視装置を提供する。
【解決手段】スプレーの噴射状態を撮影する撮影部と、黒色系であって、スプレーを挟んで撮影部と対面するよう設けてある背景板と、スプレーから噴射された流体物を照明するが、背景板の撮影される部分を照明しないように配置されている照明部と、撮影部により撮影された画像データにおいて、スプレーのノズルの先端から所定の距離、範囲にある領域を二値化処理して、流体物と背景に区分けし、得られたデータに予め登録されたデータを照らし合わせる、及び/又は、流体物と背景に区分されたデータにおける流体物の面積を算出することにより、スプレーの噴射状態が正常か否かを判定する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に塗装装置の塗料洩れ検出することができる塗料洩れ検出装置を提供する。
【解決手段】塗装ロボットから洩れる塗料Tを検出する装置であって、塗装ロボットを設置したオイルパン4に配設された略コの字形状のベースプレート15と、このベースプレート15の上板15aに開けた貫通孔16に下方から軸部17aを挿通した昇降ボルト17と、この昇降ボルト17の頭部17bとベースプレート15の上板15aとの間に縮装されたばね部材18と、このばね部材18により昇降ボルト17の頭部17bが押圧する押圧プレート19と、この押圧プレート19とベースプレート15の下板15bとの間に介装され、塗料Tにより溶解する塗料検知部材20と、この塗料検知部材20が溶解前の状態で上板15aから突出した昇降ボルト17の軸部17aを嵌挿したパイプ部材21からなる。 (もっと読む)


【課題】放出器から測定空間に放出された活性種の測定対象に対する付着量を簡単な方法で求める。
【解決手段】放出器1から測定空間2に放出された活性種の測定対象3に対する付着量を求める方法である。前記測定空間2に配置した上面が平坦面となった試料台4に測定対象3である不飽和二重結合を有した脂質を滴下する。その後、前記放出器1により、少なくとも活性種を放出し、前記滴下直後の前記脂質の平面積と、放出を開始して所定時間経過した後の平面積を求める。両平面積の差に基づいて前記脂質の加水分解の程度を求める。前記脂質の加水分解の程度に基づいて前記活性種の付着量を求める。 (もっと読む)


【課題】閉環状のペーストパターンにおける接続部分の形状を安定させる。
【解決手段】ペースト塗布装置1は、塗布対象物Kの表面に向けてペースト材を吐出する吐出部4と、塗布対象物Kと吐出部4とを塗布対象物Kの表面に沿って相対移動させる駆動部3と、塗布対象物Kの表面にペースト材を閉環状に塗布するように吐出部4及び駆動部3を制御する制御装置7と、吐出部4により吐出されて塗布対象物Kの表面に塗布されたペースト材の塗布始点を検出する検出部6とを備え、制御装置7は、ペースト材の吐出中に検出部6により検出された塗布始点に応じて、ペースト材の塗布終了動作開始点を設定する。 (もっと読む)


【課題】電解水で手指を手軽に除菌できる装置、特に、除菌効果が確実な濃度の電解水を使用できる手指除菌装置を提供する。
【解決手段】手指除菌装置1は、筐体10と、筐体10の一部に形成された洗浄空間11と、洗浄空間11に手が挿入されたことを検知する手指検知センサ12と、手指検知センサ12からの手の挿入検知信号に基づき、洗浄空間11に電解水を噴霧するノズル13と、電解水生成部40と、電解水生成部40で生成された電解水をノズル13に供給するポンプ16と、全体制御を司る制御部50を備える。制御部50は、電解水生成部40に接触する原水の塩化ナトリウム濃度を判定して、生成される電解水の濃度が所定レベルとなるように電解水生成部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】設備費の抑制を図りつつ、塗装装置の塗料の吐出状態を精度よく監視できるようにする。
【解決手段】塗料供給源24,26と、該塗料供給源24,26から供給された塗料を塗料霧化手段10により霧化しながら吐出する塗装機4とを備えた塗装装置2による塗料の吐出状態を監視する方法において、塗装機4による塗料の吐出量に応じて変化する塗料霧化手段10の状態量(例えば塗料霧化手段10を回転駆動するモータ70の回転数)に基づき、塗料の吐出状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】エア抜きのために塗料供給路に塗料を充填する場合に、充填される塗料量を一定にすることが可能な静電塗装方法及び静電塗装装置を提供する。
【解決手段】色替え弁機構51の塗料供給部側に流体経路122が設けられ、この流体経路122に、排出路58へ導電性塗料を流す際に導電性塗料の流量を計測する光電管56とが設けられ、塗料カートリッジ14から色替え弁機構51を介して導電性塗料を、塗装ガン12へ供給して静電塗装を行う前に導電性塗料の色を替える場合、塗料弁55によって、塗料カートリッジ14内の導電性塗料を排出路58へ流す流体経路122に切り換えて導電性塗料の流量を計測し、次に、塗料弁55を主塗料供給路108側へ切り換え、塗料カートリッジ14から導電性塗料を主塗料供給路108、詳しくは、供給路71に流量計測結果に応じて所定量だけ充填することで主塗料供給路108内のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】適用対象に応じた適切な噴射を行うことができ、また液塊が存在しない流体の微粒化を実現可能な流体噴射方法及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】流体の圧力や温度を制御し、流体をその超臨界状態から噴射する方法である。超臨界状態について、臨界換算密度のゆらぎが1である条件と、臨界換算密度を高密度領域と低密度領域とに画する密度勾配変曲点を満足する条件を適用する。ゆらぎが1未満である擬液超臨界状態と、ゆらぎが1以上で且つ密度勾配変曲点より高圧側に位置する高密度な高密度超臨界状態と、密度勾配変曲点よりも低密度な低密度超臨界状態とに画して把握する。流体を、擬液超臨界状態、高密度超臨界状態及び低密度超臨界状態のいずれか1種の状態から1回又は複数回噴射する同種超臨界噴射、又はこれら状態の少なくとも2種を時間的に前後させて複数回噴射する異種超臨界噴射によって噴射する。 (もっと読む)


