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Fターム[4F035BC06]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 放出装置の構造、付属装置 (259) | その他の構造、付属装置 (91) | 噴霧物質の供給装置 (60)

Fターム[4F035BC06]に分類される特許

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【課題】無駄な圧空の消費を抑えることができる二流体ノズル装置を得る。
【解決手段】圧縮空気供給系からの圧縮空気及び水供給系からの水を供給し、前記水を微粒子化して噴霧できる複数の二流体ノズルと、前記二流体ノズル全てを複数のグループに分け、各グループ毎の二流体ノズルと前記圧縮空気供給系及び前記水供給系の間に形成された分岐圧縮空気供給系及び分岐水供給系と、前記各分岐圧縮空気供給系及び前記各分岐水供給系にそれぞれ配設され、各二流体ノズルへの圧縮空気及び水の噴出の入り切りを行う二方弁と、前記水供給系及び前記分岐水供給系の間に配設された比例制御弁と、前記二方弁の入り切り及び前記比例制御弁の開度を制御して前記二流体ノズルの全てから噴射される水の噴霧量が無段階に増加又は減少するようにする制御手段とを備えた二流体ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】基板上に成膜される膜の厚さの均一性を向上する。
【解決手段】筐体150と、筐体150の内部に成膜材料160を微粒子化したミストを噴霧する複数の噴霧機構と、複数の噴霧機構の基板200上への成膜量を所定の範囲に収めるように調節する調節手段とを備える。調節手段は、複数の噴霧機構の各々の基板200上への成膜量を調節する、または、基板200上への成膜量に関して複数の群に分けられた複数の噴霧機構においてこの複数の群の各々に含まれる噴霧機構毎に基板200上への成膜量を調節する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の塗装を容易に実施することが可能な塗装用二液供給装置、及びこれを用いた二液混合塗装システムを提供する。
【解決手段】塗装用二液供給装置1は、主剤用ホッパータンク2と、硬化剤用ホッパータンク3と、主剤を主剤用ホッパータンク2から混合ブロック90に向けて送出するための第1のポンプ21と、硬化剤を硬化剤用ホッパータンク3から混合ブロック90に向けて送出するための第2のポンプ22と、主剤と硬化剤の供給量比を調整可能な供給比調整機構23と、を有し、これらは、移動用車輪6を備えた台車7上に設置され、主剤用ホッパータンク2及び硬化剤用ホッパータンク3は、台車7上に対して取付け・取外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】色替えシステムを簡素化することによって製造コストを低減し、しかも、複数塗色の色替え効率を向上させること。
【解決手段】塗色に対応する複数の塗料弁12a〜12dと洗浄液を供給する洗浄弁14とが付設されたCCV18と、間欠滴下された水溶性塗料が充填されると共に、定量吐出ポンプ装置30側に設けられたタンク着脱部34に対して着脱自在に装着される一対の絶縁タンクA、Bと、一対の絶縁タンクA、Bをそれぞれ把持し周方向に沿って独立して回動可能に設けられた第1アーム部54a及び第2アーム部54bを有し、一対の絶縁タンクA、Bを、CCV18側とタンク着脱部34側との間で交互に往復移送する移送装置36とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンベア上を搬送中の搬送物に搬送量に応じた散水を簡便な機構を用いて散水することができるうえ、故障しにくく信頼性の高い散水装置およびそれを用いた散水方法を提供する。
【解決手段】コンベア1上を搬送中の搬送物16に自動的に散水する装置であって、前記コンベアの下部に設置され搬送物の自重によって傾斜する傾動ローラー9と、該傾動ローラーを支持する架台に固定され前記傾動ローラーおよび架台が傾動することにより捻れらるバネ12と、前記傾動する架台に連結されたレバー8によって開閉する給水弁5とを有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車などの大型の被清掃物であってもドライアイスブラスト式清掃によって清掃が可能且つ省スペース化が可能なドライアイスブラスト式清掃装置の提供。
【解決手段】液化炭酸ガスから粒子状のドライアイス(ショット材)を生成して噴射可能な噴射ノズル20を採用することで、ドライアイス状態ではなく液化炭酸ガスでの保管が可能である。また、ロボットアームの採用により、ドライアイスブラスト式清掃による被清掃物の清掃を自動化でき、更なる省スペース化、清掃員の安全性確保およびショット材消費量低減が可能となる。また、大型の被清掃物や複雑形状の被清掃物に対してドライアイスブラストをくまなく噴射できる。さらに、清掃に必要な粒子状のドライアイスの必要量に応じて可搬式の液化炭酸ガスボンベの数量を調節することで液化炭酸ガス貯蔵部30の液化炭酸ガス貯蔵量を調節でき、更なる省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電解水で手指を手軽に除菌できる装置、特に、除菌効果が確実な濃度の電解水を使用できる手指除菌装置を提供する。
【解決手段】手指除菌装置1は、筐体10と、筐体10の一部に形成された洗浄空間11と、洗浄空間11に手が挿入されたことを検知する手指検知センサ12と、手指検知センサ12からの手の挿入検知信号に基づき、洗浄空間11に電解水を噴霧するノズル13と、電解水生成部40と、電解水生成部40で生成された電解水をノズル13に供給するポンプ16と、全体制御を司る制御部50を備える。制御部50は、電解水生成部40に接触する原水の塩化ナトリウム濃度を判定して、生成される電解水の濃度が所定レベルとなるように電解水生成部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】正確にシーラ塗布できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】ワークに対してシーラを吐出する塗布ノズル65を備えるシーラ塗布装置1において、供給管71には、前記塗布ノズル65近傍に配置された切替バルブ74と、当該切替バルブ74よりも前記塗布ノズル65から離間した位置に配置されたカットオフバルブ76と、が設けられ、シーラの吐出または遮断に際して、前記切替バルブ74の動作タイミングと前記カットオフバルブ76の動作タイミングとを離間させる制御部75を備えることを特徴とするシーラ塗布装置1である。 (もっと読む)