本発明は塗装装置の機能を検査するための試験方法に関し、以下のステップから成る。試験装置を塗装装置に接続すること、試験装置により接続を介して塗装装置のプロセス・パラメータを検出すること、そして、 検出されたプロセス・パラメータに基づき試験装置によって、塗装装置の機能性を検査すること。さらに、本発明は、方法を実施するための対応する試験装置を含む。 (もっと読む)


【課題】 塗料を無駄なく使用する。
【解決手段】 本発明は、ピストンにより画成された作動液室と塗料室とを備えるカートリッジを有し、作動液室に作動液を供給してピストンを介して塗料室の塗料をカートリッジから押し出して被塗装物に塗装する塗装装置と、カートリッジの塗料室に塗料を充填する充填装置と、カートリッジの作動液室に作動液を供給することによりピストンを介して塗料室の塗料をカートリッジから排出する排出装置とを含む塗装システムであって、塗装中に作動液室に供給した作動液量から塗料の使用量を推定し、また前記塗装前に充填装置がカートリッジの塗料室に塗料を充填して作動液室から排出された作動液量と前記塗装後に排出装置がカートリッジの作動液室に作動液を供給した作動液量との差から塗料の使用量を推定し、2つの推定使用量の大きい方を、充填装置は、前記塗装と同一内容の塗装を実行するときに充填する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される吐出重量を均一にするとともに、生産効率の高いパターン形成装置に備えた液滴吐出ヘッドの液滴吐出量調整方法及びパターン形成装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、吐出検査用のビットマップデータBDに基づいて吐出された被検査紙上の液滴の検査パターンを、描画検査装置80を用いて撮影し、その画像データを画像処理する。そして、被検査紙上の液滴の着弾径から、吐出重量を算出して、各液滴吐出ヘッド40から吐出される液滴の平均吐出重量を算出する。制御装置100は、液滴の平均吐出重量を予め定めた基準吐出重量と等しくする圧電素子PZの駆動電圧値Vhを求め、その駆動電圧値Vhに基づいた駆動波形信号COMを駆動波形生成回路107に生成させて、ヘッド駆動回路108に出力する。ヘッド駆動回路108は、制御装置100からの駆動波形信号COMに基づいて各圧電素子PZを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法においてエアロゾル流の粒度分布、粒子速度、又は粒子濃度を、レーザーを利用して正確に測定することが可能な成膜装置及び成膜方法を提供すること。
【解決手段】エアロゾルデポジション法で利用されるエアロゾル噴射用ノズルが、エアロゾル導入開口と、エアロゾル射出開口と、導入開口から射出開口までエアロゾルを通過させるエアロゾル流路と、を備え、エアロゾル流路を画定する内周壁面に、レーザー発出面とレーザー受光面とが設けられ、前記レーザー発出面が、レーザー照射装置のレーザーを発出する面であり、そこからエアロゾル流路中にレーザーが発出され、前記レーザー受光面が、レーザーの物理量を検知するセンサーの受光面であり、レーザー発出面から発出されたレーザーを受光する。 (もっと読む)