本発明は、コーティングシステムにおけるアトマイザー(4)によって構成部品の部品表面をコーティング剤でコーティングする、具体的には車両部品を塗料で塗装するコーティング方法およびコーティングシステムに関連し、以下のステップを含む。コーティングされる構成部品の部品表面上でアトマイザー(4)を動かすステップ、または、噴霧ジェット内の構成部品を動かすステップ、それによってアトマイザー(4)によって部品表面にコーティング剤を塗布するステップ。アトマイザー(4)は少なくとも1つの電気的および/または力学的操作変数(U、Q、Q)によって操作され、コーティング剤の静電チャージ用の一定の高電圧(U)および/またはアトマイザー(4)の回転する噴霧要素の一定の回転速度を含む。本発明によれば、アトマイザー(4)の電気的および/または力学的操作変数(U、Q、Q)はアトマイザー(4)の動作中に動的に変化する。 (もっと読む)


【課題】色替え時に用いた洗浄液を押出す洗浄エアーが、塗料バルブと塗装ガンの間に残留するのを防止する。
【解決手段】色替え時に塗料通路9に洗浄エア供給通路28から洗浄エアを供給した後、次の塗色の塗料を塗装ガン2まで充填後、塗料通路9のうち次の塗色用の塗料バルブ20と塗装ガン2との間に洗浄エアが残留するのを抑制する洗浄エア残留抑制手段10を備え、洗浄エア残留抑制手段10は、塗料通路9のうち塗料供給方向において最上流側部分に接続されて洗浄エアを塗料通路9の外部に排出するリリーフ通路40と、このリリーフ通路40を開閉するリリーフバルブ21と、このリリーフバルブ21を制御するリリーフバルブ制御手段とを有し、リリーフバルブ制御手段は、洗浄エアによる塗料通路9の洗浄後、塗料通路9内に残留した洗浄エアを外部へ排出する為にリリーフバルブ21を開弁させる。 (もっと読む)


本発明は、塗装剤の放出に影響を与えるための特に塗装剤弁などの塗装剤装置であって、該塗装剤装置を差込可能に保持するための差込可能な実装ソケット(101)を備えることを特徴とする塗装剤装置に関する。 (もっと読む)


ロボット塗装装置700は、塗布機708と、塗布機708と流体をやり取りする第1塗料計量装置728と、塗布機708と流体をやり取りする第2塗料計量装置734と、第1及び第2塗料計量装置728、734の少なくとも一方に所望の量の塗料を充填するために、第1及び第2塗料計量装置728、734の各々と流体をやり取りする塗料供給装置702と、を有し、第1及び第2塗料計量装置728、734の各々は、塗料供給装置702から静電的に絶縁され、色切替時間及び塗料の無駄が最小化され、塗装装置の洗浄作業が最適化されている。 (もっと読む)


【課題】塗装ラインの稼働率を向上させることができる塗装技術を提供することを課題とする。
【解決手段】塗装装置20では、霧化装置30に、貯留室99と押出シリンダ88、貯留室104と押出シリンダ89、貯留室105と押出シリンダ91の計3組の貯留室と押出シリンダが備えられ、シリンダ88、89、91は、独立して駆動するように構成した。
【効果】貯留室99、104、105の各々に異なる色の塗料を貯留し、シリンダ88、89、91と塗料の色の組合せを事前に決め、選んだシリンダの押出動作で指定塗料を霧化装置30へ押出すことができる。この作用を用いれば、塗料98を使用した塗装終了後、色替えに合わせて続けて塗料103を霧化装置30へ供給することができる。色替え毎に貯留手段と押出し手段を交換しなくてよいので、塗装中にロボットアームの動作を一旦止めなくてよい。そのため、塗装ラインの稼働率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】外部に吐出させる液体の流量を時間的な遅れなく一定にさせる。
【解決手段】液体供給装置100は、液体吐出部200から吐出される液体の流量が常時一定になるよう液体吐出部200に向かって液体を供給するものであり、電磁ポンプ10と、電磁コイル温度検出部20と、電磁ポンプ駆動部30とを備える。電磁コイル温度検出部20は、電磁ポンプ10の電磁コイル12の温度を検出するものである。電磁ポンプ駆動部30は、電磁コイル温度検出部20において検出された電磁コイル12の温度に基づいて液体吐出部200から吐出される液体の流量が一定になるよう電磁ポンプ10の電磁コイル12に上記検出された電磁コイルの温度に対応した駆動パルスを印加して電磁ポンプ10を駆動させる。 (もっと読む)


本発明はタンク(10)が設けられた噴霧器(1)を詰め替えるためステーション(S)に関するものである。当該ステーションは:少なくとも1つの被覆材料サーキット(70〜79)を連結するための手段(121)と;噴霧器(1)を収容するための領域(250)を規定するクランプユニット(200)と;少なくとも1つのアキュムレータ(110,120,130,140,150)であって、その容積がタンク(10)の容積以上であり、連結部(121;170〜179)によって少なくとも1つの各サーキット(20;70〜79)に接続されたアキュムレータと;アキュムレータを加圧するための手段(125,120.1,120.2)と;クランプユニット(200)に各アキュムレータを接続するための手段(121,123〜153)と;タンクにクランプユニット(200)を接続するための手段(222)とを備える。
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【課題】 噴霧の状態を制御し易い液体噴霧装置を提供すること。
【解決手段】
噴霧用の液体が蓄えられるタンク2と、液体を噴霧する噴霧ノズル3と、タンク2に蓄えられる液体を噴霧ノズル3に送るための流路を形成する管体8と、この管体8を介して液体をタンク2から噴霧ノズル3に送るポンプ5と、噴霧ノズル3とポンプ5とを繋ぐ管体8に設けられ、管体8の流路の開閉を行う電磁弁12と、ポンプ5と電磁弁12とを繋ぐ管体8の流路から分岐し、タンク2に繋がる分岐流路を形成する分岐管体9と、分岐管体9に配置され、分岐管体9の流路の開閉を行う電磁弁13と、ポンプ5、電磁弁12および電磁弁13の動作を制御する制御部6と制御部6は、電磁弁12を管体8の閉状態としている間に、電磁弁13を分岐管体9の開状態とする時間を設けることとする。 (もっと読む)


本発明は、塗装剤を用いて部品を塗装する、具体的には塗料を用いて車両部品を塗装する塗装機器および塗装方法に関連し、塗装剤を塗布する塗布装置を備える。本発明によれば、塗布装置は、少なくとも1つの塗装剤ノズルから塗装剤を吐出するプリントヘッド(8、9)である。 (もっと読む)


【課題】流体の噴射を適切に行うことが可能な流体噴射装置、流体噴射手術器具及び流体噴射方法を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、加圧した流体を流す流路201及び流路201に連通する流体噴射口212を有する流路管200と、流路201に流体を供給する流体供給手段20,100と、流体供給手段20,100による流体の供給を制御する制御手段30と、流路管200の姿勢を検出し、検出した流路管200の姿勢に応じた信号を制御手段30に入力する姿勢検出手段120と、を備える。そして、制御手段30は、姿勢検出手段120から入力された信号に応じて流体供給手段20,100による流体の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】エア抜きのために塗料供給路に塗料を充填する場合に、充填される塗料量を一定にすることが可能な静電塗装方法及び静電塗装装置を提供する。
【解決手段】色替え弁機構51の塗料供給部側に流体経路122が設けられ、この流体経路122に、排出路58へ導電性塗料を流す際に導電性塗料の流量を計測する光電管56とが設けられ、塗料カートリッジ14から色替え弁機構51を介して導電性塗料を、塗装ガン12へ供給して静電塗装を行う前に導電性塗料の色を替える場合、塗料弁55によって、塗料カートリッジ14内の導電性塗料を排出路58へ流す流体経路122に切り換えて導電性塗料の流量を計測し、次に、塗料弁55を主塗料供給路108側へ切り換え、塗料カートリッジ14から導電性塗料を主塗料供給路108、詳しくは、供給路71に流量計測結果に応じて所定量だけ充填することで主塗料供給路108内のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】 環状隙間に塗料が浸入した場合でも、この塗料の顔料成分が固化するのを抑制し、ピストンの摺動性を長期に亘って良好にする。
【解決手段】 塗料タンク12内のピストン19には、外周側の環状隙間21と押出し液体収容室15とを連通する連通路22を設ける構成としている。従って、環状隙間21には、連通路22によって押出し液体収容室15の押出し液体を導くことにより、環状隙間21を押出し液体収容室15とほぼ同圧にし、塗料収容室14から環状隙間21への塗料の浸入を抑制する。また、環状隙間21に塗料が浸入しても、この塗料の顔料成分は環状隙間21内の押出し液体により常時液状状態で維持することができる。さらに、連通路22には、チェック弁23を設けているから、塗料が連通路22を介して押出し液体収容室15に混入するのを防止することができる。 (もっと読む)


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