本発明は、密閉空間における空気を処理するために拡散器具の作動を制御する方法及びシステムである。この器具は、流体の拡散手段への流速及びその拡散手段の周期的な作動を定義する制御計画に基づいて作動するように制御されることが可能である。制御計画は、その器具によって処理される空間の異なる体積に関連することができる。抗疲労計画は、流速又は器具の周期的な作動の変化を提供することができる。制御開始計画は、その器具が制御計画の1つに基づいて作動するように制御される前に、その空間の処理を開始するように使用されることが可能である。
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【課題】液状体の吐出不具合に起因する不良画素を早期に発見することができる画素観察システム、描画システム、液状体の描画方法、カラーフィルタの製造方法、有機EL素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】描画システム1は、液状体を液滴として吐出描画する液滴吐出装置10と、液状体が吐出描画された画素領域を観察する観察部3を有する画素観察システム2と、液滴吐出装置10と画素観察システム2とを統括的に制御する統括制御部としての上位コンピュータ11とを備えた。上位コンピュータ11は、記憶部14に格納されたノズル情報と基板に対するノズルの配置情報とに基づいて、少なくとも1回の基板と複数のノズルとの相対移動において複数のノズルが掛かる画素領域の座標を観察座標として生成し、観察部3のカメラ15を用いて、当該観察座標に位置する画素領域を観察・撮像する。 (もっと読む)


【課題】流体、例えばクーラントがクーラント配管から正常に噴射されているか否かを正確に判定すると共に、作業効率を向上させるノズルヘッダ及び流体、例えばクーラントのクーラント配管からの噴射方向の直進性を向上させるノズルヘッダを提供する。
【解決手段】ノズルヘッダ1には、クーラント配管2の先端部から噴射されるクーラントの流路に連通する位置に空間部3が形成され、該空間部3にエア圧測定装置4が連通されているので、空間部3のエア圧をエア圧測定装置4で検知することによりクーラントが正常に噴射されているか否かを判定することかできる。また、ノズルヘッダには、クーラント配管2から噴射されるクーラントの外周にエアを吹き付けるエア供給装置5が接続されているので、クーラントの噴射方向の直進性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧水噴流でアスベスト剥離除去、洗浄、はつり、切削、切断、破砕、穿孔等の処理を行う際、従来のような煩雑な段取りなしに処理を簡単迅速に行え、使用水が周囲に飛散することなく、使用水をほぼ100%回収でき、漏水を確実に解消でき、比較的小型で簡易なノズル装置で水や処理物をほぼ完全に回収できる高圧水噴射装置・処理回収システムを提供する。
【解決手段】高圧水噴射装置は、ノズル10と、ケーシング11と、開口部12を回転変位させて高圧水噴流の通過と遮断を選択的に行う遮蔽板13と、遮蔽板の開口部12を通過位置と遮断位置に変位させるロータリーソレノイド14と、処理対象物までの距離を検出する超音波送受信器とからなり、処理対象物が無いことを検出すると、開口部を遮断位置に変位させてノズルからの高圧水噴流を遮断し、処理後のアスベスト等・使用水を液体サイクロンとターボ型ファンによる吸引回収装置に送り、アスベスト等を回収する。 (もっと読む)


【課題】
充填時に塗料バッグ内の塗料を完全に排出せずに、塗料バッグへの塗料の充填/圧出を繰り返しても、充填量と使用量の誤差分が累積されてその塗料バッグが破裂したり、塗装中に塗料切れを起こさないようにする。
【解決手段】
充填位置に位置決めされた塗料タンク(T)の外部から塗料充填に伴って変化する塗料バッグ(B)の形状変化を非接触測定する形状認識センサ(S)を設け、予め設定された充填量の塗料が塗料バッグ(B)へ充填されたと判断されたときに塗料の供給を停止するようにした。 (もっと読む)


本発明は、亜鉛末と、無機結合剤およびVOC非含有またはVOC適合溶媒を含有する第2成分とを有する防食剤に関する。金属加工品を、信頼性をもって、エネルギーを節約して、一定の品質で被膜することができるように、結合剤は、二酸化ケイ素とアルカリケイ酸塩を、少なくとも4:1のモル比で有する。本発明は、また、防食剤の固体成分と液体成分との混合および計量装置にも関する。この装置は、本防食剤の各成分の量を測定する手段と、溶液タンクと、混合装置とを有する。加工品に防食剤を塗付する塗付システムは、溶液タンクと、搬送手段と、溶液タンクに連結されている少なくとも1つの減圧器と、溶液タンクに連結されている少なくとも1つの噴射装置とを有する。
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【課題】簡易でかつ小型な構造であり、防爆性を有した塗装装置における塗料漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】塗装ガンと、溶剤を含有した塗料を前記塗装ガンに供給する塗料供給ホースと、先端に前記塗装ガンが取り付けられ、内部に前記塗料供給ホースが挿通されたアーム筐体と、を有する塗装装置において、前記塗料供給ホースから漏れた塗料によって溶解する溶解素子8と、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12からなる被検知素子10と、所定位置における被検知素子10の有無を検知する光ファイバセンサ11と、を備える塗料漏れ検知装置7とした。 (もっと読む)


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